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最終章 第三幕
4話 イツコブ砦の崩壊
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魔頂村から魔王国へと攻める際、最初の関門がこのイツコブ砦である。ラクダのコブのように配置されたこの砦は各砦との連携感がキチンとしている。バラバラに配置されていたこの砦をアンドレ自らが改修したこの砦の防衛力はドレッドの時代に比べて段違いの性能であった。だが幸いなことに今の魔頂村には相手の配置が筒抜けである。1万づつ5万の砦兵をどう打ち破るか。その議論が行われていた。
「クレオ様、我らオーク騎馬隊に任せてくれ」
「砦攻めに騎馬隊は不向きだ。シーザー、守りの得意なお前なら相手をどう崩す?」
「そうですなぁ。土竜攻めなんてどうでしょうか?」
「成程。良い選択だ。我らは限られた兵だ正攻法で攻め兵数を多く失うわけには行かない。消耗も最小限だ。ダスティル、お前が必要になる時が必ず来る。その時まで身体を休めておけ。リリ、この辺にいる土竜系の魔物をここに連れてきて」
「クレオ様、了解した」
「玲王様、そんな必要はありません。お前たち。穴を掘るのです」
「合点承知。姐さんのためならホーリホリ。姐さんのためならホーリホリ」
「アイツらって穴も掘れるの」
「あら、ここ掘れワンワンってあるんだから犬は穴掘れるわよ」
「それで良いのか」
リリの使役する犬系の魔物たちが掘り進めること数時間。ゴコゴゴコゴココゴゴという音と共にイツコブ砦が地面にそのまま落ちた。
「いやいや、やりすぎだって。これじゃあどうやって攻めるんだよ」
「攻める必要なんてないわ。こうするのよ」
今度は犬系の魔物たちが砂かけの容量でイツコブ砦を地面の下に埋めてしまった。勿論中にいた5万の魔族は生き埋めとはならず外に出てきたところを各個討ち取っていく。これで良いのかと思わずにはいられない全く考えもつかないやり方でイツコブ砦を落とした魔頂村軍は魔王国内部へと進軍を開始する。その情報は魔王アンドレの元にも届くのであった。
「アンドレ様、イツコブ砦が1日で落ちました」
「どういうことだ!?」
「突如として地面の中に落ち、そのまま埋め立てられ、外に這い出た魔族たちも容赦なく討ち取られました」
「勿論、攻めてきた相手にも損害は与えたのであろうな?」
「それが、その0です」
「貴様らは全く何をやっているのだ。5万の兵を1日で失っただと。ええい、、お前みたいな馬鹿と話したくもないわ。顔も見たくない。とっとと出ていけ」
「はひぃーーーーー」
「まさか土竜攻めとはな。しかも砦全体をそのまま地面に落とすなど。対策はしていたのだがそんなに深く掘られたのであれば対策もクソもないな。苗床共に魔族の生産を急がせろ。多少無理させても構わぬ。生まれた子供にはガンガン成長剤を打て。魔王国が滅ぶかもしれん瀬戸際で苗床の命とか気にしてられるか?死ねばまたどこからか集まれば良いだけだ。人間の女でなくても魔族の女でも魔物でも構わん。とにかく女は全て捕らえて苗床行きだ」
「はっ」
アンドレの命令により、魔族の女を捕らえ。産まれた魔族が女だった場合、それも苗床行きとし、生産数を増やす。その結果、薬の副作用でまともじゃない化け物みたいな子供が多く産まれることとなる。言うことを聞かないそれらの化け物には隷属の首輪をつけることで奴隷とし、無理やり使い倒すことにする。そうして急拵えで作った魔族兵に命じて、魔頂村軍を急襲させた。
「なんだあの異様な姿は!?」
「成長剤を多く投与されたことによる副作用かもしれん」
「首元のあれは隷属の首輪か。ならあれを外せば」
「殿、それはやめるべきじゃ。そんなことをすれば見境なく襲い掛かるだけじゃ」
「成程。全て討ち取るべきってことか。兵数に限りのある我ら相手に有効打ということか。クソ」
「クレオ様らしくない。ここは俺に任せてくれ」
「ダスティル!」
ダスティル率いるオーク騎兵が突撃して、次々と化け物共の命を刈り取っていた。
「アイツらどんだけ強くなってんだ?」
「殿、何を焦っておるのじゃ」
「俺が焦ってる?焦ってなどいない。とっととこのくだらない戦争を終わらせたいだけだ」
「それを焦っていると言うのだ。一つづつ確実に進軍すれば良いのだ」
「わかっている。だがその間にも魔族の苗床とされた多くのものが苦しんでいるのだぞ。最悪死に至るかも知れない。これ以上、虐げられることなど到底許せぬ」
「焦って、我らが罠に嵌り壊滅すれば助けられんじゃろうと申しておるのだ」
シュテンによる拳骨が炸裂する。
「イッテーーーーーーーー。何するんだよシュテン」
「こうでもせんと落ち着かんであろう。少しは落ち着いたか」
「痛くて動けないだけだ」
「殿よ。我らを信じよ。ここにいる者は、殿に守らられだけの弱きものか?違うであろう。殿と志を同じとした者たちだ。必ずや殿を魔王の元へと運んでやる。じゃから、頼れ。殿はいつものように我らに命じてどっしりと構えておれば良いのだ。それで死んだからなんじゃ。皆、この先の平和のための犠牲なら喜んで受ける馬鹿共じゃ。じゃがそうしたのは殿じゃぞ。責任は取るのじゃ。殿が先走っても殿を守るために死ぬ兵が増えるだけじゃ」
「くっ。でもシュテン」
「シュテンの申す通りですわ。御館様は焦りすぎよ。苗床になった女性たちを解放してあげたい気持ちもわかるわ。でも、それはこの戦が始まった時点で敵わないことはわかっていたはずよ。兵数を増やすためならなんでもするでしょう。私たちは、そんなことをした新魔王に引導を渡してやるのよ」
「アラナミまで。わかった。みんなに任せるよ」
「それで良いのじゃ」
落ち着きを取り戻したクレオの元に化け物共を殲滅し全身を敵の返り血で真っ赤に染まったダスティルたちが帰ってきた。
「クレオ様、我らオーク騎馬隊に任せてくれ」
「砦攻めに騎馬隊は不向きだ。シーザー、守りの得意なお前なら相手をどう崩す?」
「そうですなぁ。土竜攻めなんてどうでしょうか?」
「成程。良い選択だ。我らは限られた兵だ正攻法で攻め兵数を多く失うわけには行かない。消耗も最小限だ。ダスティル、お前が必要になる時が必ず来る。その時まで身体を休めておけ。リリ、この辺にいる土竜系の魔物をここに連れてきて」
「クレオ様、了解した」
「玲王様、そんな必要はありません。お前たち。穴を掘るのです」
「合点承知。姐さんのためならホーリホリ。姐さんのためならホーリホリ」
「アイツらって穴も掘れるの」
「あら、ここ掘れワンワンってあるんだから犬は穴掘れるわよ」
「それで良いのか」
リリの使役する犬系の魔物たちが掘り進めること数時間。ゴコゴゴコゴココゴゴという音と共にイツコブ砦が地面にそのまま落ちた。
「いやいや、やりすぎだって。これじゃあどうやって攻めるんだよ」
「攻める必要なんてないわ。こうするのよ」
今度は犬系の魔物たちが砂かけの容量でイツコブ砦を地面の下に埋めてしまった。勿論中にいた5万の魔族は生き埋めとはならず外に出てきたところを各個討ち取っていく。これで良いのかと思わずにはいられない全く考えもつかないやり方でイツコブ砦を落とした魔頂村軍は魔王国内部へと進軍を開始する。その情報は魔王アンドレの元にも届くのであった。
「アンドレ様、イツコブ砦が1日で落ちました」
「どういうことだ!?」
「突如として地面の中に落ち、そのまま埋め立てられ、外に這い出た魔族たちも容赦なく討ち取られました」
「勿論、攻めてきた相手にも損害は与えたのであろうな?」
「それが、その0です」
「貴様らは全く何をやっているのだ。5万の兵を1日で失っただと。ええい、、お前みたいな馬鹿と話したくもないわ。顔も見たくない。とっとと出ていけ」
「はひぃーーーーー」
「まさか土竜攻めとはな。しかも砦全体をそのまま地面に落とすなど。対策はしていたのだがそんなに深く掘られたのであれば対策もクソもないな。苗床共に魔族の生産を急がせろ。多少無理させても構わぬ。生まれた子供にはガンガン成長剤を打て。魔王国が滅ぶかもしれん瀬戸際で苗床の命とか気にしてられるか?死ねばまたどこからか集まれば良いだけだ。人間の女でなくても魔族の女でも魔物でも構わん。とにかく女は全て捕らえて苗床行きだ」
「はっ」
アンドレの命令により、魔族の女を捕らえ。産まれた魔族が女だった場合、それも苗床行きとし、生産数を増やす。その結果、薬の副作用でまともじゃない化け物みたいな子供が多く産まれることとなる。言うことを聞かないそれらの化け物には隷属の首輪をつけることで奴隷とし、無理やり使い倒すことにする。そうして急拵えで作った魔族兵に命じて、魔頂村軍を急襲させた。
「なんだあの異様な姿は!?」
「成長剤を多く投与されたことによる副作用かもしれん」
「首元のあれは隷属の首輪か。ならあれを外せば」
「殿、それはやめるべきじゃ。そんなことをすれば見境なく襲い掛かるだけじゃ」
「成程。全て討ち取るべきってことか。兵数に限りのある我ら相手に有効打ということか。クソ」
「クレオ様らしくない。ここは俺に任せてくれ」
「ダスティル!」
ダスティル率いるオーク騎兵が突撃して、次々と化け物共の命を刈り取っていた。
「アイツらどんだけ強くなってんだ?」
「殿、何を焦っておるのじゃ」
「俺が焦ってる?焦ってなどいない。とっととこのくだらない戦争を終わらせたいだけだ」
「それを焦っていると言うのだ。一つづつ確実に進軍すれば良いのだ」
「わかっている。だがその間にも魔族の苗床とされた多くのものが苦しんでいるのだぞ。最悪死に至るかも知れない。これ以上、虐げられることなど到底許せぬ」
「焦って、我らが罠に嵌り壊滅すれば助けられんじゃろうと申しておるのだ」
シュテンによる拳骨が炸裂する。
「イッテーーーーーーーー。何するんだよシュテン」
「こうでもせんと落ち着かんであろう。少しは落ち着いたか」
「痛くて動けないだけだ」
「殿よ。我らを信じよ。ここにいる者は、殿に守らられだけの弱きものか?違うであろう。殿と志を同じとした者たちだ。必ずや殿を魔王の元へと運んでやる。じゃから、頼れ。殿はいつものように我らに命じてどっしりと構えておれば良いのだ。それで死んだからなんじゃ。皆、この先の平和のための犠牲なら喜んで受ける馬鹿共じゃ。じゃがそうしたのは殿じゃぞ。責任は取るのじゃ。殿が先走っても殿を守るために死ぬ兵が増えるだけじゃ」
「くっ。でもシュテン」
「シュテンの申す通りですわ。御館様は焦りすぎよ。苗床になった女性たちを解放してあげたい気持ちもわかるわ。でも、それはこの戦が始まった時点で敵わないことはわかっていたはずよ。兵数を増やすためならなんでもするでしょう。私たちは、そんなことをした新魔王に引導を渡してやるのよ」
「アラナミまで。わかった。みんなに任せるよ」
「それで良いのじゃ」
落ち着きを取り戻したクレオの元に化け物共を殲滅し全身を敵の返り血で真っ赤に染まったダスティルたちが帰ってきた。
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