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ナイスおっぱい
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「20代の原因てほぼ心因性だってさ。プレッシャーとか、まあ、ストレス?ちょっとヘビーな日々だったからじゃない?頭おかしい女、初めての女がソレって……」
「頭おかしい?」
「他人の性癖だから色々言いたくないけどさ、でもね、そういうのは僕、犯罪だと思ってるよ」
「犯罪……まさか」
「まさかじゃないよ。そういうの、SMって言うんだけど、お互いに信頼関係無いと無理なんだよ。そういうことをわかってやるなら良いよ?でも浩二くんは違ったんじゃない?普通はさ、相手が乗り気なのかそうじゃないのかわかるもんだよ。一番重要なことだよ。それだけじゃない、女二人で浩二くんを食い合うみたいに。なんなのそいつら、普通に犯罪だよ!本当に、腹が立つ。相手が男だからって、何してもいいと思ってんの?!」
渚ちゃんはなぜかすごい怒ってくれてた。俺の事なのに、こんなに怒ってくれるなんて。
「ありがとう、自分の事じゃないのに、そんなに怒ってくれて」
「馬鹿、自分の事だったらこんなにムカつかないよ。浩二くんを何だと思ってんのさ。そういうの、僕はね、そういう人の心を踏みにじるやつが嫌いなの。そういう女が、心底嫌いなの。浩二くんは優しすぎるよ。もっと怒って良いのに」
渚ちゃんはバイト終わりにそのまま、お店のカウンターで俺に付き合ってくれた。俺の様子がおかしいからって、どうしてもって、呼ばれた。佐々木さんとの事はいままで黙ってたけど、その時初めて話した。休憩室の話を聞いちゃった事も、ミサキさんとホテルに行った事も話した。
だけど、本当にヤバいことは言えなくて、画像のことも、されてること全部は言えない。これだけはどうしても誰にも言えないから。
だって、男の俺が本気で抵抗すれば回避できたはずなのに、それをしなかったのは俺の責任だから。俺がいけないから。時間がかかっても、佐々木さんにお願いして消してもらおう。話せば何とかなるかもしれないし。
「浩二くん、困ったことがあったらいつでも言うんだよ」
そう言って渚ちゃんは俺の頭を撫でた。情けないことに、俺は再びこの店のカウンターで泣いた。
渚ちゃんは不思議だ。すごく安心する。ちょっと話しただけなのに。
実際の状況は変わらないけど、なんとなく大丈夫なんじゃないかって気がしてきた。よかった、彼と知り合えて、本当に良かったな。
なのに。
調子に乗ってまたもや記憶をなくすとは……
そういうとこだぞ、俺め。成長してねえな。
「頭おかしい?」
「他人の性癖だから色々言いたくないけどさ、でもね、そういうのは僕、犯罪だと思ってるよ」
「犯罪……まさか」
「まさかじゃないよ。そういうの、SMって言うんだけど、お互いに信頼関係無いと無理なんだよ。そういうことをわかってやるなら良いよ?でも浩二くんは違ったんじゃない?普通はさ、相手が乗り気なのかそうじゃないのかわかるもんだよ。一番重要なことだよ。それだけじゃない、女二人で浩二くんを食い合うみたいに。なんなのそいつら、普通に犯罪だよ!本当に、腹が立つ。相手が男だからって、何してもいいと思ってんの?!」
渚ちゃんはなぜかすごい怒ってくれてた。俺の事なのに、こんなに怒ってくれるなんて。
「ありがとう、自分の事じゃないのに、そんなに怒ってくれて」
「馬鹿、自分の事だったらこんなにムカつかないよ。浩二くんを何だと思ってんのさ。そういうの、僕はね、そういう人の心を踏みにじるやつが嫌いなの。そういう女が、心底嫌いなの。浩二くんは優しすぎるよ。もっと怒って良いのに」
渚ちゃんはバイト終わりにそのまま、お店のカウンターで俺に付き合ってくれた。俺の様子がおかしいからって、どうしてもって、呼ばれた。佐々木さんとの事はいままで黙ってたけど、その時初めて話した。休憩室の話を聞いちゃった事も、ミサキさんとホテルに行った事も話した。
だけど、本当にヤバいことは言えなくて、画像のことも、されてること全部は言えない。これだけはどうしても誰にも言えないから。
だって、男の俺が本気で抵抗すれば回避できたはずなのに、それをしなかったのは俺の責任だから。俺がいけないから。時間がかかっても、佐々木さんにお願いして消してもらおう。話せば何とかなるかもしれないし。
「浩二くん、困ったことがあったらいつでも言うんだよ」
そう言って渚ちゃんは俺の頭を撫でた。情けないことに、俺は再びこの店のカウンターで泣いた。
渚ちゃんは不思議だ。すごく安心する。ちょっと話しただけなのに。
実際の状況は変わらないけど、なんとなく大丈夫なんじゃないかって気がしてきた。よかった、彼と知り合えて、本当に良かったな。
なのに。
調子に乗ってまたもや記憶をなくすとは……
そういうとこだぞ、俺め。成長してねえな。
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