貴方は私を虐げてきたのではないのですか?【完結】

Lynx🐈‍⬛

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 ぴちゃ、ぴちゃ、と未央理の両手が秀平に舐められている。

「で?………オリバーに俺達の結婚を漏らされたくなくて、咄嗟に口を塞いで………された、って?」
「っ!………し、秀平っ……」

 指の間に、秀平の息が掛かり、執拗に舐めて、を想像させられている。

「クリ……とか………中………とか……オリバーに舐められてる気になったか?」
「なっ………なってな………」
「それなら、俺?」
「そ、それも………な……い……」
「………は??………って言ったか?」
「………え?………う、うん……」
「………ちっ!」

 セックスを予想させられる行為をされたのに、未央理は鈍かった。それ程回数は秀平とシていないのだ。特に秘部を舐める行為が回数が多くなければ、想像はしにくいかもしれない。
 秀平は未央理の手首を掴む。

「………え?な、何か怒って……る?」
「………あぁ、怒ってるな……」
「え!」

 未央理の手首を片手で掴みながら、秀平は腰を持ち上げ、下着毎パジャマを脱がした。

「未央理、想像しろよ……オリバーにされた事じゃない………、それが
「………え………あ、あの………もしや……」
「手を舐められた事を想像しとけ………これもだ………俺が未央理に教えるだからな」
「ッんっんん!……ま、待ってっ……汚……」
「………汚いとは思わない……」
「で、でも………今……トイレ………」
「拭いたろ?………夫婦なら気にならん………」
「ああっ、し、秀平っ……」

 足の付け根にある秀平の頭を退かしたいが、手を捕まれて、足をバタつかせる事しか出来ないので、阻止は出来ない。

「クリと………ヒダ………想像してるか?……指の間とココ……」
「っ!…………想像……した……からっ……止め……」
「まだ………もっと濡らせ……」

 秘唇を割り入れる舌と、指で秘蕾を扱かれ、濡らさない事等出来ない。
 秀平の唾液と混ざる、未央理の蜜もトロトロと出てしまっている。想像しろ、と言われればしてしまう素直な未央理にした秀平だ。普段は素直じゃないのに、拓かれた身体は素直な反応を止められない。

「も………ホント……に……想像して……」
「想像は勿論だが………俺の指と舌だけを想像しろ………」
「っ!」

 秀平は身体を起こし、舌なめずりと指に付いた未央理の蜜を舐め取り、未央理を見下ろした。

「未央理………もう想像してみるか?」
「な、何?」
「初夜の時、俺の指舐めさせたろ?」
「う………うん……」
物は何だった?」
「………っ!………い、言わせるの?」
「聞きたいな………」

 秀平もパジャマを脱ぎ始め、腰に手を当てる。パジャマのズボンの中は、もう膨らんでいるのが目で見ても分かった。

「………な、舐めて欲しい?」
「っ!………そう来たか!………舐め合うか?」

 名称を言わせたかったのだろうが、未央理は斜め上の事を言った。いずれは舐め合う行為もしたかった秀平なので、それでもいい、と全裸になる。

「俺の上に乗れ」
「う、うん………」

 未央理を跨がせて乗らせると、ポタポタと滴る蜜と、ヒクつく秘壺にその間から、未央理の咥える姿が秀平に見えた。

「たっぷりキスしてくれよ」
「んっ……ん……」

 ぎこちない舌と扱く手でも、未央理にされるのが気持ち良くて、秀平も可愛がってやりたくなる。
 ぱっくり開いた秘壺に、指を差し入れ、未央理がイク場所を擦り続けていった。

「っああっ……で、出来なっ……」
「上手く出来る迄、付き合ってやるから……俺の味しか覚えるなよ?俺も未央理の味しかもう要らないんだから」
「イクっ………イッちゃ………」
「中でイクか?………見ててやる……」
「サ………サド!」
「プッ………そうかもなぁ……可愛いから虐めたくなるんだ……そうしたのは未央理だぞ?」
「して………ないっ!」
「普段、意固地だから身体に聞きたくなるんだよ………まだ暴ききってないから楽しくて仕方ないな」

 未央理は秀平の杭を舐めれなくなり、ただ喘いで文句を言うしか出来ない。

「未央理……俺は今寂しいな………もう、舐めてくれないのか?」
「っ…………出来……な……」
「そうか………じゃあ練習だな……出来る迄……ククッ……」

 口論では負けそうになる事はあっても、セックスではまだ負ける気が無いし、勝たせるつもりもない秀平。セックスで勝ち負け等はないが、優位に立っていたいのだ。

「そ……それ迄………」
「ん?」
「は………挿入……って……くれな……い?」
「っ!」
「んんっ……ビクッて……しないでよっ!」
「未央理」
「っきゃっ!」

 また予想外の事を言われて、驚いた秀平は、未央理をひっくり返す。

「はぁ……っ……未央理……は……明日……にする………もう挿入らせろ……」

 秀平が慌てているのが分かる。まだ出していなかったスキンの箱をひっくり返し、全部出してしまう。個包装を切るのも面倒だったのだろう。連ねて歯に噛むと、引っ張り破った。

「し、秀平?………あ、あの……慌てないで……」

 未央理が心配する程の慌て振りだ。

「未央理が学生じゃなきゃ………避妊しないのにな……」
「っぁぁあっ!……いきなり………奥……は……」
「奥に欲しかったんだろ?ほら、いっぱいキスしてやる」
「し、秀………平………っ……気持ち……いっ……」

 お仕置きの様な貪られ方をされ、スタートからフルスロットルの夜になった。
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