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第一部
幕間編 酒場でセクハラ給仕プレイ
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ビンカーン視点――
「――――」
一つの依頼を終え、街へ帰還した余たちは門番に足止めを食らっていた。
「いやぁ、君たちには悪いと思うんだけどねぇ?」
いやらしい笑みとねっちこい声で余のお尻を撫でるもう一人の門番。
真面目そうな方とうちのメンバーが話し合っている裏で、余はセクハラをされていた。まあいつもの事だと諦めるしかない。なんせこんな身体だ、余が男でもやる。
「ほんと余さんはいいお尻してるよねぇ。おじさん興奮してきちゃったよぉ」
手のひらでお尻全体を撫でまわし、長い中指で割れ目をいじられる。エルフ系統特有の薄い服では直で触られているのと、そうは変わらない。因みに「余」は大体のダークエルフの一人称だ。
この男が興奮しているのはよくわかる。だって固くなったチンコを余の太ももに、ズボン越しに押し付けているから。自分より小さいおっさんにこんなことされて、何故か余は興奮していた。
「あれ余さん? もしかして興奮しているのかい? おほほっ! 濡れ濡れじゃないかぁ」
もう片方の手で堂々と前から、余の股間を撫でまわしてくる。
ぬちゃぬちゃと音をわざと出し、おっさんは先ほどより更に酷い笑みを浮かべる。
「――であつまってるんだぁ。こ・な・い?」
耳元でくっさい息とともに囁く。その臭さもまた興奮を促してくる。
「い、いくわ……待ってなさい」
「うひひ、そうこなくっちゃ!」
最後の仕上げとばかりにおっさんは、ずぼっと中指を服の布地事突き刺してきた。
「ウホっ!」
とてつもないはしたない声に、おっさんは満足していった。
「――ここに集まっているの?」
パーティと別れた後、来たのは寂れた飲み屋だった。
「ふふふ、個人経営の知る人ぞ知るってやつだよ、余ちゃん?」
先に来ていた門番の男は、妙に馴れ馴れしくなっていた。
まるで自分の女だとアピールするみたいに、腰に腕を回してエスコートをしてくる。
「さ、中に入ろうか。みんな首とチンコを長くして待ってるよ? もちろん一番長くて硬いのはこのおじさんだ――」
話を聞くのも面倒臭いので、かってに中に入って行く。
「余! こっちにもビール!」
「俺はつまみ持ってきて!」
「おい! まだ酒が来てねーぞ! 何やってんだ」
小さめの飲み屋内で、余は給仕をしていた。
「おっと、ごめんよ! ハリいいねぇー!!」
横を通り過ぎれば高確率でお尻や胸を触られる。
「うぇひひ、このメニュー読みずらいなー。もっと近くで見ちゃおっ!」
そう言って顔を体に近づける者も少なくない。
余は今、相当破廉恥な格好をしていた。
乳首とマンコが隠れていればいい、みたいな極薄のマイクロビキニに、胸と腹と太ももとお尻に書かれたメニュー。そして――。
「よっしゃーっ! おれっちがチップあげちゃうぜぇ」
「――ん、あ、ありがと、うございま――うっ! んあす。はあ、はあ、お礼にどうぞ」
「悪いねー」
チップを「入れた」男に、余の乳首を吸わせる。
右手でペロっとビキニを捲れば、男たちは赤ん坊の様に吸い付いてくる。
吸う感覚と、乳首を舌で転がす快感。
「もっと、吸っていいのよ?」
誇り高きダークエルフの余が、男たちに催促する。こんな姿、仲間や同胞たちには見せられない。
いや、見せてもいいかもしれない。だってこんなに興奮しているのだもの。見られたらもっと快感が増すかもしれない。
「いやー悪いねー、いつもいつも! これお給金ね」
門番の男に金を渡される。
「しかし誘ったおじさんが言うのもあれだけどさぁ、もっと自分を大事にした方がいいよ? 余ちゃんは美人なんだから」
「余計なお世話よ。じゃあまた頼むわね」
最後にキスをして別れる。
「これでこの地区の有力人物はコンプリートね。次はモウイクの街かしらね」
余はあえて隙を見せる。
誇り高いダークエルフの振りをする。
そうするとどうだ? 男は馬鹿だから近寄ってくる。セクハラかまして、誇りを蹂躙し、自分が上になった興奮に酔いしれる。
「情報が大事ってネトラレがよく言うけど、余も同意見。尤も、余はさらに弱みも握るけどね」
情報だけ取ってくるあの小娘と差をつけるならここ。
だって勝つためにはこうするしかない。
「絶対スーラには負けないわよ!!」
最もチーンの妻の席に近い女、あいつにだけは絶対に負けられない。そのためなら誇りも捨てる。
「今日が支払日だよ、準備できてるの?」
家賃を取りに来たハゲに、余はお尻を差し出す。
「手をだしな」
いつもの様に大家のオヤジがお尻の下で、両手で受け取る準備をする。
「じゃあ出すよ――んんんんっ!!!」
アナルに詰め込まれたお金を一気に出す。
余に出すチップは常にアナルに入れる、これこの街の男の常識。
「――とと、落とすとこだったよー。ひふみー……と確かにあるね。じゃあ最後にいくよ?」
数え終わったオヤジはチンコを取り出し、ぽっかり開いているアナルに差し込む。
「いい!! いいよ! ダークちゃん!! 今日も締まってるよ! 今日のために溜めてきたんだ! いっぱい出すよ!!」
「きてっ! 家賃半分しか出せない代わりにアナルを売る! 淫乱の! 誇りを失ったダークエルフの! アナルに出してーー!!」
夕方過ぎ、一軒の部屋の玄関にて、一人の女がお尻から白濁液を出しながら寝ていた。
それを見た通行人は、一人また一人とぶっかけていった。
真夜中過ぎ、彼女が目を覚ますと、全身はどろどろに白く染まっていた。
生暖かいそれが布団の様な効果をもたらしたのか、彼女は再び眠る。
「――――」
一つの依頼を終え、街へ帰還した余たちは門番に足止めを食らっていた。
「いやぁ、君たちには悪いと思うんだけどねぇ?」
いやらしい笑みとねっちこい声で余のお尻を撫でるもう一人の門番。
真面目そうな方とうちのメンバーが話し合っている裏で、余はセクハラをされていた。まあいつもの事だと諦めるしかない。なんせこんな身体だ、余が男でもやる。
「ほんと余さんはいいお尻してるよねぇ。おじさん興奮してきちゃったよぉ」
手のひらでお尻全体を撫でまわし、長い中指で割れ目をいじられる。エルフ系統特有の薄い服では直で触られているのと、そうは変わらない。因みに「余」は大体のダークエルフの一人称だ。
この男が興奮しているのはよくわかる。だって固くなったチンコを余の太ももに、ズボン越しに押し付けているから。自分より小さいおっさんにこんなことされて、何故か余は興奮していた。
「あれ余さん? もしかして興奮しているのかい? おほほっ! 濡れ濡れじゃないかぁ」
もう片方の手で堂々と前から、余の股間を撫でまわしてくる。
ぬちゃぬちゃと音をわざと出し、おっさんは先ほどより更に酷い笑みを浮かべる。
「――であつまってるんだぁ。こ・な・い?」
耳元でくっさい息とともに囁く。その臭さもまた興奮を促してくる。
「い、いくわ……待ってなさい」
「うひひ、そうこなくっちゃ!」
最後の仕上げとばかりにおっさんは、ずぼっと中指を服の布地事突き刺してきた。
「ウホっ!」
とてつもないはしたない声に、おっさんは満足していった。
「――ここに集まっているの?」
パーティと別れた後、来たのは寂れた飲み屋だった。
「ふふふ、個人経営の知る人ぞ知るってやつだよ、余ちゃん?」
先に来ていた門番の男は、妙に馴れ馴れしくなっていた。
まるで自分の女だとアピールするみたいに、腰に腕を回してエスコートをしてくる。
「さ、中に入ろうか。みんな首とチンコを長くして待ってるよ? もちろん一番長くて硬いのはこのおじさんだ――」
話を聞くのも面倒臭いので、かってに中に入って行く。
「余! こっちにもビール!」
「俺はつまみ持ってきて!」
「おい! まだ酒が来てねーぞ! 何やってんだ」
小さめの飲み屋内で、余は給仕をしていた。
「おっと、ごめんよ! ハリいいねぇー!!」
横を通り過ぎれば高確率でお尻や胸を触られる。
「うぇひひ、このメニュー読みずらいなー。もっと近くで見ちゃおっ!」
そう言って顔を体に近づける者も少なくない。
余は今、相当破廉恥な格好をしていた。
乳首とマンコが隠れていればいい、みたいな極薄のマイクロビキニに、胸と腹と太ももとお尻に書かれたメニュー。そして――。
「よっしゃーっ! おれっちがチップあげちゃうぜぇ」
「――ん、あ、ありがと、うございま――うっ! んあす。はあ、はあ、お礼にどうぞ」
「悪いねー」
チップを「入れた」男に、余の乳首を吸わせる。
右手でペロっとビキニを捲れば、男たちは赤ん坊の様に吸い付いてくる。
吸う感覚と、乳首を舌で転がす快感。
「もっと、吸っていいのよ?」
誇り高きダークエルフの余が、男たちに催促する。こんな姿、仲間や同胞たちには見せられない。
いや、見せてもいいかもしれない。だってこんなに興奮しているのだもの。見られたらもっと快感が増すかもしれない。
「いやー悪いねー、いつもいつも! これお給金ね」
門番の男に金を渡される。
「しかし誘ったおじさんが言うのもあれだけどさぁ、もっと自分を大事にした方がいいよ? 余ちゃんは美人なんだから」
「余計なお世話よ。じゃあまた頼むわね」
最後にキスをして別れる。
「これでこの地区の有力人物はコンプリートね。次はモウイクの街かしらね」
余はあえて隙を見せる。
誇り高いダークエルフの振りをする。
そうするとどうだ? 男は馬鹿だから近寄ってくる。セクハラかまして、誇りを蹂躙し、自分が上になった興奮に酔いしれる。
「情報が大事ってネトラレがよく言うけど、余も同意見。尤も、余はさらに弱みも握るけどね」
情報だけ取ってくるあの小娘と差をつけるならここ。
だって勝つためにはこうするしかない。
「絶対スーラには負けないわよ!!」
最もチーンの妻の席に近い女、あいつにだけは絶対に負けられない。そのためなら誇りも捨てる。
「今日が支払日だよ、準備できてるの?」
家賃を取りに来たハゲに、余はお尻を差し出す。
「手をだしな」
いつもの様に大家のオヤジがお尻の下で、両手で受け取る準備をする。
「じゃあ出すよ――んんんんっ!!!」
アナルに詰め込まれたお金を一気に出す。
余に出すチップは常にアナルに入れる、これこの街の男の常識。
「――とと、落とすとこだったよー。ひふみー……と確かにあるね。じゃあ最後にいくよ?」
数え終わったオヤジはチンコを取り出し、ぽっかり開いているアナルに差し込む。
「いい!! いいよ! ダークちゃん!! 今日も締まってるよ! 今日のために溜めてきたんだ! いっぱい出すよ!!」
「きてっ! 家賃半分しか出せない代わりにアナルを売る! 淫乱の! 誇りを失ったダークエルフの! アナルに出してーー!!」
夕方過ぎ、一軒の部屋の玄関にて、一人の女がお尻から白濁液を出しながら寝ていた。
それを見た通行人は、一人また一人とぶっかけていった。
真夜中過ぎ、彼女が目を覚ますと、全身はどろどろに白く染まっていた。
生暖かいそれが布団の様な効果をもたらしたのか、彼女は再び眠る。
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