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第一部 第一章 異世界転移の篇
21-2 ツグミの初体験 1 ♡
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少し経つとツグミは泣き止んで顔を上げる。まだ目は真っ赤で、無理に笑顔を作ろうとしている。
そのいじらしい表情にタクミはドキッとする。
タクミ(……カ、カワイイー‼……)
そう言えば、これまでもツグミといっしょに作業をした時に何度か可愛い子だと思ったことはあった。
しかし、どうしてもその可愛らしい顔よりも巨大な胸の方に目がいったし、何よりもツグミの無口で真面目な様子に、何か近寄りにくいものを感じてしまっていたのだ。
だが今は、無理に笑顔を作る少女の胸に実る、その巨大なおっぱいに猛然とむしゃぶりつきたい。
タクミの胸の奥からそんな興奮が湧き上がってくる。だがそんな興奮を寸前で何とか抑えて、タクミはもう一度ツグミの唇にキスをする。
ごく自然に振る舞っているつもりだが、頭の中では(落ち着け、落ち着け、落ち着け……)と無限ループで言い続けていた。
2度目のキスをしてツグミを見ると、今度はもう少し自然な笑顔に変わっていた。
彼女も緊張しているだけじゃなく、興奮してるんだ。何となくそう感じたタクミはツグミの頭をやさしく撫でる。
タクミ「……ツグミさん……もし…嫌じゃなかったら…その……ワイシャツ、脱がない?……どうかな?」
ツグミは黙ったまま恥ずかしそうにうなずくと、ワイシャツの袖のボタンから外していく。タクミは一応、彼女が脱いでいる間は視線を外す。
しばらくすると「もういいよ……」とか細い声がして、見るとツグミがもじもじしながらブラで覆われた胸の前で硬く腕を組んでいた。
タクミはツグミの横に座り、片方の手で彼女の腕を撫でながらもう一方の手をうなじから肩、そして背中へとやさしく、やさしく這わせていく。
ツグミ「……んんん、ああ……」
ツグミは恥ずかしさから声を我慢しようとするが、それ以上の快感が沸き上がってきて思わず声が出てしまう。
タクミはツグミを急かすことなく、うなじや背中、脇腹をやさしく撫でた。
ツグミは「…んん、んんん…」と声を出すのを耐えながら、タクミに訴えるような目をする。
タクミ「…ツグミさん、きつい?…嫌だったら、止めるけど…」
ツグミ「…ううん、嫌じゃないの…ただ、恥ずかしくて……」
タクミはそんないじらしいツグミの頭をまた撫でてキスをした。
今度は彼女の唇に軽く舌を這わせてみる。するとツグミが少しだけ口を開く。
タクミがその口の中に舌を入れると、ツグミは少し驚いたように身体を硬くするが、そのままタクミの舌を受け入れた。
タクミの舌がツグミの舌に触れる度、ツグミは身体をピクッとさせる。
タクミが舌を抜くと、ベロンと唾液が垂れる。タクミはすぐにキスをして、その隙にその唾液を飲んでしまった。ツグミは驚いた眼でタクミを見る。
ツグミ「……ツバ、飲んじゃったの?……」
タクミ「…うん…ツグミさんのツバ、美味しいよ…」
ツグミ「……ウソ……」
ツグミが恥ずかしそうにまた下を向いたので、タクミは彼女の背中に回る。
タクミ「……ブラのホック…外すね……」
ツグミ「……うん……」
ルカの時は片手で外せたが、偶然だったかもしれない。
タクミはそう思ってわざわざ背中に回り、ちゃんと両手を使ってホックを外す。それは思っていたよりずっとあっさりと外れた。
ナオはそんなタクミの様子を見て、クスクス笑う。まだ緊張しているツグミは、もちろんそんなことには気づかない。
タクミがそのまま両方の肩ひもを下へ落とすと、ツグミはブラを取ってストレージにしまった。
タクミがツグミの正面に座り直すと、ツグミはちょっとかがんでまだ両腕で前を隠している。だがルカと同じように、その巨乳はほとんど隠れていない。
ツグミの白い大きな半球は腕からほとんど飛び出し、バストトップはかろうじて隠れているものの、ピンク色の大きな乳輪は細い腕が上下に少しずれるだけでちょっとずつ顔を出している。
アユミ「…ルカも大きかったけど…ツグミもやっぱり…凄いね…」
ナオ「…昔から知ってる私が、いつ見ても羨ましいからね……」
ツグミ「…いや、恥ずかしいよ…」
ツグミは2人の言葉を聞いて、前を隠したまま身体を左右に振る。
タクミはそんなツグミの目を見ながら、頬から首筋へと右手の指を這わせていく。まだバストに触れてもいないのにツグミは荒い息を立て始めた。
タクミの左手は胸を隠している腕をやさしく撫で続ける。
ツグミ「…ああっ、あああ…」
タクミの手が首筋からまた背中の方へ伸びると、ツグミは声を上げ、身体の力が抜けてきた。もうバストを隠す腕にも力が入らない。
タクミは軽く頬にキスをすると、ツグミの腕をそっとどけて背中を触っていた手でバストにやさしく触れる。
ツグミ「…ああ、ダメ…」
タクミ(…ああ、このおっぱいもスゲー…おっきくて、ふわふわがどこまでも続いてる…)
タクミはややうつむいていたツグミを起こすように、両手でおっぱいを包み込んでやさしく、軽く揉んでみた。
ツグミ「…あ~ん、ああああ…」
感じやすいツグミだが、バストは特に感じるのだろう。まだほとんど力を入れてないのに、大きな声を上げる。
タクミはこのまま続ければどうなるのか、と少し心配になってきた。
タクミ「…ツグミさん、どう?…続けて、大丈夫…」
ツグミ「…大丈夫…もっと、もっとしてほしい…」
タクミはその言葉に勇気づけられ、もう少し力を入れて彼女のおっぱいを揉みだす。
タクミ(…何でおっぱいって、こんなに気持ちいいんだろう?…ツグミさんのおっぱい、一生揉んでいてー…)
タクミの手のひらにはあまるほどの大きなおっぱいは、揉まれるうちに次第に赤くなってきて、それがツグミの身体全体に広がっていく。
ツグミはあまりの快感に肩を震わせて、時々ビクビクと大きく身体を揺らす。
ツグミ「…ああんっ、タクミ君、気持ちいい…気持ちいいよ…」
タクミは一度その手を止め、ツグミに覆いかぶさるようにする。
ツグミがぼんやりとした目をしながら後ろに倒れて寝転がろうとするのを、タクミはしっかりと身体を支えた。
ツグミのおっぱいは仰向けに寝てもその存在感を失わない。
タクミはその巨大な膨らみをもう一度ゆっくりと揉みしだいていく。ツグミは湧き上がってくる快感に身体を左右に捩った。
ツグミ「…んんん、ううう…」
タクミ「…ツグミさん、我慢しなくていいよ…いっぱい気持ちよくなろう……」
ツグミ「…うん…」
タクミは揉む手を止めて、右の乳房に舌を伸ばす。
舌でスベスベの半球を味わうとツグミも我慢できずに声を上げる。
ツグミ「…ああっ、ああああ…」
タクミはじっくりと大きな乳輪を沿うように舐め回す。するとその真ん中にある小さな乳首がピンピンに勃ってきた。
タクミはモアの時のように焦らすことはせず、すぐにその乳首を口に含む。
ツグミ「…ああっ~ん、ああっ~ん、ああ、ああ…」
ツグミは腰をバウンドさせるように身体を上下させると、一瞬大きく痙攣する。息づかいは激しく、眼はすっかり虚ろになっている。
タクミ「…ツグミさん、イっちゃった?……」
ツグミ「……分からない…けど、すごく、気持ちよかった……」
タクミはゼイゼイいうツグミの呼吸が整うのを待ちながら、それでも左手はずっと乳房を揉んでいて、右手は膨らんだり凹んだりするお腹の辺りを撫でた。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
2025年11月23日
文字数がかなり多いエピソードが増えてきましたので、エピソードを分割して読みやすくしていきます。
現状では文字数で機械的に分割を行っていますので、単純にページが増えているという感じでお読み下さい。
こちらもマイペースで進行いたしますので、ご容赦ください。
そのいじらしい表情にタクミはドキッとする。
タクミ(……カ、カワイイー‼……)
そう言えば、これまでもツグミといっしょに作業をした時に何度か可愛い子だと思ったことはあった。
しかし、どうしてもその可愛らしい顔よりも巨大な胸の方に目がいったし、何よりもツグミの無口で真面目な様子に、何か近寄りにくいものを感じてしまっていたのだ。
だが今は、無理に笑顔を作る少女の胸に実る、その巨大なおっぱいに猛然とむしゃぶりつきたい。
タクミの胸の奥からそんな興奮が湧き上がってくる。だがそんな興奮を寸前で何とか抑えて、タクミはもう一度ツグミの唇にキスをする。
ごく自然に振る舞っているつもりだが、頭の中では(落ち着け、落ち着け、落ち着け……)と無限ループで言い続けていた。
2度目のキスをしてツグミを見ると、今度はもう少し自然な笑顔に変わっていた。
彼女も緊張しているだけじゃなく、興奮してるんだ。何となくそう感じたタクミはツグミの頭をやさしく撫でる。
タクミ「……ツグミさん……もし…嫌じゃなかったら…その……ワイシャツ、脱がない?……どうかな?」
ツグミは黙ったまま恥ずかしそうにうなずくと、ワイシャツの袖のボタンから外していく。タクミは一応、彼女が脱いでいる間は視線を外す。
しばらくすると「もういいよ……」とか細い声がして、見るとツグミがもじもじしながらブラで覆われた胸の前で硬く腕を組んでいた。
タクミはツグミの横に座り、片方の手で彼女の腕を撫でながらもう一方の手をうなじから肩、そして背中へとやさしく、やさしく這わせていく。
ツグミ「……んんん、ああ……」
ツグミは恥ずかしさから声を我慢しようとするが、それ以上の快感が沸き上がってきて思わず声が出てしまう。
タクミはツグミを急かすことなく、うなじや背中、脇腹をやさしく撫でた。
ツグミは「…んん、んんん…」と声を出すのを耐えながら、タクミに訴えるような目をする。
タクミ「…ツグミさん、きつい?…嫌だったら、止めるけど…」
ツグミ「…ううん、嫌じゃないの…ただ、恥ずかしくて……」
タクミはそんないじらしいツグミの頭をまた撫でてキスをした。
今度は彼女の唇に軽く舌を這わせてみる。するとツグミが少しだけ口を開く。
タクミがその口の中に舌を入れると、ツグミは少し驚いたように身体を硬くするが、そのままタクミの舌を受け入れた。
タクミの舌がツグミの舌に触れる度、ツグミは身体をピクッとさせる。
タクミが舌を抜くと、ベロンと唾液が垂れる。タクミはすぐにキスをして、その隙にその唾液を飲んでしまった。ツグミは驚いた眼でタクミを見る。
ツグミ「……ツバ、飲んじゃったの?……」
タクミ「…うん…ツグミさんのツバ、美味しいよ…」
ツグミ「……ウソ……」
ツグミが恥ずかしそうにまた下を向いたので、タクミは彼女の背中に回る。
タクミ「……ブラのホック…外すね……」
ツグミ「……うん……」
ルカの時は片手で外せたが、偶然だったかもしれない。
タクミはそう思ってわざわざ背中に回り、ちゃんと両手を使ってホックを外す。それは思っていたよりずっとあっさりと外れた。
ナオはそんなタクミの様子を見て、クスクス笑う。まだ緊張しているツグミは、もちろんそんなことには気づかない。
タクミがそのまま両方の肩ひもを下へ落とすと、ツグミはブラを取ってストレージにしまった。
タクミがツグミの正面に座り直すと、ツグミはちょっとかがんでまだ両腕で前を隠している。だがルカと同じように、その巨乳はほとんど隠れていない。
ツグミの白い大きな半球は腕からほとんど飛び出し、バストトップはかろうじて隠れているものの、ピンク色の大きな乳輪は細い腕が上下に少しずれるだけでちょっとずつ顔を出している。
アユミ「…ルカも大きかったけど…ツグミもやっぱり…凄いね…」
ナオ「…昔から知ってる私が、いつ見ても羨ましいからね……」
ツグミ「…いや、恥ずかしいよ…」
ツグミは2人の言葉を聞いて、前を隠したまま身体を左右に振る。
タクミはそんなツグミの目を見ながら、頬から首筋へと右手の指を這わせていく。まだバストに触れてもいないのにツグミは荒い息を立て始めた。
タクミの左手は胸を隠している腕をやさしく撫で続ける。
ツグミ「…ああっ、あああ…」
タクミの手が首筋からまた背中の方へ伸びると、ツグミは声を上げ、身体の力が抜けてきた。もうバストを隠す腕にも力が入らない。
タクミは軽く頬にキスをすると、ツグミの腕をそっとどけて背中を触っていた手でバストにやさしく触れる。
ツグミ「…ああ、ダメ…」
タクミ(…ああ、このおっぱいもスゲー…おっきくて、ふわふわがどこまでも続いてる…)
タクミはややうつむいていたツグミを起こすように、両手でおっぱいを包み込んでやさしく、軽く揉んでみた。
ツグミ「…あ~ん、ああああ…」
感じやすいツグミだが、バストは特に感じるのだろう。まだほとんど力を入れてないのに、大きな声を上げる。
タクミはこのまま続ければどうなるのか、と少し心配になってきた。
タクミ「…ツグミさん、どう?…続けて、大丈夫…」
ツグミ「…大丈夫…もっと、もっとしてほしい…」
タクミはその言葉に勇気づけられ、もう少し力を入れて彼女のおっぱいを揉みだす。
タクミ(…何でおっぱいって、こんなに気持ちいいんだろう?…ツグミさんのおっぱい、一生揉んでいてー…)
タクミの手のひらにはあまるほどの大きなおっぱいは、揉まれるうちに次第に赤くなってきて、それがツグミの身体全体に広がっていく。
ツグミはあまりの快感に肩を震わせて、時々ビクビクと大きく身体を揺らす。
ツグミ「…ああんっ、タクミ君、気持ちいい…気持ちいいよ…」
タクミは一度その手を止め、ツグミに覆いかぶさるようにする。
ツグミがぼんやりとした目をしながら後ろに倒れて寝転がろうとするのを、タクミはしっかりと身体を支えた。
ツグミのおっぱいは仰向けに寝てもその存在感を失わない。
タクミはその巨大な膨らみをもう一度ゆっくりと揉みしだいていく。ツグミは湧き上がってくる快感に身体を左右に捩った。
ツグミ「…んんん、ううう…」
タクミ「…ツグミさん、我慢しなくていいよ…いっぱい気持ちよくなろう……」
ツグミ「…うん…」
タクミは揉む手を止めて、右の乳房に舌を伸ばす。
舌でスベスベの半球を味わうとツグミも我慢できずに声を上げる。
ツグミ「…ああっ、ああああ…」
タクミはじっくりと大きな乳輪を沿うように舐め回す。するとその真ん中にある小さな乳首がピンピンに勃ってきた。
タクミはモアの時のように焦らすことはせず、すぐにその乳首を口に含む。
ツグミ「…ああっ~ん、ああっ~ん、ああ、ああ…」
ツグミは腰をバウンドさせるように身体を上下させると、一瞬大きく痙攣する。息づかいは激しく、眼はすっかり虚ろになっている。
タクミ「…ツグミさん、イっちゃった?……」
ツグミ「……分からない…けど、すごく、気持ちよかった……」
タクミはゼイゼイいうツグミの呼吸が整うのを待ちながら、それでも左手はずっと乳房を揉んでいて、右手は膨らんだり凹んだりするお腹の辺りを撫でた。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
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