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寝取り寝取られ編
山田の口から…
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その日の午後、山田に話があると、会議室に誘われた。
「おめでとう、町田、まずは言わせてくれ」会議室に入ると山田が口を開いた
「ああ、ありがとう」
「町田、この間、コ○ダで俺のこと見かけなかったか?」両親に麻衣さんとの話をした時よったカフェの名前が山田の口から出た。
「やっぱりそうだったのか」
「みなみもいっしょだった」
「そうだったのか」
「いろいろ手続きの話があって、あの店だったら知り合いに会うことはないかと思ってたんだけど」
「元気だったか、みなみちゃん」
「ああ、新しい彼女の写真とか見せてくれた」
「そうか、新しい彼女出来たんだ」みなみちゃんとの思いでがよみがえる
「奥さん、妊娠してるんだろ」
「ああ、あまりオープンにしてはいないがね」
「急だったから、みんな感づいてるよ」
「そうだよな」
「おまえのあれ、元気だからな」
「そっちだけはな」
「少し落ち着いたら、みなみに会いに行ってやってくれないか」
「えっ?」
「落ち着いてからでいいよ、それから俺、社長秘書の美波さんと付き合うことになった」
「おめでとう」
「ああ、おまえとのこと聞いてる、結婚するつもりだ」
「決断早いな」
「ああ、楽しくなりそうだ、メイクも教えてくれるし」山田が女性と付き合うのは良いことだと思った
「それじゃ、みなみのことも忘れないでやってくれ」山田は爽やか笑顔で、みなみちゃんの住所と電話番号を書いたメモを渡してくれた…
「おめでとう、町田、まずは言わせてくれ」会議室に入ると山田が口を開いた
「ああ、ありがとう」
「町田、この間、コ○ダで俺のこと見かけなかったか?」両親に麻衣さんとの話をした時よったカフェの名前が山田の口から出た。
「やっぱりそうだったのか」
「みなみもいっしょだった」
「そうだったのか」
「いろいろ手続きの話があって、あの店だったら知り合いに会うことはないかと思ってたんだけど」
「元気だったか、みなみちゃん」
「ああ、新しい彼女の写真とか見せてくれた」
「そうか、新しい彼女出来たんだ」みなみちゃんとの思いでがよみがえる
「奥さん、妊娠してるんだろ」
「ああ、あまりオープンにしてはいないがね」
「急だったから、みんな感づいてるよ」
「そうだよな」
「おまえのあれ、元気だからな」
「そっちだけはな」
「少し落ち着いたら、みなみに会いに行ってやってくれないか」
「えっ?」
「落ち着いてからでいいよ、それから俺、社長秘書の美波さんと付き合うことになった」
「おめでとう」
「ああ、おまえとのこと聞いてる、結婚するつもりだ」
「決断早いな」
「ああ、楽しくなりそうだ、メイクも教えてくれるし」山田が女性と付き合うのは良いことだと思った
「それじゃ、みなみのことも忘れないでやってくれ」山田は爽やか笑顔で、みなみちゃんの住所と電話番号を書いたメモを渡してくれた…
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