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92.天下を取る為にー2(R−15)
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「ロクサーン侯と彼の神霊との結び付きを更に深めるのです」
「あの、具体的には……?」
「同時に交わる必要があります。天界で与えたような子供だましではなく」
ガーンッ! 同時って、3P? おまけに天界で俺が神霊にあちこち舐めさせたことまで知ってるって?
「お、お師匠様ぁ……」
「そなたも何の覚悟もなしに天下を取るなどと言った訳ではないでしょう?」
そう言われてしまうとそのくらいはヤらなきゃいけないような気がしてくる。
ロクの目の前で神霊のアレを受け入れる。
いやいやいや、やっぱりヤダって。
「お師匠様、体液なら血でも大丈夫だと判明しましたっ!」
「ですがそれだとそなたは受け取れませんよね? 一方的に与えるのではなく、交換し合うことに意味がるのです。神格とはそれほど簡単なものではありませんよ」
“舐めてんのかワレェ!” というお師匠様の心の声が聴こえてくるようだった。
どうやら俺は本当にロクと神霊と同時に寝なくちゃいけないらしい。
「そんな……」
思わず助けを求めるようにロクの方を見たら、ロクの耳がぶわっと膨らんで目も大きくなっていた。
そして組んだ腕に爪が食い込み、喉の奥から不穏な唸り声が響いている。
『駄目だ』
きっと許されるならロクはそう言っていただろう。
でも言えない。それしか方法が無い、それが最善で唯一だと言われたからロクには嫌だなんて言えない。
「俺……ロクの前で他の男のちんこでイクの?」
「そうです」
無慈悲なお師匠様の言葉に心が折れそうになった。
でも直ぐに何も憂う必要はありませんよとフォローを入れられる。
「神霊は別の人格を持っていますが、根源は一緒です。ロクサーン侯の一部なのです」
「一部……」
それは二重人格とか、酔っ払って記憶がない状態とでも思えばいいだろうか?
でも実際に身体が別で、おまけに黒豹だ。
「あのっ、俺、あんな長くて太いのは怖くて……」
ロクのは長くても太くても根元にコブがあってもちっとも怖いと思わなかった。
生々しくてえっちで、ペタペタと吸い付く肌が粘膜と触れたら気持ちよくて頭がおかしくなっちゃいそうって、そういう心配しかしなかった。
でも黒豹の陰茎は怖い。
「チヤ、どうしても嫌なら――目と耳を閉じているか?」
見えないようにするからってロクに提案されたけど、そんなのもっと怖い。
お尻だけ犯されて、ズルズルと擦れて気持ちよくなっちゃったら惨めだし。
「我慢、する。でも、手を握っていて欲しい」
「勿論。お前を抱き締めて離さない」
ロクにギュウと抱き上げられたけれど、後で神霊とも交わるんだと思ったらドキドキするし涙が出ちゃうし息がハァハァと苦しい。
でもお師匠様が神霊はロクの一部だと言ったから、それもまたロクを知ることだと思ったら少しだけ勇気が湧いてきた。
「ロク……一緒にいてね」
俺は涙が止まらないけど、神霊を受け入れる決心をした。
「あの、具体的には……?」
「同時に交わる必要があります。天界で与えたような子供だましではなく」
ガーンッ! 同時って、3P? おまけに天界で俺が神霊にあちこち舐めさせたことまで知ってるって?
「お、お師匠様ぁ……」
「そなたも何の覚悟もなしに天下を取るなどと言った訳ではないでしょう?」
そう言われてしまうとそのくらいはヤらなきゃいけないような気がしてくる。
ロクの目の前で神霊のアレを受け入れる。
いやいやいや、やっぱりヤダって。
「お師匠様、体液なら血でも大丈夫だと判明しましたっ!」
「ですがそれだとそなたは受け取れませんよね? 一方的に与えるのではなく、交換し合うことに意味がるのです。神格とはそれほど簡単なものではありませんよ」
“舐めてんのかワレェ!” というお師匠様の心の声が聴こえてくるようだった。
どうやら俺は本当にロクと神霊と同時に寝なくちゃいけないらしい。
「そんな……」
思わず助けを求めるようにロクの方を見たら、ロクの耳がぶわっと膨らんで目も大きくなっていた。
そして組んだ腕に爪が食い込み、喉の奥から不穏な唸り声が響いている。
『駄目だ』
きっと許されるならロクはそう言っていただろう。
でも言えない。それしか方法が無い、それが最善で唯一だと言われたからロクには嫌だなんて言えない。
「俺……ロクの前で他の男のちんこでイクの?」
「そうです」
無慈悲なお師匠様の言葉に心が折れそうになった。
でも直ぐに何も憂う必要はありませんよとフォローを入れられる。
「神霊は別の人格を持っていますが、根源は一緒です。ロクサーン侯の一部なのです」
「一部……」
それは二重人格とか、酔っ払って記憶がない状態とでも思えばいいだろうか?
でも実際に身体が別で、おまけに黒豹だ。
「あのっ、俺、あんな長くて太いのは怖くて……」
ロクのは長くても太くても根元にコブがあってもちっとも怖いと思わなかった。
生々しくてえっちで、ペタペタと吸い付く肌が粘膜と触れたら気持ちよくて頭がおかしくなっちゃいそうって、そういう心配しかしなかった。
でも黒豹の陰茎は怖い。
「チヤ、どうしても嫌なら――目と耳を閉じているか?」
見えないようにするからってロクに提案されたけど、そんなのもっと怖い。
お尻だけ犯されて、ズルズルと擦れて気持ちよくなっちゃったら惨めだし。
「我慢、する。でも、手を握っていて欲しい」
「勿論。お前を抱き締めて離さない」
ロクにギュウと抱き上げられたけれど、後で神霊とも交わるんだと思ったらドキドキするし涙が出ちゃうし息がハァハァと苦しい。
でもお師匠様が神霊はロクの一部だと言ったから、それもまたロクを知ることだと思ったら少しだけ勇気が湧いてきた。
「ロク……一緒にいてね」
俺は涙が止まらないけど、神霊を受け入れる決心をした。
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