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ベイビーベイビー編
麻衣さんの懺悔
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「あたし、ノンちゃん先生としちゃったの」
「…」麻衣さんの言葉に俺は固まっていた
「あの病院には妊婦さんに敬意をはらって、前泊した人へのご褒美がいくつかあって、その中のさりげなくノンちゃん先生のマッサージがあって、それを選んだ人は皆、最後までいっちゃうって噂が流れてて…」
「麻衣…」俺は言葉が見つからなかった
「ごめんね、ノン、黙ってようと思ったんだけど、ご褒美って言われてつい…」俺は体の震えが止まらなかった。そんな俺を抱き締める麻衣さん
「ほんとにごめん、あたしってほんとにバカだよね。愛するノンがいるのに、誘惑に負けちゃって」麻衣さんが俺の変化に気づいた。
「ノン、包み隠さず話すね」俺たちはソファーにならんで座った
「最初は食事の話し相手が欲しかったの。出産前の食事はとても豪勢だって評判聞いていたから。ご褒美リストには、話し相手兼マッサージって感じでノンちゃん先生の名前があったわ」
「…」俺は興奮で言葉をはっすることができなかった
「夕食を食べながらいろいろなことを話したの。そのうち彼はあたしが初恋の人に似ていると言ったの」
「…」
「彼のお母さんに」
「…」言葉が見つからない俺に対し、麻衣さんは言葉を止めなかった
「マッサージをしてもらってる時に彼が言ったの、初体験の相手はお母さんだって」
「…」俺が微かに反応すると麻衣さんは俺の手を握った
「マッサージの前に一緒にお風呂に入っていたの。お風呂すごく広くて、ふたりで入っても余裕だったから、お風呂で背中を洗ってもらって、バストマッサージしてもらったの」
「お風呂に一緒に入ったのはなぜ?」俺は最大の疑問を口にした
「始めわね、介添えって感じだったの、でもあたしが彼の服を濡らしちゃってそれで…」その時点で俺は痛いほど勃起していた…
「…」麻衣さんの言葉に俺は固まっていた
「あの病院には妊婦さんに敬意をはらって、前泊した人へのご褒美がいくつかあって、その中のさりげなくノンちゃん先生のマッサージがあって、それを選んだ人は皆、最後までいっちゃうって噂が流れてて…」
「麻衣…」俺は言葉が見つからなかった
「ごめんね、ノン、黙ってようと思ったんだけど、ご褒美って言われてつい…」俺は体の震えが止まらなかった。そんな俺を抱き締める麻衣さん
「ほんとにごめん、あたしってほんとにバカだよね。愛するノンがいるのに、誘惑に負けちゃって」麻衣さんが俺の変化に気づいた。
「ノン、包み隠さず話すね」俺たちはソファーにならんで座った
「最初は食事の話し相手が欲しかったの。出産前の食事はとても豪勢だって評判聞いていたから。ご褒美リストには、話し相手兼マッサージって感じでノンちゃん先生の名前があったわ」
「…」俺は興奮で言葉をはっすることができなかった
「夕食を食べながらいろいろなことを話したの。そのうち彼はあたしが初恋の人に似ていると言ったの」
「…」
「彼のお母さんに」
「…」言葉が見つからない俺に対し、麻衣さんは言葉を止めなかった
「マッサージをしてもらってる時に彼が言ったの、初体験の相手はお母さんだって」
「…」俺が微かに反応すると麻衣さんは俺の手を握った
「マッサージの前に一緒にお風呂に入っていたの。お風呂すごく広くて、ふたりで入っても余裕だったから、お風呂で背中を洗ってもらって、バストマッサージしてもらったの」
「お風呂に一緒に入ったのはなぜ?」俺は最大の疑問を口にした
「始めわね、介添えって感じだったの、でもあたしが彼の服を濡らしちゃってそれで…」その時点で俺は痛いほど勃起していた…
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