7日後に人生終了する教師

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7日目 人生終了せんせー

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7日目 最終日

あの地獄から解放された翌日。
昨日のことが夢のように思えてきた
もう終わったのだ。
何もかも

そんなことを考えながらぼーっとしていると、、、
『白金先生!!』
『え、あ、はい!』
名前を呼ばれてびっくりする。

『なにしてるんですか?それよりも注意喚起してくださいね?』
相澤に怒られなんてムカつく
いやそんな事、どうでもいい

『えっとぉ?何の話でしたっけ』
まずい...何にも聞いてなかった

『だからあ!昨日のお化け屋敷で不審なことしてる人達がいたらしいんです。まあうちの生徒じゃない可能性もありますけど。念の為に注意喚起、お願いしますよ?』

『ははは、そうでした』
うるせぇ俺だよ犯人
黙ってろ。

俺は文化祭最終日に前日同様に注意喚起を生徒たちにした後は自由時間となった。

しかし気がつくと
ぼーっとしながら屋上にいた。
なんだか大事なものが抜けた感じがして
ずっとモヤモヤしていた。

あんなに自由になりたかったのに
いざなってみると、物足りなさを感じた。
そんなの感じては行けないのに...

午後までぼーっと過ごしていると。
『あ、いた。先生』
聞き覚えのある声がする。
眼鏡が話しかけてきた。

まさか、コイツまた俺を脅して、、、
『な、なんだよ』
俺を屋上で全裸にさせて調教しようってのか?
さ、逆らえないし仕方ないよな。

しかし眼鏡は
『今日の夜のステージ出てくれますか?』
『え、は?』
『生徒の好きな先生コンテストがあって、ぜひ本人に出て欲しくて』
『あ、ああ、、』
え?それだけ?
命令したりとかは?

『よかった、じゃあまた』
バタン
扉を閉めて消えてしまう。

俺は1人残された
何もされなかった?
なんで?
またあの時みたいにできるのに
いつでも好きにできるのに

俺はすぐにステージの方へ行ってみた。
ちらっと覗くと、ステージの準備が始められていた。
その中に眼鏡がいた。
他の奴らと話してる。

みんなで笑い合いながら着々と進めているようだ。
ムカつく
昨日まで俺のこと調教してたくせに
恥ずかしいことさせたくせに、、、
他の奴らと楽しくしてやがる。
俺のことはもういいのかよ...

むかつく!むかつく!
イライラがマックスになり、
俺はすぐに眼鏡を呼び出した。


ガン!
俺は眼鏡に壁ドンして迫った。
最後のイベントが体育館で行われるため、
もう生徒は校舎にはいない。
だから俺は空き教室に呼び出した。

『てめぇ!何の真似だ!』
『痛いですよ先生!』
壁にさらに追い込む。

『き、昨日まであんなことしてたくせに、もう終わりかよ!』
『何の話ですかせんせーい』
ニヤニヤしていやがる。
俺の顔を見上げながら、全てわかった顔だ。

『だ、だからあ、』
『だから?』
舐めた声で聞いてくる。
『ま、また調教しろよクソガキ』
俺は顔を真っ赤にしていった。
こいつに頼むなんて本当に屈辱
そう思った次の瞬間

パシン!
俺はビンタされた
『へ?』
『何命令してんだよ』
....

....

は...

は、はひ...
なにこいつ、、、カッコいい
お、雄として偉大すぎるしやばい。
そうだ俺はコイツより下なんだ。
立場をわきまえてなかったのは俺なんだ....
俺はすぐに土下座した。
『お、お願いします。俺をまた調教してください』
興奮していた。
自分より下のガキに懇願してる自分に、、

すると頭を足で踏まれた。
ぎちぎち、、、
『何服着てんだよ。』
はい、、、

俺は裸になってまた土下座した。
当然だ。俺に服を着る権利なんてない、、、

ていうか、、
全裸土下座ってこんなに気持ちいいんだ
『まったく、本当に変態ですね、ほら誰もいないですし、廊下行きましょ』

手を引っ張られて
俺は全裸で廊下に出た
『おっほ、やべぇ、これぇ、俺全裸なってるぅうう!』
腰をへこへこさせる。
両腕を頭の上で組んで、しゃがみながら腰を振る。
猿のようにおほる声。

やばいこれやば、、

スッ
横にご主人様のおち◯ぽがくる。
『ほらしゃぶれよ』
雄の声、、、
かっこいい、、

俺はそのまましゃぶった
学校の廊下で全裸になって男の子ち◯ぽをふぇらしてる。

俺は興奮して勃起が止まらなかった。
もうプライドなんかない。
こんなに気持ちいことがこの世にあるなんて
俺はもう何も考えられない!
この人のための玩具になりたい!
すき!おち◯ぽすき!
俺は無様におほ声をあげた。





それから数時間後、、、
ステージが始まる。

夜のステージは最後のイベント
生徒たちが集まる中、、
『ではみなさん。本日の人気教師ランキング1位に選ばれました、、、白金先生です!拍手で迎えましょう』
拍手の中、俺はローブを身につけて登場した。
夢だった1位の座を手にしたのだ。
俺はニヤけていた。
いや違う。
そんな理由じゃない
俺はもう一つの理由でにやけたのだ。

『みんなありがとう。でも俺は言わなきゃいけないことがある。昨日のクラスの出し物で不審者が出たのを知ってるか?』
会場が少しざわつく
何の話かとみんな思っている。

『不審者が中で裸になっておなにーをしてアヘ顔を晒してたらしい。』
さらにざわつく
何なんだ急に、、
みんながどよめく
次の瞬間に、、、

『あ、あれ、、、俺なんだ!』
みんなきょとーんとする
シーンとした。
誰も喋らない中で
バサッ

俺はローブを脱いだ。
中は全裸で落書きが施されてある。
お腹に『私が犯人』とかかれ
尻には『変態』
太ももには『露出狂』
乳首には『ほも』と大きく描かれ
ち◯ぽには『ざこち◯ぽ』と書いてある。
正真正銘の変態である。

会場がざわめく。
何が起きたのかわからない
『みんな見てくれ!これが俺の本性だ!』
勃起しながら体を振る。
いつもの腰振りダンスをご披露してやった。
あのクソガキどもの顔がたまらないんだ。

生徒がざわめく中で
大きな声でヤジを飛ばす者がいる。
『何してんだー謝罪しろ!』
ご主人様が全てわかってて罵声を浴びせてきた。

俺はすぐに
『申し訳ありませんでしたぁああ!』
射精しながらガニ股で声をあげた。
しこしこ気持ちいい。
最高すぎるぅ
人生終了おなにー!!
しゅきいい//

夢だった人気教師ランキング1位からわずか数分で最下位位に転落するのたまらなく感じた。

終わった
俺の人生終わった
でもこれ気持ちいからおっけー//
終わったおなにー最高すぎる!
人生終了おなにー
俺はもう人としての道を歩けない
変態ほも野郎なんだ//
『んっほぉおおお!//おちんぽきもちい!みんなみてぇええ//俺の変態姿晒してぇえ!』

尻を向けて尻を叩く
『あっそれ!あっそれ!』
俺は踊り狂った。
特技のダンスをみんなに見せまくった。

そして数分後、やっと他の教員が俺を取り押さえにきたが、、
俺は会場を走り回った。
生徒たちによく見えるように走り回る
生徒におなにーを見せつけて回った。
記憶に残るようにきっちりと
生徒は逃げ惑う。
そのせいで捕まりにくくなってくれた。
人混みに紛れながら走り続けた。

近くの教員はさすまたで俺を取り押さえた。
俺はそれでもおなにーをやめずに暴れた。
おほ声をやめずに
下品な言葉を叫び続けた。
するとすぐに
体育教師に首を絞められて気絶させられ
連れて行かれた。
...

.....

.....

その後のことなんてどうでもいい.....

.....

だって....

......

きんもちぃいぃいいぃいいいんだもん//.....
















俺はその後すぐにクビになった。
学校では薬を使っていたとか脅されたとか
いろんな噂が流れていき
教え子たちが卒業する頃にはその話は伝説となっていた。

今までの友達も連絡先が消され、家族とも縁を切られた。
次第にみんな俺のことを忘れていった。
というより忘れたがっていた。

でも俺の事を忘れない人が1人いた。

『お、おかえりなさいませご主人様』
『うん。ただいませんせー』
俺は仕事も地位も全て失った。
でもその代わり、ご主人様ができた。
卒業後に一人暮らしを始めた、ご主人様は俺を居候させてくれた。
だから俺はご奉仕する。


『あー気持ちいい、やっぱせんせーのふぇら最高』
『んひがとぅ、んしゅいましゅ』
衣服の着用は禁止
無許可の性処理も禁止
全部ご主人様が俺を管理してる
なのにまだ俺のことをせんせーと呼ぶ
俺はそれに少し興奮してた。
ヌプ
口からち◯ぽを抜くと

『ほらベットいこ』
『はひ』
俺は今最高の人生を送っている。
なにもかもを管理されて
大好きなご主人様に犯されて
あの7日間ほど最高な時間はない

いや今の方が幸せかもしれない。
俺はベットで激しく抱かれながら
そんなことを考えた。
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