公爵令嬢の波瀾万丈な逃亡ライフ

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第1章

第30話 気絶寸前で石像化!?

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 ――クロエ・ハートフィリア、新たな試練。

 宴会場で呪われた石像として騎士たちに発見される → 倉庫に保管される → ついに脱出! → しかし、見えざる手に全身バターを塗りたくられる → 番犬たちに再び舐め回される → 逃げようとしたところで騎士が駆けつける → 慌てて透明化 → 神官が召喚される → 神官に羽交い締めにされ、両足を絡められて拘束 → まさかのチョークスリーパー!!

 そして今、さらなる最悪の展開が待ち受けていた――。

神官の容赦なきチョークスリーパー!!

 
 クロエは、神官の腕に首を締め上げられ、意識が遠のいていた。

 

(や、やばい……まじで気絶する……!!)

 

「成仏せよぉぉぉ!!」

 

◆神官、容赦なし。

 

「おぉぉぉ!! 神官様がついに霊を封じたぞ!!」

 

「このまま完全に浄化できるはずだ!!」

 

(ち、ちがう……ただの……人間なのにぃぃ……!!)

 

 しかし、クロエの限界は近づいていた。

 

(意識が……飛ぶ……!!)

 

そして、クロエは反射的に最後の力を振り絞り――。

 

石像化を発動してしまった。

 

ゴォォォォォ……!!!

 

◆まさかの開脚ポーズのまま石像化!?

 
 クロエの全身が石へと変わっていく。

 

 しかし――

 

 彼女が石化した瞬間のポーズは、無様な「開脚&チョークスリーパー姿」のままだった。

 

(えっ……まさか……このまま……!?)

 

 クロエの両足は大きく開かれ、首は締め上げられたまま、苦悶の表情のまま固定された。

 

彼女の石像は、見事に「無様な開脚ポーズで締め上げられている美少女」そのものだった。

 

(や、やっちゃったぁぁぁぁぁぁ!!!)

 

◆騎士たちの反応がヤバいwww

 
 クロエの石像を見た騎士たちは、思わず絶句した。

 

「……」

 

「……え?」

 

「な、なんだ……この石像のポーズは……?」

 

「霊が成仏する瞬間、こんな形になるものなのか……!?」

 

(お願い!! そんなにじっくり見ないでぇぇぇ!!!)

 

 クロエは、声も出せず、ただ羞恥に震えるしかなかった。

◆呪いが強まったと勘違いする騎士たち

 
「こ、これは……ただの石像ではない……!!」

 

「霊が呪いを強めたのでは!?!?」

 

(なんでそうなるのぉぉぉ!?!?)

 

 神官は、クロエの石像をじっくりと観察しながら、真剣な顔で言った。

 

「これは……まだ浄化が完全ではない。」

 

「むしろ……呪いがさらに強まった可能性がある。」

 

「な、なんだと!? まだ祟りは終わっていないのか!!?」

 

 騎士たちはさらに恐怖に包まれた。

 

(ちがう!! ちがうのぉぉぉぉ!!!)

 

◆クロエの石像をどうするか会議が始まる!?

 
「このままでは危険だ……!!」

 

「どうする!? この呪われた石像……!!」

 

「祀るか!? それとも破壊するか!?」

 

(やめてぇぇぇぇ!!!)

 

 騎士たちは、クロエの石像の処遇を巡って話し合いを始めた。

 

「領主様に報告しなければならない。」

 

「もしかしたら、石像を特別な神殿に奉納すれば、呪いが解けるのでは?」

 

「いや、逆にこの石像を城門の前に置けば、敵の侵入を防げるのでは?」

 

(いやいや、そんなの絶対イヤぁぁぁぁ!!!)

◆クロエ、最大の危機!?

 
 無様なポーズのまま晒され続けるクロエの石像。

 


(なんとかしなきゃ……なんとかこのまま逃げ出さないと!!)

 

 しかし――

 

「おい!! 石像が震えたぞ!!!」

 

「な、なんだと!? まだ呪いが動いているのか!?」

 

(やばっ!! ちょっと動かしちゃったぁぁぁ!!!)

 

 果たして、クロエはこの羞恥の地獄から抜け出せるのか!?!?
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