5 / 8
動画撮影
しおりを挟む
髪の毛を乾かした2人が戻ってきて、
「お先様でした。」と透先輩が、次のお風呂を進めてくれた。
ニヤけずらを見られてしまったーと思いつつ、お風呂に向かって気がついたことがある。
「透先輩のお風呂の後…」ファンの子に申し訳ないっす!
と小心者の私はシャワーたげすまし出てしまうのだった…言わなきゃ誰も気が付かないというのにだ。
部屋に戻り学校休みだなーと思いながら隣の音に耳を傾けいつも通りイチャイチャしている声を聞ながら、眠りにつくのであった。「あー至福のひとときよ」
~~~~~~~~~~
夢の中で同じ音楽が何度も聞こえ覚醒していく…
夢現の中現実でなっている音楽だなと、徐々に認識し、どこからなってんだ??
と眠い目をこすりながら、部屋を出た。リビングで男2人が肩を擦り合わせながら可愛い踊りを踊っている…
寝起きでしばらくぼーっと見ていると。
「あ、おはよ!」と2人に声をかけられた。
「おはようございます、何をしてるのでしょうか?」
と改っって答えた。
「動画撮影だよ!今流行ってんの知らない?」と聞かれ、首を傾げるともう一度撮り直すようで撮影が始まった。
それを眺める形で、少し離れたダイニングテーブルに、コーヒー片手に座って眺める…
音楽に合わせ、可愛いポーズをしたり、キス顔したり、手でハート作って見つめあったりとイチャイチャと楽しそうに踊っている。肩を寄せ合い笑い合っているのをニヤニヤしているだろう顔を繕いながら見つめた。
目の前でキスするんじゃないかというドキドキ、ワクワク感を楽しみながらコーヒーを啜った。
撮影が終わったのか?こちらをみて、兄が声をかけてきた。「なー昼ご飯どうする?」
「え?何でもいいよなんか作る?食べに行く?」と聞くと。「妹ちゃんはご飯何か作れる??」と徹先輩に聞かれた、
「えっと、オムライスとかかな?」と答えると。目がキラリと輝き「それ食べたい!」と大型犬に机の上に手を乗せ身をノリだし、懇願する。
「いいですけど、美味しいかはわかりませんよ?」と渋々といった感じで、冷蔵庫を確認しにいった。
開けてみてびっくり、何もない??「ちーくん?冷蔵庫に何もないのだけど?」とあちこちを開けながら声をかけた。
「かーさんが、泊まりの間何も作らないだろうから冷蔵庫の中使い切ったっていってたよ。お金もらってるから必要なもの買いに行こうか。」
と返答が返ってきたので。
とりあえず、バターとコンソメを入れてご飯だけ炊いておくことにした。
「じゃー行こうかな?」と声をかけると、
「俺らも行くからちょっと待って」と返事が来たので玄関でのんびり靴をはきながらまった。
「晩御飯も何か作るなら一緒に買っちゃおっか?」と提案すした。
ノンビリと二人の後ろを歩きながら、晩御飯について考えていた、何食べたいかな?
「こないだ調理実習でハンバーグ作ったじゃん?リベンジしようかな」と前の二人が話しているのを黙って聞いていた。
「丸焦げになったやつか!焦げてないなかは美味しかったけどな」と兄が徹先輩に笑いかけた。
一緒にニヤニヤしながら眺めていると、「晩御飯ハンバーグでいいか?」と兄がこちらを向いて呼びかけた。
「いいよ」と慌てて、顔を整えて返事をした。
「お先様でした。」と透先輩が、次のお風呂を進めてくれた。
ニヤけずらを見られてしまったーと思いつつ、お風呂に向かって気がついたことがある。
「透先輩のお風呂の後…」ファンの子に申し訳ないっす!
と小心者の私はシャワーたげすまし出てしまうのだった…言わなきゃ誰も気が付かないというのにだ。
部屋に戻り学校休みだなーと思いながら隣の音に耳を傾けいつも通りイチャイチャしている声を聞ながら、眠りにつくのであった。「あー至福のひとときよ」
~~~~~~~~~~
夢の中で同じ音楽が何度も聞こえ覚醒していく…
夢現の中現実でなっている音楽だなと、徐々に認識し、どこからなってんだ??
と眠い目をこすりながら、部屋を出た。リビングで男2人が肩を擦り合わせながら可愛い踊りを踊っている…
寝起きでしばらくぼーっと見ていると。
「あ、おはよ!」と2人に声をかけられた。
「おはようございます、何をしてるのでしょうか?」
と改っって答えた。
「動画撮影だよ!今流行ってんの知らない?」と聞かれ、首を傾げるともう一度撮り直すようで撮影が始まった。
それを眺める形で、少し離れたダイニングテーブルに、コーヒー片手に座って眺める…
音楽に合わせ、可愛いポーズをしたり、キス顔したり、手でハート作って見つめあったりとイチャイチャと楽しそうに踊っている。肩を寄せ合い笑い合っているのをニヤニヤしているだろう顔を繕いながら見つめた。
目の前でキスするんじゃないかというドキドキ、ワクワク感を楽しみながらコーヒーを啜った。
撮影が終わったのか?こちらをみて、兄が声をかけてきた。「なー昼ご飯どうする?」
「え?何でもいいよなんか作る?食べに行く?」と聞くと。「妹ちゃんはご飯何か作れる??」と徹先輩に聞かれた、
「えっと、オムライスとかかな?」と答えると。目がキラリと輝き「それ食べたい!」と大型犬に机の上に手を乗せ身をノリだし、懇願する。
「いいですけど、美味しいかはわかりませんよ?」と渋々といった感じで、冷蔵庫を確認しにいった。
開けてみてびっくり、何もない??「ちーくん?冷蔵庫に何もないのだけど?」とあちこちを開けながら声をかけた。
「かーさんが、泊まりの間何も作らないだろうから冷蔵庫の中使い切ったっていってたよ。お金もらってるから必要なもの買いに行こうか。」
と返答が返ってきたので。
とりあえず、バターとコンソメを入れてご飯だけ炊いておくことにした。
「じゃー行こうかな?」と声をかけると、
「俺らも行くからちょっと待って」と返事が来たので玄関でのんびり靴をはきながらまった。
「晩御飯も何か作るなら一緒に買っちゃおっか?」と提案すした。
ノンビリと二人の後ろを歩きながら、晩御飯について考えていた、何食べたいかな?
「こないだ調理実習でハンバーグ作ったじゃん?リベンジしようかな」と前の二人が話しているのを黙って聞いていた。
「丸焦げになったやつか!焦げてないなかは美味しかったけどな」と兄が徹先輩に笑いかけた。
一緒にニヤニヤしながら眺めていると、「晩御飯ハンバーグでいいか?」と兄がこちらを向いて呼びかけた。
「いいよ」と慌てて、顔を整えて返事をした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる