【完結】【R18BL】極上オメガ、前世の恋人2人に今世も溺愛されています

ちゃっぷす

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18歳の夏

キャンパスライフ

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「…ねえ、スルト…」

「なんだ。授業中に話しかけるんじゃない」

広い教室の端で座る僕とスルト。授業中でもスルトはノートをとっている僕の首元をずーっとスンスン嗅いでいる。…落ち着かない。後ろの学生たちの目線が痛い…。僕の隣に座ってる男の子が完全に勃起してるし。ああ…ごめんなさい。

「離れてくださいよ。みんな見てるでしょう?」

「かまわん。見られても減るものではない」

カシャ

ポロロン

カシャカシャカシャ

ぐう、みんなして撮影会するのをやめろぉ…。

「ちょっとスルト、いい加減に…むぐ」

おい授業中にキスしてくるバカがいるか?!し、舌を入れるなあ…頭がからっぽになるだろ…。くそ、スルトの匂い、今日は一段と濃い…。

「キャッ」
「ヤバッ!ヤバイッテ!!」
「シャシンッ!!」

「んっ…ちょっとスルト…っ」

「だめだ。お前の今日の匂い、いつもより濃い。発情期か?」

「違うよ。発情期は一週間後のはず。それに抑制剤飲んでるし。それに、スルトだって匂い濃い…」

「そうか。経験したからか」

「あっ、それだ」

「ケーゴ、勃ってしまった」

「だろうねえ?!授業中にこんなことするから!」

「早く抱きたい…」

「っ」

「ケーゴぉ」

スルトが僕の耳をぺろりと舐める。びくんと体が反応してしまう。僕だって勃っちゃって貞操帯しんどいよ(僕はよく襲われるから自衛のために毎日貞操帯をつけてる)。でもさすがに授業中はだめだから…。

「…授業終わるまで我慢して」

そう言うとスルトはぱぁっと顔を輝かせた。最後に軽くキスをして、左手で板書しながら右手を僕の股間に置いてさすっている。や、やめれえ…。

もちろんチャイムが鳴るまで、僕は授業に集中できなかった。息を荒げて自分をおさめるのに必死で何も耳に入って来やしない。後ろの女子が「我慢してる圭吾くんキャワイイ」とか言ってたのまじではらたつ。あと僕の隣で座ってた学生が、スルトにバレないように僕の太ももをさすりながら自分のしごいてたの気持ち悪かった。

「よし、ケーゴ。行くぞ」

「はいはい」

チャイムが終わった瞬間にスルトが立ち上がる。トイレの個室に連れていかれ、ドアを閉じた瞬間激しくキスをされる。

「んっ、ふ…」

「ケーゴ…」

スルトは乱暴に僕のズボンを下ろし、ガチャガチャと音をたてながら貞操帯の鍵を開ける。

「おい、こんなに硬くして液を垂らして。してほしいのはお前の方じゃないか」

「うるさい…っ」

「どうしてほしい?手でしてほしいか?口でしてほしいか?」

「…舐めてほしい」

「だと思った」

「あああっ…」

スルトが僕のものをおいしそうに咥える。あたたかい。きもちいい。

「あっ?!」

「こっちもびしょびしょじゃないか」

「うう~…っ」

片脚を持ち上げられ、スルトの指が中に入ってくる。

「スルト、この恰好、恥ずかしいっ…」

「そうか?なかなかいい眺めだぞ」

「んっ、ふぅぅ…っ、あ、…」

「…挿れるぞ」

「えっ?この恰好で?!んんっ…!」

僕とスルトの体がピタリとくっつく。ガタガタと音を立てながらスルトは腰を動かした。僕はスルトの背中に腕をまわし、バランスを崩さないようしがみついた。

「んっ、出るっ…」

「んんっ…」

息を切らせながら、スルトが僕に唇を重ねる。頬に触れると、汗が流れていた。ふふ、こんなになるまで必死に腰をふるなんてかわいいな。

「今回は、まあまあいけましたね」

「うむ。少しずつお前の中にも慣れてきたぞ」

「でも30分にはほど遠いなあ…」

「い、いつか必ず前のように泣かせてやるからな…!」

「はいはい。で、スルト。僕まだイケてないんだけど」

「おお、忘れていた」

「舐めて?」

「ぐぐ、ケーゴの時たま見せるその目、たまらんぞ…」

僕もスルトのたまに見せるその目、たまんないんだよね。屈辱的だけど従わずにはいられない、みたいな目。

「んっ…スルト、上手になったね…」

「これだけ何年も舐めていたら誰でも分かってくる」

「あっ…、スルト、イきそ…」

そう言うと、スルトの指と口が激しく動いた。僕はスルトの髪を掴み快感に耐える。

「んっ…!」

「むぐ…!」

「はぁ…はぁ…」

スルトはごくりと精液を飲み込んだあと、僕のものを舐めて綺麗にしてくれた。そのあと僕もスルトのそれを舐めて綺麗にし、服を着てからドアを開けた。

「あっ」

ポロロン

ドアの向こうでは、5人ほどの男子学生がスマホを持って立っていた。みんな下半身を出して勃起したちんこをしごいている。僕とスルトはじとっとした目で彼らを見たあと、そそくさとトイレから出て行った。
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