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最終章 第二幕
第37話 人魔戦争(吸血鬼領編)
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ロバトの眼前に女将軍が現れた。
「やけに独り言が多い奴が居ると思ったら指揮官の1人だったか。相手してもらおうか?」
「お前のその出立はランスホース帝国の者か。どうしてランスホース帝国の者が魔王軍に攻撃する?」
「ランスホース帝国か、知らんな。私の今の所属は魔頂村だ。愛する御方の故郷を守るため。貴様を討ち取らせてもらうぞ」
「魔頂村だと!?ザイールのやつめ。またしくじったのか。フン。しかし、ランスホース帝国という故郷に捨てられた女が魔族にすがるとはな。俺が可愛がってやろう」
「何を勘違いしている。私がランスホース帝国を見限ったのだ。それに、あいにくだが、私に触れて良い殿方は、一人と決まっていてな。貴様のような高いだけのただの豚、ごめん被る」
「サイクロプスの俺を豚呼ばわりだと。確かに俺はサイクロプスの中じゃ力は低い方だ。でもなその分知恵は誰にも負けねぇんだよ。俺が周りに誰も配してないと思ったか馬鹿め」
「お前の配したものとはこやつらのことか」
凍って動けない魔族兵とサイクロプス数体が居た。
「邪魔だったのでな。凍らせてもらった」
「貴様、人間ではないのか?」
「あぁ、雪女族だ」
「あの幻の雪女族だと!?だがアイツらは里を降りないはず」
「あぁ、私は異端でな。その里を降り、身分を隠してランスホース帝国の騎士軍将にまで登った。そして、愛する御方に出会い、今はその方の剣を務めている。あの方の家族を傷つけるものは何人たりとも許しはせぬ。覚悟せよ」
「まだ、周りの奴を仕留めただけじゃねぇか良い気になんなや。俺が殺してやんよ」
力がないといっていたがそんなことはないロバトの鋭い一撃を女将軍は剣にてガードして、返しに脚を切り付ける。
「痒い痒いねぇ」
「名乗りもさせずに攻撃してくるとは野蛮な魔物め」
「魔物じゃねぇ魔族だ。サイクロプス族のロバトだ」
「そうか失礼した。私は魔頂村党首クレオ・ヴラッドが夫人の1人、麗しき雪の魔女エレイン・ヴラッドだ。我が主君の故郷で暴れたこと後悔させてやろう」
「抜かせ。その程度の痒い剣撃程度では俺を殺すことなどできぬわ」
エレインはそんな言葉など無視しながら腕・首・手・足・背中・膝などあらゆるところを切り付ける。
「ハハハ。痒い痒い痒いわ」
「アーハッハッハッ。お前が鈍感で助かったよ。私は雪女だぞ。ただ切り付けるだけな訳が無かろう。そもそもこんな力に開眼したのもあの方と交わってからだがな」
カチカチカチカチと音を立て、徐々に凍っていくロバト。
「貴様!?まさか!?足が動かん。腕も。凍っていく。クソックソックソがー。俺はサイクロプス族随一の智慧者だぞ。こ、の、お、れ、が」
「さて、トドメと行くか」
完全に凍ってしまったロバトを見て、エレインは凍らせていた氷に割れろと命じると中にいた魔族共々粉々に砕けた。
「先ずは1人か。アリッサも私をコキ使うようになったものだ。クレオ様、どうか我らが戻るまで御無事で」
エレインは、雪女族として開眼した力を使いコボルト族の女党首アランたちと共に奇襲からの殲滅を仕掛けていた。指揮官のロバトを失ったことによりサイクロプスたちの統制が乱れ、どんどんと戦況が好転していく。
「流石、吸血鬼軍といったところだな。このまま押し切れると思ったのだが一筋縄ではいかんか。サイクロプスたちの統制も乱れている。ロバト殿が討たれたか。サイクロプスを討つ手練れが現れたということか。これだから戦は面白い」
ゴレオンは血の滾りを感じていた。一方、逃げたルグスを追いかけたデモンズマリアは、ルグスとやり合っていた。
「前回は、油断してやられたが今回はそうはいかんぞ龍族」
「今度は確実に消し炭にしてあげる」
ルグスとデモンズマリアの一騎討ちが始まる。先に仕掛けたのはルグスだ。得意な怪力を活かした叩きつけからの衝撃波と薙ぎ払い。デモンズマリアはふわりと浮き上がり、回避して、火球を連続で放つ。ルグスは火球を回避せずに打ち返した。
「くっやるわね」
「この程度造作もない」
ルグスとデモンズマリアは一進一退の攻防を繰り広げていたが伝令による報告を受けたルグスの撤退により、終わりを迎える。
「ルグス様、お耳に入れたいことが」
「ええい、もう少し待っていろ。あの龍族の女をもう少しで倒せるのだ」
「至急なので、お耳を失礼します。ロバト様がお亡くなりに」
「なんだと!?兄上が討たれたというのか?一体誰にだ」
「雪女族とのことです」
「許さぬ。兄上をよくもやってくれたな。やることができた劉族の女よ此度は痛みわけとしようぞ」
「何!?逃げるつもり。そうはさせないわよ。これでも喰らいなさい」
最大火球を放つがルグスはそれを打ち返し、跳ね返った火球がデモンズマリアの翼をかすめる。
「では、さらばだ」
ルグスの一時撤退によりお互いに少しの平穏が訪れる。
「ゴレオン殿、兄上が討たれたとは本当なのか?」
「うむ。生きていればサイクロプスの統制が乱れるなどあり得ないであろう。最後に見たものの報告によるとランスホース帝国の女将軍だったそうだ」
「ランスホース帝国は、魔王国の属国になったのではないのか。何故、兄上を」
「恐らくだが魔頂村のクレオが召し抱えたものの仕業であろう」
「必ずや兄上の仇は俺が討つ。情報が入ったら教えてくれ」
「わかった。ルグス殿も今は休まれよ」
「そうさせてもらう」
こうして、魔王軍のロバトの死でルグスが引いたことにより、次戦にもつれるのである。
「やけに独り言が多い奴が居ると思ったら指揮官の1人だったか。相手してもらおうか?」
「お前のその出立はランスホース帝国の者か。どうしてランスホース帝国の者が魔王軍に攻撃する?」
「ランスホース帝国か、知らんな。私の今の所属は魔頂村だ。愛する御方の故郷を守るため。貴様を討ち取らせてもらうぞ」
「魔頂村だと!?ザイールのやつめ。またしくじったのか。フン。しかし、ランスホース帝国という故郷に捨てられた女が魔族にすがるとはな。俺が可愛がってやろう」
「何を勘違いしている。私がランスホース帝国を見限ったのだ。それに、あいにくだが、私に触れて良い殿方は、一人と決まっていてな。貴様のような高いだけのただの豚、ごめん被る」
「サイクロプスの俺を豚呼ばわりだと。確かに俺はサイクロプスの中じゃ力は低い方だ。でもなその分知恵は誰にも負けねぇんだよ。俺が周りに誰も配してないと思ったか馬鹿め」
「お前の配したものとはこやつらのことか」
凍って動けない魔族兵とサイクロプス数体が居た。
「邪魔だったのでな。凍らせてもらった」
「貴様、人間ではないのか?」
「あぁ、雪女族だ」
「あの幻の雪女族だと!?だがアイツらは里を降りないはず」
「あぁ、私は異端でな。その里を降り、身分を隠してランスホース帝国の騎士軍将にまで登った。そして、愛する御方に出会い、今はその方の剣を務めている。あの方の家族を傷つけるものは何人たりとも許しはせぬ。覚悟せよ」
「まだ、周りの奴を仕留めただけじゃねぇか良い気になんなや。俺が殺してやんよ」
力がないといっていたがそんなことはないロバトの鋭い一撃を女将軍は剣にてガードして、返しに脚を切り付ける。
「痒い痒いねぇ」
「名乗りもさせずに攻撃してくるとは野蛮な魔物め」
「魔物じゃねぇ魔族だ。サイクロプス族のロバトだ」
「そうか失礼した。私は魔頂村党首クレオ・ヴラッドが夫人の1人、麗しき雪の魔女エレイン・ヴラッドだ。我が主君の故郷で暴れたこと後悔させてやろう」
「抜かせ。その程度の痒い剣撃程度では俺を殺すことなどできぬわ」
エレインはそんな言葉など無視しながら腕・首・手・足・背中・膝などあらゆるところを切り付ける。
「ハハハ。痒い痒い痒いわ」
「アーハッハッハッ。お前が鈍感で助かったよ。私は雪女だぞ。ただ切り付けるだけな訳が無かろう。そもそもこんな力に開眼したのもあの方と交わってからだがな」
カチカチカチカチと音を立て、徐々に凍っていくロバト。
「貴様!?まさか!?足が動かん。腕も。凍っていく。クソックソックソがー。俺はサイクロプス族随一の智慧者だぞ。こ、の、お、れ、が」
「さて、トドメと行くか」
完全に凍ってしまったロバトを見て、エレインは凍らせていた氷に割れろと命じると中にいた魔族共々粉々に砕けた。
「先ずは1人か。アリッサも私をコキ使うようになったものだ。クレオ様、どうか我らが戻るまで御無事で」
エレインは、雪女族として開眼した力を使いコボルト族の女党首アランたちと共に奇襲からの殲滅を仕掛けていた。指揮官のロバトを失ったことによりサイクロプスたちの統制が乱れ、どんどんと戦況が好転していく。
「流石、吸血鬼軍といったところだな。このまま押し切れると思ったのだが一筋縄ではいかんか。サイクロプスたちの統制も乱れている。ロバト殿が討たれたか。サイクロプスを討つ手練れが現れたということか。これだから戦は面白い」
ゴレオンは血の滾りを感じていた。一方、逃げたルグスを追いかけたデモンズマリアは、ルグスとやり合っていた。
「前回は、油断してやられたが今回はそうはいかんぞ龍族」
「今度は確実に消し炭にしてあげる」
ルグスとデモンズマリアの一騎討ちが始まる。先に仕掛けたのはルグスだ。得意な怪力を活かした叩きつけからの衝撃波と薙ぎ払い。デモンズマリアはふわりと浮き上がり、回避して、火球を連続で放つ。ルグスは火球を回避せずに打ち返した。
「くっやるわね」
「この程度造作もない」
ルグスとデモンズマリアは一進一退の攻防を繰り広げていたが伝令による報告を受けたルグスの撤退により、終わりを迎える。
「ルグス様、お耳に入れたいことが」
「ええい、もう少し待っていろ。あの龍族の女をもう少しで倒せるのだ」
「至急なので、お耳を失礼します。ロバト様がお亡くなりに」
「なんだと!?兄上が討たれたというのか?一体誰にだ」
「雪女族とのことです」
「許さぬ。兄上をよくもやってくれたな。やることができた劉族の女よ此度は痛みわけとしようぞ」
「何!?逃げるつもり。そうはさせないわよ。これでも喰らいなさい」
最大火球を放つがルグスはそれを打ち返し、跳ね返った火球がデモンズマリアの翼をかすめる。
「では、さらばだ」
ルグスの一時撤退によりお互いに少しの平穏が訪れる。
「ゴレオン殿、兄上が討たれたとは本当なのか?」
「うむ。生きていればサイクロプスの統制が乱れるなどあり得ないであろう。最後に見たものの報告によるとランスホース帝国の女将軍だったそうだ」
「ランスホース帝国は、魔王国の属国になったのではないのか。何故、兄上を」
「恐らくだが魔頂村のクレオが召し抱えたものの仕業であろう」
「必ずや兄上の仇は俺が討つ。情報が入ったら教えてくれ」
「わかった。ルグス殿も今は休まれよ」
「そうさせてもらう」
こうして、魔王軍のロバトの死でルグスが引いたことにより、次戦にもつれるのである。
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