【R18】彼の精力が凄すぎて、ついていけません!【完結】

茉莉

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14. たくさんの欲を

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ふっふっふ、そろそろ効果が現れるだろうか。


先日は、媚薬で散々カミルに責められたので、今日はリベンジで彼のお茶に媚薬を入れてみた。


今はソファに座って、夕食後のお茶を飲んでお喋りしているが、もう少しすると効果が現れてくるだろう。


「りっちゃん、王達がよろしくって言ってたよ」
「あ、今日会うって言ってたもんね。お元気だった?」


さっき王都から帰ってきたカミルは、騎士服を着て大人サイズだ。
こんな美貌を眺められるなんて、贅沢なお茶の時間である。


媚薬が入ってるの気づかないよね…?と思いながらと眺めていると、カミルがまた一口お茶を飲んで、咳き込んだ。


「え、カミル、大丈夫?」


効いてきたかな…?
黙ったまま、カミルが下を向いている。


「・・りっちゃん、これ、希釈した・・?」
「え、希釈?」

カミルは下を向いたままだ。

「希釈って・・」
「媚薬、薄めないで、原液のまま僕のお茶に入れたでしょ?」


えええ!あれ、薄めなくちゃいけなかったの!?しかもバレてる!な、何で!


「う・・薄めるって書いてなかったよ・・!」
「次のページに書いてあったでしょ?」


・・媚薬のページは1ページで終わりだと思って、次のページは開いていない・・。


「な、何で媚薬だってわかったの!?」

呆れた顔をして、カミルが言う。

「あれ作ったの僕だよ?何回試飲したと思ってるの」

そ、そりゃそうだ・・。

「それでも原液で飲んだことはなかったけどね・・」
「・・・ど、どうしよう!」


カミルに大変なことをしてしまった!

慌てて、何とかならないかと考えを巡らす。と、目の前が一瞬陰になったので、顔を上げて見れば、突然口で口を塞がれる。
ちゅくちゅくと口づけられる、その口がいつもより熱い。


「んんーーっ!んーっ!」
「はっ、りっちゃんには薄めて与えたけど、原液とはね・・僕も知らないよ?
りっちゃんが体で責任を取ってくれるんだよね?」


ニィっと笑いながら口付けてくる。貪られるように唇を吸われ、睡液を啜られる。


舌が差し込まれて、口内をめちゃくちゃに荒らされると、熱い舌が、あちこちに擦り付けられて気持ちいい。


「んんっ・・!」
「はぁっ・・ちんぽギンギンで出したい・・」


そう言って、私の座っている一人掛けのソファに乗り上げてくる。ソファとカミルに挟まれ、身動きが取れない。

騎士服から肉棒だけ飛び出させているカミルは、卑猥だ。


「舌出して」


その美貌に冷たい笑みを浮かべて、こちらを見下ろしてくる。
その妖艶さに抗えなくて、素直に舌を出す。


「そう。擦り付けてあげるから、舐めるんだよ」


舌に肉棒が触れる。長い部分を、自ら上下に擦りながら、私の舌に擦り付けてくる。

甘い透明な汁を舌に注がれて、こくこくと飲み込む。


「おいしいちんぽ汁、搾ってあげるからね」


私の舌に肉棒を当てたまま、激しく扱いている。
注がれた汁が甘くておいしい。恍惚とした表情の彼が嬉しくて、舌をちろちろと動かす。


「口開けて」
「んぐぅっ!」


私の頭を掴んで、口の中に無理やりに肉棒が入ってきた。
最初から容赦なく喉に当たりそうで苦しい!


ぢゅぼっぢゅぼっぢゅぼっ!

「んっんんぼっ!」
「気持ちいい・・っ、もっと奥までいけないの?」


そう言って、もっと奥まで押し付けてくるので、涙目になりながら咥える。
睡液がどんどん垂れてしまう。


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぽっ!

「んんーっ!」
「ちんぽ、全部咥えて」


もう奥まで入って苦しいのに、更に奥に押し付けて来る。
頭を掴んだまま、猛然と腰を振ってくるので、喉の奥にまで、肉棒がぶつけられる。


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!

「んんんーーっ!」
「ああー口まんこ気持ちいいー」
「・・・んぐぅ・・」
「はっ・・ちんぽミルク出してあげるね・・っ」


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!

「っ、出るっ!飲んで・・っ」
「んんんんぐっ!」

びゅるびゅるびゅるるるるるっ


「はぁっ、ミルクいっぱい出ちゃった・・」


肉棒がぴくぴくしながら、温かい精液を口内に注ぎ込む。
いつもより多い、ねばねばした重いものをゆっくりと飲み込む。


「今日のは濃くておいしい?」


変態的なことを言いながら、私の服を全部脱がせてくる。彼の騎士服からは、長大な肉棒が天を向いている。


「んっ、まんこ汁溢れてるけど、ちんぽで口を犯されて感じたの?」

跪いてくんくんと私の秘部を嗅いでいる。


「いやあっ!」
「ちんぽで、口まんこガンガン突かれて、こんなにぐちゃぐちゃに濡れて」
「ああ・・っ!」


指二本が秘部に差し込まれる。


「んあああっ!」
「まんこ、ぐずぐずだね。もうちんぽ入れようか」

カミルがソファに乗り上げてきて、そのまま、秘部に合わせて、肉棒を一気に差し込んでくる。


ぐぼっ!

「ああ・・っ!」
「うわ、まんこ凄いよ。全然ほぐしてないのに、全部入っちゃってる」
「いやあ・・っ」
「犯されるの大好きだもんね。ガンガン突いてあげようね」


中がほぐれているのを確認した後、奥まで激しく突いてくる。
媚薬のせいか、いつもより硬くて太い気がする。大きく張った傘に抉られるように出し入れされて、気持ち良すぎておかしくなりそうだ。


ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!

「ああっああっ!大きいのっ!」
「大きいちんぽ、好きなの?ちんぽって言ってごらん」
「ああ・・おちんぽ、すきぃっ・・!」
「はっ、凄いね。どんなちんぽ好きなの?」


ぢゅっぢゅっぢゅっぢゅっ!

「あん・・っ、カミルの硬くて・・長いの・・っ!」
「ふふっ、大好きなちんぽ、もっとずぼずぼしてあげようねっ」


更に、カミルが猛然と腰を振って来る。
ソファが振動で大きく揺れて、ギシギシと悲鳴をあげている。


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!

「ああああああっ!」
「あーまんこ気持ちいい!」


太い太いのに抉られて、気持ち良すぎて苦しい。
気持ちよさを逃がそうとしても、ソファとカミルに挟まれて、逃げられない。


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!」

「ああああああっもういやああああっ」
「まんこ締まってきたよっ、イきそう?」


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!

「あ・・・っ・・イっ・・・!」
「イっていいよ・・!」


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!

「・・・・っ!」
「はっ、イくっ!」

びゅっびゅるびゅるびゅる・・っ


秘部に、温かいものが注がれる。

「ああ・・二回目ミルク出ちゃった」


中で全て搾りだすように扱いてから、ゆっくりと抜かれる。


はぁはぁと息をしながら眺めれば、肉棒が未だ硬さを保ったままだ。
・・これは・・危ない。


「あー魔力が全部精液になりそう。りっちゃん、もう一回ね」


もう一回では絶対済まないでしょう!しかも彼の魔力は底なしだ!


危険を感じたので、慌てて彼の肩を押して、立ち上がり、隣の部屋に逃げ込もうとする。
が、しかし、すぐに捕まってしまい、壁に押し付けられてしまう。


「ん・・っ、んぐぅ・・っ!」


息もさせてもらえないくらい激しいキスで、口を貪られる。
舌もぐちゃぐちゃに嬲られて、苦しくて目を開ければ、カミルが血走った眼をしながら壮絶な色気を垂れ流して、私の目を見ている。


「何、逃げるの?」


逃げようと思っても、両手を彼の片手で頭上に纏められて、壁に押し付けられていて逃げられない。
力が強くて、身動きが取れない。


「僕から逃げられると思ってるの?りっちゃん」

耳元に息を掛けられながら、囁かれる。


「ああ、いけない子だなぁ。両手足縛っちゃおうかなぁ」


くすくすと笑いながら耳元で囁くから、くすぐったいのと同時に、その言葉に怖くなる。


「縛って嬲って、一日中犯して・・ああ、いいなぁ。一日中ちんぽ突っ込んで、ちんぽミルクまみれにして。潮もおしっこも僕が全部飲んで、またちんぽ突っ込んであげる」

いや、どんな状態だ、それは!


媚薬のせいなのか、言っていることが、いつもより恐ろしくなっている・・。
涙目になりながら視線を合わせると、嬉しそうな表情をしているカミルと見つめ合う。


「縛って動けないりっちゃんをずっと犯したいなぁ。自由にさせてあげてるから逃げちゃうのかな?」


そう言って手が離されたと思ったら、何か紐のようなもので、両手が一つにされて、壁に固定される。


「えっ?」
「魔法だよ、便利便利」


壁にぶら下がったまま、動けない!
彼の顔が陰って良く見えないが、笑っているのだろうか・・。口調が軽い。


「ちゃんとわからせてあげないとね。りっちゃんが誰のものなのか」


両足を、跪いたカミルの肩に担がれる。足を開いて、彼の顔前に秘部を突き付けていることになる。

「やだ・・っ!」
「あれ、縛られて興奮してる?クリトリスも勃起して、ビラビラ肉もむっちりしてるよ」


秘部が開かれて、まじまじと見られる。


「いやあああっ!カミル、恥ずかしい!やめてえっ!」
「何で?気持ちよくしてあげる」


精液が邪魔だな、と零して、一気に秘部がすっきりする。魔法で浄化されたようだ。


「ああ、また濡らさなきゃ」

舌を伸ばされて、クリトリスが愛撫される。


「ああ・・っ!」
「んちゅっ、ねぇ、まんこ全開で突き出して、恥ずかしくないの?僕は良いけど」
「いや・・離してよぉ・・っ!」
「クリちんぽ、ビンビンにして何言ってるの?皮から飛び出しちゃってるよ?」


クリトリスの先のところを繊細に舐められて、すぐに気持ち良くなってしまう。
クリトリスが感じすぎて、痛いくらいだ。


「んん・・あはぁ・・っ」
「ほら、クリちんぽ舐められるの大好きですって言ってごらん」
「や・・いやぁっ!」
「いやじゃないでしょ。やめるよ?」
「・・・」
「舐めてほしいんじゃないの?」


「・・・うう・・クリちんぽ舐められるの大好き・・です・・」
「誰の舌で?」
「・・・カミルの舌で・・」
「ふふ、じゃあもっと気持ちよくしてあげる」


今度は、ちゅうちゅうとクリトリスに吸い付かれる。
秘部を見せつけてるのが恥ずかしいのに、気持ちよくて、秘部から愛液が溢れてきてしまう。


ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ・・

「んんっ、すっごく大きいね、りっちゃんのクリトリス。しゃぶりがいあるー、おいしー」


私の足を担いだまま、顔を押し付けて、舐め続けている。


「んっ、まんこ凄い濡れてる。わかってる?さっき綺麗にしたばっかりなんだよ?」

そう言って、秘部から掬った愛液を纏わせた指を見せてくる。


「ああ・・やだぁ・・」
「こんなに濡らして。まんこも綺麗にしなくちゃいけないな」


秘部に舌が差し入れられる。出し入れされて、きゅうっと感じてしまう。


ちゅ・・っぷちゅ・・っぷ・・

「ああああん・・・」
「ああ、いい匂い・・まんこ、舌でピストンされて気持ちいい?」
「ああ・・いいの・・」


それでも、舌では奥まで入ってきてくれなくて、もどかしい。


「ああんん・・カミル・・もっとぉ・・」
「ぢゅっ、何?」
「もっと・・激しくしてほしい・・」
「ん?もっと激しく、まんこ舐め舐めしてほしいの?」


足を抱えなおされて、思いっきり秘部を吸われる。


ぢゅぢゅうううううっ!

「ああああああっ!」
「んぐっ、まんこ汁おいしー」

激しい音を立てて、愛液が吸われる。その音にまで感じてしまう。


ぢゅぢゅぢゅぢゅううううっ!

「いやあああああっ!」

どんどん吸われて、快感が駆け上っていく。


ぢゅぢゅぢゅぢゅうううっ!ぴんっ!

「えっ・・あああああっ!」


吸われながら、突然クリトリスが弾かれ、あっという間にイってしまった。

ぴくぴく震えている私を見ながら、カミルは笑っている。


「ふふ、もうイっちゃったの?」


ピンッピンッとクリトリスを弾いてくる。そのたびに、過度の刺激に体が震える。

「あっ・・あ・・・・あ・・っ」
「クリちんぽ、勃起してはち切れそう」


指でピンっピンッとおもちゃみたいに遊ばれている。

「まんこから汁がいっぱい垂れてるよ」
「ああああ・・やぁああ・・」


クリトリスが何度も弾かれてるせいで、震えが治まらない。


「弾くたびにびくびくして。どうしてほしい?」

壁に縛られて動けない今、相手の方が絶対的に上だ。

「ああ・・お願い・・もっとしてぇ・・」
「もっとって?」


こちらのどんな表情をも見逃さないように見つめながら、今度はクリトリスを優しく優しく撫でてくる。


「ほ・・ほしいの・・カミルのが・・」
「僕の何?」
「・・・・お・・おちんぽ・・」
「ふーん」

クリトリスを撫でていた手を止めて、秘部に指がゆっくりと入ってくる。


ぬちゅ・・・

「あああん・・」
「ここは誰のもの?」

朦朧とした頭で考える。そこは誰のって・・。

「わ・・私の・・」

すると突然指が中で高速で暴れまわる。


「ああああっ!」
「この穴は誰のものって聞いてるの」
「だって、そこは私の・・」
「違うでしょ、僕のものでしょ?僕のちんぽを入れるための穴でしょ?」
「あああああっ!やめてえええ・・っ!」


ぢゅぶぢゅぶと掻き回されて、愛液が吹き出している。
気持ちいいけど、壊れてしまいそうだ。


「ああ、こんなに汁を吹き出してもったいない。言って、ここは僕のちんぽを受け入れるための穴です、って」
「あああっ!そ・・そこはカミルのための穴です・・・っ!」
「うーん、まぁ許してあげようか。それで?どうしてほしいの」
「ああっ・・おちんぽ入れてください・・・っ」


指を抜かれ、両足を抱えられ、一気に肉棒が入ってくる。


ずぶぶっ!

「んんんあああああっ!」


凄まじい快感に、また飛んでしまう。 がくがくと震えているのに、カミルは構わず腰を振っている。
身を捩って、強すぎる快感を逃がそうとする。


「はっ、逃げるなって言ってるのがわからないの?」


身を捩っただけで、逃げようとはしていないのだが、カミルがお尻を叩いてくる。

「いけない子にはお仕置きだ」


ぱちんっ!

「んんんんんんっ!」


中を抉られる快感に飲み込まれて、お尻を叩かれるのも気持ち良さに変換してしまう。
そしてカミルの騎士服姿にも、いけないことをしているようで、感じてしまう。


ぱちんっぱちんっ!

「お尻叩かれるのも気持ちいいの?お仕置きにならないね」
「いやあああああっ・・気持ちいいのぉ・・っ!」


笑いながら、腰の勢いも、お尻を叩くのもやめてくれない。


「りっちゃん、このちんぽが入っている穴は、誰のものだっけ?」
「ああああっ、カミルの・・かみるのものです・・っ!」

気持ちが良すぎて、訳がわからなくなってきた。


「壁に縛り付けられて、お尻叩かれて興奮して、もう他の男じゃ満足できないよね?」
「あああああっ!」


ぱしんっ!と一層強く叩かれる。


「いやあああああっもうだめ・・っ!」
「ああ、お尻叩くとまんこ締まるよ、きもちいー」


真っ赤になっているであろうお尻を撫でながら、また叩かれる。
いつもより大きい肉棒に入口から奥まで突かれて、おかしくなりそうだ。


ぱしん、ぱしんっ!

「カミル、いや・・・もうだめえええええっ!」
「何、イきそうなの?もう逃げないの?」
「逃げない・・にげないからぁ・・っ!」
「そう、今度逃げたら許さないからね」

一気に腰を叩きつけられ、お尻を叩かれ、昇りつめる。


ぱしん、ぱしんっ!

「あああああああっイっちゃ・・・っ!」
「・・くっ・・締まる・・・っ」

びくびく痙攣するのと共に、潮が吹き出されているのを感じる。

「あ・・ああ・・・っ」


中で温かいものを出されて、それをさらに奥に塗りつけるように、肉棒を出し入れされる。


「あーあ、潮吹いちゃって、どれだけ感じたの?僕が舐めてあげるからね」


今度は精液だけが綺麗にされ、秘部に顔を埋めて、潮を美味しそうにちゅぷちゅぷと舐めている。


「逃げないように、体に教えてあげなくちゃね」


逃げないって言ってるのに・・と思いながら、恐ろしい夜がまだ続くことにびくっと震えた。
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