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二人用セリフ
超上級者用 一つ一つに細かい指定有り ガチ泣き叫び有り 「心の夜明け」男女1人づつ 泣き 叫び 怒り 一人称僕
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超上級者用 一つ一つに細かい指定有り ガチ泣き叫び有り 「心の夜明け」男女1人づつ 泣き 叫び 怒り 一人称僕
心なしを聞きながら書き上げたセリフです。
【シチュエーション設定】
女の子の方が年が下で、10代後半で有りながら、身に余る経験を積みすぎたために、精神がボロボロになってしまった。
男の子の優しさに触れ、本物の優しさがどんなものか。今までの人生を振り返り、揺さぶられる感情と精神に荒ぶる女の子を、男の子が収めようとします。
「」←女の子のセリフ
『』←男の子のセリフ
↓以下本文↓
女の子→基本こわばったような声。悲しみと、怒りと、少しの恐怖で声が震えてると完璧。いろんなものを我慢してると言うのを念頭に置いて。
男の子→ゆったり、優しげに。柔らかい声で女の子を包むように。優しく優しく。
「私には、なにもない。みんなが持ってる明るい希望も。前向きな思想も。約束された未来もっ!」
『何を、言ってるの?君には、いろんなものがあるじゃないか』
「何もないわよ!あんたが思ってるようなお綺麗なものなんて!何一つ!」
『え、、、?』
「あんたってさぁ、随分とお気楽なのね。目の前にいる女が、今まで何をしてきたのか。何も知らないくせに。そうやって明るい未来があるだなんて言って。なに?皮肉?嫌味のつもり?」 ←(軽い嘲笑を入れる。強がってる風が出るといい)
『ち、ちがっ!僕は!』(あわてる)
(遮るように少し拒絶するように次のセリフ)
「もう黙ってよっ!!勘弁してよ!!私になにをしようとしてるの!?なにを期待してるの!?お綺麗な人生歩んでる人間がっ!薄汚く汚れきったクソみたいな人間にっ!期待するものってなに!?あぁそうか。自分は汚れてないって思いたいのね。優しくしてる自分はまともなんだって、思いたいの!?」
『待って!待って落ち着いて!僕の話を聞いて!』(あわてる。少し焦り)
(聞きたくないまで金切り声。拒絶感が出てればよし)
「うるさい!もう聞きたくないっ。聞きたくないの。頑張っても、頑張っても報われない。どれほど心を砕いても、砕かれるだけで救われない。心無い言葉!皮肉!嫌味!悪口!もう聞き飽きた。これ以上、私になにを失えって言うの?」(スピードをあえてゆっくり)
『僕は!!』(声を貼る)
「っ、、!?」(驚く。ヒッと引きを引っ込めるように)
『聞いて。僕の言葉を、聞いて?』(優しく、柔らかく)
「、、、いや、、、」(耳を塞いで全面拒絶。囁く感じ)
『僕は、君がどれほど苦しんだのか、想像することしかできない。だから、君を慰めるのは、筋違いなんじゃないかと思ってる。ここで僕がなにを言っても、君の心までは届かないって』(優しく)
「やめて、、、」(変わらずうずくまってこぼす感じに)
『だから僕は、君になにも言えない。言えないけどさ、でも、そばにいることはできるよ』(柔らかく、しかし少し明るく。言い聞かせる感じ)
「え?」(息の抜けた素っ頓狂な声)
『側に居て、君の重かったこと、苦しかったこと、悲しかったこと。我慢し続けてきたこと、全部全部受け止めて、側にいることはできる。ねぇ、僕に全部出してさ、楽になろうよ』(一言一言をしっかり発音。優しさは抜かないが、少し頼りになるイメージがつく声の出し方)
「、、、嫌よ。裏切らない保証はないもの」(普通にそっぽを向いて嫌だと主張)
『裏切らないよ。僕は、居なくならないよ』(ものすっごく優しく爽やかな少年が微笑むように)
「嘘。そう言った人は何人もいた。いたのに、誰もかれもがいなくなった」(悲しみの割合を多くしていく。いなくなったの最後の文で声が潤んでるとよし)
『僕はいなくならない。今までの人みたいに、突然いなくなったりもしないよ』(変わらず優しく。すごく優しく)
「どうしてっ、、、どうしてそんなことが言えるの、、確証なんてない!たとえ今その約束をしても、あなたが突然死んだら約束は守れないっ!」(ついに泣きの割合の方を強調)
『それは、そうだね。でも、僕は死なないよ。絶対』(優しさから強い意思を表明するようにしっかりと)
「だからだなんでそんなことが!」(泣きながら叫ぶ)
『愛してるから』(優しく。柔らかく。優しく)
「、、、、、へ?」(かすれながら出す感じで)
『僕さ、今気づいたって言うとムードないかもしれないけど、君のこと、愛してるみたいなんだ』(少しだけ明るく)
「、、、」(息が震える描写)
『君が泣いてる姿を見て、僕は胸が苦しかった。泣いて欲しくないなって思った。それと同時に、すごく、愛しくなったんだ。その涙を拭ってあげられたら。この手で、全てを受け止めてあげられたら。君の悲しみを、僕に押し付けてくれたら、僕はこれ以上の幸せはないなって、そう思ったんだ」(優しく。優しく。ゆっくり)
「な、なにを」(泣き無し。戸惑い100%)
『だからさ、君が生きている間は、僕は死なない。君が望んでくれる間は、僕は君のそばを絶対離れない。それよか、この命に代えても君を守りたいとさえ思ってるんだよ。これでも、僕のこと、信じられない?』(優しく)
「本気で、、、言ってるの?」(戸惑い。泣き20%)
『本気も本気。この気持ちをどう伝えたらいいかって考えたら、こんな言葉しか浮かばなかったんだ』(優しく)
「私はっ、、、普通の人とは、価値観が違って、、、(泣き始める)」
『だから何?誰がどう言ったって、それは個性でしかない。それを蔑むのは器の小さい人間のすることさ。気にしなくていい』(さもないことのように)
「でもっ私は普通の人との関わり方がわからないから、もしかしたら傷つけるかも、、、、」(泣き70%」
『そんなの僕は気にしないよ。いっぱい傷つけて?その傷がむしろ僕は愛おしい』(優しく、嬉しそうに)
「(ガチ泣き)わたしはっ、、側に、、、いていいの?」(泣き80%)
『いいよ。一緒に生きよう。僕でよければ、一緒に』(優しさ50%決意50%)
「(号泣の叫び)」(泣き100%」
『、、、、、、ごめんね。僕がもっと、君と出会うのが早ければ、助けてあげられた。遅くなってごめんね』(少しだけ苦しそうに)
「、、、グスッ、、、そんなことっ、、、ないよっ、、、ありがとおっ、、」
『っ、、、。愛してるよ』(強い意思で)
「う、、、、うんっ!」
完
心なしを聞きながら書き上げたセリフです。
【シチュエーション設定】
女の子の方が年が下で、10代後半で有りながら、身に余る経験を積みすぎたために、精神がボロボロになってしまった。
男の子の優しさに触れ、本物の優しさがどんなものか。今までの人生を振り返り、揺さぶられる感情と精神に荒ぶる女の子を、男の子が収めようとします。
「」←女の子のセリフ
『』←男の子のセリフ
↓以下本文↓
女の子→基本こわばったような声。悲しみと、怒りと、少しの恐怖で声が震えてると完璧。いろんなものを我慢してると言うのを念頭に置いて。
男の子→ゆったり、優しげに。柔らかい声で女の子を包むように。優しく優しく。
「私には、なにもない。みんなが持ってる明るい希望も。前向きな思想も。約束された未来もっ!」
『何を、言ってるの?君には、いろんなものがあるじゃないか』
「何もないわよ!あんたが思ってるようなお綺麗なものなんて!何一つ!」
『え、、、?』
「あんたってさぁ、随分とお気楽なのね。目の前にいる女が、今まで何をしてきたのか。何も知らないくせに。そうやって明るい未来があるだなんて言って。なに?皮肉?嫌味のつもり?」 ←(軽い嘲笑を入れる。強がってる風が出るといい)
『ち、ちがっ!僕は!』(あわてる)
(遮るように少し拒絶するように次のセリフ)
「もう黙ってよっ!!勘弁してよ!!私になにをしようとしてるの!?なにを期待してるの!?お綺麗な人生歩んでる人間がっ!薄汚く汚れきったクソみたいな人間にっ!期待するものってなに!?あぁそうか。自分は汚れてないって思いたいのね。優しくしてる自分はまともなんだって、思いたいの!?」
『待って!待って落ち着いて!僕の話を聞いて!』(あわてる。少し焦り)
(聞きたくないまで金切り声。拒絶感が出てればよし)
「うるさい!もう聞きたくないっ。聞きたくないの。頑張っても、頑張っても報われない。どれほど心を砕いても、砕かれるだけで救われない。心無い言葉!皮肉!嫌味!悪口!もう聞き飽きた。これ以上、私になにを失えって言うの?」(スピードをあえてゆっくり)
『僕は!!』(声を貼る)
「っ、、!?」(驚く。ヒッと引きを引っ込めるように)
『聞いて。僕の言葉を、聞いて?』(優しく、柔らかく)
「、、、いや、、、」(耳を塞いで全面拒絶。囁く感じ)
『僕は、君がどれほど苦しんだのか、想像することしかできない。だから、君を慰めるのは、筋違いなんじゃないかと思ってる。ここで僕がなにを言っても、君の心までは届かないって』(優しく)
「やめて、、、」(変わらずうずくまってこぼす感じに)
『だから僕は、君になにも言えない。言えないけどさ、でも、そばにいることはできるよ』(柔らかく、しかし少し明るく。言い聞かせる感じ)
「え?」(息の抜けた素っ頓狂な声)
『側に居て、君の重かったこと、苦しかったこと、悲しかったこと。我慢し続けてきたこと、全部全部受け止めて、側にいることはできる。ねぇ、僕に全部出してさ、楽になろうよ』(一言一言をしっかり発音。優しさは抜かないが、少し頼りになるイメージがつく声の出し方)
「、、、嫌よ。裏切らない保証はないもの」(普通にそっぽを向いて嫌だと主張)
『裏切らないよ。僕は、居なくならないよ』(ものすっごく優しく爽やかな少年が微笑むように)
「嘘。そう言った人は何人もいた。いたのに、誰もかれもがいなくなった」(悲しみの割合を多くしていく。いなくなったの最後の文で声が潤んでるとよし)
『僕はいなくならない。今までの人みたいに、突然いなくなったりもしないよ』(変わらず優しく。すごく優しく)
「どうしてっ、、、どうしてそんなことが言えるの、、確証なんてない!たとえ今その約束をしても、あなたが突然死んだら約束は守れないっ!」(ついに泣きの割合の方を強調)
『それは、そうだね。でも、僕は死なないよ。絶対』(優しさから強い意思を表明するようにしっかりと)
「だからだなんでそんなことが!」(泣きながら叫ぶ)
『愛してるから』(優しく。柔らかく。優しく)
「、、、、、へ?」(かすれながら出す感じで)
『僕さ、今気づいたって言うとムードないかもしれないけど、君のこと、愛してるみたいなんだ』(少しだけ明るく)
「、、、」(息が震える描写)
『君が泣いてる姿を見て、僕は胸が苦しかった。泣いて欲しくないなって思った。それと同時に、すごく、愛しくなったんだ。その涙を拭ってあげられたら。この手で、全てを受け止めてあげられたら。君の悲しみを、僕に押し付けてくれたら、僕はこれ以上の幸せはないなって、そう思ったんだ」(優しく。優しく。ゆっくり)
「な、なにを」(泣き無し。戸惑い100%)
『だからさ、君が生きている間は、僕は死なない。君が望んでくれる間は、僕は君のそばを絶対離れない。それよか、この命に代えても君を守りたいとさえ思ってるんだよ。これでも、僕のこと、信じられない?』(優しく)
「本気で、、、言ってるの?」(戸惑い。泣き20%)
『本気も本気。この気持ちをどう伝えたらいいかって考えたら、こんな言葉しか浮かばなかったんだ』(優しく)
「私はっ、、、普通の人とは、価値観が違って、、、(泣き始める)」
『だから何?誰がどう言ったって、それは個性でしかない。それを蔑むのは器の小さい人間のすることさ。気にしなくていい』(さもないことのように)
「でもっ私は普通の人との関わり方がわからないから、もしかしたら傷つけるかも、、、、」(泣き70%」
『そんなの僕は気にしないよ。いっぱい傷つけて?その傷がむしろ僕は愛おしい』(優しく、嬉しそうに)
「(ガチ泣き)わたしはっ、、側に、、、いていいの?」(泣き80%)
『いいよ。一緒に生きよう。僕でよければ、一緒に』(優しさ50%決意50%)
「(号泣の叫び)」(泣き100%」
『、、、、、、ごめんね。僕がもっと、君と出会うのが早ければ、助けてあげられた。遅くなってごめんね』(少しだけ苦しそうに)
「、、、グスッ、、、そんなことっ、、、ないよっ、、、ありがとおっ、、」
『っ、、、。愛してるよ』(強い意思で)
「う、、、、うんっ!」
完
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