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2人の約束(穏やかDom×誘惑に弱いSub)
お仕置き〈1〉
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寝室とは別に、お仕置きでよく使用する部屋がある。お仕置き専用では無いが、防音がしっかりしていて設備や道具を揃えている部屋のため、見た目から少しグロい。
特に声が出てしまうプレイや、道具や設備を使用するための部屋なので、お仕置き時に適切である。
「アキ」
四つん這いで雄大の後ろを着いてきたものの、部屋の入口で逡巡する秋良を急かすように声がかかる。
道具の入っている棚の前に立つ雄大の足元にちょこんと座ると、雄大が今日はコレにしようか、と2つの道具を手に取った。
1つは穴の空いた木の板、木製パドル。もう1つは、何製か分からない細長い棒だ。
秋良の不思議そうな目線に気が付き、雄大は「あぁ、これはケインって言うんだよ。アキは見たこと無かったね」と微笑む。
「『脱いで』ここに『四つん這い』」
秋良が下半身の衣類を全て脱ぎ、素直にベッドの上に上ると、雄大は秋良のお尻に木のパドルをひた、と当てる。
「『声は出さないように』」
そう告げられた秋良は拳を握りしめ、目を瞑り、頷いた。
「~~~~ッッ!!!ッ、…ん、ふっ…!」
右、左、右、左…とテンポよくパドルが振り下ろされる。叩く側としては軽く撫でているようなものだが、空気抵抗を減らすために穴が空いている、叩くために作られたパドルの打撃は着実に秋良のお尻にダメージを与えていく。
打たれた尻肉は波打ち、繰り返される衝撃に身体は強ばり、秋良の背中にじんわりと汗が滲んでくる。
パンッ、パンッ、パンッ
「クッ、……ん!…っ、ん!!」
「偉いね、声を出さないでいられて」
叩く手を止め、汗ばむ秋良の髪の毛をクシャッと一撫でする。
お尻はじんわりと赤く染まり、少し熱を持っている。雄大がお尻に手を当てると、秋良はピクッと身体を揺らした。
サイドテーブルにパドルを置いた音がして、秋良の視線は自然とそちらに引き付けられる。
雄大はケインを手に取り、秋良のお尻にピタ、ピタ、と何かを確かめるように何度か触れさせる。
特に声が出てしまうプレイや、道具や設備を使用するための部屋なので、お仕置き時に適切である。
「アキ」
四つん這いで雄大の後ろを着いてきたものの、部屋の入口で逡巡する秋良を急かすように声がかかる。
道具の入っている棚の前に立つ雄大の足元にちょこんと座ると、雄大が今日はコレにしようか、と2つの道具を手に取った。
1つは穴の空いた木の板、木製パドル。もう1つは、何製か分からない細長い棒だ。
秋良の不思議そうな目線に気が付き、雄大は「あぁ、これはケインって言うんだよ。アキは見たこと無かったね」と微笑む。
「『脱いで』ここに『四つん這い』」
秋良が下半身の衣類を全て脱ぎ、素直にベッドの上に上ると、雄大は秋良のお尻に木のパドルをひた、と当てる。
「『声は出さないように』」
そう告げられた秋良は拳を握りしめ、目を瞑り、頷いた。
「~~~~ッッ!!!ッ、…ん、ふっ…!」
右、左、右、左…とテンポよくパドルが振り下ろされる。叩く側としては軽く撫でているようなものだが、空気抵抗を減らすために穴が空いている、叩くために作られたパドルの打撃は着実に秋良のお尻にダメージを与えていく。
打たれた尻肉は波打ち、繰り返される衝撃に身体は強ばり、秋良の背中にじんわりと汗が滲んでくる。
パンッ、パンッ、パンッ
「クッ、……ん!…っ、ん!!」
「偉いね、声を出さないでいられて」
叩く手を止め、汗ばむ秋良の髪の毛をクシャッと一撫でする。
お尻はじんわりと赤く染まり、少し熱を持っている。雄大がお尻に手を当てると、秋良はピクッと身体を揺らした。
サイドテーブルにパドルを置いた音がして、秋良の視線は自然とそちらに引き付けられる。
雄大はケインを手に取り、秋良のお尻にピタ、ピタ、と何かを確かめるように何度か触れさせる。
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