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第4話魔族は優しい...?
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〈時間不明〉
何時間眠ってしまったのだろうか...
「っ....うーん...」
落ちた時にキノコに打ち付けた腰あたりが痛む。
「っ...ハメられたか......それにしても
ダンジョンか....モンスター...強いんだろうか」
と言いながら巨大なキノコから降りる。
「眠り胞子キノコ...眠りじゃなくて気絶キノコじゃないか....と言うか....
え?眠りキノコ....なんで僕こんなこと知ってるんだ...」
頭の中にふと浮かんだ情報に対して疑問を抱くが今はそれどころではないことに気がつく。
「おいおい.....湧きすぎだろ...」
結城の視界いっぱいに広がるモンスター。
右も、左も、前も、後ろも。
そのうちの1匹のゴブリンが他のモンスターより一歩前に出てきて
なんと話しかけてきたのだ。
〈ギギ...貴様..敵カ?...〉
と聞かれたので慌てて
「今のところ敵ではありません!」
〈ソウカ...貴様ガ...捨テラレタ者カ〉
捨てられた者...?どう言うことだ...
〈地上ノ同族ガ報告シテキテタノダ。(スキルガ解カラナイ奴)ガココに落トサレルカラ
助ケテアゲテクレトナ〉
「助ける?」
と首を傾げていると
〈グギ....ドウシタ?〉
「い、いや、ここにいる皆は喋れるの?」
〈喋レルゾ~〉
〈喋レルヨ〉
〈アァァァヴゥゥ~〉
〈....「コクリ」〉
「若干2名喋れてないような気もするが置いて置いて、ここはダンジョンですよね?」
〈ギゥ..ソウダガ?〉
「こんな深いとこまで人間が来たことは?」
〈ナイニ等シイナ〉
「確か、ここはかなり深いダンジョンただって話ですよね?」
と言うと前に出たゴブリンがゲラゲラと笑い始めた
〈キキキッ!オ前サン、ナンニモシラナイノダナ。ココハホボ無限に続クダンジョン。
ココニ降リタ者ハ上ガレナイ〉
「その理由は...見た感じ上がろうと思えば上がれると思うんだけど...」
と言うとゴブリンが
〈ヤッテミルトイイ。確実ニ登レナイカラナ。〉
と言い上を指差す。
見上げてみると大きな穴が空いている。
随分遠くに出口が見える。
「登るか。」
と言い剣を出す。
〈ソノ剣ヲ出シテドウスル気ダ?〉
「まぁ見てろって」と言い真上に投げる。
僕の手に入れた武器の能力は.....
ガチンッ!と言い壁に剣が突き刺さる。
その部分に
シュンッと結城が現れる。
「最初の夢の紙に記載されていた能力...」
そう。某有名ゲームの王子に似た能力を
手に入れてしまった。
〈剣の舞〉...ね、刺さった場所に転移できたりするって...どんなチートだよ...
そう思いながらある程度上まで登る。
が....五回ほど全力でさした場所より上に上がれなくなった。
よく見ると壁の色が違う。
「この色...鉱石か!」
と言うとしたからゴブリンの声が
〈ソウダ!!ソコカラ上ハスベテソノ魔抗石
ナノダ!〉
と大声で教えてくれた。
「くそっ...」
僕はちょうど空いていた穴に足をかけ
剣を抜き地面に向かってぶん投げ、
地面に刺さった剣に転移した。
するとゴブリンが
〈キキッ、諦メナ?トモカク、ヨウコソ。
魔族ノ隠レ家へ〉
と言い暖かい拍手をその場の全員が送ってくれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも勇者は夢見て強くなるを書かせていただいております
影狼と言う者です。
今回誤って第4話を作成途中で公開してしまいました。
以後こう言う事がないように心がけていこうと思います。
何時間眠ってしまったのだろうか...
「っ....うーん...」
落ちた時にキノコに打ち付けた腰あたりが痛む。
「っ...ハメられたか......それにしても
ダンジョンか....モンスター...強いんだろうか」
と言いながら巨大なキノコから降りる。
「眠り胞子キノコ...眠りじゃなくて気絶キノコじゃないか....と言うか....
え?眠りキノコ....なんで僕こんなこと知ってるんだ...」
頭の中にふと浮かんだ情報に対して疑問を抱くが今はそれどころではないことに気がつく。
「おいおい.....湧きすぎだろ...」
結城の視界いっぱいに広がるモンスター。
右も、左も、前も、後ろも。
そのうちの1匹のゴブリンが他のモンスターより一歩前に出てきて
なんと話しかけてきたのだ。
〈ギギ...貴様..敵カ?...〉
と聞かれたので慌てて
「今のところ敵ではありません!」
〈ソウカ...貴様ガ...捨テラレタ者カ〉
捨てられた者...?どう言うことだ...
〈地上ノ同族ガ報告シテキテタノダ。(スキルガ解カラナイ奴)ガココに落トサレルカラ
助ケテアゲテクレトナ〉
「助ける?」
と首を傾げていると
〈グギ....ドウシタ?〉
「い、いや、ここにいる皆は喋れるの?」
〈喋レルゾ~〉
〈喋レルヨ〉
〈アァァァヴゥゥ~〉
〈....「コクリ」〉
「若干2名喋れてないような気もするが置いて置いて、ここはダンジョンですよね?」
〈ギゥ..ソウダガ?〉
「こんな深いとこまで人間が来たことは?」
〈ナイニ等シイナ〉
「確か、ここはかなり深いダンジョンただって話ですよね?」
と言うと前に出たゴブリンがゲラゲラと笑い始めた
〈キキキッ!オ前サン、ナンニモシラナイノダナ。ココハホボ無限に続クダンジョン。
ココニ降リタ者ハ上ガレナイ〉
「その理由は...見た感じ上がろうと思えば上がれると思うんだけど...」
と言うとゴブリンが
〈ヤッテミルトイイ。確実ニ登レナイカラナ。〉
と言い上を指差す。
見上げてみると大きな穴が空いている。
随分遠くに出口が見える。
「登るか。」
と言い剣を出す。
〈ソノ剣ヲ出シテドウスル気ダ?〉
「まぁ見てろって」と言い真上に投げる。
僕の手に入れた武器の能力は.....
ガチンッ!と言い壁に剣が突き刺さる。
その部分に
シュンッと結城が現れる。
「最初の夢の紙に記載されていた能力...」
そう。某有名ゲームの王子に似た能力を
手に入れてしまった。
〈剣の舞〉...ね、刺さった場所に転移できたりするって...どんなチートだよ...
そう思いながらある程度上まで登る。
が....五回ほど全力でさした場所より上に上がれなくなった。
よく見ると壁の色が違う。
「この色...鉱石か!」
と言うとしたからゴブリンの声が
〈ソウダ!!ソコカラ上ハスベテソノ魔抗石
ナノダ!〉
と大声で教えてくれた。
「くそっ...」
僕はちょうど空いていた穴に足をかけ
剣を抜き地面に向かってぶん投げ、
地面に刺さった剣に転移した。
するとゴブリンが
〈キキッ、諦メナ?トモカク、ヨウコソ。
魔族ノ隠レ家へ〉
と言い暖かい拍手をその場の全員が送ってくれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも勇者は夢見て強くなるを書かせていただいております
影狼と言う者です。
今回誤って第4話を作成途中で公開してしまいました。
以後こう言う事がないように心がけていこうと思います。
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