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if ~ もし成功していれば~ 湖に沈んだ愛しい君※
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滑った。
本気で、盛大に。
すんでのところで腕を掴めず、
彼女は湖へ沈んだ。
水に呑まれる白。
奪われる未来。
――失う、という感覚が喉を締め付ける。
慌てて飛び込み、
水を含んだ身体を引き上げる。
冷たい。
だが、それ以上に、胸の奥が凍る。
咳。
吐き出される水。
浅く、荒い呼吸。
――生きている。
それだけで、世界が戻る。
コテージへ。
腕の中で、濡れた身体が小さく震える。
軽い。
あまりにも、俺の腕に収まる。
薄着のドレスが肌に張り付き、
布越しに体温と輪郭が伝わる。
近い。
近すぎる。
湿った空気。
湖の匂い。
彼女の、甘い香り。
見てはいけない。
だが、視線が離れない。
喉が鳴る。
胸の奥に、熱が溜まる。
抑えろ。
ここで壊したら、終わりだ。
――分かっている。
だから、壊れない理由を探している。
だが――
魔術陣は展開しない。
乾かす、という名目で――服を脱ぐ。
名目だ。
分かっている。
それでも――
彼女を守るためだ、と
そう言い切れる言葉を、心が欲しがった。
布が落ちる音。
静かな室内に、呼吸だけが残る。
眠る彼女へ、
唇が触れる。
目を覚まさない。
まだ、俺を拒まない。
軽く。
ほんの、触れるだけ。
――そう決めた“つもり”だった。
それでも、引き返せない。
吐息が、混じる。
俺の呼吸が、彼女に触れている。
首筋へ。
ゆっくり、確実に舌を滑らせていく。
思い出していた白い肌。
夢と現実の境が、崩れる。
口付けを落とし、口に含む。
ちゅ…
ぬるりと舌を絡ませれば、
乳首が、ぴん、と主張した。
応えている。
それが、嬉しくて、怖い。
怖いのは、
彼女ではなく、
これを“許可”と呼びたくなる自分だ。
熱が、集まる。
太腿を開き、身体が、滑り込む。
距離が、消える。
世界が、ここだけになる。
指先で触れると、
くちゅ。
濡れている。
指で、彼女の秘部をゆっくり愛撫する。
びくっと震えながらも拡げた太腿は閉じられない。
既に、受け入れる準備が整っている。
ためらわなかった。
いや――
ためらうという選択肢が、
もう思考から消えていた。
舌と指で、丁寧に、執拗に嬲る。
くちゅ、
くちゅ、
ぴちゃ。
はぁ…はぁ…と彼女の呼吸が、荒くなる。
可愛い。
壊れるほど、可愛い。
瞳が、ゆっくり開く。
視線が絡み合う。
逃げない。
「……いい……ですよね……
はい、と言って?」
答えを、言葉で欲しかった。
言葉にさえしてしまえば、
もう“戻れない側”に置けると
分かっていたから。
「……はい……」
戸惑い。
だが、拒絶ではない。
言葉より先に、
身体が受け入れている。
蜜壷に剛直をあてる。
ずりゅ。
少しずつ。
押し入る。
「何度も……
俺を煽っていましたよね?」
無自覚。
それが、一番残酷だ。
ずちっ……
引っかかる部分を、
腰を揺らして奥へ突き上げる。
彼女の瞳が潤み、
はくはくと息を詰めた。
腰を引くと、
赤い色が透明な液に混ざっている。
罪悪感と、達成感。
同時に湧く。
この温度を、
俺はもう、手放せない。
「……ほら。
わかりますか。
俺が、入っていますよ」
言葉が、内側に染み込む。
彼女の腰を掴む。
逃げないように。
拒まれないように。
ずちゅん。
ずちゅん。
はぁ……はぁ……
熱い……締め付けが……
脳が、焼き切れそうだ。
理性が、削れる。
「……好きだ。
好きだ。
大好きだ」
彼女が、
痛みの奥から快感を拾い始める。
「……あっ……ん゛っ……
すごい……気持ち……いい……
ヴィン……ヴィン……」
何度も、名前を呼ばれる。
それだけで、完成してしまう。
ぬぷ……ぬぷ……
ずちっ……ずちゅん……
分かっているのか。
それとも、ただ、流されているのか。
どちらでも、構わない。
彼女を揺らすたびに甘やかな声が、増える。
この声が、証拠だ。
「…んっ…あっ…ぃく…ぃっちゃ…ヴィン」
彼女の声と熱が、俺の思考を溶かしていく。
俺も限界だ。
ぱちゅ、ぱちゅ……
前へ突き動くリズムが激しくなる。
うっ…くっ……
グッと押し出される熱。
ぎゅっと逃がさないように抱き締め、
彼女の内側へ白濁を放つ。
互いに震える身体。
重なる、深い口付け。
乱れた息を整えながら
彼女は、嬉しそうに笑った。
俺は――後悔していない。
――もう、戻れない。
そう思っていなければ、
ここまで来た自分を
肯定できなかった。
これは、煽り続けた、君が、悪いだろう?
本気で、盛大に。
すんでのところで腕を掴めず、
彼女は湖へ沈んだ。
水に呑まれる白。
奪われる未来。
――失う、という感覚が喉を締め付ける。
慌てて飛び込み、
水を含んだ身体を引き上げる。
冷たい。
だが、それ以上に、胸の奥が凍る。
咳。
吐き出される水。
浅く、荒い呼吸。
――生きている。
それだけで、世界が戻る。
コテージへ。
腕の中で、濡れた身体が小さく震える。
軽い。
あまりにも、俺の腕に収まる。
薄着のドレスが肌に張り付き、
布越しに体温と輪郭が伝わる。
近い。
近すぎる。
湿った空気。
湖の匂い。
彼女の、甘い香り。
見てはいけない。
だが、視線が離れない。
喉が鳴る。
胸の奥に、熱が溜まる。
抑えろ。
ここで壊したら、終わりだ。
――分かっている。
だから、壊れない理由を探している。
だが――
魔術陣は展開しない。
乾かす、という名目で――服を脱ぐ。
名目だ。
分かっている。
それでも――
彼女を守るためだ、と
そう言い切れる言葉を、心が欲しがった。
布が落ちる音。
静かな室内に、呼吸だけが残る。
眠る彼女へ、
唇が触れる。
目を覚まさない。
まだ、俺を拒まない。
軽く。
ほんの、触れるだけ。
――そう決めた“つもり”だった。
それでも、引き返せない。
吐息が、混じる。
俺の呼吸が、彼女に触れている。
首筋へ。
ゆっくり、確実に舌を滑らせていく。
思い出していた白い肌。
夢と現実の境が、崩れる。
口付けを落とし、口に含む。
ちゅ…
ぬるりと舌を絡ませれば、
乳首が、ぴん、と主張した。
応えている。
それが、嬉しくて、怖い。
怖いのは、
彼女ではなく、
これを“許可”と呼びたくなる自分だ。
熱が、集まる。
太腿を開き、身体が、滑り込む。
距離が、消える。
世界が、ここだけになる。
指先で触れると、
くちゅ。
濡れている。
指で、彼女の秘部をゆっくり愛撫する。
びくっと震えながらも拡げた太腿は閉じられない。
既に、受け入れる準備が整っている。
ためらわなかった。
いや――
ためらうという選択肢が、
もう思考から消えていた。
舌と指で、丁寧に、執拗に嬲る。
くちゅ、
くちゅ、
ぴちゃ。
はぁ…はぁ…と彼女の呼吸が、荒くなる。
可愛い。
壊れるほど、可愛い。
瞳が、ゆっくり開く。
視線が絡み合う。
逃げない。
「……いい……ですよね……
はい、と言って?」
答えを、言葉で欲しかった。
言葉にさえしてしまえば、
もう“戻れない側”に置けると
分かっていたから。
「……はい……」
戸惑い。
だが、拒絶ではない。
言葉より先に、
身体が受け入れている。
蜜壷に剛直をあてる。
ずりゅ。
少しずつ。
押し入る。
「何度も……
俺を煽っていましたよね?」
無自覚。
それが、一番残酷だ。
ずちっ……
引っかかる部分を、
腰を揺らして奥へ突き上げる。
彼女の瞳が潤み、
はくはくと息を詰めた。
腰を引くと、
赤い色が透明な液に混ざっている。
罪悪感と、達成感。
同時に湧く。
この温度を、
俺はもう、手放せない。
「……ほら。
わかりますか。
俺が、入っていますよ」
言葉が、内側に染み込む。
彼女の腰を掴む。
逃げないように。
拒まれないように。
ずちゅん。
ずちゅん。
はぁ……はぁ……
熱い……締め付けが……
脳が、焼き切れそうだ。
理性が、削れる。
「……好きだ。
好きだ。
大好きだ」
彼女が、
痛みの奥から快感を拾い始める。
「……あっ……ん゛っ……
すごい……気持ち……いい……
ヴィン……ヴィン……」
何度も、名前を呼ばれる。
それだけで、完成してしまう。
ぬぷ……ぬぷ……
ずちっ……ずちゅん……
分かっているのか。
それとも、ただ、流されているのか。
どちらでも、構わない。
彼女を揺らすたびに甘やかな声が、増える。
この声が、証拠だ。
「…んっ…あっ…ぃく…ぃっちゃ…ヴィン」
彼女の声と熱が、俺の思考を溶かしていく。
俺も限界だ。
ぱちゅ、ぱちゅ……
前へ突き動くリズムが激しくなる。
うっ…くっ……
グッと押し出される熱。
ぎゅっと逃がさないように抱き締め、
彼女の内側へ白濁を放つ。
互いに震える身体。
重なる、深い口付け。
乱れた息を整えながら
彼女は、嬉しそうに笑った。
俺は――後悔していない。
――もう、戻れない。
そう思っていなければ、
ここまで来た自分を
肯定できなかった。
これは、煽り続けた、君が、悪いだろう?
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