素人童貞の俺が会社のおばちゃんたちとやりまくったら…Ⅱ

ベイビーベイビー編

麻衣さんの出産

それから３日後、麻衣さんは俺の子を出産した。元気な男の子だった
「麻衣、お疲れさま」病室で俺は麻衣さんの頬を撫でた
「うん、元気に産まれてくれて良かった」麻衣さんの安堵の笑顔に少しかげりがある気がした

病院から出る直前、俺は白衣を着た超イケメン医師とすれ違った。その男はお腹の大きな女性たちに笑顔を振りまいていた。やがて麻衣さんからその男との一夜の情事を懺悔されることになるとは夢にも思わなかった。
「こんにちは、ノンちゃん先生」女性たちは誰もが満面の笑みで挨拶している。3歳くらいの女の子の頭を撫でるイケメン医師、
「ノンちゃん先生、ママがまたお世話になります」その女の子は元気に言うと、その子の母親は大きなお腹をさすって
「この子が産まれて来るのが楽しみです」そう言ってイケメン医師を見つめる女性の瞳は彼への特別な感情を表しているように俺には思えた。
「おや、もしかして町田さんの旦那さんですか？」イケメン医師が俺に話しかけてきた。
「ええ、そうです。この度はお世話になりました。」俺は頭を下げた
「いや、私はただ話し相手になっただけで、その時旦那さんとの仲睦まじい写真を拝見したものですから」確かにイケメン医師のネームプレートには担当内科とあった。
「ノンちゃん先生、あちらで患者さんがご用があるみたいよ」脇から俺たちの間に入ったのは、白衣を着たとびきりの美人だった
「ああ、町田さん、姉の南先生です、奥さんから赤ちゃんを取り上げた」ノンちゃん先生がとびきりのの美人医師を紹介してくれた
「あら、町田さんの旦那さんですね、おめでとうございます、とっても元気な男の子でしたよ～」南先生は美し過ぎる笑顔で俺の手を両手で包んだ
「ありがとうございました」俺は深々と頭を下げた
「ほんとに奥さんが言ってる通りの素敵な旦那さんですね」俺を見つめる南先生、ヤバい俺の手をもう１０秒以上も握って離さない。南先生、あと10秒そのままだと俺、射精しそうです…