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借金の形に働かされる事になった俺は、教室で初めての公開調教をされた
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うちの大学にはこいつだけは頼っちゃいけないって男がいる。
まだ一年生だけど、妙にジジ臭い雰囲気がある奴だ。
俺だって勿論、そいつがヤバイって噂は聞いていたけど、でも金がない時に親切面で寄ってこられてついつい甘えてしまった。
それで返す当てもない借金が膨れ上がって、いよいよ精算てなって開き直った。
「こんな額は返せねえ」
「なら幾らなら返せるんですか?」
「……五千円?」
「話にならないね」
鼻で笑われたがしようがねえ。
小遣いを融通して貰っているうちに気が大きくなって、俺の借金は三十万円を越えていた。
「約束通り、返せない時は働いて返して貰うよ」
「わかったよ。キツイ仕事って、引っ越し屋のバイトとかか?」
「いえ、まずは準備が必要です。この机に腹を乗せて脚を掴んで下さい」
「はあ? なんかサイズでも測んの?」
「いいから」
俺は言われた通りに視聴覚室の小さな机に腹這いになって、机の脚を掴んだらその手をぐるぐるっと縄で縛られた。
余りにも手際が良く、呆気に取られて抵抗する間もなかった。
「おいっ! 何すんだよっ!」
俺はドスを効かせたが男は全く気にせず、教室の後ろの扉を開けて十人程の生徒たちを中に招き入れた。
「なっ、なんだよ!」
「そう怯えないで下さい。この人達には準備を手伝って貰います」
「準備?」
嫌な予感に心臓がドキドキと大きく騒ぎ出す。
暑くもないのに手に汗を掻いた。
「ちょっとヤンチャな君が苛めた人もいますから、楽しみにしていてね」
そう言うと男は俺のズボンを下着ごと足首までずり下ろした。
「ヤメロッ!」
人前で尻を出している。しかも拘束され、ろくに身動きもとれない。
俺はガンガンと頭の中で警鐘が鳴るのを聞きながら必死に身を捩った。
けれど太ももに縄を掛けられ、絞められて敢えなく脚を開かされた。
「ここ、一人目は誰がいい?」
皆の前でぺろんと出した尻を左右に開かれ、後ろの穴を露出される。
尻の穴なんて人に見せた事がなくて、酷く恥ずかしくて全身から汗を吹き出すし目に涙が滲む。
「おや、どうやら威勢が良いのは形だけで、中身は初みたいだからちょっとお薬を入れようか」
そう言うと男はピンク色の液体の入ったシリンジを取り出し、俺の尻の穴にちゅうっと中身を押し込んだ。
それだけでは飽き足らず、指で窄まりを捲られてナカが濡れている事を確かめられた。
その場にいる奴等にも捲られたケツの中を見られた、と思ったらカーッと頭に血が上った。
「ヤメロォ! 見るなぁぁぁぁ!」
激しく手足を揺らしたが拘束されている縄がギシギシと軋むだけで尻穴を開いた指は外れない。
俺は暴れても暴れても曝されたままの尻穴が皆の視線で焼け付くようで、段々と熱くなってきたそこが湿り気を帯びてギチギチと鳴き始めた。
「すげぇ、生き物みたいに動いてる……」
誰かの興奮して掠れた声に羞恥が募る。
嘘だ、こんなところが疼くなんて嘘だおかしい。
そう思うけれど指で表面を擽られるだけで穴が綻んで、勝手に吸い付こうとした。
「こんなにちゅっちゅしてくるエロい穴は初めてだよ。ちょっとナカの具合を確かめてみようか」
そう言うと男が細い指をつぷつぷと尻穴に挿れてきた。
硬くて冷たい陶器のような感触に俺の身体がびくりと竦み上がる。
「うわ、ナカがもうぐちょぐちょ。このまま捏ね繰り回してあげるね」
男に指をぐるりと回され、ナカで襞が捩れて思わず喘ぎ声が出た。
「あふっ! んあ゛っ、んお゛っ!」
「あ~気持ちいいんだぁ? ちょっと掻き回しただけでお尻がカクカクしてるもんねぇ?」
笑いながら揶揄されて悔しいのに、尻のムズムズに我慢できない。
そんな事よりもっと掻き回して欲しいと思う。
「んお゛っ! んお゛っ!」
「ほら、夢中になってないで、ちゃんとお客さんが待っているのを思い出して?」
男の言葉に、俺は尻穴を穿たれて浅ましくへこへこと腰を振っている姿を見られているのだと思い出す。
「やだっ! 見るなぁ……」
もう強がることも出来ずに俯いたら、尻に入ってくる指が二本に増えて顎が上がった。
「ふぁんっ!」
「どうお? こうして拡げられんのも気持ちいいでしょ?」
ぐりゅっ、ぐりゅっとスクリューでも捩じ込むように指先から根元まで繰り返し突っ込まれ、俺はケツ穴をほじられる感覚に自分から腰をツンと上げて背中を反らせた。
捩じ込まれて開かれるのが堪らなく気持ちいい。
尻穴がグイグイと拡がって、ナカで擦れて堪らない。挿れたまま手首をグリグリと左右に回されるのもイイ。媚薬で痺れたアナルがどんどん解れていく。
「んうっ、ん゛ん゛ん゛」
乗っかった机がガタガタと音を立てる。そのくらい激しく腰を左右に振っている事に自分では気が付いてなかった。
もうちんこが二本くらい入っちまうんじゃね? という誰かの呟きで我に返った。
「二本! それは素敵な提案だけど、まずは縛られたまま奥までズブズブに嵌める方が良くないですか?」
「そうだ! 初物を俺に寄越せ!」
そう怒鳴ったのは般教が被っている一際体のデカい男だった。大学にも体育の授業があって、着替えの時に見たが確かあそこも大きな男だったと思う。
「やだ……力任せのデブにヤられんのはやだ」
俺が泣きながら拒否ったら、怒ったデブが飛び掛かって来ようとした。それを男が慌てて止めた。
「煽らないで下さい。どうせたっぷりと種付けされるんですから、焦らなくてもいいですよ」
男の朗らかな声が恐ろしい。
俺は犯されたくてしようがない身体と、怖くておぞましい気持ちの間で引き裂かれそうになる。
「そうだね、折角のハジメテだし、ここはやっぱり長くて反り返ったイチモツがいいよね」
男に指名されて前に出てきたのは、チビでヒョロくて冴えないのにちんぽだけは大きいとからかわれている市島だった。俺も何度か苛めた事がある。
「え……いいんですか? お金……」
「いいんです。ずっぷり奥まで生でハメちゃって下さい」
男が笑顔で言い切り、それではと市島がちんぽを取り出したらオオオッ! と教室が揺れた。
「すげぇ、デカいって聞いてたけどアレはないぜ」
「AVで見た双頭バイブみてぇ!」
「サイの角とか象の鼻っぽくね?」
「あれを根元まで挿れんのか……」
妙な熱気に盛り上がった教室に、ごくりと唾を飲み込む音が聴こえた。
(双頭バイブ? それって一体……)
怯える俺の後孔をムリムリと肉の塊が押し入ってきた。
「あ゛、あ゛、あ゛……」
ズブズブ、ズブズブと凄い質量が入ってきて口がハクハクと開く。喉が干上がって声が出ない。でも気持ちがいい。気持ちがいいと感じる。
「うわ、すげぇ。飲み込んでいってる……」
ギラギラとした視線に見守られる中、俺は男のちんぽで尻を開かれて串刺しにされていく。
孔を押し開かれ、直腸を擦られ、尻に男根を嵌められて感じている顔を見られている。
「い、や、だぁ……お尻、ほじほじ、いやぁ……」
入ってくるのが堪らなく気持ちいいのに、頭はまだ付いていけなくて嫌だと首を振って抵抗した。
けど段々とちんぽの事しか考えられなくなってくる。じわじわと尻から拡がる快感が全てを飲み込んでいく。
「見ろよ、尻穴が誘い込むようにピクピクしてる。グビグビ飲んでていやらしいぜ」
「あ~、俺も早く挿れてぇ。あんなに吸い付かれて、すげぇ気持ちいいんだろうなぁ」
「市島の奴、挿れるだけでいっぱいいっぱいじゃね? 誰か手伝ってやれよ」
外野の野次で他の生徒が出て来て、市島の身体を掴んでガタガタと揺さぶった。
「ああぁん!」
俺はぬちょぬちょと出入りするものに理性をトばす。
駄目だ、挿れられるだけで気持ちよかったのに、前後に動かれたら駄目になる。内側が全部擦れて絡み付いた肉襞を引き剥がされて訳がわからなくなる。
「ダメッ!」
「うおっ! グニグニと穴が変形してる!」
興奮した生徒の手に力が入り、ズブッと奥までちんぽが入ってきて腹を突き上げられた。
(あ、ダメ。こんなの訳がわからなくなる。あたま、バカになる)
俺はゴンゴンと奥を突かれて膝をカクカクさせながらよがった。
「ん゛ほ゛っ゛! お゛ほ゛っ゛! お゛っ゛! お゛っ゛!」
ズボズボと直腸の奥の狭い所を出し入れされて涎を流しながら喘ぐ。
(きもぢいい……。お尻じゅぽじゅぽきもぢいいよぉ)
はへはへと喘いでいたら鼻を摘ままれ、口の中にぬるぬるのちんぽを突っ込まれた。
「ごぼっ!」
喉の奥まで無理矢理に突っ込まれて苦しい。苦しいけど喉奥を擦られると気持ちがいい。
(あれ? ちんぽってこんなにいい匂いだっけぇ……)
俺はふがふがと匂いを嗅いで、じゅぽじゅぽと口の中のものに吸い付いて味を確かめる。
(おいしい……)
口の中に溢れるものを飲み下す度に、とろりと頭の芯が蕩けていくような気がした。
ジリジリと疼く尻を擦ってくれるガチガチのちんぽも、口いっぱいに頬張ったちんぽも愛しい。もっといっぱい食べたくて堪らなくなる。
「ちんぽぉ……すきぃ、もぐもぐすゅ……」
口を大きく開けたら二本目のちんぽが交代で入ってきた。
同時に後ろが熱くなって、ナカで出されたと知って益々蕩ける。
(おかしい。ケツに男の精液を出されて悦ぶなんておかしい)
僅かに残った理性でそう思ったけれど、グチャグチャになった後孔を別のちんぽで滅茶苦茶に突かれて直ぐにどうでもよくなった。
「うわっ、やべぇ、とろとろ……俺もナカで出すっ!」
ドピュッと精液が出るのがわかって、腹が少し苦しくなったけれどそのまま次のちんぽが入ってくる。今度はカリの張ったちんぽで、前後に腰を動かされる度に精液が掻き出されてナカから出てきた。
「漏らしながらハメられてんの、やらし……やらしくて最高だよぉ!」
興奮した生徒にわざと皆に見えるように尻を拡げられ、捲れ上がった粘膜が恥ずかしくてでももっと見て欲しくて触って欲しい。
「だれか、なでてぇ……俺の捲れちゃったビラビラ、なでて?」
思わず口から咥えていたちんぽを出してそう頼んだら、周り中から手が伸びてきて嵌まった穴の隙間から指を捩じ込まれ乳首を弄られ尻を揉まれて尾てい骨を擦られた。
全身を一気にまさぐられて俺は頭の中が真っ白になってイッた。
「これで客を取れる身体になったね。明日からいっぱい働いて貰うよ?」
俺は男の言葉を聞いても直ぐに声を出すことが出来なかった。
身体を使って働く。奥までちんぽを嵌められて擦られて精液を出される。
喉の奥もいっぱいにされ、このおいしいのをチュウチュウと吸ってもいい。
「なぁ、今日からでもいいぜ?」
俺はまだまだハメられ足りなくて、ケツ穴から精液を溢れさせながらそう言った。
まだ一年生だけど、妙にジジ臭い雰囲気がある奴だ。
俺だって勿論、そいつがヤバイって噂は聞いていたけど、でも金がない時に親切面で寄ってこられてついつい甘えてしまった。
それで返す当てもない借金が膨れ上がって、いよいよ精算てなって開き直った。
「こんな額は返せねえ」
「なら幾らなら返せるんですか?」
「……五千円?」
「話にならないね」
鼻で笑われたがしようがねえ。
小遣いを融通して貰っているうちに気が大きくなって、俺の借金は三十万円を越えていた。
「約束通り、返せない時は働いて返して貰うよ」
「わかったよ。キツイ仕事って、引っ越し屋のバイトとかか?」
「いえ、まずは準備が必要です。この机に腹を乗せて脚を掴んで下さい」
「はあ? なんかサイズでも測んの?」
「いいから」
俺は言われた通りに視聴覚室の小さな机に腹這いになって、机の脚を掴んだらその手をぐるぐるっと縄で縛られた。
余りにも手際が良く、呆気に取られて抵抗する間もなかった。
「おいっ! 何すんだよっ!」
俺はドスを効かせたが男は全く気にせず、教室の後ろの扉を開けて十人程の生徒たちを中に招き入れた。
「なっ、なんだよ!」
「そう怯えないで下さい。この人達には準備を手伝って貰います」
「準備?」
嫌な予感に心臓がドキドキと大きく騒ぎ出す。
暑くもないのに手に汗を掻いた。
「ちょっとヤンチャな君が苛めた人もいますから、楽しみにしていてね」
そう言うと男は俺のズボンを下着ごと足首までずり下ろした。
「ヤメロッ!」
人前で尻を出している。しかも拘束され、ろくに身動きもとれない。
俺はガンガンと頭の中で警鐘が鳴るのを聞きながら必死に身を捩った。
けれど太ももに縄を掛けられ、絞められて敢えなく脚を開かされた。
「ここ、一人目は誰がいい?」
皆の前でぺろんと出した尻を左右に開かれ、後ろの穴を露出される。
尻の穴なんて人に見せた事がなくて、酷く恥ずかしくて全身から汗を吹き出すし目に涙が滲む。
「おや、どうやら威勢が良いのは形だけで、中身は初みたいだからちょっとお薬を入れようか」
そう言うと男はピンク色の液体の入ったシリンジを取り出し、俺の尻の穴にちゅうっと中身を押し込んだ。
それだけでは飽き足らず、指で窄まりを捲られてナカが濡れている事を確かめられた。
その場にいる奴等にも捲られたケツの中を見られた、と思ったらカーッと頭に血が上った。
「ヤメロォ! 見るなぁぁぁぁ!」
激しく手足を揺らしたが拘束されている縄がギシギシと軋むだけで尻穴を開いた指は外れない。
俺は暴れても暴れても曝されたままの尻穴が皆の視線で焼け付くようで、段々と熱くなってきたそこが湿り気を帯びてギチギチと鳴き始めた。
「すげぇ、生き物みたいに動いてる……」
誰かの興奮して掠れた声に羞恥が募る。
嘘だ、こんなところが疼くなんて嘘だおかしい。
そう思うけれど指で表面を擽られるだけで穴が綻んで、勝手に吸い付こうとした。
「こんなにちゅっちゅしてくるエロい穴は初めてだよ。ちょっとナカの具合を確かめてみようか」
そう言うと男が細い指をつぷつぷと尻穴に挿れてきた。
硬くて冷たい陶器のような感触に俺の身体がびくりと竦み上がる。
「うわ、ナカがもうぐちょぐちょ。このまま捏ね繰り回してあげるね」
男に指をぐるりと回され、ナカで襞が捩れて思わず喘ぎ声が出た。
「あふっ! んあ゛っ、んお゛っ!」
「あ~気持ちいいんだぁ? ちょっと掻き回しただけでお尻がカクカクしてるもんねぇ?」
笑いながら揶揄されて悔しいのに、尻のムズムズに我慢できない。
そんな事よりもっと掻き回して欲しいと思う。
「んお゛っ! んお゛っ!」
「ほら、夢中になってないで、ちゃんとお客さんが待っているのを思い出して?」
男の言葉に、俺は尻穴を穿たれて浅ましくへこへこと腰を振っている姿を見られているのだと思い出す。
「やだっ! 見るなぁ……」
もう強がることも出来ずに俯いたら、尻に入ってくる指が二本に増えて顎が上がった。
「ふぁんっ!」
「どうお? こうして拡げられんのも気持ちいいでしょ?」
ぐりゅっ、ぐりゅっとスクリューでも捩じ込むように指先から根元まで繰り返し突っ込まれ、俺はケツ穴をほじられる感覚に自分から腰をツンと上げて背中を反らせた。
捩じ込まれて開かれるのが堪らなく気持ちいい。
尻穴がグイグイと拡がって、ナカで擦れて堪らない。挿れたまま手首をグリグリと左右に回されるのもイイ。媚薬で痺れたアナルがどんどん解れていく。
「んうっ、ん゛ん゛ん゛」
乗っかった机がガタガタと音を立てる。そのくらい激しく腰を左右に振っている事に自分では気が付いてなかった。
もうちんこが二本くらい入っちまうんじゃね? という誰かの呟きで我に返った。
「二本! それは素敵な提案だけど、まずは縛られたまま奥までズブズブに嵌める方が良くないですか?」
「そうだ! 初物を俺に寄越せ!」
そう怒鳴ったのは般教が被っている一際体のデカい男だった。大学にも体育の授業があって、着替えの時に見たが確かあそこも大きな男だったと思う。
「やだ……力任せのデブにヤられんのはやだ」
俺が泣きながら拒否ったら、怒ったデブが飛び掛かって来ようとした。それを男が慌てて止めた。
「煽らないで下さい。どうせたっぷりと種付けされるんですから、焦らなくてもいいですよ」
男の朗らかな声が恐ろしい。
俺は犯されたくてしようがない身体と、怖くておぞましい気持ちの間で引き裂かれそうになる。
「そうだね、折角のハジメテだし、ここはやっぱり長くて反り返ったイチモツがいいよね」
男に指名されて前に出てきたのは、チビでヒョロくて冴えないのにちんぽだけは大きいとからかわれている市島だった。俺も何度か苛めた事がある。
「え……いいんですか? お金……」
「いいんです。ずっぷり奥まで生でハメちゃって下さい」
男が笑顔で言い切り、それではと市島がちんぽを取り出したらオオオッ! と教室が揺れた。
「すげぇ、デカいって聞いてたけどアレはないぜ」
「AVで見た双頭バイブみてぇ!」
「サイの角とか象の鼻っぽくね?」
「あれを根元まで挿れんのか……」
妙な熱気に盛り上がった教室に、ごくりと唾を飲み込む音が聴こえた。
(双頭バイブ? それって一体……)
怯える俺の後孔をムリムリと肉の塊が押し入ってきた。
「あ゛、あ゛、あ゛……」
ズブズブ、ズブズブと凄い質量が入ってきて口がハクハクと開く。喉が干上がって声が出ない。でも気持ちがいい。気持ちがいいと感じる。
「うわ、すげぇ。飲み込んでいってる……」
ギラギラとした視線に見守られる中、俺は男のちんぽで尻を開かれて串刺しにされていく。
孔を押し開かれ、直腸を擦られ、尻に男根を嵌められて感じている顔を見られている。
「い、や、だぁ……お尻、ほじほじ、いやぁ……」
入ってくるのが堪らなく気持ちいいのに、頭はまだ付いていけなくて嫌だと首を振って抵抗した。
けど段々とちんぽの事しか考えられなくなってくる。じわじわと尻から拡がる快感が全てを飲み込んでいく。
「見ろよ、尻穴が誘い込むようにピクピクしてる。グビグビ飲んでていやらしいぜ」
「あ~、俺も早く挿れてぇ。あんなに吸い付かれて、すげぇ気持ちいいんだろうなぁ」
「市島の奴、挿れるだけでいっぱいいっぱいじゃね? 誰か手伝ってやれよ」
外野の野次で他の生徒が出て来て、市島の身体を掴んでガタガタと揺さぶった。
「ああぁん!」
俺はぬちょぬちょと出入りするものに理性をトばす。
駄目だ、挿れられるだけで気持ちよかったのに、前後に動かれたら駄目になる。内側が全部擦れて絡み付いた肉襞を引き剥がされて訳がわからなくなる。
「ダメッ!」
「うおっ! グニグニと穴が変形してる!」
興奮した生徒の手に力が入り、ズブッと奥までちんぽが入ってきて腹を突き上げられた。
(あ、ダメ。こんなの訳がわからなくなる。あたま、バカになる)
俺はゴンゴンと奥を突かれて膝をカクカクさせながらよがった。
「ん゛ほ゛っ゛! お゛ほ゛っ゛! お゛っ゛! お゛っ゛!」
ズボズボと直腸の奥の狭い所を出し入れされて涎を流しながら喘ぐ。
(きもぢいい……。お尻じゅぽじゅぽきもぢいいよぉ)
はへはへと喘いでいたら鼻を摘ままれ、口の中にぬるぬるのちんぽを突っ込まれた。
「ごぼっ!」
喉の奥まで無理矢理に突っ込まれて苦しい。苦しいけど喉奥を擦られると気持ちがいい。
(あれ? ちんぽってこんなにいい匂いだっけぇ……)
俺はふがふがと匂いを嗅いで、じゅぽじゅぽと口の中のものに吸い付いて味を確かめる。
(おいしい……)
口の中に溢れるものを飲み下す度に、とろりと頭の芯が蕩けていくような気がした。
ジリジリと疼く尻を擦ってくれるガチガチのちんぽも、口いっぱいに頬張ったちんぽも愛しい。もっといっぱい食べたくて堪らなくなる。
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ドピュッと精液が出るのがわかって、腹が少し苦しくなったけれどそのまま次のちんぽが入ってくる。今度はカリの張ったちんぽで、前後に腰を動かされる度に精液が掻き出されてナカから出てきた。
「漏らしながらハメられてんの、やらし……やらしくて最高だよぉ!」
興奮した生徒にわざと皆に見えるように尻を拡げられ、捲れ上がった粘膜が恥ずかしくてでももっと見て欲しくて触って欲しい。
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全身を一気にまさぐられて俺は頭の中が真っ白になってイッた。
「これで客を取れる身体になったね。明日からいっぱい働いて貰うよ?」
俺は男の言葉を聞いても直ぐに声を出すことが出来なかった。
身体を使って働く。奥までちんぽを嵌められて擦られて精液を出される。
喉の奥もいっぱいにされ、このおいしいのをチュウチュウと吸ってもいい。
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