29 / 41
28♡
しおりを挟む---あ、髭生えてる……寝顔は幼いなぁ……
まだ夜は明けていない。休憩の無いセックスを暫く続け、休憩しようとダラダラしていたら寝落ちしてしまったのだが、未央理は直ぐに目を覚ました。
「穴開く」
「っ!………起きてたの?」
「そりゃ、人の顔……てか、髭触れば起きるさ……いつの間にか寝ちゃったな……」
「………へへへ……秀平に抱き着いて寝るの好き……」
秀平に腕枕をされていて、いつかヤリたかった好きな人と一緒に抱き合わせながら寝る事に幸せを感じて、未央理は秀平の胸に顔を埋めて、背中に腕を回した。
「普段からそんな風に素直ならいいのに」
「ピロートークで言い合いたくないもん」
「ごもっとも………あぁ、胸柔らか……」
「スケベ………エロ教師……」
「スケベで結構………そんなスケベは……また欲しくなったんで………眠気覚ましに食べちゃおうかな」
「んんっ……んっ……」
舌が割り入れられたキスも、未央理はもう慣れてきていた。歯の裏側や、歯肉を這う秀平の舌。それに舌をお互いに絡めるキスは、未央理はお気に入りだ。
「………キスだけでエロい顔出来る様になっちゃって………俺のキス、そんなに好きなのか?」
「………うん……好き……秀平………好き……」
「………あぁっ!何だよ、もう!ベッドの中だけにしろよ!俺を好きだって言うの!」
「え?何で?」
トロンとした熱が篭もる未央理の顔は、秀平を煽った。
「………もし学校で言ったら抱きたくなりそうだ……今の顔、クル………ほら……」
秀平の背中に回っていた未央理の手を、下半身に運ぶ秀平。
「っ!………な、何でコレで勃ってんの?」
「だから、学校で言うなよ?……あ、今のキス後の顔も駄目」
「………ど、どんな顔してた?」
「好きって顔してた」
「分かんないんだけど………」
「………そうか……それなら、デッカい姿見買うか」
「何で?クローゼットに鏡あるから要らないよね?」
クローゼットにある鏡は移動が出来ない固定式だ。ドアに貼り付けてあり、ベッドを映さない。
「鏡の前で俺のがハマった時の顔エロいから」
「な………ま、漫画とかで見るヤツ……」
「漫画は知らんがそんなシーンあるのか?じゃあ今日買いに行こうか」
「え!決定なの!?」
「学校でセックス中の顔を見せない様にして欲しいからな。覚えさせて気を付けてもらわないと」
「わ、分かったから!注意する!だからそんなセックスしないでよ!恥ずかしいじゃん!」
「学校でセックス思い出すなよ?」
「わ、分かったから………っ……で……何して……」
「濡れてるか確認」
「っ!」
裸で向かいあってるのだ。先程勃たせた杭の処理をしたくて、夜が明ける前にもう少しイチャイチャしたいのだろう。
秘唇を開き、にちゃにちゃと音と滑りを確認されてしまった。
「腰、動いてるぞ?」
「触るからっ………」
「まだゴムあるし、ご要望なら治めてやれるけど?」
「シたいだけでしょ?」
「そうとも………俺は、未央理とシたいっ!」
「っ!」
抱き合うのに、布団が邪魔なのか剥いでしまった秀平。
未央理に覆い被さり、秘唇を杭で擦る。
「ゴ、ゴムは!」
「取って………枕元にあるよな……」
まだ入らない杭がヌルヌルと、未央理の下腹部を濡らしていた。
「未央理、見てみろ………コレが奥迄挿入ると、ココ迄来るんだぞ?」
未央理の腹の上に乗った、秀平の杭。
秀平の杭しか生で見た事がない未央理は、一般的な太さや長さは分かっていない。だが、未央理の下腹部の面積の3分の1は埋まっている。
「っ!………は、はい!ゴム……」
「着けてみるか?」
「い、いい!破っちゃうかもしれないし……」
「興味ありそうにいつも見るのにか?」
「っ!」
「まだまだ初心だなぁ、未央理は………どの体位がいい?正常位?バック?」
また意地悪く意見を求める秀平は、今は余裕があるのだろうか。
「………バ、バック………」
「了解………」
未央理は言われる前にうつ伏せになり、腰を上げた。
「エロいなぁ、俺の奥さんは……トロトロ……」
「ッん!………ち、ちょっと……同時……直ぐイッちゃ……」
「同時攻めも慣れないと……まだクリと子宮口だけだぞ?……乳首も触るか?あと耳………項……キスマーク付けながら……そうしよ………」
「な、慣れて……ないっ……」
「慣れろ………これぐらい余裕見せてみろ」
「し、し、秀平~っ……あぁっ、あ、んっんんっ!」
「凄いな………痛いぐらい締め付けて、気持ちいいから抜きたくないっ!」
何度も叩き付けられる律動と愛撫。
毎回教え込まれる快感。
胸と秘蕾を同時に、弄られたくなくて秀平の手を退かそうとしたが、阻止するかの様に言葉が掛かった。
「ちょっと腕引っ張るぞ」
「っんああぁっ!」
それが未央理の奥深く抉る衝撃で、思わず弧を描く潮が飛び散る。
「お………気に入ったか?……もう1回見せてくれ」
バックからの膝立ちになってしまって、潮吹く未央理を見たかった秀平は、秘蕾を弄り倒しながら、グリグリと腰を動かした。
「駄目っ………また……出ちゃ……」
「まだ見たいんだよ!」
「ド、ドS!」
「言っとけ………ほら……見せろ」
「んんっあぁあっ、あぁぁっ……」
「もっとエロいの見せろよ、俺だけにな」
2度の潮吹きに満足等なく、立て続けて弧を描かせて、秀平がイク迄続けられた。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】私は義兄に嫌われている
春野オカリナ
恋愛
私が5才の時に彼はやって来た。
十歳の義兄、アーネストはクラウディア公爵家の跡継ぎになるべく引き取られた子供。
黒曜石の髪にルビーの瞳の強力な魔力持ちの麗しい男の子。
でも、両親の前では猫を被っていて私の事は「出来損ないの公爵令嬢」と馬鹿にする。
意地悪ばかりする義兄に私は嫌われている。
冷徹義兄の密やかな熱愛
橋本彩里(Ayari)
恋愛
十六歳の時に母が再婚しフローラは侯爵家の一員となったが、ある日、義兄のクリフォードと彼の親友の話を偶然聞いてしまう。
普段から冷徹な義兄に「いい加減我慢の限界だ」と視界に入れるのも疲れるほど嫌われていると知り、これ以上嫌われたくないと家を出ることを決意するのだが、それを知ったクリフォードの態度が急変し……。
※王道ヒーローではありません
とっていただく責任などありません
まめきち
恋愛
騎士団で働くヘイゼルは魔物の討伐の際に、
団長のセルフイスを庇い、魔法陣を踏んでしまう。
この魔法陣は男性が踏むと女性に転換するもので、女性のヘイゼルにはほとんど影響のない物だった。だか国からは保証金が出たので、騎士を辞め、念願の田舎暮らしをしようとしたが!?
ヘイゼルの事をずっと男性だと思っていたセルフイスは自分のせいでヘイゼルが職を失っただと思って来まい。
責任を取らなければとセルフイスから、
追いかけられる羽目に。
妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
私は愛されていなかった幼妻だとわかっていました
ララ愛
恋愛
ミリアは両親を亡くし侯爵の祖父に育てられたが祖父の紹介で伯爵のクリオに嫁ぐことになった。
ミリアにとって彼は初恋の男性で一目惚れだったがクリオには侯爵に弱みを握られての政略結婚だった。
それを知らないミリアと知っているだろうと冷めた目で見るクリオのすれ違いの結婚生活は誤解と疑惑の
始まりでしかなかった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる