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1章 転生と吸血鬼を取り巻く情勢
間話 その者の名はミーア・キャッツ
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【ミーア視点】
私は士族の名門キャッツ家で長女として産まれた。
兄2人は騎馬弓兵団所属で数々の戦果を上げる猛者だった。
そんな兄たちと育った私は幼い頃から当然のように騎士になるものと思って己の武芸を磨いていた。
あの日父上から縁談の話が持ち込まれるまでは。
「相手も良い士族の出の坊ちゃんだ。悪い話ではあるまいミーアよ」
結局私は父の駒でしかないのだ。
水魔法に映るその男は士族出身とは思えないほど肥え太っていて正直言って生理的に受け付けそうにない。
私の好みは私よりも強くて且つ顔が良い男性だ。
いやでいやでたまらない私は父上に初めて反抗した。
「父上、誠に勝手ながら私は己をもっと磨くべく王族の方の親衛隊に入りたいのです」
そういうと私は家を後にする。
「ミーア、私のいう事が聞けないのか、おい待て話は終わってないぞ、待たぬか」
背中から父上の怒号が聞こえるが無視した。
私はいつも鍛錬している草原にやってきた。
「ねぇ貴方いつもここで鍛錬しているわね。良かったら私と手合わせしない?」
話しかけてきた女性を見て驚いた。
エイミー女王陛下の姪っ子であらせられるリリア様だったのだ。
「リリア様、私なんてとても畏れ多い」
断ったつもりだったがリリア様はうーんと考えパッと言った。
「じゃあ、私達友達になりましょう。ねっ良いでしょ友達になってくれないのならエイミーおねぇちゃんに言い付けちゃうんだから」
えっ王族の方と友達この人何言ってるの。
しかもエイミー女王陛下に言い付けられるなんてダメ。
私は覚悟を決めて呟く。
「わかりました。私の名はミーア・キャッツです」
リリア様はうんうんと頷き。
「私の名はねリリア・ルーシー。これからミーアの主君になる人だよ。だからミーアもそんなに固い言葉じゃなくて普通に話してよ。そうだなぁ語尾ににゃあって試しにつけてみるとか」
なんなんでしょうこの御方は王族とは思えない立ち振る舞い。
それに気だけで感じます。
この方はかなり手練れ、私なんかより圧倒的に。
「リリア様これからよろしくだにゃあ」
リリア様はそれを聞きクスクス笑いながら呟く。
「ミーア、とっても可愛いわ。じゃあミーアを嫁に出そうとしたキャッツ家を成敗しに行きましょうか」
まさかリリア様は全て御承知だったのか。
私を救い出しにきてくれたのか。
涙を流しながら私は「ありがとうございますにゃ」と答えた。
これから私はリリア様が可愛いと言ってくれたにゃという語尾を付ける事を固く誓った。
あっ家のことはアッサリと解決リリア様が乗り込んで『ミーアは今日から私付きの従者だから勝手に結婚なんてさせようとしたらどうなるかわかってるわよね』って父上を脅し父上もそれを承諾。
その後私はリリア様と色々な戦場を渡り歩き。
生涯の伴侶となる人に出会ったのである。
「ダルタン殿でしたか必ず打ち倒しリリア様の元に向かわせていただきますにゃ」
「ミーア殿、そんなに怒っては綺麗な顔が台無しですよ」
「ダルタン様、ニヤニヤしない」
ダルタン殿に眷属のイリス殿ですか2対1は武が悪いですね。
ダルタン殿はイリス殿を下がらせ。私と1対1で向き直る。
「イリス悪いなぁ。いつものだ」
「全くダルタン様ったら、まぁ私もそれで堕とされましたしわかりました」
イリス殿は顔を真っ赤にしながらモジモジしています。
1対1なら好都合ですと思ってた私が馬鹿でした。
ダルタン殿は強すぎました。
アッサリと打ち倒され殺されると覚悟を決めた私をダルタン殿は見つめてきます。
なんでしょう不思議な感じです。
でも嫌な感じはせずそのカッコいい顔で見つめられるとまるで魔法にかかったかのようにどんどん顔が赤くなってくるのがわかります。
ふとダルタン殿が顔を綻ばせて言いました。
「ミーア、俺の嫁に来ないか?」
えっエーーーー、戦場で殿方から告白何この人何ーーー。
でもなんでしょうこの気持ち凄く心がポカポカします。
この気持ちを確かめるために私はダルタン殿についていくことを決めました。
「こんな私で良ければよろしくにゃ」
私は弾ける笑顔をダルタン様に向けて頷いた。
間も無く戦争は終結し私はリリア様の護衛として吸血鬼の本城であるラーキア城に行くことになりました。
ラーキア城内で私のことでレオンダイト殿に詰め寄られたダルタン様はあろうことかイリス殿に丸投げしました。
えっ男らしくない全く男らしくないです。
イリス殿には反対されるだろうと思っていました。
ですがイリス殿は私を認めてくださいました。
でも1番の座は渡してくれないそうです。
切磋琢磨できるライバルが居てこそ燃え上がるものです。
必ずダルタン様の御子を1番に身籠もってやるんだから。
あっ契約とかいうのがある。
それを行うための部屋を借りたからついてこいとわかりました。
ダルタン殿が私を抱き寄せ首元に牙を押し付けて血を啜っています。
「あっあっヤァん気持ちいいにゃ」
思わず声が出ました。
「ミーア、馬鹿変な声出すな興奮するだろ」
ダルタン様が興奮してくれてるなら嬉しいです。
でもこの下の魔法陣からは契約が終わるまで決して出てはいけないそうです。
「ミーアの血、美味しかったぜ。これで契約は終わったからよ。ちょいと身体休めててくれや」
私は吸血鬼へと無事変化できたそうです。
エルフの力も使える純血の吸血鬼みたいです。
エルフから吸血鬼へと変化したのに純血とはどういうことなのでしょう。
あっ血を全て啜って入れ替えたから吸血鬼の血ということで純血みたいです。
全くよくわかりませんがダルタン様とこれからずっと一緒に居られるのならそれで満足です。
深くは考えません。
えっイリスさん、ダルタン様には他に5人の眷属が居るですって。
まっ負けません必ず私が1番にダルタン様の御子を身籠るのですからフフフ。
私はミーア・キャッツ・ロークス。
私にとっての大切な人はリリア様とダルタン様。
リリア様、これから先はダルタン様の眷属として頑張ります。
リリア様、ダルタン様と出会わせてくださりありがとうございました。
リリア様もどうかレオン様とお幸せにと祈りながらダルタン様の腕に抱き抱えられて眠りにつきました。
私は士族の名門キャッツ家で長女として産まれた。
兄2人は騎馬弓兵団所属で数々の戦果を上げる猛者だった。
そんな兄たちと育った私は幼い頃から当然のように騎士になるものと思って己の武芸を磨いていた。
あの日父上から縁談の話が持ち込まれるまでは。
「相手も良い士族の出の坊ちゃんだ。悪い話ではあるまいミーアよ」
結局私は父の駒でしかないのだ。
水魔法に映るその男は士族出身とは思えないほど肥え太っていて正直言って生理的に受け付けそうにない。
私の好みは私よりも強くて且つ顔が良い男性だ。
いやでいやでたまらない私は父上に初めて反抗した。
「父上、誠に勝手ながら私は己をもっと磨くべく王族の方の親衛隊に入りたいのです」
そういうと私は家を後にする。
「ミーア、私のいう事が聞けないのか、おい待て話は終わってないぞ、待たぬか」
背中から父上の怒号が聞こえるが無視した。
私はいつも鍛錬している草原にやってきた。
「ねぇ貴方いつもここで鍛錬しているわね。良かったら私と手合わせしない?」
話しかけてきた女性を見て驚いた。
エイミー女王陛下の姪っ子であらせられるリリア様だったのだ。
「リリア様、私なんてとても畏れ多い」
断ったつもりだったがリリア様はうーんと考えパッと言った。
「じゃあ、私達友達になりましょう。ねっ良いでしょ友達になってくれないのならエイミーおねぇちゃんに言い付けちゃうんだから」
えっ王族の方と友達この人何言ってるの。
しかもエイミー女王陛下に言い付けられるなんてダメ。
私は覚悟を決めて呟く。
「わかりました。私の名はミーア・キャッツです」
リリア様はうんうんと頷き。
「私の名はねリリア・ルーシー。これからミーアの主君になる人だよ。だからミーアもそんなに固い言葉じゃなくて普通に話してよ。そうだなぁ語尾ににゃあって試しにつけてみるとか」
なんなんでしょうこの御方は王族とは思えない立ち振る舞い。
それに気だけで感じます。
この方はかなり手練れ、私なんかより圧倒的に。
「リリア様これからよろしくだにゃあ」
リリア様はそれを聞きクスクス笑いながら呟く。
「ミーア、とっても可愛いわ。じゃあミーアを嫁に出そうとしたキャッツ家を成敗しに行きましょうか」
まさかリリア様は全て御承知だったのか。
私を救い出しにきてくれたのか。
涙を流しながら私は「ありがとうございますにゃ」と答えた。
これから私はリリア様が可愛いと言ってくれたにゃという語尾を付ける事を固く誓った。
あっ家のことはアッサリと解決リリア様が乗り込んで『ミーアは今日から私付きの従者だから勝手に結婚なんてさせようとしたらどうなるかわかってるわよね』って父上を脅し父上もそれを承諾。
その後私はリリア様と色々な戦場を渡り歩き。
生涯の伴侶となる人に出会ったのである。
「ダルタン殿でしたか必ず打ち倒しリリア様の元に向かわせていただきますにゃ」
「ミーア殿、そんなに怒っては綺麗な顔が台無しですよ」
「ダルタン様、ニヤニヤしない」
ダルタン殿に眷属のイリス殿ですか2対1は武が悪いですね。
ダルタン殿はイリス殿を下がらせ。私と1対1で向き直る。
「イリス悪いなぁ。いつものだ」
「全くダルタン様ったら、まぁ私もそれで堕とされましたしわかりました」
イリス殿は顔を真っ赤にしながらモジモジしています。
1対1なら好都合ですと思ってた私が馬鹿でした。
ダルタン殿は強すぎました。
アッサリと打ち倒され殺されると覚悟を決めた私をダルタン殿は見つめてきます。
なんでしょう不思議な感じです。
でも嫌な感じはせずそのカッコいい顔で見つめられるとまるで魔法にかかったかのようにどんどん顔が赤くなってくるのがわかります。
ふとダルタン殿が顔を綻ばせて言いました。
「ミーア、俺の嫁に来ないか?」
えっエーーーー、戦場で殿方から告白何この人何ーーー。
でもなんでしょうこの気持ち凄く心がポカポカします。
この気持ちを確かめるために私はダルタン殿についていくことを決めました。
「こんな私で良ければよろしくにゃ」
私は弾ける笑顔をダルタン様に向けて頷いた。
間も無く戦争は終結し私はリリア様の護衛として吸血鬼の本城であるラーキア城に行くことになりました。
ラーキア城内で私のことでレオンダイト殿に詰め寄られたダルタン様はあろうことかイリス殿に丸投げしました。
えっ男らしくない全く男らしくないです。
イリス殿には反対されるだろうと思っていました。
ですがイリス殿は私を認めてくださいました。
でも1番の座は渡してくれないそうです。
切磋琢磨できるライバルが居てこそ燃え上がるものです。
必ずダルタン様の御子を1番に身籠もってやるんだから。
あっ契約とかいうのがある。
それを行うための部屋を借りたからついてこいとわかりました。
ダルタン殿が私を抱き寄せ首元に牙を押し付けて血を啜っています。
「あっあっヤァん気持ちいいにゃ」
思わず声が出ました。
「ミーア、馬鹿変な声出すな興奮するだろ」
ダルタン様が興奮してくれてるなら嬉しいです。
でもこの下の魔法陣からは契約が終わるまで決して出てはいけないそうです。
「ミーアの血、美味しかったぜ。これで契約は終わったからよ。ちょいと身体休めててくれや」
私は吸血鬼へと無事変化できたそうです。
エルフの力も使える純血の吸血鬼みたいです。
エルフから吸血鬼へと変化したのに純血とはどういうことなのでしょう。
あっ血を全て啜って入れ替えたから吸血鬼の血ということで純血みたいです。
全くよくわかりませんがダルタン様とこれからずっと一緒に居られるのならそれで満足です。
深くは考えません。
えっイリスさん、ダルタン様には他に5人の眷属が居るですって。
まっ負けません必ず私が1番にダルタン様の御子を身籠るのですからフフフ。
私はミーア・キャッツ・ロークス。
私にとっての大切な人はリリア様とダルタン様。
リリア様、これから先はダルタン様の眷属として頑張ります。
リリア様、ダルタン様と出会わせてくださりありがとうございました。
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