ファウスト プリンセス

蒼井一

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第三章 錬金術ってできたら便利!?

第四十話 えー、ほんとに、こんな氷の大地をいくの? 凍死しちゃう~じゃないのよぉ!!

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ミレア達は、途中の村、メルティ村を経由し、村の外の絶壁にきていた。


「ここからは歩きですね。私も地理を知らないし。魔法タブレットではこのまま南の方角だと表示されいています」


「メルティ村の住民の話では、この先が、アイストロンらしいですね」


「て、おい、目の前の、あの氷の大地がそうじゃないのか」


「凄い、氷が地面に張ってる」


「お前たち、なんじゃ? 魔の洞窟に行こうとしてるのか、やめておけ」


「おじいさんは?」


「わしは、メルティ村の村のものだが、山菜をとりにきておったところじゃ」


「山菜? 寒くても生えるところがあるんですね」


「おじいさん、氷エリクサーって知ってるか?」


「氷エリクサー? あの氷の洞窟から生成される物質からできる、どんな病も治すといわれてるやつかのう」


「それです、ねぇ、おじいさん、それはあの洞窟にいけばとれるの?」


「言い伝えではあるときいておる。ただし、いったものは帰ってきたことがない」


「そうか、やっぱりな、何かあるな、あの洞窟」


「ファイさん、ミレアも一緒に行きます」


「おれっちも」


「おまえたちは、芯が強いから、いくなといってもいくだろうな。もし、危なくなったら、身をひけよ。俺がその時は助ける」


「ありがとうございます、ミレアうれしいです、心強いボディガードがいて」




「よし、アイストロンの魔の洞窟に向かうか」

















☆☆
連載再開です。応援よろしくお願いします。
ファイが主人公で活躍している魔双戦記もよろしくお願いします
リンクはある程度しています。
またあしたお会いしましょう
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