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座敷牢の寝室
しおりを挟む「んぐっ!………んぐっ!……んんんんっ!!」
パン……パン……パン……パン!
裕の杭を咥えさせられ、後から城崎が杭を瑠璃に刺している。瑠璃は泣きながら苦しい思いに耐えながら、拓夢の前で何度ももイかされた。
「瑠璃………もうそろそろ、子供産んでもらうからな」
「んんっ!!」
「はははっ!嫌だってよ」
「夫婦になって4年だろ?俺の子を妊娠したら、また城崎と3Pで気持ちよくさせてやる」
「何だよ、俺には父親の権利与えないのか?」
「何言ってやがる………瑠璃は咲田 裕、俺の妻だぞ………排卵日の間はお前は遠慮しろ」
「ちっ…………」
ガンガンガンガンガンガン!!
拓夢の足は格子を蹴り続けられている。瑠璃は涙を流し側に行こうとするが、2人がかりで引き戻されては注がれる。
裕と城崎に調教され過ぎた身体は何処に触られても反応する様になっているのは、15年抱き続けられた成果と言っていい。
「ゴホッゴホッ………」
「あぁあ、また零しやがって………全部飲めよ」
「む…………無理……何回……飲まされたと……」
「顔射しちまえよ、裕」
「お前、本当……サディストがエスカレートしてきたな」
「お前の鬼畜さと比べんな………おら、瑠璃……挟んでやるよ」
「!!………や、やだっ………苦し……から……」
だが、疲れ切った身体は言う事は聞かない。四つん這いから城崎に持ち上げられ、抜かれた杭は、尻孔へと切り開けられ、裕の再び元気になった杭が、瑠璃に食い込まされていく。ピアスを着けられた秘唇は、裕の杭が擦れる度に蜜口から振動も加えられ、ただでさえ城崎より太い杭はギチギチと挿入された。瑠璃の中で挟まる壁がこれでもか、と2本の杭を追い出そうと押し出そうとしても、それが締め付けとなり、裕も城崎も気持ちいいのか、律動を早める。
「また壊れるなよ、瑠璃」
それなら加減をしてくれたらいいのに、と何度思ったか、数えきれない程だ。2人して律動と同時に胸や耳、首等の愛撫も仕掛けられ、喘ぎ声と共に、拓夢の名を何度も呼んだ。
だが、それが余計に気に触る裕と城崎は乱暴な手つきと腰の動きが激しくなるのだ。分かっているのに、拓夢を呼ぶ声が止まらない瑠璃。理性も飛ばされ意識が朦朧とし、裕と城崎から白濁を3度程受け取ると、意識が途絶えた。
「流石に3Pはへばるの早いな」
「体力ある方だがな、瑠璃は」
裸で、更に追加されたキスマークと全身にまとわりつく蜜や唾液、白濁塗れの瑠璃を見下ろした裕と城崎は、次に拓夢を見据えた。
「はははっ……見ろよ、射精してるぜ」
「触れずに残念だったな」
拓夢の足の付け根は、漏らした様にびっしょりと染みが付き、それでも裕と城崎を睨み付ける気力はある様だった。
瑠璃はそのままの状態で座敷牢の前に布団を敷かれ、裕と城崎に抱き締められながら寝かせられた。
だが、瑠璃は1時間程で目が覚める。
「……………」
抱き締められた瑠璃はまた身動きは出来ない。抜け出そうとすると裕や城崎が起きてしまう。
カサッ。
「?」
天井の板が浮いて外された。
「!!」
顔が見えると、瑠璃は凝視する。座敷牢に閉じ込められた拓夢が天井に居たからだ。和風の咲田家は、天井裏に入れる事は可能かもしれないが、座敷牢から出れるとは思えない。物音を立てない様に、拓夢が下りてくると、裕と城崎に注射を打った。
「…………睡眠薬さ……朝迄起きない」
「拓夢………どうやって出て…………あ、あれ?拓夢が2人?」
「あれは俺のダミー、特殊メイクしてわざと捕まってもらった」
「日本語全く出来ないから、無言を通せる」
拓夢はリュックから、動きやすいだろうと、スウェットを出して瑠璃に渡す。
「気持ち悪いだろうけど、逃げるのが先だ」
「うん」
座敷牢の鍵を壊し開け、代わりに囚われていたダミーの人を出し、拓夢はタバコを瑠璃に渡す。
「ん?………今要らないけど……」
「違う、瑠璃の唾液で火を着けて不始末から火事を起こすんだ………あと、から火事現場から死体役に2体、男と女の死体をこの真下に潜ませてるから、暫くはあいつらも瑠璃と俺が死んだと思わせられる…………その隙に逃げよう」
「…………ぱ、パスポートも身分証明書も無いのに日本国内で逃げ切れる訳………」
「パスポートなら、瑠璃のをパクってきた………ここにあいつらが居る間に」
「い、いつの間に………」
「さぁ、吸って……早く逃げるぞ……咲田の部下達が来る前に」
瑠璃はタバコに火を着けて、吸うと枕元に投げ捨てた。逃走経路迄確保していた拓夢により、3人が咲田の屋敷を出た頃には火が上がり、部下達が消化にあたるが、着火剤等も拓夢はばら撒いていた様で、消防車が来る頃には火の手が上がってしまった。
闇夜に消えた瑠璃と拓夢を見た部下は消化にあたるのに必死で誰一人と居なかった。
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