腐女子なの?

ゆぃ♫

文字の大きさ
6 / 8

買い物

しおりを挟む
2人は慣れたように店に入っていくと。
徹先輩がカートを押して、兄がその横に寄り添う感じでカートの横を歩いていく。

二人で、オムライスとハンバーグには何が入るか??
と言う話をしている。
店の中は、少し騒がしく声が聞き取りずらいのもあり、時々顔を寄せ合って微笑みあっている。

店の入り口は、野菜があり、人参、玉ねぎ、パプリカ、レタス、もやし、ブドウ、とカゴに入れて、先に進む。

合挽きミンチと豚ミンチ、鳥こまを入れ。

間の列に入り、牛乳、デミグラスソースの缶小、パン粉、

と、入れていく。

そこで、透先輩が兄の肩を引き寄せ耳打ちする。
兄がハニカミながら、ウンウンと頷いている。

話終わると、満面の笑顔で見つめ合って二人だけの世界かそこに広がっていた。
スローモーションのようにゆっくりと、離れていき。
兄は、小走りでどこかに向かって行った。

「さて、一通り揃ったかな?」と徹先輩がこちらを見て首を稼げた。
話しかけられると思っとらず「え、あ、はい」としどろもどろに答えた。

徹先輩は優しい顔で頷きレジに向かって、歩き出した。

兄はどこに??と思いつつそのままついていく。
店内で、二人が楽しそうに寄り添っていた姿を思い出しながらぼーっとしていると。
兄がプリンを持って、レジに合流した。

「それは?」と聞くと、
「徹の好物、キャラじゃないから買うの恥ずかしいって可愛いだろ」と流し目をしてくる。

あんたが可愛いわ、と思いつつレジを通って買い物袋に商品を詰めていく。
何故か塾路に詰めている間じっと見つめてきて袋に入れようとしない二人…
「あの、気になるんだけど」とボソリと言うと「気にしないで、ちょこまかしてて可愛いなって」と目をそらすことなくじっとこちらを見つめてくる二人組。

気まずいなと思いながら荷物を詰め終わると、2人が同時に荷物をスッと持っていった。
手ぶらで、2人の後ろをついていく事になったのだが。

相変わらず二人の距離は近く、楽しそうに会話をしながら帰路につく。
ハンバーグの作り方のおさらいの話をしているようだ、
「え?それってそんな感じだったっけ?」と笑いながら肩をぶつけてキラキラの笑顔で笑いあっている。

家に着くと、荷物をカウンターに置き。
「昼飯よろしくー」と2人はソファーに座って、また音楽をかけながら踊りの練習をしているようだ。

野菜を切りながら眺めていると、踊り終わったのか?何やら用意をし始めた。
何をするのかな?と思いながら眺めていると。
「妹ちゃんちょっとコップとお水ちょうだい」とガラスのコップに水と平べったいお皿を持っていった。

鶏肉に火を入れて、野菜を入れようかなって感じで作業を続けていると。
兄が部屋から貯金箱を持ってきた。

なんかみた事あるなーなんだっけ?と考えつつ、炒め終わったものにケチャップを入れる。
あ!表面張力チャレンジ?だったかな?水の中にコインを入れて行って、こぼれたほうが負けと言うやつだったはずだ。

始めは五百円から入れて行って、十円、五円と調整せていくようだ。

炒めたものに、ごはんを入れ炒め合わせると水を切っておいた野菜をお皿に盛り付けサラダを作り、レモン型にご飯を盛り付けて行く。

その時、「あ!」「あぶねー!!」
と大きな声が聞こえた。

もうそろそろラストコインか?

と思いつつ、手を握りあっている2人を眺める。

こちらは、フライパンに卵を流し。程よいところで揺らし丸めチキンライスの上に乗せる。

徹先輩がコインを手に今コップに入れようとしている。
私は、ナイフを手に卵に切れめを入れる。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

隣の番は、俺だけを見ている

雪兎
BL
Ωである高校生の湊(みなと)は、幼いころから体が弱く、友人も少ない。そんな湊の隣に住んでいるのは、幼馴染で幼少期から湊に執着してきたαの律(りつ)。律は湊の護衛のように常にそばにいて、彼に近づく人間を片っ端から遠ざけてしまう。 ある日、湊は学校で軽い発情期の前触れに襲われ、助けてくれたのもやはり律だった。逃れられない幼馴染との関係に戸惑う湊だが、律は静かに囁く。「もう、俺からは逃げられない」――。 執着愛が静かに絡みつく、オメガバース・あまあま系BL。 【キャラクター設定】 ■主人公(受け) 名前:湊(みなと) 属性:Ω(オメガ) 年齢:17歳 性格:引っ込み思案でおとなしいが、内面は芯が強い。幼少期から体が弱く、他人に頼ることが多かったため、律に守られるのが当たり前になっている。 特徴:小柄で華奢。淡い茶髪で色白。表情はおだやかだが、感情が表に出やすい。 ■相手(攻め) 名前:律(りつ) 属性:α(アルファ) 年齢:18歳 性格:独占欲が非常に強く、湊に対してのみ甘く、他人には冷たい。基本的に無表情だが、湊のこととなると感情的になる。 特徴:長身で整った顔立ち。黒髪でクールな雰囲気。幼少期に湊を助けたことをきっかけに執着心が芽生え、彼を「俺の番」と心に決めている。

契約満了につき

makase
BL
仮初めの恋人として契約を結んだ二人の、最後の夜。

陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 まったり書いていきます。 2024.05.14 閲覧ありがとうございます。 午後4時に更新します。 よろしくお願いします。 栞、お気に入り嬉しいです。 いつもありがとうございます。 2024.05.29 閲覧ありがとうございます。 m(_ _)m 明日のおまけで完結します。 反応ありがとうございます。 とても嬉しいです。 明後日より新作が始まります。 良かったら覗いてみてください。 (^O^)

【完結・BL】俺をフッた初恋相手が、転勤して上司になったんだが?【先輩×後輩】

彩華
BL
『俺、そんな目でお前のこと見れない』 高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。 その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。 そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!?

寂しいを分け与えた

こじらせた処女
BL
 いつものように家に帰ったら、母さんが居なかった。最初は何か厄介ごとに巻き込まれたのかと思ったが、部屋が荒れた形跡もないからそうではないらしい。米も、味噌も、指輪も着物も全部が綺麗になくなっていて、代わりに手紙が置いてあった。  昔の恋人が帰ってきた、だからその人の故郷に行く、と。いくらガキの俺でも分かる。俺は捨てられたってことだ。

俺の親友がモテ過ぎて困る

くるむ
BL
☆完結済みです☆ 番外編として短い話を追加しました。 男子校なのに、当たり前のように毎日誰かに「好きだ」とか「付き合ってくれ」とか言われている俺の親友、結城陽翔(ゆうきはるひ) 中学の時も全く同じ状況で、女子からも男子からも追い掛け回されていたらしい。 一時は断るのも面倒くさくて、誰とも付き合っていなければそのままOKしていたらしいのだけど、それはそれでまた面倒くさくて仕方がなかったのだそうだ(ソリャソウダロ) ……と言う訳で、何を考えたのか陽翔の奴、俺に恋人のフリをしてくれと言う。 て、お前何考えてんの? 何しようとしてんの? ……てなわけで、俺は今日もこいつに振り回されています……。 美形策士×純情平凡♪

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

処理中です...