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11、多重リメンバー

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本物のオヤジがくれる生ちんぽは、鬼畜仕様のAIオヤジからもらったアナルパールなんかより、もっとずっとすごいものだった。

「ぉほお゛ッ、お゛ふぅ゛っ、ん゛ほぉお゛お゛ッッ」

自分でアナルを拡げながら、いやらしくちんぽをねだったおれに、オヤジは楽しそうに嗤いながらちんぽをくれた。
先走りをよだれみたいにだらたらと垂れ流すがちがちの勃起ちんぽが、パンパンに腫れ上がった亀頭から順番に、ゆっくりとおれのアナルに入ってくる。
この数日間、同じちんぽで何十回も犯されてきたアナルだから、オヤジのちんぽの大きさには少し慣れてきたと思っていたのに、今日のちんぽはいつもより太く感じられた。
オヤジのちんぽは、中に鉄の棒でも入ってるみたいに硬くて、入ってくるだけでアナルの中をごりごりと虐めてくれる。
狭い穴がみちみちと軋みながら無理矢理拡げられていく気持ちよさに、それだけでおれのアナルは絶頂しはじめた。
布団の上でふたつに折りたたまれた体が絶頂を繰り返して、必死に仰け反ろうとしているけれど、オヤジの体にしっかりと押さえ込まれていてどうすることも出来ない。
オヤジに掴まれた足の爪先だけが、動けないおれの代わりに思いきり仰け反りながらイっていた。

「おいおい、まだ入れてるだけでピストンもしてねぇんだぞ。いくらなんでも、さすがにイきすぎじゃねぇか? そんなんじゃ、最後まで体が持たねぇだろ。あーあ、こりゃあ完全に雑魚まんこだな。よくもまあ、こんな雑魚まんこで、俺のチンポを腫れさせた責任取るなんて言えたもんだ。なぁ、おい、聞こえてんのか? ひとりでハメイキして楽しんでんじゃねぇぞ。ほら、雑魚まんこに大好きなオヤジのチンポをハメられてる感想を聞かせろよ」

アナルにちんぽを突き立てたオヤジが前屈みになって、少しだけ勢いをつけるように腰を揺らす。
その度に、ちんぽの先がぐぷっぐぷっとおれの中に押し込まれてきた。
こんなの気持ちよすぎて、おかしくなるに決まってる。
だって、一突きごとに、おれはアナルでイかされてる。
オヤジの大きいちんぽをハメられて、雑魚まんこと呼ばれたおれのアナルは、イきまくっているのだから。

「ん゛ぉンンッ、あ゛っ、あ゛あ゛ッッ、ぢん゛ぽっ、ぎも゛ぢいぃ、でずぅっ、オヤジぢん゛ぽっ、すっごい、おっぎぃいぃっ、ざっ、ざこまん゛ごっ、い゛っぱい゛らのっ、い゛っぱい゛になっでっ、あ゛ぐめ、どまん゛ない゛っ、ざこあ゛ぐめ、い゛っぱい゛ぎでる゛ぅう゛う゛ッ、オヤジぃっ、ぢん゛ぽっ、も゛っど、はっ、はめはめぢでっ、マゾむずごの、い゛ん゛らん゛まん゛ご、オヤジぢん゛ぽっ、はめはめ、すきら゛の゛ぉっ、う゛れぢぃがら゛ぁッ、もっど、ぜぎにん゛、どら゛ぜでっ、お゛れ゛のまん゛ご、オヤジのすぎにっ、めぢゃぐぢゃにぢでぇッッ」

少しだけ近くなったオヤジの顔にきゅんきゅんして、ひくつくアナルが止まらない。
おれの大好きな顔が快楽に歪んで、その目を獲物を狙う肉食獣のようにぎらぎらと輝かせていた。
オヤジが、メスを犯す雄の目でおれを見ている。
そのことが嬉しくて、おれはへらへらと笑ってしまう。
ただでさえいっぱいなおれのアナルの中で、にいっと口の端をつり上げたオヤジのちんぽが、さらにぐぐっと力を増した。
オヤジのちんぽは、すごく太くて、すごく長くて、ものすごく熱かった。
おれは、アナルの中から蕩かされていく。

「おいおい、大丈夫かよ。俺の好きにって、お前もうとっくにぐちゃぐちゃになってるじゃねぇか。それに、雑魚まんこがいっぱいって言ってるけどよぉ、俺はまだ半分も入れてねぇからな? それなのに、いまからアクメがとまんねぇって、お前のまんこ、ホントに雑魚過ぎんだろ。チンポ半分でイきまくりって、燃費よすぎて笑えるな。ここまでくると、逆に子宮までチンポぶちこんだらどうなんのか、楽しみでしょうがねぇや」

本物のオヤジのちんぽはすごかった。
オヤジは、ふたつ折りにされたおれの足首をしっかりと掴んで、そのまま胸に押しつけてきた。
それから、押し込まれて突き出たケツの上にしっかり体重をかけて乗り上げて固定すると、一気にずるるっとちんぽを抜いてしまった。
アナルの縁が、辛うじてオヤジのカリに引っかかっているだけだ。
おれのナカをしっかり埋めてくれていたオヤジの熱を、急に取り上げられた体がびくびくと震えた。

「オヤジぃっ、ぢんぽっ、やだっ、ぬくのやだぁッッ」

一緒に足も動かしたんだけれど、オヤジに掴まれた足はびくともしなかった。
せめて、と離れていった体に必死になって手をのばすおれの上で、オヤジが嗤う。
あ、その顔、ヤバイ。
おれ、オヤジに喰い殺される。

「わあってるよ。んじゃ、とりあえず、奥までいっとくか。よっこいっしょぉッッ」

引き抜かれていたちんぽが、勢いよくアナルの中に戻される。
おれの中を知り尽くしたオヤジのちんぽが、まるで慣れた道でも歩くように結腸の入口まで簡単に、すんなりと通り抜けた。
通り抜けてしまった。
ぱんぱんに腫れた亀頭が、結腸をぐぼっと勢いよく突き抜けた衝撃で結腸イキした。

「ん゛ぎぃい゛い゛ぃッッ」

アナルの中が、自分勝手にぎゅうぎゅうと締まって、オヤジのちんぽを震える肉襞で包み込む。
おれのナカが、でかくて太いオヤジちんぽの形になっているということが、嬉しくてたまらない。

「おうおう、子宮貫通まんこは、よく締まんなぁ。ほら、お前の大好きなオヤジチンポだぞ。チンポ狂いのマゾ息子に好きなだけマゾアクメさせてやんから、このまま子宮でしっかりしゃぶってご奉仕しろよ」

「はぁ、ぁ……あ゛っ、う゛ぞぉ……っ、お゛、お゛れ、もう゛、しぎゅうゼックスぢでるぅ……っ、オヤジのちん゛ぽぉっ、お゛もい゛っぎり゛ぃっ、お゛もい゛っぎり゛ぃっ、ぎだぁ……っ、すっごい゛、お゛っぎい゛の゛にぃ……っ、ずぼっでぎだよぉっ、う゛ぁあ゛あ゛ぁ……っ、オヤジちん゛ぽ、じぎゅうに、ぶぢごまれぢゃっだぁっ、もぉ、ごわれ゛るぅ……っ、ごわざれぢゃうよぉ……っ」

「何が、壊されちゃうよぉ、だっ。嬉しそうな面しやがって、悦んでるのがバレバレなんだよっ。俺のチンポで、淫乱まんこぶっ壊されてぇんだろが、マゾ野郎っ。ほら、お望み通りぶっ壊してやるから、てめぇの足くらいしっかり持っとけ」

オヤジは、本物のオヤジなのに、どうしようもないマゾのおれを虐めてくれる。
そんなひどいことを、オヤジの声で言われたら、どうしようもないマゾ息子のおれの体は、おかしくなるくらいイキ狂っちゃうのに容赦がない。

「え……っ、う゛ぞっ、う゛ぞぉっ、お゛っぎい゛っ、オヤジちんぽ、お゛っぎ、すぎるよぉっ、なん゛でっ、なん゛でぇっ、ぞんなにお゛っぎい゛のっ、ぎのう゛より、もっとお゛っぎぐなってるっ、ほん゛どにごわ゛れぢゃうっ、おれのまん゛こ、オヤジちんぽにごわざれぢゃう゛……っ、あ゛あ゛っ、も゛う゛だめ゛ぇっ、がまん゛、でぎない゛ぃっ、ねぇっ、オヤジぃっ、はやぐぅっ、はやぐぢょう゛ら゛い゛っ、むずごまん゛ご、オヤジちんぽでごわぢでっ、い゛っぱい゛、マゾあぐめぢだい゛っ、おれ、オヤジちんぽでマゾあぐめずんのだい゛ずぎっ、お゛ねがい゛っ、オヤジぃっ」

もう十分すぎるくらい勃起ちんぽはでかくなっているのに、おれの中でさらに膨れた。
おれの体で気持ちよくなってくれている証拠だと思うと嬉しくて、どうしようもなくめちゃくちゃにされてしまいたくなる。
抱っこをせがむ子どものように、オヤジに向かって両手をのばす。

「だから、やってやるっていってんだろ、バカ息子が」

僅かに浮いたおれの頭を、大きな手が押さえつけた。
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