10 / 42
本編
4.砂糖菓子のようなあの子
しおりを挟む
待ちに待った約束の日。
理央は、ある決意を胸に抱いていた。
ずっと借りっぱなしだった優しさに、ようやく少しだけ返せる時が来た。
「今夜は俺がご馳走する!」
理央は張り切って宣言した。
志貴には、ココアや新作の試飲をさせてもらっている。
燕司にも、カレーパンの試作だけでなく、売れ残ったパンや季節のパイを分けてもらっている。
理央はいつも、もらってばかりだ。
それがずっと、心に引っかかっていた。
ようやく、まとめて返せるチャンスが来た。
燕司はいないけれど、せめて他の人たちには日頃の感謝を伝えたい。
理央にしては珍しい、並々ならぬ意気込みだった。
なのに──。
店に向かう途中、奏太は無言で理央の肩を抱き、路地をひとつ曲がった。
そして何の説明もなく、見慣れない店の前に立ち止まった。
「なに、ここ?」
白い扉にピンクの看板。ガラス張りのショーウインドーには色とりどりの小さな果物が並び、ライトアップされて宝石のように輝いている。
ふんわり漂う甘酸っぱい香りに、理央は目を丸くした。カフェの温もりを思い出すけれど、もっと華やかな匂いだ。
「『フリュイ・コンフィ』って店だって。整体の客に教えてもらって、俺も初めて来た」
「こんふぃ……?」
理央はその言葉を繰り返しながら、どんな菓子なのか想像する。
「当店はコンフィズリー、砂糖菓子の専門店です。フルーツを砂糖漬けにした“フリュイ・コンフィ”が自慢です。ご試食をどうぞ」
にこやかな店員がオレンジの輪切りを差し出す。
理央は小さな欠片を受け取って口に入れ、目を見開いた。鮮烈な風味が舌で弾け、太陽の味と爽やかな香りが鼻を抜けていく。
「オレンジだぁ……!」
その瞳がキラキラと輝く。こんなお菓子なら、志貴や燕司もきっと喜んでくれる。志貴のチョコレートのような香りにも合いそうだと、理央は胸を弾ませた。
「奏太、これ、すごいよ!」
「プレゼントにいいだろ? 志貴さんや燕司さんに持ってったら、喜ぶんじゃない?」
「うん! 志貴さん、甘いの苦手なのにチョコの匂いしてたし、こういうの好きかも!」
理央がショーウィンドウを夢中で覗き込む。半透明の菓子が光を反射して、まるで小さな宝箱みたいだ。
その時、店の奥から明るい声が響いた。
「えー! そうちゃん、来てくれたんだぁ~!」
驚いた理央が振り返ると、現れたのはとても小柄な男の子だった。
理央よりずっと小さくて、華奢な身体に白いコックコートがダブついて見える。赤いネッカチーフが楽しげに揺れ、クリッとした目が理央をまっすぐ見つめた。
「うわっ、お兄さん、背が高いねえ! カッコイイ!」
理央は済まなそうに肩をすくめた。背の高さがいつも周囲から浮いてしまうようで、恥ずかしい。
そんな気持ちには気付かずに、奏太がその子を見て苦笑する。
「なんだ、小毬の店だったのか」
「ううん、僕は雇われコンフィズゥーだよ」
「……こんふぃずぅー?」
理央が目をぱちくりさせる。その様子に、小毬がくすくすと笑って爪先立ちになり、苺の砂糖菓子を差し出した。
背伸びしても理央の肩に届かない小さな姿に、理央は背を丸めて受け取る。
「はい、これも試食! そうちゃんが話してた理央だよね?」
小毬の親しげな笑顔と「そうちゃん」呼びに、理央の胸がちくりと痛む。
何となく、奏太は自分にだけ優しいのだと思っていた。そんな筈はないのに。
それに志貴と並んだら、小毬みたいな小さい子はバランスがいいだろうな……と、勝手な妄想が頭をよぎって、傷ついた。
口に入れた苺の菓子は、なんだかとても酸っぱく感じた。
「俺は……もう名前を知られてるみたいだけど、年上だから理央さんって呼んで。奏太の友達」
ブスッとした顔で言うと、奏太がハッと理央を見る。小毬はくすっと笑みを深めた。
「ふうん、友達なんだ。そっか。ねぇ、理央さん、今度は僕がカフェ・アロマに行くから、その時はよろしくね!」
その言葉に、理央の心が凍りつく。カフェは理央にとって大切な場所だ。そこにこの子が来る――その笑顔と気の強そうな視線に、居場所を奪われる気がして、胸がぎゅっと締めつけられた。
理央は居ても立ってもいられず、強引に財布を奏太に押し付けた。
「志貴さんたちを待たせたら悪いから、先に行くよ。適当に買ってきて」
「おい、理央!」
「知り合いでも、それくらいしてくれるだろ? “そうちゃん”」
自分のほうが痛そうな顔で嫌味を吐き捨てて、理央は店を出た。
ムカムカする気持ちと、追いかけてこない奏太へのショックが混ざって、お腹がモヤモヤする。
レストランの前でしゃがみ込み、ふうふうと荒い息を吐く。
考えたくないのに、小毬の小さな姿が頭に浮かび、醜い気持ちがこみ上げる。
ああいう小さくて可愛らしい子なら、誰にでも好かれる。
背が高い自分では無理だと諦めていた、頭を撫でてもらう夢も。誰かに抱き締められて包み込まれる願望も。きっと彼なら簡単に叶う。
やっと見つけた居場所だって――。
「奪わないでよ……」
せっかく見つけた居場所を、奪わないでほしい。
親しい人を盗らないでほしい。
失くすくらいなら、自分から手放した方がマシだ。
「整体も、友達も、もうやめるから――」
「それはダメだ」
紙袋を手に、息を切らした奏太が立っていた。理央は驚いて顔を上げる。
「……早かったね」
膝に手をついてノロノロと立ち上がろうとすると、奏太がその手をぎゅっと握った。
「理央、誤解なんだ。俺は彼と親しいわけじゃない」
不意に投げかけられた言葉に、理央は目を見張る。奏太の真剣な声が、かえってヤキモチの存在を浮き彫りにした。自分はただの友達なのに、なんでそんなことを思ったのか。
「気を遣わなくて、いいよ」
理央は諦めたように、力なく笑う。
自分だけの友達なんて、過ぎた夢を見た。
彼にはもっと親しい人がいるのに、自分が一番だなんて。
でも、奏太は諦めず、さらに手を強く握った。
「釈明させてくれ。理央に遠慮されてるのが寂しいって、つい零したんだ」
理央は驚いて、奏太の顔をまじまじと見る。
奏太がそんなことを? と信じられない気持ちだが、彼は嘘を言うような人じゃない。
「小毬に言ったんじゃなくて、独り言を聞かれた。――“理央に遠慮されてるのが淋しい。もっと近づきたい”って」
「え? それって……」
「今まで言えなかったけど、俺は君が好きだ」
さらりとした告白に、理央は顔を真っ赤にして手を引こうとするが許されない。
「好きって、好きって……」
彼は自分にだけ優しい。そう思ったのは勘違いじゃなかった?
「俺のこと、大事?」
「ああ」
「一番の、友達?」
「……んん?」
奏太が戸惑った声を上げたが、いっぱいいっぱいの理央は気付かない。
「俺を奏太の親友にしてくれるってこと?」
「……親友?」
暗い声で呟いた奏太に、理央はハッとした顔で目を見開く。
「あ、やっぱり、それは図々しすぎた? ごめん、俺、こういうの――友達付き合いとか、慣れてなくて」
慌てて引こうとする理央に、奏太が一歩近づく。
「俺も人と近い距離で付き合うことには慣れてない。でも、理央とは誰よりも近くにいたい。少しずつ、近づいてもいいか?」
「……うん。そうしてくれると、嬉しい」
「少しずつ」と言う言葉に、理央は安心したように笑みを浮かべる。
まるで雲の切れ間から覗く木漏れ日のような笑顔に、奏太は「思ってたのとは違ったけど」と呟きながらも、その笑顔を胸に刻む。
「じゃあ、志貴さんたちと合流しよう。廉さんもいるんだろ?」
奏太の言葉に、理央は紙袋を手に頷いた。
志貴の恋人に会うのは不安だった。でも、あの人を幸せにできる人かどうか、自分の目で確かめなくてはいけない。
志貴に寂しい顔をさせるような男なら、別れてくださいって言ってやるのだ。
理央は決意をにじませながら、華やかなレストランの扉を開けた。
握られたままの手が、今の自分のすべての勇気だった。
理央は、ある決意を胸に抱いていた。
ずっと借りっぱなしだった優しさに、ようやく少しだけ返せる時が来た。
「今夜は俺がご馳走する!」
理央は張り切って宣言した。
志貴には、ココアや新作の試飲をさせてもらっている。
燕司にも、カレーパンの試作だけでなく、売れ残ったパンや季節のパイを分けてもらっている。
理央はいつも、もらってばかりだ。
それがずっと、心に引っかかっていた。
ようやく、まとめて返せるチャンスが来た。
燕司はいないけれど、せめて他の人たちには日頃の感謝を伝えたい。
理央にしては珍しい、並々ならぬ意気込みだった。
なのに──。
店に向かう途中、奏太は無言で理央の肩を抱き、路地をひとつ曲がった。
そして何の説明もなく、見慣れない店の前に立ち止まった。
「なに、ここ?」
白い扉にピンクの看板。ガラス張りのショーウインドーには色とりどりの小さな果物が並び、ライトアップされて宝石のように輝いている。
ふんわり漂う甘酸っぱい香りに、理央は目を丸くした。カフェの温もりを思い出すけれど、もっと華やかな匂いだ。
「『フリュイ・コンフィ』って店だって。整体の客に教えてもらって、俺も初めて来た」
「こんふぃ……?」
理央はその言葉を繰り返しながら、どんな菓子なのか想像する。
「当店はコンフィズリー、砂糖菓子の専門店です。フルーツを砂糖漬けにした“フリュイ・コンフィ”が自慢です。ご試食をどうぞ」
にこやかな店員がオレンジの輪切りを差し出す。
理央は小さな欠片を受け取って口に入れ、目を見開いた。鮮烈な風味が舌で弾け、太陽の味と爽やかな香りが鼻を抜けていく。
「オレンジだぁ……!」
その瞳がキラキラと輝く。こんなお菓子なら、志貴や燕司もきっと喜んでくれる。志貴のチョコレートのような香りにも合いそうだと、理央は胸を弾ませた。
「奏太、これ、すごいよ!」
「プレゼントにいいだろ? 志貴さんや燕司さんに持ってったら、喜ぶんじゃない?」
「うん! 志貴さん、甘いの苦手なのにチョコの匂いしてたし、こういうの好きかも!」
理央がショーウィンドウを夢中で覗き込む。半透明の菓子が光を反射して、まるで小さな宝箱みたいだ。
その時、店の奥から明るい声が響いた。
「えー! そうちゃん、来てくれたんだぁ~!」
驚いた理央が振り返ると、現れたのはとても小柄な男の子だった。
理央よりずっと小さくて、華奢な身体に白いコックコートがダブついて見える。赤いネッカチーフが楽しげに揺れ、クリッとした目が理央をまっすぐ見つめた。
「うわっ、お兄さん、背が高いねえ! カッコイイ!」
理央は済まなそうに肩をすくめた。背の高さがいつも周囲から浮いてしまうようで、恥ずかしい。
そんな気持ちには気付かずに、奏太がその子を見て苦笑する。
「なんだ、小毬の店だったのか」
「ううん、僕は雇われコンフィズゥーだよ」
「……こんふぃずぅー?」
理央が目をぱちくりさせる。その様子に、小毬がくすくすと笑って爪先立ちになり、苺の砂糖菓子を差し出した。
背伸びしても理央の肩に届かない小さな姿に、理央は背を丸めて受け取る。
「はい、これも試食! そうちゃんが話してた理央だよね?」
小毬の親しげな笑顔と「そうちゃん」呼びに、理央の胸がちくりと痛む。
何となく、奏太は自分にだけ優しいのだと思っていた。そんな筈はないのに。
それに志貴と並んだら、小毬みたいな小さい子はバランスがいいだろうな……と、勝手な妄想が頭をよぎって、傷ついた。
口に入れた苺の菓子は、なんだかとても酸っぱく感じた。
「俺は……もう名前を知られてるみたいだけど、年上だから理央さんって呼んで。奏太の友達」
ブスッとした顔で言うと、奏太がハッと理央を見る。小毬はくすっと笑みを深めた。
「ふうん、友達なんだ。そっか。ねぇ、理央さん、今度は僕がカフェ・アロマに行くから、その時はよろしくね!」
その言葉に、理央の心が凍りつく。カフェは理央にとって大切な場所だ。そこにこの子が来る――その笑顔と気の強そうな視線に、居場所を奪われる気がして、胸がぎゅっと締めつけられた。
理央は居ても立ってもいられず、強引に財布を奏太に押し付けた。
「志貴さんたちを待たせたら悪いから、先に行くよ。適当に買ってきて」
「おい、理央!」
「知り合いでも、それくらいしてくれるだろ? “そうちゃん”」
自分のほうが痛そうな顔で嫌味を吐き捨てて、理央は店を出た。
ムカムカする気持ちと、追いかけてこない奏太へのショックが混ざって、お腹がモヤモヤする。
レストランの前でしゃがみ込み、ふうふうと荒い息を吐く。
考えたくないのに、小毬の小さな姿が頭に浮かび、醜い気持ちがこみ上げる。
ああいう小さくて可愛らしい子なら、誰にでも好かれる。
背が高い自分では無理だと諦めていた、頭を撫でてもらう夢も。誰かに抱き締められて包み込まれる願望も。きっと彼なら簡単に叶う。
やっと見つけた居場所だって――。
「奪わないでよ……」
せっかく見つけた居場所を、奪わないでほしい。
親しい人を盗らないでほしい。
失くすくらいなら、自分から手放した方がマシだ。
「整体も、友達も、もうやめるから――」
「それはダメだ」
紙袋を手に、息を切らした奏太が立っていた。理央は驚いて顔を上げる。
「……早かったね」
膝に手をついてノロノロと立ち上がろうとすると、奏太がその手をぎゅっと握った。
「理央、誤解なんだ。俺は彼と親しいわけじゃない」
不意に投げかけられた言葉に、理央は目を見張る。奏太の真剣な声が、かえってヤキモチの存在を浮き彫りにした。自分はただの友達なのに、なんでそんなことを思ったのか。
「気を遣わなくて、いいよ」
理央は諦めたように、力なく笑う。
自分だけの友達なんて、過ぎた夢を見た。
彼にはもっと親しい人がいるのに、自分が一番だなんて。
でも、奏太は諦めず、さらに手を強く握った。
「釈明させてくれ。理央に遠慮されてるのが寂しいって、つい零したんだ」
理央は驚いて、奏太の顔をまじまじと見る。
奏太がそんなことを? と信じられない気持ちだが、彼は嘘を言うような人じゃない。
「小毬に言ったんじゃなくて、独り言を聞かれた。――“理央に遠慮されてるのが淋しい。もっと近づきたい”って」
「え? それって……」
「今まで言えなかったけど、俺は君が好きだ」
さらりとした告白に、理央は顔を真っ赤にして手を引こうとするが許されない。
「好きって、好きって……」
彼は自分にだけ優しい。そう思ったのは勘違いじゃなかった?
「俺のこと、大事?」
「ああ」
「一番の、友達?」
「……んん?」
奏太が戸惑った声を上げたが、いっぱいいっぱいの理央は気付かない。
「俺を奏太の親友にしてくれるってこと?」
「……親友?」
暗い声で呟いた奏太に、理央はハッとした顔で目を見開く。
「あ、やっぱり、それは図々しすぎた? ごめん、俺、こういうの――友達付き合いとか、慣れてなくて」
慌てて引こうとする理央に、奏太が一歩近づく。
「俺も人と近い距離で付き合うことには慣れてない。でも、理央とは誰よりも近くにいたい。少しずつ、近づいてもいいか?」
「……うん。そうしてくれると、嬉しい」
「少しずつ」と言う言葉に、理央は安心したように笑みを浮かべる。
まるで雲の切れ間から覗く木漏れ日のような笑顔に、奏太は「思ってたのとは違ったけど」と呟きながらも、その笑顔を胸に刻む。
「じゃあ、志貴さんたちと合流しよう。廉さんもいるんだろ?」
奏太の言葉に、理央は紙袋を手に頷いた。
志貴の恋人に会うのは不安だった。でも、あの人を幸せにできる人かどうか、自分の目で確かめなくてはいけない。
志貴に寂しい顔をさせるような男なら、別れてくださいって言ってやるのだ。
理央は決意をにじませながら、華やかなレストランの扉を開けた。
握られたままの手が、今の自分のすべての勇気だった。
0
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
地味メガネだと思ってた同僚が、眼鏡を外したら国宝級でした~無愛想な美人と、チャラ営業のすれ違い恋愛
中岡 始
BL
誰にも気づかれたくない。
誰の心にも触れたくない。
無表情と無関心を盾に、オフィスの隅で静かに生きる天王寺悠(てんのうじ・ゆう)。
その存在に、誰も興味を持たなかった――彼を除いて。
明るく人懐こい営業マン・梅田隼人(うめだ・はやと)は、
偶然見た「眼鏡を外した天王寺」の姿に、衝撃を受ける。
無機質な顔の奥に隠れていたのは、
誰よりも美しく、誰よりも脆い、ひとりの青年だった。
気づいてしまったから、もう目を逸らせない。
知りたくなったから、もう引き返せない。
すれ違いと無関心、
優しさと孤独、
微かな笑顔と、隠された心。
これは、
触れれば壊れそうな彼に、
それでも手を伸ばしてしまった、
不器用な男たちの恋のはなし。
俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
toki
BL
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/100148872
入社1ヶ月のワンコ系男子が、知らずのうちに射止めたのはイケメン社長!?
monteri
BL
CM制作会社の新入社員、藤白純太は入社1ヶ月で教育係の先輩が過労で倒れたため、特別なクライアントの担当を引き継ぐことになる。
そのクライアントは、女子禁制ミーハー厳禁の芸能事務所だった。
主人公の無知で純なところに、翻弄されたり、骨抜きにされるイケメン社長と、何も知らない純太がドキドキするお話です。
※今回の表紙はAI生成です
※小説家になろうにも公開してます
経理部の美人チーフは、イケメン新人営業に口説かれています――「凛さん、俺だけに甘くないですか?」年下の猛攻にツンデレ先輩が陥落寸前!
中岡 始
BL
社内一の“整いすぎた男”、阿波座凛(あわざりん)は経理部のチーフ。
無表情・無駄のない所作・隙のない資料――
完璧主義で知られる凛に、誰もが一歩距離を置いている。
けれど、新卒営業の谷町光だけは違った。
イケメン・人懐こい・書類はギリギリ不備、でも笑顔は無敵。
毎日のように経費精算の修正を理由に現れる彼は、
凛にだけ距離感がおかしい――そしてやたら甘い。
「また会えて嬉しいです。…書類ミスった甲斐ありました」
戸惑う凛をよそに、光の“攻略”は着実に進行中。
けれど凛は、自分だけに見せる光の視線に、
どこか“計算”を感じ始めていて……?
狙って懐くイケメン新人営業×こじらせツンデレ美人経理チーフ
業務上のやりとりから始まる、じわじわ甘くてときどき切ない“再計算不能”なオフィスラブ!
【完結】恋した君は別の誰かが好きだから
海月 ぴけ
BL
本編は完結しました。後日、おまけ&アフターストーリー随筆予定。
青春BLカップ31位。
BETありがとうございました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
俺が好きになった人は、別の誰かが好きだからーー。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
二つの視点から見た、片思い恋愛模様。
じれきゅん
ギャップ攻め
学校一のイケメンとひとつ屋根の下
おもちDX
BL
高校二年生の瑞は、母親の再婚で連れ子の同級生と家族になるらしい。顔合わせの時、そこにいたのはボソボソと喋る陰気な男の子。しかしよくよく名前を聞いてみれば、学校一のイケメンと名高い逢坂だった!
学校との激しいギャップに驚きつつも距離を縮めようとする瑞だが、逢坂からの印象は最悪なようで……?
キラキライケメンなのに家ではジメジメ!?なギャップ男子 × 地味グループ所属の能天気な男の子
立場の全く違う二人が家族となり、やがて特別な感情が芽生えるラブストーリー。
全年齢
【完結・BL】胃袋と掴まれただけでなく、心も身体も掴まれそうなんだが!?【弁当屋×サラリーマン】
彩華
BL
俺の名前は水野圭。年は25。
自慢じゃないが、年齢=彼女いない歴。まだ魔法使いになるまでには、余裕がある年。人並の人生を歩んでいるが、これといった楽しみが無い。ただ食べることは好きなので、せめて夕食くらいは……と美味しい弁当を買ったりしているつもりだが!(結局弁当なのかというのは、お愛嬌ということで)
だがそんなある日。いつものスーパーで弁当を買えなかった俺はワンチャンいつもと違う店に寄ってみたが……────。
凄い! 美味そうな弁当が並んでいる!
凄い! 店員もイケメン!
と、実は穴場? な店を見つけたわけで。
(今度からこの店で弁当を買おう)
浮かれていた俺は、夕飯は美味い弁当を食べれてハッピ~! な日々。店員さんにも顔を覚えられ、名前を聞かれ……?
「胃袋掴みたいなぁ」
その一言が、どんな意味があったなんて、俺は知る由もなかった。
******
そんな感じの健全なBLを緩く、短く出来ればいいなと思っています
お気軽にコメント頂けると嬉しいです
■表紙お借りしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる