2 / 7
第二章:潜行の深淵と聖母の初試練
潜行の深淵と聖母の初試練
しおりを挟む
1. 隔離された楽園:公館に潜む影
レヴァント帝国の黄昏は、血のように赤い。 美咲が幽閉された「静寂の公館」は、かつて歴代の王妃たちが狂気と情欲に身を任せたという、曰く付きの保養所であった。外壁を覆う蔦は、まるで侵入者を拒む血管のように複雑に絡み合い、重厚な石造りの門の奥からは、常に濃厚な百合の香りが漂っている。
悠真は、その公館から数百メートル離れた場所にある、腐った木材と湿った石で組まれた「分館」の一室にいた。 「……母さん」 彼はベッドに座り、目を閉じる。彼の心臓の鼓動が次第に緩やかになり、意識が肉体の檻を抜け出していく。これが彼の真のスキル――『次元外監視(アウト・オブ・レンジ)』。
次の瞬間、悠真の視界は色鮮やかな色彩を取り戻した。 そこは、美咲に与えられた寝室だった。天井からは巨大な水晶のシャンデリアが吊るされ、足元には毛足の長い羊毛の絨毯が敷き詰められている。中央に鎮座するキングサイズのベッドは、これから行われるであろう「儀式」を予感させるほどに広大で、淫らな沈黙を守っていた。
悠真の意識は、窓辺で膝を抱えて座る美咲のすぐ隣に浮遊した。 「悠真……どこにいるの……。お母さん、怖いよ……」 美咲の呟きが、悠真の精神に直接響く。彼女の白い肌は、窓から差し込む月光に照らされ、まるで透き通るような磁器のような危うさを秘めていた。悠真は思わず手を伸ばそうとしたが、意識体である彼の指は、母の柔らかな肩を虚しく通り抜けるだけだった。
(耐えてくれ、母さん。僕が必ず、この国の化けの皮を剥いでみせる) 悠真は母の側に留まりたい衝動を抑え、自らの精神を分館の肉体へと引き戻した。
2. 情報通の囁き:帝国の汚れた真実
翌朝、悠真は分館の食堂で、昨日助けた少年・カイル(通称:情報通)と向き合っていた。 カイルは周囲を油断させるような卑屈な笑みを浮かべながら、小麦の殻が混じった粗末なパンを口に運んでいたが、その目は鋭く周囲を警戒していた。
「……大哥(アニキ)、あんたの母さん、つまり『聖母様』の噂で、今朝の公館は持ちきりだぜ」 カイルが声を低めて囁く。 「国王は、聖母様を『最高の種付け牝馬』に仕立て上げるつもりだ。神託があった以上、貴族たちはこぞって聖母様の胎を狙ってる。だが、その前に『調教』が必要だって話だ」
悠真は無言でパンを噛み砕く。その瞳の奥には、氷のような冷徹さが宿っていた。 「調教だと?」
「ああ。聖母様は元の世界の倫理観を持ってる。それを破壊し、男の種を受け入れることを最高の悦びと感じるように再教育するのさ。その教育係に選ばれたのが……あの長公主、カテリーナ様だ」
悠真の脳裏に、あの冷酷な笑みを浮かべた美少女の顔が浮かぶ。 「カテリーナ……。あの女が母さんを?」
「カテリーナ様は、見た目は可憐だが、中身は筋金入りのサディストだ。彼女の専属メイドたちは、皆、彼女の手によって『壊された』後、忠実な人形になった連中ばかりだ。……聖母様が彼女の手に渡れば、数日で人格が書き換えられるだろうな」
カイルはさらに、この国の召喚儀式の「闇」について語り始めた。 歴史上、召喚された勇者が魔王を倒した後、元の世界へ戻ったという確かな記録は存在しない。彼らは皆、用済みになった瞬間に「魔王の呪いを受けた」と称して暗殺されるか、あるいは帝国の傀儡として一生を終えるのだという。
「……この国は、最初から僕たちを救世主だなんて思っていない。ただの便利な道具と、高品質な繁殖資源としか見ていないんだ」 悠真の拳が、テーブルの上でみしりと音を立てた。
3. 小樹林の覚醒:虚無の力
昼食後、悠真は自らの「異常」を確かめるべく、分館の裏にある人跡未踏の小樹林へと向かった。 彼は深く息を吸い込み、昨晩の神識での感覚を肉体に反映させるように、一歩を踏み出す。
「――っ!」 彼が動こうとした瞬間、周囲の景色が「静止」した。 風に揺れていた木の葉が空中で止まり、飛び立とうとしていた小鳥の羽ばたきが極限までスローモーションになる。悠真の脳が、周囲の時間の流れを数百分の一にまで加速させて認識しているのだ。
彼は、目の前にある樹齢百年を越えるであろう大木に向かって、軽く掌を突き出した。 そこには、何の魔力も、何の闘気も込めていないはずだった。 だが、悠真の掌が樹皮に触れた瞬間、そこから「音」が消えた。
衝撃波が走るわけでもなく、木片が飛び散るわけでもない。 ただ、彼の掌が触れた場所を中心に、巨大な大木が「黒い塵」へと変わり、風に吹かれて消滅した。切り口はまるで最初からそこには何も存在しなかったかのように、滑らかで、不気味な虚無だけが残されていた。
「……これが、僕の力か」 悠真は自分の手を見つめた。 ステータス画面に表示された「???」の意味。それは、この世界の属性魔法(火、水、風、土)のどれにも属さない、あらゆる存在を「零」へと回帰させる**『虚無(ニヒル)』**の力。
「勇者? ……笑わせるな。僕は、この歪んだ世界そのものを消し去る者だ」
その時、悠真の脳内に鋭い警報が鳴り響いた。 神識を母に密着させていた副次的効果。美咲の感情が極度の恐怖に達した時、悠真にそれが伝わるようになっているのだ。
(母さん……! 始まったのか!)
4. 聖母の初試練:長公主の毒牙
公館の最上階、豪華なサロン。 美咲は、カテリーナ長公主の前に、跪かされていた。 「……さあ、聖母様。そんなに怯えないで。これから行うのは、あなたがこの大陸で幸せに生きるための『適応訓練』に過ぎませんわ」
カテリーナは、細長い革製の鞭を弄びながら、獲物を品定めするように美咲の肉体を眺めた。 美咲は、帝国から与えられた薄絹のドレスを纏っていたが、その布地はあまりにも薄く、彼女の豊満な胸の輪郭や、安産型の広い骨盤のラインを隠す役目を果たしていなかった。
「神託によれば、あなたのスキルは『巨大化』と『急速回復』。そして奇迹の力『聖杯』……。なんと素晴らしい受胎適性でしょう。その身体は、一晩に数十人の男を受け入れ、何度でも処女のように再生し、勇者を産み続けるために存在しているのです」
「……っ、そんな……そんなの、嫌……! 私は、悠真のお母さんでいたいだけなの……!」 美咲が涙ながらに訴えるが、カテリーナはその美しい顔に、サディスティックな歓喜の色を浮かべた。
「いいえ。あなたはもう、一人の子供の母親ではありません。……帝国の『共有財産』なのです。まずは、その汚らわしい『母親としての貞操観念』を、私が一つずつ剥ぎ取ってあげますわ」
カテリーナの合図で、数人の屈強な女騎士たちが美咲の腕を掴み、大理石の柱へと固定した。 「……やめて! 悠真! 悠真、助けてぇっ!」
その悲鳴は、神識を通じて悠真の魂を貫いた。 分館の樹林の中で、悠真の瞳が真っ黒に染まる。彼の周囲の空間が、怒りの魔力によってパキパキとひび割れ始め、大気が真空へと変貌していく。
(……カテリーナ。お前が母さんに触れたその指、一本ずつ消滅させてやる)
悠真は、自らの肉体を分館に残したまま、神識の出力を限界まで高めた。 ただ監視するだけではない。この「虚無」の力を、意識体を通じて発動させることはできないか。
公館のサロンでは、カテリーナの鞭が美咲の白い太ももをピシャリと叩いた。 「あぁぁっ!」 「あら、良い声。……でも、まだ始まりにもなっていないわよ? 聖母様」
カテリーナが美咲のドレスの胸元に手をかけ、それを無残に引き裂こうとしたその瞬間。 サロンの空間が、一瞬だけ「歪んだ」。
「――なっ、何……!?」 カテリーナの指先が、何もない空間で凍りついた。 彼女には見えていない。だが、そこには憤怒に狂う悠真の「神識の腕」が、カテリーナの手首を鋼鉄のような力で掴んでいた。
「……触るな(・・・・)、と言っているんだ」 誰にも聞こえない悠真の呪詛が、空間を震わせた。
レヴァント帝国の黄昏は、血のように赤い。 美咲が幽閉された「静寂の公館」は、かつて歴代の王妃たちが狂気と情欲に身を任せたという、曰く付きの保養所であった。外壁を覆う蔦は、まるで侵入者を拒む血管のように複雑に絡み合い、重厚な石造りの門の奥からは、常に濃厚な百合の香りが漂っている。
悠真は、その公館から数百メートル離れた場所にある、腐った木材と湿った石で組まれた「分館」の一室にいた。 「……母さん」 彼はベッドに座り、目を閉じる。彼の心臓の鼓動が次第に緩やかになり、意識が肉体の檻を抜け出していく。これが彼の真のスキル――『次元外監視(アウト・オブ・レンジ)』。
次の瞬間、悠真の視界は色鮮やかな色彩を取り戻した。 そこは、美咲に与えられた寝室だった。天井からは巨大な水晶のシャンデリアが吊るされ、足元には毛足の長い羊毛の絨毯が敷き詰められている。中央に鎮座するキングサイズのベッドは、これから行われるであろう「儀式」を予感させるほどに広大で、淫らな沈黙を守っていた。
悠真の意識は、窓辺で膝を抱えて座る美咲のすぐ隣に浮遊した。 「悠真……どこにいるの……。お母さん、怖いよ……」 美咲の呟きが、悠真の精神に直接響く。彼女の白い肌は、窓から差し込む月光に照らされ、まるで透き通るような磁器のような危うさを秘めていた。悠真は思わず手を伸ばそうとしたが、意識体である彼の指は、母の柔らかな肩を虚しく通り抜けるだけだった。
(耐えてくれ、母さん。僕が必ず、この国の化けの皮を剥いでみせる) 悠真は母の側に留まりたい衝動を抑え、自らの精神を分館の肉体へと引き戻した。
2. 情報通の囁き:帝国の汚れた真実
翌朝、悠真は分館の食堂で、昨日助けた少年・カイル(通称:情報通)と向き合っていた。 カイルは周囲を油断させるような卑屈な笑みを浮かべながら、小麦の殻が混じった粗末なパンを口に運んでいたが、その目は鋭く周囲を警戒していた。
「……大哥(アニキ)、あんたの母さん、つまり『聖母様』の噂で、今朝の公館は持ちきりだぜ」 カイルが声を低めて囁く。 「国王は、聖母様を『最高の種付け牝馬』に仕立て上げるつもりだ。神託があった以上、貴族たちはこぞって聖母様の胎を狙ってる。だが、その前に『調教』が必要だって話だ」
悠真は無言でパンを噛み砕く。その瞳の奥には、氷のような冷徹さが宿っていた。 「調教だと?」
「ああ。聖母様は元の世界の倫理観を持ってる。それを破壊し、男の種を受け入れることを最高の悦びと感じるように再教育するのさ。その教育係に選ばれたのが……あの長公主、カテリーナ様だ」
悠真の脳裏に、あの冷酷な笑みを浮かべた美少女の顔が浮かぶ。 「カテリーナ……。あの女が母さんを?」
「カテリーナ様は、見た目は可憐だが、中身は筋金入りのサディストだ。彼女の専属メイドたちは、皆、彼女の手によって『壊された』後、忠実な人形になった連中ばかりだ。……聖母様が彼女の手に渡れば、数日で人格が書き換えられるだろうな」
カイルはさらに、この国の召喚儀式の「闇」について語り始めた。 歴史上、召喚された勇者が魔王を倒した後、元の世界へ戻ったという確かな記録は存在しない。彼らは皆、用済みになった瞬間に「魔王の呪いを受けた」と称して暗殺されるか、あるいは帝国の傀儡として一生を終えるのだという。
「……この国は、最初から僕たちを救世主だなんて思っていない。ただの便利な道具と、高品質な繁殖資源としか見ていないんだ」 悠真の拳が、テーブルの上でみしりと音を立てた。
3. 小樹林の覚醒:虚無の力
昼食後、悠真は自らの「異常」を確かめるべく、分館の裏にある人跡未踏の小樹林へと向かった。 彼は深く息を吸い込み、昨晩の神識での感覚を肉体に反映させるように、一歩を踏み出す。
「――っ!」 彼が動こうとした瞬間、周囲の景色が「静止」した。 風に揺れていた木の葉が空中で止まり、飛び立とうとしていた小鳥の羽ばたきが極限までスローモーションになる。悠真の脳が、周囲の時間の流れを数百分の一にまで加速させて認識しているのだ。
彼は、目の前にある樹齢百年を越えるであろう大木に向かって、軽く掌を突き出した。 そこには、何の魔力も、何の闘気も込めていないはずだった。 だが、悠真の掌が樹皮に触れた瞬間、そこから「音」が消えた。
衝撃波が走るわけでもなく、木片が飛び散るわけでもない。 ただ、彼の掌が触れた場所を中心に、巨大な大木が「黒い塵」へと変わり、風に吹かれて消滅した。切り口はまるで最初からそこには何も存在しなかったかのように、滑らかで、不気味な虚無だけが残されていた。
「……これが、僕の力か」 悠真は自分の手を見つめた。 ステータス画面に表示された「???」の意味。それは、この世界の属性魔法(火、水、風、土)のどれにも属さない、あらゆる存在を「零」へと回帰させる**『虚無(ニヒル)』**の力。
「勇者? ……笑わせるな。僕は、この歪んだ世界そのものを消し去る者だ」
その時、悠真の脳内に鋭い警報が鳴り響いた。 神識を母に密着させていた副次的効果。美咲の感情が極度の恐怖に達した時、悠真にそれが伝わるようになっているのだ。
(母さん……! 始まったのか!)
4. 聖母の初試練:長公主の毒牙
公館の最上階、豪華なサロン。 美咲は、カテリーナ長公主の前に、跪かされていた。 「……さあ、聖母様。そんなに怯えないで。これから行うのは、あなたがこの大陸で幸せに生きるための『適応訓練』に過ぎませんわ」
カテリーナは、細長い革製の鞭を弄びながら、獲物を品定めするように美咲の肉体を眺めた。 美咲は、帝国から与えられた薄絹のドレスを纏っていたが、その布地はあまりにも薄く、彼女の豊満な胸の輪郭や、安産型の広い骨盤のラインを隠す役目を果たしていなかった。
「神託によれば、あなたのスキルは『巨大化』と『急速回復』。そして奇迹の力『聖杯』……。なんと素晴らしい受胎適性でしょう。その身体は、一晩に数十人の男を受け入れ、何度でも処女のように再生し、勇者を産み続けるために存在しているのです」
「……っ、そんな……そんなの、嫌……! 私は、悠真のお母さんでいたいだけなの……!」 美咲が涙ながらに訴えるが、カテリーナはその美しい顔に、サディスティックな歓喜の色を浮かべた。
「いいえ。あなたはもう、一人の子供の母親ではありません。……帝国の『共有財産』なのです。まずは、その汚らわしい『母親としての貞操観念』を、私が一つずつ剥ぎ取ってあげますわ」
カテリーナの合図で、数人の屈強な女騎士たちが美咲の腕を掴み、大理石の柱へと固定した。 「……やめて! 悠真! 悠真、助けてぇっ!」
その悲鳴は、神識を通じて悠真の魂を貫いた。 分館の樹林の中で、悠真の瞳が真っ黒に染まる。彼の周囲の空間が、怒りの魔力によってパキパキとひび割れ始め、大気が真空へと変貌していく。
(……カテリーナ。お前が母さんに触れたその指、一本ずつ消滅させてやる)
悠真は、自らの肉体を分館に残したまま、神識の出力を限界まで高めた。 ただ監視するだけではない。この「虚無」の力を、意識体を通じて発動させることはできないか。
公館のサロンでは、カテリーナの鞭が美咲の白い太ももをピシャリと叩いた。 「あぁぁっ!」 「あら、良い声。……でも、まだ始まりにもなっていないわよ? 聖母様」
カテリーナが美咲のドレスの胸元に手をかけ、それを無残に引き裂こうとしたその瞬間。 サロンの空間が、一瞬だけ「歪んだ」。
「――なっ、何……!?」 カテリーナの指先が、何もない空間で凍りついた。 彼女には見えていない。だが、そこには憤怒に狂う悠真の「神識の腕」が、カテリーナの手首を鋼鉄のような力で掴んでいた。
「……触るな(・・・・)、と言っているんだ」 誰にも聞こえない悠真の呪詛が、空間を震わせた。
0
あなたにおすすめの小説
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる
書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。
鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。
だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。
その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。
俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。
ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。
なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる