【完結】俺の身体の半分は糖分で出来ている!? スイーツ男子の異世界紀行

海野ことり

文字の大きさ
153 / 194

76.対価-1(R−18)

しおりを挟む
「ふぁあああっ!」
 乳輪ごと尖った乳首をきつく吸われて、ザラザラとした舌が擦れてイッてしまった俺はそのまま乳首を甘噛みされてロクの頭を胸に抱え込んだ。

「ダメッ、ダメッ、止まらないっ!」
 噛まれる度にビクビクと身体を震わせてイクのが止まらない。
 鋭いロクの牙が食い込んでいると思うと興奮したし、今なら痛みすらも快感になった。
 ガジガジと噛まれ、真っ赤になった俺の乳首を見てロクが言った。

「よく熟れた果実みたいだな。突いたら弾けそうだ」
 ロクの唾液で濡れた乳首が空気に曝されてスースーする。
 酷い。もっと噛み潰して欲しいのに。

「これ以上したら、明日が辛いぞ?」
「治しちゃうもん」
「せっかく熟れたのに?」
「……いつも、ぷるぷるおっぱいがい?」
「そうだな。可愛いな」
 普段だったら馬鹿じゃねぇのって悪態の一つも吐くところだが、媚薬でエロエロになった頭はそうかこれが可愛いのかと納得してしまう。
 じゃあ治さない、なんてアホなセリフまで吐く。

「いい子だ」
 うっとりとした顔で微笑むこいつもアホだと思う。
 見た目にはあんまりわからないけど、ロクも媚薬が効いているのかもしれない。

「代わりにこっちに塗ってもいいか?」
 そう言いながらロクが俺の片脚を持ち上げて、蕾を指の腹で撫でた。
 ぽってりと熱を持ったそこはロクに撫でられるだけでヒクヒクと震えた。

「び、やく……効きそう」
 だから怖い、と続ける前に指がズプズプと入ってきた。

「んぁああっ!」
 脚を開かれたままロクの指が無遠慮に俺の蕾を抉る。
 塗り込められる媚薬をまるで吸い上げるように俺のナカが動いて、ロクの指をチュウチュウと吸った。
 まるで生き物のように、チュポッチュポッと音を立てて吸い付いている。

「ふあんっ!」
 信じらんない。
 指が抜ける度にあそこがチュポンと音を立て、入ってくると気持ちよくて「アッ、アッ、アッ」と詰まった声が出た。
 チュポチュポと水っぽい音を立てながら秘孔を解され、媚薬でとろとろになった穴はもはや形を留めているかも危うい。

「ロク……ロク、かたち、ない」
 もうとろとろに溶かされて形も定かでない。
 早く硬いもので固定して欲しい。
 深く楔を打って縫い付けて欲しい。
 でないと、溶けちゃう。

「ロクぅ」
 俺は切なさに堪え切れず、片手でくぱりとそこを開いた。
 そうしたらロクがパンパンに膨らんだイチモツの先端を嵌め込んだ。

「ふあっ!」
 ボコッとした亀頭を挿れられて目の玉が裏返るかと思った。

(なにこれ。こんなの挿れられたら……)

「ふぁああああっ! アッ! うあっ! ンアアッ!」
 お尻の中に粘膜に張り付く玉を挿れられたみたい。
 ゴロゴロして、ぷちゅぷちゅして、擦れて、グポッて動かされると勝手に涙がぶわわって溢れた。

「んほっ、ん゛っ゛、ん゛あ゛っ゛! やっ! やめ――」
「やめない」
 グリッと更にイチモツが入ってきて、腹を中から抉られる感覚に思わず身を捩ったら、俺の脚を肩に担ぐようにしてロクが腰をスパンと入れてきた。

「んああああッ!」

(根元までずっぽりと入ってる。お尻がキュウキュウする。ロクの……太くておっきくてゴリゴリする)
 俺はハァハァと浅く忙しない呼吸を繰り返し、だらしなく口を開いて涎を溢しながらロクの長い分身でけつのナカを擦られんのを味わった。
 ズロロロロ……と粘膜が擦れると泣きそうによくて、ゴリゴリと押し入ってこられると穴がキュンと締まってイきそうになる。

「チヤ、チヤ……済まない、腰が止まらないっ!」
 ロクが俺の脚を抱え込んでカクカクと腰を振る。
 俺で気持ちよくなってるんだ、と思ったらもっともっと気持ちよくなって欲しいという気持ちがぐわっと湧いてきた。

「ロク、ロク……いいよ。ほら、ココに当てて?」
 腹の上をグッと押さえたら、ロクの尖端がゴリゴリとぶつかった。

(あっ、ナカから押されてるぅ……)
 ロクのが俺のナカに入っていることを、外から確認出来てちょっとボーッとなった。
 ロクも興奮して、「ハッ、ハッ」と犬みたいに荒い息を吐きながらゴリゴリと擦り付けてくる。
 二人して、ナカからも外からも押し合って擦れんのが泣きそうにイイ。

(気持ちいい……)
 もはや気持ちいいなんて言葉では表せないような感覚だったけど、他に言葉を知らない。
 だから俺は何度も気持ちいいと言い、ロクに好きだ愛してると言った。

「チヤ……チヤ、私のものになってくれ。擦られて、種を受け入れて、ゴクゴクと飲み干して欲しい」
「い……よ。俺のおくに……ロクの、出して……」
「イチヤ!」
「いいよ。叩きつけて」
 いっぱい出して、と自分から脚を更に開いた。
 この時の俺は甘いものを受け取っちゃいけないなんてことは頭からすっ飛んでいた。
 出したがっているロクを甘やかしてあげたい、俺のナカでビュービューと出させてあげたい。俺のナカで果てて欲しい。

「ロクッ!」
 俺はギュッと蕾を引き絞って、ロクが締まった肉を無理矢理に抉じ開けるように入ってきた拍子にイッた。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

竜の生贄になった僕だけど、甘やかされて幸せすぎっ!【完結】

ぬこまる
BL
竜の獣人はスパダリの超絶イケメン!主人公は女の子と間違うほどの美少年。この物語は勘違いから始まるBLです。2人の視点が交互に読めてハラハラドキドキ!面白いと思います。ぜひご覧くださいませ。感想お待ちしております。

獣人将軍のヒモ

kouta
BL
巻き込まれて異世界移転した高校生が異世界でお金持ちの獣人に飼われて幸せになるお話 ※ムーンライトノベルにも投稿しています

黒豹拾いました

おーか
BL
森で暮らし始めたオレは、ボロボロになった子猫を拾った。逞しく育ったその子は、どうやら黒豹の獣人だったようだ。 大人になって独り立ちしていくんだなぁ、と父親のような気持ちで送り出そうとしたのだが… 「大好きだよ。だから、俺の側にずっと居てくれるよね?」 そう迫ってくる。おかしいな…? 育て方間違ったか…。でも、美形に育ったし、可愛い息子だ。拒否も出来ないままに流される。

【完結】「奥さまは旦那さまに恋をしました」〜紫瞠柳(♂)。学生と奥さまやってます

天白
BL
誰もが想像できるような典型的な日本庭園。 広大なそれを見渡せるどこか古めかしいお座敷内で、僕は誰もが想像できないような命令を、ある日突然下された。 「は?」 「嫁に行って来い」 そうして嫁いだ先は高級マンションの最上階だった。 現役高校生の僕と旦那さまとの、ちょっぴり不思議で、ちょっぴり甘く、時々はちゃめちゃな新婚生活が今始まる! ……って、言ったら大袈裟かな? ※他サイト(フジョッシーさん、ムーンライトノベルズさん他)にて公開中。

【完結】壊された女神の箱庭ー姫と呼ばれていきなり異世界に連れ去られましたー

秋空花林
BL
「やっと見つけたましたよ。私の姫」  暗闇でよく見えない中、ふに、と柔らかい何かが太陽の口を塞いだ。    この至近距離。  え?俺、今こいつにキスされてるの? 「うわぁぁぁ!何すんだ、この野郎!」  太陽(男)はドンと思いきり相手(男)を突き飛ばした。 「うわぁぁぁー!落ちるー!」 「姫!私の手を掴んで!」 「誰が掴むかよ!この変態!」  このままだと死んじゃう!誰か助けて! ***  男とはぐれて辿り着いた場所は瘴気が蔓延し滅びに向かっている異世界だった。しかも女神の怒りを買って女性が激減した世界。  俺、男なのに…。姫なんて…。  人違いが過ぎるよ!  元の世界に帰る為、謎の男を探す太陽。その中で少年は自分の運命に巡り合うー。 《全七章構成》最終話まで執筆済。投稿ペースはまったりです。 ※注意※固定CPですが、それ以外のキャラとの絡みも出て来ます。 ※ムーンライトノベルズ様でも公開中です。第四章からこちらが先行公開になります。

小っちゃくたって猛禽類!〜消えてしまえと言われたので家を出ます。父上母上兄上それから婚約者様ごめんなさい〜

れると
BL
【第3部完結!】 第4部誠意執筆中。平日なるべく毎日更新を目標にしてますが、戦闘シーンとか魔物シーンとかかなり四苦八苦してますのでぶっちゃけ不定期更新です!いつも読みに来てくださってありがとうございます!いいね、エール励みになります! ↓↓あらすじ(?) 僕はツミという種族の立派な猛禽類だ!世界一小さくたって猛禽類なんだ! 僕にあの婚約者は勿体ないって?消えてしまえだって?いいよ、消えてあげる。だって僕の夢は冒険者なんだから! 家には兄上が居るから跡継ぎは問題ないし、母様のお腹の中には双子の赤ちゃんだって居るんだ。僕が居なくなっても問題無いはず、きっと大丈夫。 1人でだって立派に冒険者やってみせる! 父上、母上、兄上、これから産まれてくる弟達、それから婚約者様。勝手に居なくなる僕をお許し下さい。僕は家に帰るつもりはございません。 立派な冒険者になってみせます! 第1部 完結!兄や婚約者から見たエイル 第2部エイルが冒険者になるまで① 第3部エイルが冒険者になるまで② 第4部エイル、旅をする! 第5部隠れタイトル パンイチで戦う元子爵令息(までいけるかな?) ・ ・ ・ の予定です。 不定期更新になります、すみません。 家庭の都合上で土日祝日は更新できません。 ※BLシーンは物語の大分後です。タイトル後に※を付ける予定です。

オメガな王子は孕みたい。

紫藤なゆ
BL
産む性オメガであるクリス王子は王家の一員として期待されず、離宮で明るく愉快に暮らしている。 ほとんど同居の獣人ヴィーは護衛と言いつついい仲で、今日も寝起きから一緒である。 王子らしからぬ彼の仕事は町の案内。今回も満足して帰ってもらえるよう全力を尽くすクリス王子だが、急なヒートを妻帯者のアルファに気づかれてしまった。まあそれはそれでしょうがないので抑制剤を飲み、ヴィーには気づかれないよう仕事を続けるクリス王子である。

【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件

表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。 病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。 この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。 しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。 ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。 強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。 これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。 甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。 本編完結しました。 続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください

処理中です...