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世界を旅する魔族少女!
第45話憧れられた子は危なっかしい!?
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〈今回は前世での出来事がメインです〉
ネモフィラ達の前で敬礼しているスライム幼女、「ライム」が一言。
隊長ぉ!なぜ置いて行かれたのですか!
と目を潤わせながら言う。
「えーっと.....知り合い?」とハウライトが怪訝そうに言うがネモフィラとウィップは
心当たりがあるのか、黙り込んでいる。
するとライムが続けざまに言う。
「隊長~、私..寂しかったんですよ!?」
と言う。
ネモフィラは心当たりがが一つだけあった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前世〈特殊訓練場にて〉
「シッ!ハァッ!...ゼァ!!」
初めて彼女にあった時私は近接格闘で模擬戦をしていた。そこに...
「ここですッ!!」と言い割り込んできた小柄な新兵が私の僅かな隙をついて来た。
「ッ!!ハァッ!」
私はとっさに新兵の攻撃をいなして
鳩尾、顎に攻撃を入れた。
これを食らって立っていられる者は
私の父しかいなかった...その時までは。
なんと、入隊して3日の新兵が耐えたのだ。
咄嗟のことだった為、加減ができず本気で打ち込んでしまったにもかかわらず....その新兵は耐えたのだ。だが....
本人は「ッ~~!」と声にならない声を上げながらぴょんぴょんと跳ね回っている。
「.....貴様....死にたいのか....」と半分呆れながら言うと
「い、いえ...教官殿と一度手合わせして見たいと思い隙を見て突っ込んでい来ました!」
と小柄な少女新兵が言う。
「はぁ...貴様の名は......『沖田 夢見』か」
と名簿を開き情報を見る。
この少女....運動能力と知力、あと瞬発力が
平均より以上に高い...それに打たれ強い...か、....面白い奴だ...
「突然挑んだりして申し訳ありません!」
とあやまられた。
「まぁいい。貴様、私の相手をしろ。」
と言うと沖田がガッツポーズを作った。
「早く構えろ、全く...あと少しでこの訓練時間が終わってしまう」
と言って沖田を見ると...
真剣そのものの顔になっていた。
(集中ってレベルじゃないぞ....)
「その集中力は...自前なのか?」
と聞くと
「......」
返事がない。どうやら戦闘体制に入りきっているようだ...
先に終わらせるか...
「行くぞ!」と言い顎を狙いに行くと...
沖田も私の顎...いや、首を狙いにきたのだ。
そして拳が当たる。いや、
私の拳がわずかに早く当たっていた。
沖田が目を見開き一言漏らした。
「う...そ....」
と一言だけ。
その一言を聞いたその後、訓練時間が終わってしまった。
「終わってしまったか...まぁいい。貴様、
私の隊に来い。今日貴様の部屋に入隊許可証を届ける。貴様なら...私に勝てるかもしれないな...ふふふっ...あぁ、嫌なら断ればいいさ、貴様が決めていい。」と言いその場を離れた。
結果だけ言うと.....後日から沖田が気持ち悪いほど粘着質なストーカーになっていた。
ネモフィラ達の前で敬礼しているスライム幼女、「ライム」が一言。
隊長ぉ!なぜ置いて行かれたのですか!
と目を潤わせながら言う。
「えーっと.....知り合い?」とハウライトが怪訝そうに言うがネモフィラとウィップは
心当たりがあるのか、黙り込んでいる。
するとライムが続けざまに言う。
「隊長~、私..寂しかったんですよ!?」
と言う。
ネモフィラは心当たりがが一つだけあった。
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前世〈特殊訓練場にて〉
「シッ!ハァッ!...ゼァ!!」
初めて彼女にあった時私は近接格闘で模擬戦をしていた。そこに...
「ここですッ!!」と言い割り込んできた小柄な新兵が私の僅かな隙をついて来た。
「ッ!!ハァッ!」
私はとっさに新兵の攻撃をいなして
鳩尾、顎に攻撃を入れた。
これを食らって立っていられる者は
私の父しかいなかった...その時までは。
なんと、入隊して3日の新兵が耐えたのだ。
咄嗟のことだった為、加減ができず本気で打ち込んでしまったにもかかわらず....その新兵は耐えたのだ。だが....
本人は「ッ~~!」と声にならない声を上げながらぴょんぴょんと跳ね回っている。
「.....貴様....死にたいのか....」と半分呆れながら言うと
「い、いえ...教官殿と一度手合わせして見たいと思い隙を見て突っ込んでい来ました!」
と小柄な少女新兵が言う。
「はぁ...貴様の名は......『沖田 夢見』か」
と名簿を開き情報を見る。
この少女....運動能力と知力、あと瞬発力が
平均より以上に高い...それに打たれ強い...か、....面白い奴だ...
「突然挑んだりして申し訳ありません!」
とあやまられた。
「まぁいい。貴様、私の相手をしろ。」
と言うと沖田がガッツポーズを作った。
「早く構えろ、全く...あと少しでこの訓練時間が終わってしまう」
と言って沖田を見ると...
真剣そのものの顔になっていた。
(集中ってレベルじゃないぞ....)
「その集中力は...自前なのか?」
と聞くと
「......」
返事がない。どうやら戦闘体制に入りきっているようだ...
先に終わらせるか...
「行くぞ!」と言い顎を狙いに行くと...
沖田も私の顎...いや、首を狙いにきたのだ。
そして拳が当たる。いや、
私の拳がわずかに早く当たっていた。
沖田が目を見開き一言漏らした。
「う...そ....」
と一言だけ。
その一言を聞いたその後、訓練時間が終わってしまった。
「終わってしまったか...まぁいい。貴様、
私の隊に来い。今日貴様の部屋に入隊許可証を届ける。貴様なら...私に勝てるかもしれないな...ふふふっ...あぁ、嫌なら断ればいいさ、貴様が決めていい。」と言いその場を離れた。
結果だけ言うと.....後日から沖田が気持ち悪いほど粘着質なストーカーになっていた。
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