聖女は鳥になって過去に2度戻り、夫を入れ替える【完結】

Lynx🐈‍⬛

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デュークとの新婚生活♡

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 鳥カチュアの記憶にあった、デュークとの新婚生活。
 結婚式の夜、変わらずと言っていい程、組み拉がれたカチュア。

『………もぅ………無理……です』
『無理じゃない………また俺の注いだ子種を溢した罰だ、全部飲める迄終わらん』

 くの字に身体を折り曲げられ、カチュアの足は腕と一緒に括り付けられ、かなり苦しい姿で、デュークに覆い被さられていた。
 背中にはカチュアの蜜と、デュークから注がれた白濁の残骸が光り、胸の蕾迄小川の様に流れ、下腹部に池の様に溜まっていく。

『溢さない様に、この体勢で注いでいるというのに……』
『………もう………入ら……ない』
『そうか?………今でもお前の中は、俺を絞りあげるのにか?』
『ひぁっ!……やぁっ!………グリグリ……しな………あゝっ………っ………』
『………ふっ……身体は正直だ』

 再び、蜜が溢れ出るカチュアの蜜壺に、これ以上入らないのでは、と思う程、根本迄熱杭を押し込むデューク。
 激しくはないものの、グリグリと擦られた最奥は、じゅぶじゅぶと卑猥な音を立て、デュークの屹立を蜜でまた絡めていく。

『………はぁっ……あっ……やぁぁぁ!』
『激しくしていないのに、よく啼く……』

 体重を掛けられ、激しく腰を打ち付け始めれば、カチュアはデュークが何を言っても、聞く余裕さえ無くなった。
 喘ぎ声も止まらず、口は閉じる事も忘れ、唇の端からはしたなく唾液も垂らすのだ。

『出すぞっ………一滴も残さず受け取れ』
『…………無理っ………お腹……いっぱいっ』
『溢したら、仕置きだな』
『!!……………あぁぁぁぁっ………』

 下腹部の中に充満する熱が、身体全身を包み込み、カチュアは失神してしまった。

『………達したか………まぁ、いい……今日もたっぷり注いだ………早く子供を宿せ』

 カチュアから出たデュークは、カチュアの拘束を解き、下腹部を擦ると、自らが汚したカチュアの身体を拭き取り、抱き締めて眠りに着いた。
 しかし、翌朝には執務が控えているデュークは、まだ横に眠るカチュアを起こす事もなく、部屋を出て鍵を締める。

『起きたら湯浴みさせてやれ』
『畏まりました』

 部屋の外の廊下に控えていた侍女に部屋の鍵を渡し、デュークは部屋をあとにする。
 だが、それがデュークの誤算だったのだ。
 執務をしていたデュークが王宮に居るのを知った輩が、デュークの屋敷に忍び込んだのだ。

『………これはこれは……如何されました?デューク殿下でしたら、王宮に行かれておられますが』
『デュークに用ではない。デュークの妻に挨拶していないのでな、どんな女か見に来たのだ』
『申し訳ありませんが、デューク殿下不在の屋敷にお入れする訳には…………ひっ!!』

 その訪問者は、家令に剣を抜くと、喉元に紙一重で突き刺そうと寸前に止める。

『お前の意見など聞かぬ、デュークの妻に会わせろ』
『お、奥様はまだお休みに………』
『ではその部屋に案内しろ………いいか?お前達の申し出は一切聞かぬ。死にたくなかろう?』
『…………は………はい』

 屋敷の入り口でそんな事が起きた事等知らず、昼頃に起きたカチュアは、湯浴みをしようと、ベッドから起きた所だった。
 鈴を鳴らし、侍女を呼ぶカチュア。
 バスルームに湯が張っているかを確認したいが為呼んだのだが、誰も来ない。

『仕方ないわね……確認してこようかしら』

 カチュアは服も夜着も纏う事を許されていない為、常に裸で監禁された生活をおくっていたから、シーツで身を包み、ベッドから下り、バスルームへ向かう。

 ガチャ。

『………丁度良いところに来て…………な、何故貴方様がここに………侍女は!?』
『ほぉ、随分と唆られる姿で出迎えてくれる女だな』
『………いくら何でも失礼ではありませんか!?寝室に入って来るなど!』
『何だ、デュークの妻は、礼儀も知らんのか?』
『…………失礼ながら申し上げますわ。結婚した夫婦の寝室に前触れも無く入室されて、挨拶する礼儀等持ち合わせておりません』

 カチュアは相手が誰かを知っている。
 だが、全裸の状態で、挨拶等するものなら、纏っているシーツ姿でしても無礼であるのだ。
 その姿そのものが無礼になるなら、恥の上塗りで、強気に出ても何ら変わらない。
 相手も失礼な事をしているのは、カチュアでも分かるのだ。

『強気な女だ………デュークが選ぶだけある………部屋に鍵を掛け、デュークが帰る時間になったら知らせろ………殺されたくなければな』

 寝室の扉の向こう側に怯えながらカチュアを見守る侍女は、目線を合わす事なく扉を締める。

『ちょっと!!追い出してよ!』
『………侍女達の方が自分の置かれた状況を良く分かってるようだ』

 スタスタと、訪問者はカチュアに近付くが、カチュアは後退る。

『この部屋に充満する卑猥な匂いとそのお前の姿、ベッドの乱れ具合から、朝までデュークを受け入れていた証明か?』
『あ、貴方様には関係の無い事でございます!』
『デュークは、何回お前に注いだ?』
『…………か、関係ありません!!』
『邪魔な隔たりだ』
『きゃっ!!』

 カチュアが後退っても、逃げる場所が無くなったカチュアは、訪問者に追い込まれ、シーツを奪われてしまう。
 明るい部屋に、白い肌のカチュアに残る無数のうっ血痕。

『…………いい身体だ』
『返して下さい!』

 腕で胸を、足を閉じ見えない様にし、シーツを奪い返そうと手を伸ばすが、その腕を捕まえられてしまい、押し倒されたカチュア。
 押し倒された直後、足を捕まえられると、蜜口を一点に見つめる訪問者。

『…………やっ!見ないでっ!』
『熟れきった蜜壺だな………何回注がれた?ん?』
『な、何故言わなければならないのです!』
『注がれた回数分、注いでやろうと思ってな。今のココにあるデュークの子種を掻き出した後に………な』

 訪問者は、カチュアが抵抗出来ない様、昨夜のデュークがしたように、くの字にさせると、拘束するのではなく、カチュアの頭と足の上を跨ぎ、抑えつける。
 締め付けるような跨ぎ方をされ、デュークにされる房事より、恐怖心を沸き立たされるカチュア。

『やっ!何をするんですか!』
『お前は、ただ俺に腰を振り素直に子種を強請れば悪いようにはしない』
『悪いようにしてるではありませんか!』
『うるさい女だ』

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ………。

『や、やぁ~~~~っ!!』
『デュークとしているのだから、なんて事は無い。お前はデュークの子種の代わりに俺の子種で、子を宿せ』
『ふざけないでっ!』
【カチュア!起きろ!!カチュア!】

 意識を取り戻した鳥カチュアは、全身震える。

【カチュア、迎えに行く。窓際に行け】
「………………」

 何とか窓際迄来たカチュアは、突風に近い風に連れ去られるように、一瞬でシャルゼの前に着いたのだった。
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