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結婚♡
エピローグ ♡
レイラはアーロンの指を放すな、と言われ続け、その間アーロンの思いのまま、舌と残された片手でレイラを愛撫していた。
「んっん!……ん……」
「良い娘だ………レイラ………」
されるがままに、ナイトドレスも脱がされ、漸く指を抜かれると、アーロンはその指でレイラの秘めた場所へ触れた。
レイラの唾液を纏う、アーロンの指は拭かれてはいない。
「アーロン様………」
「もっと気持ち良くしてやる…………」
太腿を持ち上げ、キツく吸われるレイラ。
いつの間にかアーロンはレイラの足の間に身体を入れていて、太腿は抱えられてレイラは足を動かせない。
濡れた指で、開かれる秘唇。
其処は未知なる悦楽を与える場所だと、レイラの想像を遥かに超えるものだった。
割れた場所から、ツンと主張する陰核。
その場所に、濡れた指が当てられると、痺れる感覚がレイラに走る。
「あぁっ、あ………それ……あぁっ!」
「気持ち良いだろう?レイラ………ココを触ると腹から粘液が溢れて、滑りやすくなるんだ………レイラも俺の指を舐めてくれたから、俺もレイラのを舐めてやるからな………」
「っ!………そ、そこはっ………あぁぁっ……」
想像でしか無かった。
カエアンとティアナの情事を見たくなくて、背を向けていた。
だが、言葉では知っている。
ティアナは、よくカエアンに舐めて貰っていた事も、濡れていなければ受け入れられないという事も。
必要という行為ならば、アーロンのする事は当たり前なのだ、と分かるが、見られるのは恥ずかしい。
「み、見ちゃ………だ……あぁっ、っんあ……」
陰核を舐められて、ゆっくりと膣内に指が入っていき、レイラはアーロンに目線を送ると、舐めていたアーロンと目が合った。
「っ!」
「…………見るか?」
「…………え……ち、ちょっ………きゃぁっ!」
恥ずかしいのに、腰を持ち上げられて、くの字にさせられるレイラは、今アーロンにされている事を見せられていて、アーロンのゴツゴツした関節の指が出たり入ったりの秘部が、卑猥なものとして、レイラの感覚を研ぎ澄ませていた。
「まだ狭い………俺のが挿入るの為には、せめて、指が3本は入れて解さないとな……」
「み、見せな……い……で……下さ………ひゃあぁぁぁっ……」
「ココで、イケる様に先ずはしないとな………その内、何処もかしこも性感帯にしてやろう……」
陰核でさえも、ビリビリ来ているのに、この感覚が終わる迄続けられるのか、レイラに体力が持つのか今は分からない。
だが、レイラの知る情事はカエアンとティアナのだから、ティアナが出来て自分が出来ないという事もないだろう。
翻弄されて、悶えるレイラは、枕を握り締めて、喘ぐ声を止められない。
---声を……止められないっ……は、はしたない………て思ってたのに!
キュッ、と口を噤んでも、アーロンからの刺激で声を我慢出来ないでいた。
「アーロン様ぁ………な、なんか………おかし……く……」
「乱れろ………さっきから、凄い溢れてきて、俺の指も、もう2本入ってるぞ?滑りやすく俺を受け入れて………しかも、抜くな、とレイラのココは言ってるな………可愛い………」
卑猥な場所が可愛い、等と喜ぶアーロンが分からなかった。
嬉しい、と思う日が来るのだろうか。
「あぁぁ……駄目ぇ………なんか……来る……」
「あぁ、そのまま………俺の指に集中してろ……」
「っんあぁぁぁぁ………」
最奥を指で突かれ過ぎて、レイラはアーロンに大量に粗相をしてしまった様だ。
「…………可愛いな……イキ顔も、声も……力を抜け、レイラ」
「あ………なんて事を………お顔に……」
「如何って事はない。自然な事で、閨では当たり前だ………掛けてくれて良い」
後で拭けば良いし、洗えば良い、と迄言って、アーロンは止める気は無い様だ。
そして、レイラに始める前の状態と、挿入る時の状態の杭をアーロンは見せた。
「ほら………レイラが準備しなくても、俺の準備は出来てる………」
「っ!」
---大きさが違うんですけど!
こんなに変わるとは思いもよらなかったレイラは、再び緊張が走った。
「痛そうだったら、幾らでも方法はあるが、俺は止める気はない………大丈夫、俺を信じていればいい」
「…………」
レイラは頷くが、やはり痛かった。
ギチッ、と軋む様な痛烈な痛みが、入口に感じると、力が如何しても入ってしまう。
「痛いっ!………痛ぁぁぁっ……い……い、嫌ぁ………ま、待って……下さ……」
「レイラ…………レイラ………」
優しい声がレイラの耳元で囁かれ、アーロンの体重が一点に目掛けて降ろされ始めると、深いキスや耳や首、胸への愛撫の手で、秘部への集中を紛らわせてくれた。
「あぁっあぁぁぁ……」
キスをされていても、声を止められなかったレイラはアーロンの首にしがみつき、背中に爪を立ててしまう程、この痛みには堪えられそうになかった。
「レイラ……暫くこうしていよう………力が抜ける迄な………痛いだろう………優しくなくてすまない」
「ひっく………ゔっ………アーロン様………引っ掻いてしまいました……ごめんなさい……」
「あぁ………構わない……レイラはもっと痛いものな………」
労いの言葉迄掛けてくれるのが、優しく出来なかった、とは思えない。
慣れていた、カエアンやティアナでさえも、前戯をして繋がっていたし、それよりもアーロンからの前戯は長かったのだ。
「アーロン様………あの………お辛いなら動いて頂いて………大丈夫です………ま、まだ………い、痛いですが………そ、その内無くなります……よね?」
「…………それは有り難いが……良いのか?」
「はい………アーロン様にがっかりさせたくありませんから」
「っ!…………また可愛い事を……」
そして、アーロンはレイラを悦ばせてやる、と言って、自分の腕の中で、レイラを納めたまま、レイラの中で暴れ回るのだった。
˖*꒰ .. 𝐻𝒶𝓅𝓅𝓎 𝐸𝓃𝒹.. ꒱*˖
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