《完結》私が知らないと思ったの?

クロユキ

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ペネロープの告白②

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「クラリス様、ルーク様と離婚して下さいますか?」
「な!?」
彼女が私に夫と離婚をしてと話しをした事に夫とお義父様とお義母様が驚いて彼女の方を見ていた。
「な…何を……」
「もう良いでしょう?隠れて会うの私も疲れていたの、ルークのお義父様とお義母様に会えたからこのままクラリス様に離婚の話しをしても良いかなと思っていたの…お父様、お母様、もう言ってしまったから隠す事はしなくて良いでしょう?」
彼女は隣に座る父親と母親に顔を向けた。
「そうだな、お前も我慢をした方だなこの機会を逃しては次はいつルーク君のご両親に会えるのか分からない」
「な……あ……」
夫が動揺した顔で顔色が真っ青になっているのを見て、お義父様とお義母様は何を言っているのとまだ分かっていないようだった。
「ルーク?ペネロープさんは何を言っているの?」
「あ…いや、後で話しを……」
「私、ルーク様とお付き合いをしているんです。もう半年、いえそれ以上のお付き合いを私達はしています。お義父様、お義母様」
「は?お義父様?息子と付き合っ……」
「お義母様ですって?」
お義父様とお義母様が驚いた顔で彼女を見ていた。
「っ……」
夫は両手で頭を押さえるように俯く姿を見ていた。
「ルーク?付き合いをしているとはなんの事だ?」
「……」
「私達関係も持っているんです」
「な!?なんだと?」
「か…関係って…ルーク貴方まさか……」
「っ……」
「黙っていないでなんとか言ったらどうなんだ!」
お義父様の怒る姿が部屋中に響き側にいた執事とメイド達は部屋を出て行った。



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