転生したら甘々な人達に囲まれてます!第2の人生は幸せになれそうです

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私と家族

私の国とお隣の国2

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 お隣の国はセドニア王国と言って、大陸で1番大きくて栄えてる。
セドニア王国の国王様はジェイス・リー・セドニアと言って、緑色の髪で青い瞳、温厚な性格の優しそうな人らしい。私のお父様とは学生の時からの友人。

王妃様は赤に近いピンク色の髪に金色の瞳のイブ・リー・セドニアと言い、カンダル王国の公爵令嬢だった方でお母様とは姉妹のように仲が良かったらしい。

セドニア国王様がまだ王太子でまだ国王になってなかった頃、カンダル王国の建国祭でカンダル王国に訪れ、参加したパーティでジェイス様がイブ様に一目惚れして、その場でプロポーズ。その後も国に帰るまで熱烈にアプローチをして何とか結婚の返事をもらい、国に帰って迎え入れる準備をしたらしい。

それまでそこまで親交の深いわけじゃなかった国同士も、カンダル王国の公爵令嬢とセドニア王国の王太子の結婚で揺らぎない関係になった。
 
そして、2人の娘で第1王女のレイア・リー・セドニア、イブ様と同じ色の髪に青い瞳の美しい少女だと言う。
第1王子のジェラード・リー・セドニア、私と同じ歳の緑色の髪に金色の瞳の少年。
もっと細かく勉強すれば、沢山王族がいるんだろうけど、先生はこのくらいしか言ってなかったかな?
ジェイス様とイブ様の馴れ初めは、いつだかお母様とお父様がお話してたことだけどね!



そして、セドニア王国は何が栄えてるかってところだけど、私が理解しているのは3点かな。


まず王都には、大きな士官学校やレベルの高い学校がある。
学校って言っても色々あって、貴族の子女がマナーや刺繍などの貴族の女性が出来るべきと言われていることを学ぶ学校。

貴族の子息、子女が文官や武官になるための勉強をしながら貴族としてのマナーも学ぶ学校。
平民が文官を目指す学校、メイドなど貴族家に雇ってもらうための技術を学ぶ職業訓練校の様なものまであるらしい。

ちょっと前までは、学校は貴族が通うものみたいな風潮が強く、幅広く色んな人に教育を受けさせるってことは無かったらしかいけど、今の国王になってから平民が通える学校を増やして、平民を雇用する機会も増やしたみたい。

貴族の女性は家どうしのために良縁を結ぶことだけ考えろみたいな風潮も、少しずつ変えようとしていて、女性であっても優秀であれば文官や武官になれるようにしているらしい。
その事で、家のために好きでもない人と結婚なんて嫌だと考える女性は学校で優秀な成績をおさめようと努力しているようだ。
そして、その女性達に負けないように男性達も努力するので自ずと学校自体の水準が上がってくっていう図式が出来てるみたい。
だから士官学校や、貴族が通う学校のレベルも高くて、大陸で1番とも言われてる。
学校のレベルが高いから周辺国から学校に通うために人も集まる。


 それと、農業や酪農業。
広い土地に、いろいろと研究された作物、肥料などで、質のいい物を沢山作ることが出来る様になったこと。
そして、農業が盛んになったことで酪農業でも餌などが栄養が沢山で量も昔よりも安く多く手に入るようになったことで、活発になった。
色んな作物の生産量は大陸1番らしい。


 そして、孤児院などに対する支援が厚い国である事。
どうしても身分制度があると、孤児などはどこに行っても冷遇されることが多い。冷遇されなかったにしても平民として暮らしている人々にとって、自分達の暮らしに精一杯であったため、孤児を助ける事も出来ない。

孤児院でも、人の多い国であるため、孤児の人数も多く全員を健康に育てていくことが困難という状況が国中の孤児院で起きていたという。

そこで、国として孤児院に最低限の食糧支援をした。
最低限という所に疑問を持ったがその理由は、孤児院に畑を作り、その畑で野菜などの作物をそだてさせる事にしたからだった。そのために、最低限の食糧支援に合わせ、農業の技術者を派遣した。
そして、食料確保を安定させた。
安定して食料が手に入るようになり、金銭的な支援もある程度あったため孤児院での、孤児の死亡率は驚く程にさがった。

また、孤児院に週に何度か教会や修道院から教師を募って派遣した。
そして、孤児院で読み書きや簡単な計算など生きていくため、誰かに騙されたりして困らないような知識を得れる様にした。
その授業は孤児だけでなく一般の人でも受けれるという事で学問が広がったとはいえ、識字率は100%ではなく平民にはまだまだ字が読めない人もおり、その子供達にも字は読めた方がいいし、簡単な計算もできた方がいいだろうという子供達の両親の考えもあり、教師がくる日の孤児院は人が多く集まった。

授業を通して孤児が冷遇されることも少なくなり、また平民の子供達や孤児達が大人になった時に働ける場所が増えた。

セドニア王国は学問が栄えた事が大きく、国中が栄える要因となり、それまでは軍事力や国の広さを使った農業などで栄えていたが、効率的な農業に変わり、学問を開いたことで、大陸1番の国の地位を揺るぎないものにした。



こんな所くらいしか理解出来てないとはいえ、とりあえず学問がすごくて、それに付随して色んなところに利益出てるって感じに思っとけばいいのかな?


にしても、お母様こんな所の第1王子と私を結婚させれたらいいなぁって思ってたってことだよね..............無理無理無理って思ってしまうのは私が悪いのかぁ?!
第1王子ってしかも王太子ってことだよね、未来の王妃になれってことだよね。

うん、もし結婚が現実味を帯びてくる歳になったら全力回避だね!!
と密かに決意を固めたのはお母様には秘密
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