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ドリームライフ編
麻衣さん、さやかちゃんに第二子誕生
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「やあ、ノンくん本当におめでとう」麻衣さんが第二子となる男の子を出産した翌日、イケメン医師から電話があった。
「ありがとうノンちゃん」俺は素直に礼を言った
「そんな、僕は前夜に頑張っただけで、赤ん坊を取り上げたのは君の前妻の南だからね」俺の前妻の名前が出るとなつかしささえ感じた。
「どう、ノンくん、久しぶりに家に来ないか、みんなも君に会いたがってるよ」イケメン医師は俺の心の中を察したように言った
「ああ、由実の許可をもらってからね」
「そうだね。それからさやかの赤ちゃんもやっと保育器から出たよ」さやかちゃんは早産だったらしい。
「女の子だよね」
「ああ、将来は君の奥さんにって思ってる」
「気が早いよ」俺は電話を切った。俺は男の子、イケメン医師は女の子が生まれる傾向にあった。
「由実、行ってくるよ」
「ええ、わたしも少しもはめを外すね」彼女の行き先は分かっている。
俺はまず麻衣さんを見舞った。
「麻衣さん、調子はどう?」俺は由実さんと選んだ出産祝いを手渡した
「順調よ、おっぱい飲む」
「こら、麻衣」脇から同性婚をした里帆さんが叱った
「もう里帆ったら、冗談なのに。わたしのおっぱいは赤ちゃんと里帆のものだよ」
「麻衣ったら」二人が抱き合うと俺はそうそうに退散した。
「ありがとうノンちゃん」俺は素直に礼を言った
「そんな、僕は前夜に頑張っただけで、赤ん坊を取り上げたのは君の前妻の南だからね」俺の前妻の名前が出るとなつかしささえ感じた。
「どう、ノンくん、久しぶりに家に来ないか、みんなも君に会いたがってるよ」イケメン医師は俺の心の中を察したように言った
「ああ、由実の許可をもらってからね」
「そうだね。それからさやかの赤ちゃんもやっと保育器から出たよ」さやかちゃんは早産だったらしい。
「女の子だよね」
「ああ、将来は君の奥さんにって思ってる」
「気が早いよ」俺は電話を切った。俺は男の子、イケメン医師は女の子が生まれる傾向にあった。
「由実、行ってくるよ」
「ええ、わたしも少しもはめを外すね」彼女の行き先は分かっている。
俺はまず麻衣さんを見舞った。
「麻衣さん、調子はどう?」俺は由実さんと選んだ出産祝いを手渡した
「順調よ、おっぱい飲む」
「こら、麻衣」脇から同性婚をした里帆さんが叱った
「もう里帆ったら、冗談なのに。わたしのおっぱいは赤ちゃんと里帆のものだよ」
「麻衣ったら」二人が抱き合うと俺はそうそうに退散した。
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