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成長編

とろけるキスからとろけるフェラ

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「さわっちゃお」笑顔を浮かべながらなおさんが俺の股間を撫で回した
「んん」俺は声が漏れないように唇を噛み締めた
「キスしたら、声が漏れないよ」なおさんは小悪魔のような表情で俺の唇を奪った。周りに人がいないこと、安藤さんという監視役がいる安心感からか、なおさんは俺にのしかかってきた。
「下着つけてないの」胸の柔らかさが伝わる。
「どんどん固くなるね、うれしい」そのささやきはまるでAVを見ている時のように俺を刺激する。俗に言う一人称モノを思わせる。
「好きにしていいのよ」その言葉に俺の中で何かが吹っ切れた。唇を吸い、舌を絡め、唾液を交換し、下着をつけていない柔らかい尻を揉んだ
「キス、上手、とろけちゃう」なおさんの息が荒くなる
「ちょっと離れて」安藤さんの言葉で我に返った。なおさんが窓際の席に戻り外を眺めるふりをすると、車掌が通路を通って行った。
「これで大丈夫、しばらく車掌は来ないは」安藤さんは車掌の行動をリサーチ済みのようだ。さすがT大卒の官僚。
「ノンくん、キス上手なのね、とろけちゃうかと思った」
「とろけるキスはわたしたちの情報網でも有名なんですよ」
「えっ?厚労省の中ってこと?」
「そうなりますね」知らなかった。俺の情報がだだ洩れだったなんて。
「それじゃ、ここでわたしの自慢のとろけるフェラしたよっかな」なおさんがいたずらな笑みを浮かべた
「いいですよ、ノンくんそういうの大好きですから」官僚が言うか、ふつう!
「では」なおさんは俺の勃起を取り出した
「すっごい元気、新幹線の指定席なのに」楽しそうななおさん
「声が出ないように、唇はわたしが塞ぎます」ちょっと待って、あなたも参加するんですか、T大卒の官僚のあなたが…
「んん~」安藤さんに唇を奪われながら、あこがれの、なおさんのとろけるフェラで、俺は1分ともたなかった…
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