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睡眠時間2時間♡
しおりを挟むクチュクチュクチュ………。
下着の上からもどかしいまま触れられた蜜口は、下着を染み付けている。
「………音……立てないでっ!」
「声我慢しなきゃ、音は聞こえないんじゃない?」
「でもっ………音も出る………し……。」
「………あぁ……気持ちいいから?………もう下着の意味無いな、コレ。」
タイタスは、蜜口から染み出た蜜を、アニースに見せた。
ねっとりとした蜜が指の間で糸をひく。
「見せなくても…………。」
「アニース………舐めさせて、ココ。」
「え?…………汚いっ!」
「汚くないよ………。」
アニースはタイタスに押し倒され、夜着も脱がされると、下着もはぎ取られる。
「舐めたかった…………。」
「ひやぁっ!………あっ………ヤダっ!直ぐキちゃうからっ!」
「………2、3回、イこうか……そうしたら挿入らせて。」
蜜口のヒダを舌で開き、溢れ出る蜜を舐めるタイタスは、アニースの腰を上げ、アニースに見せながらアニースを蕩けさせた。
「やだぁ………この格好っ!」
タイタスの頭を掴み、離そうとするものの、鍛えあげられた肉体美の力では動かせない。
アニースは只でさえ、タイタスに溶かせられているのもあった。
「…………んあっ!!………で、出ちゃ……!!」
コプッ、とタイタスの顔に大量に掛かりタイタスの顔を濡らしたアニース。
「………ご、ごめん…………やぁ!!やだっ!イったばっかり………ぃぃぃ!!」
しかし、タイタスは気にせず、舌と指で蜜壺と蕾を刺激する。
イキっぱなしのアニースになると、タイタスは顔を離し、ガウンを脱ぐと濡れた顔をそれで拭く。
「………はぁ……はぁ……。」
「………ヒクついてる……ちょっと待って、今避妊具着ける。」
「………うん。」
避妊具を着けるタイタスを見ていたアニースは、タイタスの鍛え抜かれた筋肉に見惚れた。
「鍛えてるな、タイタス。」
「………そりゃ、俺は軍官だし。」
「触らせて………。」
「………え?」
アニースはタイタスの胸板に顔を埋め、胸の蕾を舐める。
「…………アニース……俺、挿入たい、て…………くっ!」
「きゃっ!」
「挿入りながら触って!もう我慢出来ん!」
「んあっ!………あっ………あゝっ……ちょっ………激しっ!」
「さぁ、触り放題だからどうぞ?余裕あるなら。」
「…………余裕………無くなる……から……先に……触りたかった………のにっ!」
タイタスの屹立に、直ぐ受け入れたアニースに、もう余裕等無かった。
蜜口を充分に解され、最奥は待ち構えていた事を、まだアニースはその感覚が分からなったかもしれない。
突かれる度に、蜜が溢れて行くのが分かると、蜜壁はタイタスを絞り始めていく。
「………アニースっ!……そっち締め付ける………なら、身体触ってくれた………方がっ………コレ、直ぐにイクって!」
「わ、分かん……ないっ!………気持ち……良すぎ………て……ああっ!!」
「………くっ……!!」
「!!」
アニースがずっと締め付けていた為、アニースの中で爆ぜたタイタス。
爆ぜた途端、アニースに覆いかぶさったタイタスは、そのままアニースにキスを落とした。
「…………アニースの中……気持ち良すぎ……。」
「タイタスはあの媚薬の時と同じで激しいよ……。まぁ、何回もシないとは思うけど………。」
「は?スルけど?………ほら、分かる?まだ萎えてない。」
「………!!」
「………あと、2、3回は出来るかな。」
「…………そ、そうなの?」
「媚薬の効果みたいに持続はしないけど、休憩しながらなら、朝迄したりして……。」
「!!」
「………あ、今締まった………期待した?」
「し、してない!!少しは寝させてよ?」
挿入ったままで、お互い次を期待しつつ、その温もりに委ねているアニースとタイタス。
寝れなくなるのは嫌なので、そうアニースは言ったが、タイタスは違う意味にワザと捉えた。
「少しね……2時間ぐらいの睡眠ならいいだろ?」
「え!!4時間は欲しい!!」
「駄目、もう俺はその気。」
タイタスは起き上がり、避妊具を着け替える姿は楽しそうだった。
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