浮気から始まった関係、幸せに生きる

夢乃話

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プチエピソード

600kmの旅行①

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流星群が見たいと言う私のわがままで流星群を見に行くことになった。
見に行くついでに美味しいお魚も食べに行く事に

目的地は距離にして片道300km
拓真さんが一人で運転してくれることになった。
私が車の免許を持っていないので必然なのですが…

私『片道300kmを1泊2日は無理だし大変だろうからもう少し近場にしとこ?』
拓真さん『別に300kmくらいいいよ、俺も魚食べたいし、前の旅行なんて片道500km走ってたんだから楽勝よ』
私『でも前回の旅行の時めっちゃ疲れてて可哀想だったもん、申し訳ない』
拓真さん『いいって、楽しかったやろ?』
私『うん、楽しかった。でもずっと1人で運転は辛いと思う』
拓真さん『楽しかったならいいよ、運転は好きな方だし俺も楽しかったし今回も楽しみだから気にせんといて』
私『分かった…無理せんといてね』

あんまりしつこく言われるのも面倒だろうと思って引き下がった、300km大変だと思うのは変わらない
運転をしたことある人、できる人、運転免許を持ってる人ならある程度大変さが分かるのだろうけど私は運転免許を持ってないから大変さが分からなくて、でも数時間運転をするのはとても大変にしか思えなくて1人で運転してもらうのは申し訳なかった。

拓真さん『菜月は流星群が見れる方角調べておいて、そうしたら見れそうな場所探すから』
私『わかった、綺麗なところがいいな』
拓真さん『そりゃ勿論なるべく綺麗なとこ探すよ』
私『やった、ありがとう』

正直流星群が見える方角を調べるのなんてすぐ終わった。
拓真さんはお魚が食べれるお店とか観光地を調べて旅行計画立ててくれてた。
私より何十倍、何百倍の時間をかけて、調べてくれてて旅行を楽しみにしてる拓真さんを見てたら私もテンション上がったし旅行がより一層楽しみになった。

お肉は食べない。という意気込みも凄かった。

ーーーーーーーーー

拓真さん『菜月って美術館とか好きだったよな?』
私『美術館も好きだけど博物館の方が好きかな』
拓真さん『美術館と博物館って何が違うん…』

拓真さんはよく分からない所で知らない分野がある
扇風機とサーキュレーターの違いがわからなかったり、フライパンをレンジに入れようとしたり
今でもよく分からない

拓真さん『流星群見たいんだったらちゃんと眼科行ってコンタクトの調整してくるんよ?じゃないと見えないんだから行かないからね?』
私『多分見えるもん…』
拓真さん『見えても余計目が悪くもなるから眼科に行きなさい』

旅行前に眼科に行かないと流星群見れるところに連れてってくれないらしい。
でも眼科に行くのもだけどコンタクト地味に高いからちょっと嫌だった

拓真さん『あと絶対皮膚科にも行くこと、荒れまくってるから日光浴びれないだろうし温泉にも入れないよ?』
私『日傘あるし温泉平気なのに…』
拓真さん『行かなくて余計荒れて痒かったり痛くても知らないからね、』

皮膚科にも行かないとダメ
温泉で他所様に移る皮膚炎でも無かったし傷口があった訳では無いから放置してたけど、とうとう言われたな。という気持ちだった。
心配してくれてる訳だから行きはするけど

お互い同じ金額を出し合って予算内で旅行する事に
高いなぁとは思いつつそれ以上に旅行が楽しみだった。
流星群なんて最後に見たのは幼い頃だったから楽しみ過ぎて流星群がどんな状態だと綺麗に見えるかとか1人で調べて、知った事を拓真さんに喋ってた。
それを聞いてくれた拓真さん、旅行の計画立ててくれてたのにわざわざ聞いてくれてた。

旅行の計画を立ててる間に拓真さんの誕生日が来た
焼肉を食べた。
プレゼントもあげた。
※別話で話そうと思います。

旅行前日の夜

拓真さん『仕事が終わって帰ったら菜月分の旅行準備を1番最初にしておいて』
私『一緒にしないの?』
拓真さん『菜月すぐ寝ちゃうでしょ、一緒に準備できるようになる前に寝ちゃうと思うよ。起きてられる?』
私『準備頑張る』
拓真さん『偉いな、ちゃんと靴下とか忘れず入れるんよ』
私『うん、前忘れちゃったから靴下はちゃんと覚えてる』
拓真さん『よし、帰ったらお風呂より先に用意しとくんよ』
私『わかった』

ーーーーーーーーー

仕事が終わって帰宅後ちゃんと旅行の用意をしてお風呂に入って寝た。
拓真さんは私が寝てから帰ってきた。
抱きかかえて起こしてくれた。

私『洗濯してて気がついたけど、拓真さんのパンツめっちゃ穴空いてるのあったよ。そういうタイプも男の人のにはあるの?ダメージパンツ的な?』
拓真さん『そんなのないよ』

拓真さんは爆笑しつつも驚いてた。

拓真さん『捨ててくれた?』
私『捨てていいか分からなかったからとりあえず片付けた』
拓真さん『どんなパンツ?』
私『覚えてない…』
拓真さん『もー、探さないとじゃん。旅行に持って行ってたら捨てるようにしようかな』
私『探すから捨てよ』

拓真さんのパンツ全部抱えて戻った。
探すの正直面倒だった

拓真さん『どれー?』
私『多分なんか地味目の色』
拓真さん『派手なパンツなんて持ってないから全部じゃね?』
私『全部見たら分かるもん』
拓真さん『穴あいてた記憶ないけどな~』
私『あった!!これ!』
拓真さん『めっちゃ穴空いてるやん!?俺これ履いてたの…』
私『あれ?なんかこれも穴空いてるし、違うやつも裂けてるみたいになってる』
拓真さん『ほぼ全部じゃん…旅行持っていくやつ足りなくない…』
私『洗濯普段しないから気が付かんかった…ごめんね』
拓真さん『俺の担当だし、知らんくて当たり前だから気にせんで。わざわざパンツ見られてた方が怖い』
私『確かに』

その後、拓真さんはお風呂入りに行った。

その後の記憶は無い。
多分寝た
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