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横たわる圭吾に、藤ヶ谷が覆いかぶさった。はあ、はあ、と生ぬるい息を吐きながら、圭吾の顔面をじろじろと見つめる。
「あぁ……♡ なんてきれいなお顔なんだ♡ 美人だねえ。まつげ長いねえ、圭吾くん♡」
「そうなんです……レイアウトは……画面は、あえて余白を多めに取っています……。情報は全部出していますが……詰め込まずに、視線が自然に流れる配置で――んんっ……」
圭吾が話している最中に、藤ヶ谷は圭吾の唇に吸い付いた。キスというより、もはや捕食だ。涎で圭吾の顔をべたべたに汚しながら、貪るように舌を絡める。
「はぁっ……はぁぁっ……♡ 圭吾くんはどこを食べても美味しいよぉ……♡ 舌使い上手だねえ……♡」
「んっ……んんっ……ん、はっ……」
藤ヶ谷は、圭吾の全身という全身を舐め回す。
その間も圭吾は、セキュリティソフトの紹介を続けていた。
圭吾の体の味を堪能したあと、藤ヶ谷がベッドに腰を下ろした。背もたれにもたれかかり、いきり立ったところを指さす。
「圭吾くん……♡ 私、これの使い方が分からないんだ。君のお口で教えてくれないかな?」
「はい……もちろんです……」
圭吾は藤ヶ谷の股間の前にうずくまり、丁寧な手つきでそれを握った。そして、優しく舌で撫で上げる。
「んんん……っ♡」
「基本の操作は……上から順に見ていくだけです……」
「あっ♡ んっ、圭吾くんのフェラ大好き……っ♡ 上手すぎてすぐ出そうになっちゃうよぉ……っ♡」
「まず、ここをクリックします……」
「あんっ♡」
「すると……今日の操作が新しい順に並びます……」
「あっ、あぁっ♡ そこっ、気持ちいいっ♡ もっと舐めてそこっ♡」
「特別な操作をしたものだけ……自動で色が変わります……。気になるものがあれば……ここを押します……」
「あああっ♡!! やっ、圭吾くんっ♡ そんなっ、お口でじゅぽじゅぽしながらっ、そんなっ、手まで激しく動かさないでぇぇっ!♡ あっ、あぁっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉぉっ!♡」
「誰が……どこから……何をしたかが……一つの画面にまとまって出てきます……」
「あっ! あぁっ、出るっ、出ちゃうぅぅぅっ!♡♡♡」
「んっ……」
圭吾の口内に、大量の精液が吐き出された。
圭吾は文句ひとつ言わず、こくりと飲みこむ。
「けほっ……」
「圭吾くんっ♡ 圭吾くんんっ♡ キスしてっ……! キスしてぇぇっ!♡」
「はい……もちろんです……」
下品なキスにも、圭吾は文句ひとつ言わない。
「圭吾くん……。今度は私が触ってもいい?」
「どうぞ……使ってみないと、操作性って分かりづらいですもんね……」
「うんっ♡ じゃあ……四つん這いになって……♡」
「はい……」
藤ヶ谷は、突き出された尻を鷲掴みにした。それから尻を広げ、愛液が滴り落ちる肛門を凝視する。
「あぁぁぁ……♡ きれいなおしりだねえ……♡ 旦那さんと毎晩してるのに、どうしてこんなにきれいなの……?♡」
「そこの画面は……毎日触る人が疲れないように……色も……動きも……必要な分だけに――あぁぁっ!?」
根元までぐっぽりと、圭吾の中に藤ヶ谷の指が差し込まれた。
「あっ……!? あ、あ……」
「あぁぁ……♡ 圭吾くんの中、指だけでも気持ちいい……♡ きゅぅって締め付けてくるね♡」
「ふっ……ん、あぁっ……あ、あぁっ……」
「聞いて、圭吾くん。指出し入れしてるだけで、君の愛液のせいでじゅぽじゅぽ音が鳴ってるよ♡」
藤ヶ谷は、ガチガチになったものを圭吾の尻の上に載せた。
そして、わざとらしく迷っているような声色を出す。
「圭吾くん。その商品にすごく興味があるんだけど、いきなり決めるのはちょっとなあ……」
「ですよね……っ。なので……いきなり決めていただく前提では……話しておりません……」
「どういうことかなぁ?」
「おためし期間が、あります……」
「おためし?」
「はい……。本契約の前に……実際の画面と操作を……そのまま使っていただく期間、です……」
「ほーう」
「期間は……一カ月です……」
「いいね~♡ じゃあ、それを一回使わせてもらおうかな♡」
「ぜひ……一度お試しください……」
「じゃあ、早速使ってみてもいいかな?」
「もちろんです……どうぞ、使ってみてください……」
「わあい♡ じゃあ……」
藤ヶ谷はかたくなったものを圭吾の肛門にぴたっと当てた。
そして――
「いただき、ますっ♡」
「あぁぁぁっ……!!」
一気に奥まで突き上げた。
藤ヶ谷は体をのけぞらせ、あまりの快感に言葉を失っている。
「~~……っ♡、♡……♡……っ!」
「あ、あっ……ご安心ください……おためしが終わったあと……勝手に契約されることはありませんから……。入れるかどうかを、今、決めなくて大丈夫です……。まず、触ってから考えるで……充分ですから……っ、あ、あぁぁ……」
「♡っ。こんな穴っ……、挿れるに決まってるだろぉぉっ……!♡」
そう叫んでから、藤ヶ谷は激しく腰を振り始める。
「あぁっ!? あっ、あぁっ……!!」
「もっ、ヤバいっ、圭吾くんの中っ……!!♡ 三回目だけどっ全然慣れないっ……!♡ おためし期間の一カ月間で、いっぱいしたら、慣れるのかなあ!?」
「あっ……! あ、あっ、正直っ、言うと……っ、完璧に慣れる……ところまでは、あぁっ、あ、あっ、いかない……です……っ」
「そうだよねっ♡ 慣れるわけないよね、たった一カ月でっ、こんなオメガケツおまんこにっ♡ あぁっ、あっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ、圭吾くんのオメガケツおまんこぉぉぉっ……!♡」
「あぁっ、んっ、んぅぅっ……ただ……っ、おためし期間で見ていただきたいのはぁぁっ……あっ、あぁぁっ、慣れるかどうかではなくてぇっ、迷うかっ、どうかをっ、見ていただきたい、ですっ、あぁっ、あっ! あぁっ!」
「迷うわけないだろこんな最高のおまんこにぃぃぃっ!!♡」
「あぁぁぁっ……!?」
どびゅ、と、圭吾の中に大量の精液が注ぎ込まれた。
圭吾の体がゾクゾクと快感を覚えているのが分かる。
藤ヶ谷はそんな圭吾を仰向けにして、激しいキスをした。
「どう? 私のα精液は……♡ 君の旦那さんほどじゃないだろうけど、なかなか良いだろう……?♡」
「あ……ぁぁ……」
「さあ、まだまだ私は操作が分からないから、教えてもらうよぉ♡」
「はいっ……僕でよければ……なんでも、聞いてくださいっ……」
「あぁ……♡ なんてきれいなお顔なんだ♡ 美人だねえ。まつげ長いねえ、圭吾くん♡」
「そうなんです……レイアウトは……画面は、あえて余白を多めに取っています……。情報は全部出していますが……詰め込まずに、視線が自然に流れる配置で――んんっ……」
圭吾が話している最中に、藤ヶ谷は圭吾の唇に吸い付いた。キスというより、もはや捕食だ。涎で圭吾の顔をべたべたに汚しながら、貪るように舌を絡める。
「はぁっ……はぁぁっ……♡ 圭吾くんはどこを食べても美味しいよぉ……♡ 舌使い上手だねえ……♡」
「んっ……んんっ……ん、はっ……」
藤ヶ谷は、圭吾の全身という全身を舐め回す。
その間も圭吾は、セキュリティソフトの紹介を続けていた。
圭吾の体の味を堪能したあと、藤ヶ谷がベッドに腰を下ろした。背もたれにもたれかかり、いきり立ったところを指さす。
「圭吾くん……♡ 私、これの使い方が分からないんだ。君のお口で教えてくれないかな?」
「はい……もちろんです……」
圭吾は藤ヶ谷の股間の前にうずくまり、丁寧な手つきでそれを握った。そして、優しく舌で撫で上げる。
「んんん……っ♡」
「基本の操作は……上から順に見ていくだけです……」
「あっ♡ んっ、圭吾くんのフェラ大好き……っ♡ 上手すぎてすぐ出そうになっちゃうよぉ……っ♡」
「まず、ここをクリックします……」
「あんっ♡」
「すると……今日の操作が新しい順に並びます……」
「あっ、あぁっ♡ そこっ、気持ちいいっ♡ もっと舐めてそこっ♡」
「特別な操作をしたものだけ……自動で色が変わります……。気になるものがあれば……ここを押します……」
「あああっ♡!! やっ、圭吾くんっ♡ そんなっ、お口でじゅぽじゅぽしながらっ、そんなっ、手まで激しく動かさないでぇぇっ!♡ あっ、あぁっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉぉっ!♡」
「誰が……どこから……何をしたかが……一つの画面にまとまって出てきます……」
「あっ! あぁっ、出るっ、出ちゃうぅぅぅっ!♡♡♡」
「んっ……」
圭吾の口内に、大量の精液が吐き出された。
圭吾は文句ひとつ言わず、こくりと飲みこむ。
「けほっ……」
「圭吾くんっ♡ 圭吾くんんっ♡ キスしてっ……! キスしてぇぇっ!♡」
「はい……もちろんです……」
下品なキスにも、圭吾は文句ひとつ言わない。
「圭吾くん……。今度は私が触ってもいい?」
「どうぞ……使ってみないと、操作性って分かりづらいですもんね……」
「うんっ♡ じゃあ……四つん這いになって……♡」
「はい……」
藤ヶ谷は、突き出された尻を鷲掴みにした。それから尻を広げ、愛液が滴り落ちる肛門を凝視する。
「あぁぁぁ……♡ きれいなおしりだねえ……♡ 旦那さんと毎晩してるのに、どうしてこんなにきれいなの……?♡」
「そこの画面は……毎日触る人が疲れないように……色も……動きも……必要な分だけに――あぁぁっ!?」
根元までぐっぽりと、圭吾の中に藤ヶ谷の指が差し込まれた。
「あっ……!? あ、あ……」
「あぁぁ……♡ 圭吾くんの中、指だけでも気持ちいい……♡ きゅぅって締め付けてくるね♡」
「ふっ……ん、あぁっ……あ、あぁっ……」
「聞いて、圭吾くん。指出し入れしてるだけで、君の愛液のせいでじゅぽじゅぽ音が鳴ってるよ♡」
藤ヶ谷は、ガチガチになったものを圭吾の尻の上に載せた。
そして、わざとらしく迷っているような声色を出す。
「圭吾くん。その商品にすごく興味があるんだけど、いきなり決めるのはちょっとなあ……」
「ですよね……っ。なので……いきなり決めていただく前提では……話しておりません……」
「どういうことかなぁ?」
「おためし期間が、あります……」
「おためし?」
「はい……。本契約の前に……実際の画面と操作を……そのまま使っていただく期間、です……」
「ほーう」
「期間は……一カ月です……」
「いいね~♡ じゃあ、それを一回使わせてもらおうかな♡」
「ぜひ……一度お試しください……」
「じゃあ、早速使ってみてもいいかな?」
「もちろんです……どうぞ、使ってみてください……」
「わあい♡ じゃあ……」
藤ヶ谷はかたくなったものを圭吾の肛門にぴたっと当てた。
そして――
「いただき、ますっ♡」
「あぁぁぁっ……!!」
一気に奥まで突き上げた。
藤ヶ谷は体をのけぞらせ、あまりの快感に言葉を失っている。
「~~……っ♡、♡……♡……っ!」
「あ、あっ……ご安心ください……おためしが終わったあと……勝手に契約されることはありませんから……。入れるかどうかを、今、決めなくて大丈夫です……。まず、触ってから考えるで……充分ですから……っ、あ、あぁぁ……」
「♡っ。こんな穴っ……、挿れるに決まってるだろぉぉっ……!♡」
そう叫んでから、藤ヶ谷は激しく腰を振り始める。
「あぁっ!? あっ、あぁっ……!!」
「もっ、ヤバいっ、圭吾くんの中っ……!!♡ 三回目だけどっ全然慣れないっ……!♡ おためし期間の一カ月間で、いっぱいしたら、慣れるのかなあ!?」
「あっ……! あ、あっ、正直っ、言うと……っ、完璧に慣れる……ところまでは、あぁっ、あ、あっ、いかない……です……っ」
「そうだよねっ♡ 慣れるわけないよね、たった一カ月でっ、こんなオメガケツおまんこにっ♡ あぁっ、あっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ、圭吾くんのオメガケツおまんこぉぉぉっ……!♡」
「あぁっ、んっ、んぅぅっ……ただ……っ、おためし期間で見ていただきたいのはぁぁっ……あっ、あぁぁっ、慣れるかどうかではなくてぇっ、迷うかっ、どうかをっ、見ていただきたい、ですっ、あぁっ、あっ! あぁっ!」
「迷うわけないだろこんな最高のおまんこにぃぃぃっ!!♡」
「あぁぁぁっ……!?」
どびゅ、と、圭吾の中に大量の精液が注ぎ込まれた。
圭吾の体がゾクゾクと快感を覚えているのが分かる。
藤ヶ谷はそんな圭吾を仰向けにして、激しいキスをした。
「どう? 私のα精液は……♡ 君の旦那さんほどじゃないだろうけど、なかなか良いだろう……?♡」
「あ……ぁぁ……」
「さあ、まだまだ私は操作が分からないから、教えてもらうよぉ♡」
「はいっ……僕でよければ……なんでも、聞いてくださいっ……」
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