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第二章
第三王女
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あの俺に非情すぎる現実をくれたステータスチェックから1ヶ月が過ぎた。
そうして、日々成長する強い仲間たちと相談して、
勇者の中でステータスが気になる者にステータスを鑑定で教えるという役割を得た…
俺はこの役割に納得はしていない。
でも、生きるために必要なのだ。
しかし、今日、そんな耐え難い生活に終わりを告げようとしていた。
それは、たまたま暇が出来て、部屋でゆっくり休んでいるときだった。
「失礼するわ」
突然部屋に入って来た女は、自分達を呼び出した第一王女と言っていた女性の面影があった。
「いや、失礼するわ。じゃねーよ!」
しかし、その女はこう言った。
「あなた、鑑定士なのに一日に一度しか鑑定できないんだって?」
「ぐっ…」
そうなのだ。
鑑定スキルは生物に対して発動するのに7のMPを消費する。
最大MPがちょうど7の自分には理解したくない真実だ。
折角唯一の転生チートの鑑定が魔物や人間に対して一日一度使えない…
その上、MPは寝ないと回復しない。
そんな酷い現実を一言で突きつけやがった。
おかげで立ち直ろうとしていた心がまたポッキリと折れそうじゃないか!
「で、そんなあなたにいい話があるのよ!。 あなたをうちのギルドチームに入れてあげるわ!」
は?この女は何言ってんだ?
「お前、まさか俺以外全員に断られたのか?」
「っ!!!」
図星のようだ。俺が唯一出来た自虐の冗談なのに…
「そうだわ…悪かったかしら…」
そう言ってこの女は紙切れを見して来た。
なになに…冒険者ランクG…第三王女…ファルン · ペキサトル…
…ゑ、なんでこの子は王女なのに冒険者とかやってんの?
そう思ったのもつかの間、ある事実に俺は目を疑った
Lv 1/1
そうか、この女…いや、お姫様に女は無いな。
この娘も訳ありなのか…
と、自分がこの訳あり王女様の冒険者説明書(仮名)を見ているといつの間にかこの娘の顔がかなり紅く染まっていた。
かなり恥ずかしかったのかな?
「んで、なんで冒険者なんかやってんだ。王女なのに。第三王女でも全く生きるのに不自由ねーだろ」
俺がそう言うとその娘はだんだんと目を涙ぐませて…あれれ、泣き出しちゃったよ。
「…そ、そういう訳でもな、無いんす……」
その第三王女は涙が止まると、とても苦しそうに自分の事を語ってくれた。
「私は元々最大レベルが100ありました。そして幼い頃から父上や母上からこの世界をまとめる力…聖女になる素質を持っているかも知れない、と言われて毎日、厳しい鍛錬をこなして行きました。しかし、本当に聖女の素質が有ったのは私では無く第一王女様でした…」
「1つ質問いいかな?…聖女って何?」
「聖女とは…そうですね…世界樹より加護を授かりし、王家に生まれる特殊魔法の素質がある女性……
…………ま、ざっくり言うと勇者を召喚する力です。」
なるほど。
道理で世界をまとめる力だって言えるもんだ。
しかし王家だけねぇ…王家の祖先に世界樹のルーツがあるのかな?
いや、案外王城の場所とか聖女と一緒にいる時間とかも関わりが……
「あのー、考え込んでいる所すいませんが…話に戻っても宜しいですか?」
「あ、ごめん。どうぞ続けちゃって」
「はい。…そして私は聖女の素質が無いと分かり、替わりに聖女の素質がある姉に力を受け渡す呪術をされたのです…」
「はい。もう一個質問。その呪術ってお前がやりたくてやったの?」
「………そんな訳…ないじゃないですか…」
つまりこの王女様は将来有望だって言われ続けて、才能が無かったから努力の塊を奪われた訳だ。
…あれ、この娘、俺よりなんか事態が重くない?
「で、私の話もしましたし、どうなんですか、ギルドの方。一応、私以外にも昔から仲が良かった友達がメンバーとして3人居ます。入ってくれないですか?」
どうする。ここで誘いを受け取らないと無いとこんなチャンス巡ってこないだろうし…
俺、レベル1なのに冒険者になるの?
ほんとどうしよう。あっちも答え待ってるし…
ま、どうせ何も出来ないならちょっとでも楽しんだほうがマシか。
「よし、俺お前のギルドに入るよ。」
「ほんと!?ならここにサインしてね。これであなたも私のギルド、ヴォルテクス · ペンドラゴンの仲間入りよ!」
俺はこの世界に来て初めて、笑った気がする。
よりによってアーサーか。
「あ゛ーほんと君がチームに入ってくれて良かったー」
そう言って、俺が王から支給された部屋のベットに腰を下ろす。
この王女、俺のOKを聞いてから途端にフレンドリーになった。
本人曰くこっちのが素で、さっきまではものすごく緊張していたらしい。
本当に差が見て分かる程に激しい。
「私このままじゃ知らない成金の所に政略結婚させられる所だったんだ。本当にありがとね」
…なんだって?どういう事?
「あー、私ね。黒蝕不龍の目玉と逆鱗を手に入れ無いといけないの。3年後までにね」
なんですと⁉
聞いてないぞそんなこと。
それに明らかに裏ボス感がある名前なんだが…
「お母さんを治す秘薬に使うんだって。でも、ドラゴン討伐なんて事、しようとする人居ないから、私がしなきゃ。」
「でもそれと俺がチームに入る事になんの関係が?」
「危険性を減らすためにギルドチームの最低人数が4人から5人になったんだ。だから、ギルドチームは四人じゃ居られなくなって、ギルドチームが消えたらドラゴンを倒すことも出来ない。そしたら結婚できるようになった三年後、私が18歳になった時政略結婚に出されちゃう。そういうことなのよ」
なるほど。
しかし、3年後、18歳だから、同い年なのか。
1つか2つぐらいは下だと思っていたけど案外分からないな。
案外年下かと思っていたら年上だったっていう可能性もあるから気を付けなきゃ。
あ、そこは現代でも同じか。
「じゃ、早速行くわよ!」
そう言ってこの王女はベットに深々と降ろしていた腰を軽快に上げ立ち上がる。
「どこに行くって言うんだよ⁉」
「ギルドクエストに決まってんじゃない!仲間も魔道具で呼んだし、早くギルドに行くわよ!!!」
俺、レベル1で現代でも運動系じゃなく、ましてやまだ王城から出た事もないような奴なのに、クエストを受けるみたいです。
そうして、日々成長する強い仲間たちと相談して、
勇者の中でステータスが気になる者にステータスを鑑定で教えるという役割を得た…
俺はこの役割に納得はしていない。
でも、生きるために必要なのだ。
しかし、今日、そんな耐え難い生活に終わりを告げようとしていた。
それは、たまたま暇が出来て、部屋でゆっくり休んでいるときだった。
「失礼するわ」
突然部屋に入って来た女は、自分達を呼び出した第一王女と言っていた女性の面影があった。
「いや、失礼するわ。じゃねーよ!」
しかし、その女はこう言った。
「あなた、鑑定士なのに一日に一度しか鑑定できないんだって?」
「ぐっ…」
そうなのだ。
鑑定スキルは生物に対して発動するのに7のMPを消費する。
最大MPがちょうど7の自分には理解したくない真実だ。
折角唯一の転生チートの鑑定が魔物や人間に対して一日一度使えない…
その上、MPは寝ないと回復しない。
そんな酷い現実を一言で突きつけやがった。
おかげで立ち直ろうとしていた心がまたポッキリと折れそうじゃないか!
「で、そんなあなたにいい話があるのよ!。 あなたをうちのギルドチームに入れてあげるわ!」
は?この女は何言ってんだ?
「お前、まさか俺以外全員に断られたのか?」
「っ!!!」
図星のようだ。俺が唯一出来た自虐の冗談なのに…
「そうだわ…悪かったかしら…」
そう言ってこの女は紙切れを見して来た。
なになに…冒険者ランクG…第三王女…ファルン · ペキサトル…
…ゑ、なんでこの子は王女なのに冒険者とかやってんの?
そう思ったのもつかの間、ある事実に俺は目を疑った
Lv 1/1
そうか、この女…いや、お姫様に女は無いな。
この娘も訳ありなのか…
と、自分がこの訳あり王女様の冒険者説明書(仮名)を見ているといつの間にかこの娘の顔がかなり紅く染まっていた。
かなり恥ずかしかったのかな?
「んで、なんで冒険者なんかやってんだ。王女なのに。第三王女でも全く生きるのに不自由ねーだろ」
俺がそう言うとその娘はだんだんと目を涙ぐませて…あれれ、泣き出しちゃったよ。
「…そ、そういう訳でもな、無いんす……」
その第三王女は涙が止まると、とても苦しそうに自分の事を語ってくれた。
「私は元々最大レベルが100ありました。そして幼い頃から父上や母上からこの世界をまとめる力…聖女になる素質を持っているかも知れない、と言われて毎日、厳しい鍛錬をこなして行きました。しかし、本当に聖女の素質が有ったのは私では無く第一王女様でした…」
「1つ質問いいかな?…聖女って何?」
「聖女とは…そうですね…世界樹より加護を授かりし、王家に生まれる特殊魔法の素質がある女性……
…………ま、ざっくり言うと勇者を召喚する力です。」
なるほど。
道理で世界をまとめる力だって言えるもんだ。
しかし王家だけねぇ…王家の祖先に世界樹のルーツがあるのかな?
いや、案外王城の場所とか聖女と一緒にいる時間とかも関わりが……
「あのー、考え込んでいる所すいませんが…話に戻っても宜しいですか?」
「あ、ごめん。どうぞ続けちゃって」
「はい。…そして私は聖女の素質が無いと分かり、替わりに聖女の素質がある姉に力を受け渡す呪術をされたのです…」
「はい。もう一個質問。その呪術ってお前がやりたくてやったの?」
「………そんな訳…ないじゃないですか…」
つまりこの王女様は将来有望だって言われ続けて、才能が無かったから努力の塊を奪われた訳だ。
…あれ、この娘、俺よりなんか事態が重くない?
「で、私の話もしましたし、どうなんですか、ギルドの方。一応、私以外にも昔から仲が良かった友達がメンバーとして3人居ます。入ってくれないですか?」
どうする。ここで誘いを受け取らないと無いとこんなチャンス巡ってこないだろうし…
俺、レベル1なのに冒険者になるの?
ほんとどうしよう。あっちも答え待ってるし…
ま、どうせ何も出来ないならちょっとでも楽しんだほうがマシか。
「よし、俺お前のギルドに入るよ。」
「ほんと!?ならここにサインしてね。これであなたも私のギルド、ヴォルテクス · ペンドラゴンの仲間入りよ!」
俺はこの世界に来て初めて、笑った気がする。
よりによってアーサーか。
「あ゛ーほんと君がチームに入ってくれて良かったー」
そう言って、俺が王から支給された部屋のベットに腰を下ろす。
この王女、俺のOKを聞いてから途端にフレンドリーになった。
本人曰くこっちのが素で、さっきまではものすごく緊張していたらしい。
本当に差が見て分かる程に激しい。
「私このままじゃ知らない成金の所に政略結婚させられる所だったんだ。本当にありがとね」
…なんだって?どういう事?
「あー、私ね。黒蝕不龍の目玉と逆鱗を手に入れ無いといけないの。3年後までにね」
なんですと⁉
聞いてないぞそんなこと。
それに明らかに裏ボス感がある名前なんだが…
「お母さんを治す秘薬に使うんだって。でも、ドラゴン討伐なんて事、しようとする人居ないから、私がしなきゃ。」
「でもそれと俺がチームに入る事になんの関係が?」
「危険性を減らすためにギルドチームの最低人数が4人から5人になったんだ。だから、ギルドチームは四人じゃ居られなくなって、ギルドチームが消えたらドラゴンを倒すことも出来ない。そしたら結婚できるようになった三年後、私が18歳になった時政略結婚に出されちゃう。そういうことなのよ」
なるほど。
しかし、3年後、18歳だから、同い年なのか。
1つか2つぐらいは下だと思っていたけど案外分からないな。
案外年下かと思っていたら年上だったっていう可能性もあるから気を付けなきゃ。
あ、そこは現代でも同じか。
「じゃ、早速行くわよ!」
そう言ってこの王女はベットに深々と降ろしていた腰を軽快に上げ立ち上がる。
「どこに行くって言うんだよ⁉」
「ギルドクエストに決まってんじゃない!仲間も魔道具で呼んだし、早くギルドに行くわよ!!!」
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