28 / 30
28
しおりを挟む
隣国に行っていたモーリスお父様とジュリアナが帰ってきた
「お母様その子は?」
「紹介するわね、キアラよ」
「・・・・・」
「モーリスお父様には手紙を送っていたのだけれど少しは聞いているかしら?」
ジュリアナは気に入らないという態度で
キアラを睨みつけている
「私は反対だから!もしその子をジャスミン家に入れるようなら私は後を継がないから!」
「やめなさいジュリアナ!キアラが怖がっているじゃない、こんな小さな子に取る態度ではないわ」
キアラはマアサに抱きついて泣いてる
「マアサお庭に連れて行ってあげて、キアラ大丈夫よ!少しお庭で遊んでいてね」
「2人とも落ち着いて話そうじゃないか、」
モーリスお父様が間に入ってくれた、
「ジュリアナひとつ言っておくよ、
君はジュリアナ.クリスティアーノだよ?
確かに血筋では後継者の権利は持っているけど、君が継ぐ者を選べる立場ではないんだ
セレスは伯爵だ 君の母親だけど
ジャスミン伯爵は彼女だ それは私が選んだからだよ 継ぐ者を選ぶのは彼女であって君じゃない いいね」
「・・はい」
「ジュリアナさっきの言った事は本気なの?」
「本気よ!あんな女の子供のいる家になんか、二度と来ないわ!」
「そう、分かったわ あなたも16歳だし
自分の言った言葉に責任を持つべきよ
ジャスミン伯爵家を侮辱する者は我が領地合わせて王都の敷地内の立ち入りを禁じます 」
「そんなっ!!お母様ひどいわっ!」
「二度と来ないなら何の支障もないでしょう? あなたが言ったのよ?」
「・・・・・」
もちろん 正式な御触れを出すつもりはないが、ジュリアナにはこれでも充分だろう
幼い頃から我は強い子だった、でも優しい子だったのに
ジャレッドの一件で、差別主義の嫌な性格の娘になってしまった
環境を変えて気分転換させてやろうと、モーリスお父様が隣国の友人宅に連れて行ってくれたのだ、
そこでも使用人や領地民や商人に対して、目に余るものがあったと、モーリスお父様からは聞いている
でも、もう16歳、自分の立場を弁えて
成人として1人立ちしていい歳である
婚約者を探すにしてもそれはクリスティアーノ家がする事
彼女の人生だ自由にしたらいい
「ローレンスには連絡をしておくわね気をつけてお帰りなさい。」
ジュリアナはその日の内に、ジャスミン家の馬車でクリスティアーノ家に帰って行った。
「お母様その子は?」
「紹介するわね、キアラよ」
「・・・・・」
「モーリスお父様には手紙を送っていたのだけれど少しは聞いているかしら?」
ジュリアナは気に入らないという態度で
キアラを睨みつけている
「私は反対だから!もしその子をジャスミン家に入れるようなら私は後を継がないから!」
「やめなさいジュリアナ!キアラが怖がっているじゃない、こんな小さな子に取る態度ではないわ」
キアラはマアサに抱きついて泣いてる
「マアサお庭に連れて行ってあげて、キアラ大丈夫よ!少しお庭で遊んでいてね」
「2人とも落ち着いて話そうじゃないか、」
モーリスお父様が間に入ってくれた、
「ジュリアナひとつ言っておくよ、
君はジュリアナ.クリスティアーノだよ?
確かに血筋では後継者の権利は持っているけど、君が継ぐ者を選べる立場ではないんだ
セレスは伯爵だ 君の母親だけど
ジャスミン伯爵は彼女だ それは私が選んだからだよ 継ぐ者を選ぶのは彼女であって君じゃない いいね」
「・・はい」
「ジュリアナさっきの言った事は本気なの?」
「本気よ!あんな女の子供のいる家になんか、二度と来ないわ!」
「そう、分かったわ あなたも16歳だし
自分の言った言葉に責任を持つべきよ
ジャスミン伯爵家を侮辱する者は我が領地合わせて王都の敷地内の立ち入りを禁じます 」
「そんなっ!!お母様ひどいわっ!」
「二度と来ないなら何の支障もないでしょう? あなたが言ったのよ?」
「・・・・・」
もちろん 正式な御触れを出すつもりはないが、ジュリアナにはこれでも充分だろう
幼い頃から我は強い子だった、でも優しい子だったのに
ジャレッドの一件で、差別主義の嫌な性格の娘になってしまった
環境を変えて気分転換させてやろうと、モーリスお父様が隣国の友人宅に連れて行ってくれたのだ、
そこでも使用人や領地民や商人に対して、目に余るものがあったと、モーリスお父様からは聞いている
でも、もう16歳、自分の立場を弁えて
成人として1人立ちしていい歳である
婚約者を探すにしてもそれはクリスティアーノ家がする事
彼女の人生だ自由にしたらいい
「ローレンスには連絡をしておくわね気をつけてお帰りなさい。」
ジュリアナはその日の内に、ジャスミン家の馬車でクリスティアーノ家に帰って行った。
136
あなたにおすすめの小説
完結 この手からこぼれ落ちるもの
ポチ
恋愛
やっと、本当のことが言えるよ。。。
長かった。。
君は、この家の第一夫人として
最高の女性だよ
全て君に任せるよ
僕は、ベリンダの事で忙しいからね?
全て君の思う通りやってくれれば良いからね?頼んだよ
僕が君に触れる事は無いけれど
この家の跡継ぎは、心配要らないよ?
君の父上の姪であるベリンダが
産んでくれるから
心配しないでね
そう、優しく微笑んだオリバー様
今まで優しかったのは?
あなただけが私を信じてくれたから
樹里
恋愛
王太子殿下の婚約者であるアリシア・トラヴィス侯爵令嬢は、茶会において王女殺害を企てたとして冤罪で投獄される。それは王太子殿下と恋仲であるアリシアの妹が彼女を排除するために計画した犯行だと思われた。
一方、自分を信じてくれるシメオン・バーナード卿の調査の甲斐もなく、アリシアは結局そのまま断罪されてしまう。
しかし彼女が次に目を覚ますと、茶会の日に戻っていた。その日を境に、冤罪をかけられ、断罪されるたびに茶会前に回帰するようになってしまった。
処刑を免れようとそのたびに違った行動を起こしてきたアリシアが、最後に下した決断は。
嘘つきな貴方を捨てさせていただきます
梨丸
恋愛
断頭台に上がった公爵令嬢フレイアが最期に聞いた言葉は最愛の婚約者の残忍な言葉だった。
「さっさと死んでくれ」
フレイアを断頭台へと導いたのは最愛の婚約者だった。
愛していると言ってくれたのは嘘だったのね。
嘘つきな貴方なんて、要らない。
※投稿してから、誤字脱字などの修正やわかりにくい部分の補足をすることがあります。(話の筋は変わらないのでご安心ください。)
11/27HOTランキング5位ありがとうございます。
※短編と長編の狭間のような長さになりそうなので、短編にするかもしれません。
1/2累計ポイント100万突破、ありがとうございます。
完結小説ランキング恋愛部門8位ありがとうございます。
嘘の誓いは、あなたの隣で
柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢ミッシェルは、公爵カルバンと穏やかに愛を育んでいた。
けれど聖女アリアの来訪をきっかけに、彼の心が揺らぎ始める。
噂、沈黙、そして冷たい背中。
そんな折、父の命で見合いをさせられた皇太子ルシアンは、
一目で彼女に惹かれ、静かに手を差し伸べる。
――愛を信じたのは、誰だったのか。
カルバンが本当の想いに気づいた時には、
もうミッシェルは別の光のもとにいた。
お飾りな妻は何を思う
湖月もか
恋愛
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。
彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。
次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。
そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。
そう言うと思ってた
mios
恋愛
公爵令息のアランは馬鹿ではない。ちゃんとわかっていた。自分が夢中になっているアナスタシアが自分をそれほど好きでないことも、自分の婚約者であるカリナが自分を愛していることも。
※いつものように視点がバラバラします。
殿下!婚姻を無かった事にして下さい
ねむ太朗
恋愛
ミレリアが第一王子クロヴィスと結婚をして半年が経った。
最後に会ったのは二月前。今だに白い結婚のまま。
とうとうミレリアは婚姻の無効が成立するように奮闘することにした。
しかし、婚姻の無効が成立してから真実が明らかになり、ミレリアは後悔するのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる