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転生編
駅で
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広島駅で降りると、さっきに車掌が声をかけてきた
「さきほどはありがとうございました。連絡先を教えていただけませんか?社の方からお礼をさせていただきますので」私は手早くメモに名前と電話番号を記入した。車掌も名刺を手渡してきた。そのようすを近くで見ていた少女が私の手を握った
「お兄ちゃん、今日はずっと一緒なんだよ」
「良かったね、優しいお兄ちゃんが一緒にいてくれて」車掌は少女の頭を撫でた。彼女の名刺には、「山名美代子」とあった。私は山田みなみの悪質ないたずらだと思っていた。
少女を抱っこして、広島駅から数分の親子が住むマンションへ向かった。
「もう、みいちゃんったらずっとお兄ちゃんにべったりなんだから」私の荷物を代わりに持っていた母親が床に荷物を降ろして娘を私から引き離そうとすると
「やだ~、みいお兄ちゃんが大好きだから離れない~」
「もう、この子ったら」
「いいですよ、僕も子供は好きなんで」
「やった~、お兄ちゃんもみいのこと大好きなんだって」少女の都合の良い解釈に私とみつきさんは吹き出していた。
「ごめんなさい、キャンセルしてもらっちゃって」少女の強い要望で私は親子のマンションに泊まることになった
「お兄ちゃん、みいと一緒にお風呂入って、一緒に寝るとき、ご本読んでね」少女のささやかな要望は父親がいない寂しさから来ると、母親に耳打ちされていた…
「さきほどはありがとうございました。連絡先を教えていただけませんか?社の方からお礼をさせていただきますので」私は手早くメモに名前と電話番号を記入した。車掌も名刺を手渡してきた。そのようすを近くで見ていた少女が私の手を握った
「お兄ちゃん、今日はずっと一緒なんだよ」
「良かったね、優しいお兄ちゃんが一緒にいてくれて」車掌は少女の頭を撫でた。彼女の名刺には、「山名美代子」とあった。私は山田みなみの悪質ないたずらだと思っていた。
少女を抱っこして、広島駅から数分の親子が住むマンションへ向かった。
「もう、みいちゃんったらずっとお兄ちゃんにべったりなんだから」私の荷物を代わりに持っていた母親が床に荷物を降ろして娘を私から引き離そうとすると
「やだ~、みいお兄ちゃんが大好きだから離れない~」
「もう、この子ったら」
「いいですよ、僕も子供は好きなんで」
「やった~、お兄ちゃんもみいのこと大好きなんだって」少女の都合の良い解釈に私とみつきさんは吹き出していた。
「ごめんなさい、キャンセルしてもらっちゃって」少女の強い要望で私は親子のマンションに泊まることになった
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