ファウスト プリンセス

蒼井一

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第三章 錬金術ってできたら便利!?

第四十二話 下敷きになったら、しんじゃぅ~、でもそのほうがましかもぉ

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ファイたちが帰ってくると、ミレアがコテージキャップの近くで、ご飯を作っていた。


ほぼ、作れてるものとみられる。


「あ、ファイさん、プニロン、ご飯炊けてるよ」


 ファイは樽に大量の魚をいれて、もってきていた。


「ああ、もちきれねーぜ」


 それを下におろした。


 しかし、そこにはある物体がいた。


「うー、ファイ殿重いぷにー、つぶれるプにー」


「あ、わりぃ、わりぃ、お前下にいたのか」


「わりぃじゃないぷにー、死んじゃうぷによ」


 プニロンがいたのだ。下で樽に押しつぶされそうになった。


 かろうじて生きてる。


 その様子をミレアが笑いながらみていった。


「ねぇ、その魚の大群なんなの? どうやってとったの、プニロン」


「こいつの電撃だ」


「あ、なるほど、感電させたんだ」


「とりあえず、飯にしようぜ」


ファイはそういうと、その場に座り込んで、ご飯を皿に入れだした。


ミレアは大量の魚をさばくのに追われていた。


☆☆


そして、ご飯を食べてしばらく時間が経った。


翌朝、ミレアが目が覚めた。


「あー、よく寝た。もう朝なんだ」


「あれ、ファイさんいない? 外かな」


そして、ミレアは不思議に思いコテージのはしごを登って外に出てみた。


 ファイがコテージの前で座り込んで刀と布を持っていた。


「ファイさん何してるんですか」


「刀磨きだ。たまにしてやらないとな。働かせばっかだからよ」


「ディスチャージ」


「あれ、刀が消えた?」


「俺たちはな、持つのがめんどうな時は、消しておくことができるんだ」


 そういうと、ファイは立ち上がった。


「さて、残りの道のりを歩いていくか」






 いうと、ミレア達は支度の準備を始めた。





















☆☆
また晩にお会いしましょう
気に入っていただけたら、お気に入りお願いします。

☆☆
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