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第二章 冒険出発の篇
47-2 村での日々 1(アイ&ソラ) ♡
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アイがタクミにキスをして舌を絡ませると、ソラはタクミのものを咥える。
タクミはやっと落ち着いてアイの唇を吸い返した。
ソラはジュボジュボ音を立ててフェラをしながら、手を伸ばしてタクミの片方の乳首を触る。
いつの間にかアイも、キスをしながらもう一方の乳首を摘まんでいる。
タクミは全身の刺激に耐え切れず、身体をもぞもぞと動かした。
ソラ「あ~ん…毛布、もう邪魔…」
アイ「もう十分暖かいよ…」
2人は毛布をめくって身体を出すと、アイはタクミの乳首を舐めて、ソラは本格的にタクミのものにしゃぶりついた。
ソラは唾液でおちんちんをいっぱい濡らすと、タクミにも聞こえるぐらい大きな音をジュボジュボと立てる。
アイもその音を聞いて興奮してきたのか、ちゅぽちゅぽとタクミの乳首を吸う。
タクミは身体を震わせて限界を知らせようとした。
タクミ「…ううう…」
アイ「…あんまり声出さないでね…」
ソラ「…もう限界?じゃあ、私のも濡らせて…」
ソラはおちんちんを咥えるのを止めると、今度は寝転んでいるタクミの顔に跨って自分のオマンコを舐めさせる。
ビンビンのおちんちんはアイが咥え込んだ。
ソラがタクミの目の前でオマンコを開くと、彼女の穴からはもうはしたない液がトロトロと溢れてきた。
タクミは必死に舌を伸ばしてソラのクリトリスを舐める。アイも負けじとタクミのものに舌を絡める。
ソラ「…うっ、うっ、うっ、ダメっ…」
タクミ「…ううう、苦しい…」
ソラは敏感な部分を舐められ、我慢できずにオマンコをタクミの顔に押し付けた。
タクミは窒息しそうになって手足をバタバタさせる。
アイ「ソラ、やりすぎだよ…」
ソラ「ゴ、ゴメン…タクミ、大丈夫?…」
タクミ「…ふう、死ぬかと思った…」
ソラはタクミの顔から降りて、その顔を両手で包むとお詫びの印に頬っぺたにキスをした。
ソラ「…タクミ、ゴメンね…今日はあんたを気持ちよくしてあげるね…」
ソラがアイに眼で合図をすると、アイは素直にフェラを止める。
ソラは絨毯の上に横になり、タクミは彼女の脚を広げてもう一度オマンコにしゃぶりついた。
タクミは拡げた襞の間を舐めてからピンピンになったクリトリスを刺激する。
ソラ「…ううっ、うっ、うっ、あうっ…」
ソラは何とか声を出すまいとするが、身体は素直にビクビク震える。
アイはタクミの首筋に舌を這わせた。
アイ「タクミ、もう挿入れてあげな…あんまり焦らせると大きな声、出ちゃうから…」
タクミ「…分かった…」
タクミは自分のものを愛液をダラダラ滴らせているソラの穴にあてがうと、亀頭を穴の中へグッと押し込んだ。
ソラ「…んんん、あっ、ああ…」
タクミ「…うー、ダメだ、締まる…」
タクミも声を我慢しようとするが、ソラの膣中が亀頭から茎までギュンギュン締めつけ、思わず声が出る。
そんなタクミが自分のものを進める度にソラからも声が漏れてしまう。
ソラ「…ふう、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あっ…」
タクミ「…あああ…」
アイ「…2人とも、もっと我慢して…」
2人は歯を食いしばって声を出さないようにするが、互いに与え合う快感には抗えない。
いつの間にかタクミは腰を激しく動かし、ソラのオマンコからはグチョグチョという淫音がしてきた。
タクミのものがソラの奥を突くとソラは我慢できずに身体を震わせた。
ソラ「…ああああ、んんん…」
タクミ「…ソ、ソラさん、ダメだよ…」
ソラの声が大きくて、タクミは慌てて腰を止めた。
ソラはハアハアと激しい息をつきながらタクミをジッと見る。
ソラ「ヤメちゃダメだよ、イキそうだったのに…」
タクミ「…ゴメン…」
アイ「分かるけど、声が大きいから…」
ソラはちょっと恨みがましい眼をタクミに向けて、その乳首を軽くつねった。
タクミ「…イタタタ…」
ソラ「…次はイクまでヤメちゃヤダよ…」
タクミ「…うん…」
ソラはタクミの顔を引き寄せてキスをする。
ソラが舌を絡ませる感触で、少し萎えていたタクミのものもソラの膣中でまた元気になってきた。
タクミはもう一度身体を起こすと、再び腰を前後に動かす。
ソラ「…ううっ、ううっ、う~ん、あうっ、あうっ、あうっ…」
タクミ「…うううう…」
ソラが感じる度に膣中がキュンキュンと締まってタクミを刺激する。
タクミは何とか声を我慢しながら腰を大きくグラインドさせてソラの奥を何度も突く。ソラは大きく身体を揺らせた。
ソラ「…ううっ、ううっ、ああああああ…」
タクミ「…ソ、ソラさん…」
ソラが身体を反らせた瞬間、タクミはソラの膣中に射精した。
ソラの膣中がぎゅーと締まってタクミのものを咥え、タクミは長い射精が終わるまで動かすことができなかった。
アイはソラの身体が暴れないように彼女の肩をしっかりと押さえる。
やがてソラも大きく息を吐いて絨毯の上に伸びてしまう。タクミもしばらく座り込んだままでいた。
アユミ「…やっぱり声出てるよー…」
いつの間にか来ていたアユミが、文句を言いながらソラの身体を拭く。
ソラ「…やっぱダメだった、気持ちよかった(笑)…」
アイ「なに言ってんの、バカ(笑)…」
タクミ「…ハアハア…」
アユミ「ねえ、どうするの?」
ソラ「う~ん、タクミ、声出なくなる能力ってなかった?…」
タクミ「えっ?そんなのないよ、さすがに…」
ソラ「ダメかー…」
アイ「マジでなに言ってんの、こいつ(笑)…」
一回ヤってそれなりに満足しているソラの顔を見ながら、アユミが心配そうにアイに聞く。
アユミ「…アイはどう?声、我慢できそう?」
アイ「…う~ん…私は毛布被ってするよ。それで声出さないようにすれば大丈夫だよ…」
アイはタクミの身体を拭くと、毛布を持って2人で被ろうとする。
タクミ「アイさん…」
アイ「これ被るからって、大きな声、出していいわけじゃないからね…」
タクミ「う、うん…」
それでもアイはニヤニヤしながらタクミに覆い被さって、すぐにキスをした。
タクミも不意打ちに少しバタバタするが、それでも吸いついてくるアイの唇を吸い返す。
アイは舌を絡ませながら片方の手でタクミのものをやわやわと握る。
キスと触られている刺激でおちんちんはすぐに硬くなってきた。
アイ「…フフフ、硬くなるの、速いね…」
タクミも毛布の中でアイの胸をまさぐり、勃起した乳首を摘む。
ソラとタクミがしたのを見ていたせいでアイも高まっていたのだろう。熱くなってきた身体をぐいぐいタクミに押しつけてきた。
アイ「…ねえ、手を伸ばして私のあそこ、触って…」
アイは脚をタクミに絡ませるような格好にして、開いた自分の股間をタクミに触りやすくする。
タクミはそんな難しい格好をしたことがないせいで、伸ばした手がなかなかアイのあそこに届かないが、なんとか頑張って触るようにする。そこはもうすでに濡れていた。
アイ「…んんん、んっ、んっ、んっ、ダメ、声、我慢できない…」
毛布に包まりながら、2人は高まってくるものを我慢できなくなってきた。
タクミは毛布の中でアイの上になるように態勢を変えると、さっきまで指で触っていたアイのオマンコに自分のものをあてがう。
タクミ「…アイさん、挿入れるよ…」
アイ「…ああお願い、挿入れて…奥まで欲しいの…」
タクミは手探りでなんとか自分のものをアイの膣中へと挿入れた。
まだ亀頭しか挿入れていないが、それでもアイは敏感なところを刺激されて身体を震わせる。
アイ「…うっ、ううっ、ううっ、感じちゃうよ…」
タクミ「…オ、オレも、気持ちいい…」
毛布の中で密着しているせいでなかなか奥まで入っていかないが、タクミはじっくりと自分のものを進めていく。
アイはタクミのものが気持ちいいところにずっと触っているのか、タクミに抱きついて身体をビクンビクンさせた。
彼女の膣中もタクミのものギュンギュン締めつけて離さない。
タクミ「…うううう、キツくてすごい…」
アイ「…ああっ、ああっ、ダメ…」
アイの奥まで入ったところでタクミは一度動くのを止める。
アイはタクミをぎゅーと抱きしめ、膣中から湧き上がってくる快感に身を任せた。どちらともなく2人はキスをする。
キスが終わると、タクミは身体を起こして腰を強く動かし始める。
アイの膣中を味わうような、それでいて快感をアイの奥へと打ち込むような激しい動きだった。
アイ「…ううう、ううっ、ううっ、ああっ、ああっ、我慢できない…」
タクミ「…声、出しちゃダメだよ…」
アイ「…あっー、あ~ん、イっちゃう!ああああ…」
アイの膣中がギューと締まって、タクミは搾り取られるように射精した。
ドクドクと精子が放出される感触がいつまでも終わらない。
タクミはアイの奥へと流し込むように腰をぐいぐい押しつけてしまう。アイはのけ反るようにして身体を痙攣させた。
タクミは射精が終わると、アイに抱きつくような格好になった。
タクミはアイがまだ痙攣していると思ったが、彼女が身体を動かして2人は横向きになった。
しばらくの間、2人ともハアハアと大きな息をついて何も言えない。アイが何度か大きく息をしてから、やっとタクミも声をかけた。
アイ「…声、大丈夫だったかな…」
タクミ「いや、オレも出てたから…」
アイはそれでも手探りでタクミの頬を撫でる。
アイ「…いつもみんなにムチャ言われて、結構大変だね…」
タクミ「…えっ?イヤ、オレ、それぐらいしかできないから…」
アイ「…フフフ、おかげでいつも気持ちいいよ…ありがとね…」
アイはそう言うとタクミの頬に軽くキスをした。
タクミは何と返事をすればいいのか分からず、キスをされるがままだった。
モア「あー、またイチャイチャしてるー!イチャイチャは禁止だよー!…」
突然毛布が捲られると、2人の様子を見たモアが大きな声を出した。
アカリ「そんな大きな声を出しちゃダメだよ。」
モア「えー、でもイチャイチャはダメー!」
ナオ「なに、あんた怒ってんの?」
慌てて離れるアイとタクミと、それを見てプンプン怒っているモアの様子を見て、なぜかみんなは爆笑した。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
2025年12月19日。
文字数がかなり多いエピソードが増えてきましたので、エピソードを分割して読みやすくしていきます。
現状では文字数で機械的に分割を行っていますので、単純にページが増えているという感じでお読み下さい。
こちらもマイペースで進行いたしますので、ご容赦ください。
タクミはやっと落ち着いてアイの唇を吸い返した。
ソラはジュボジュボ音を立ててフェラをしながら、手を伸ばしてタクミの片方の乳首を触る。
いつの間にかアイも、キスをしながらもう一方の乳首を摘まんでいる。
タクミは全身の刺激に耐え切れず、身体をもぞもぞと動かした。
ソラ「あ~ん…毛布、もう邪魔…」
アイ「もう十分暖かいよ…」
2人は毛布をめくって身体を出すと、アイはタクミの乳首を舐めて、ソラは本格的にタクミのものにしゃぶりついた。
ソラは唾液でおちんちんをいっぱい濡らすと、タクミにも聞こえるぐらい大きな音をジュボジュボと立てる。
アイもその音を聞いて興奮してきたのか、ちゅぽちゅぽとタクミの乳首を吸う。
タクミは身体を震わせて限界を知らせようとした。
タクミ「…ううう…」
アイ「…あんまり声出さないでね…」
ソラ「…もう限界?じゃあ、私のも濡らせて…」
ソラはおちんちんを咥えるのを止めると、今度は寝転んでいるタクミの顔に跨って自分のオマンコを舐めさせる。
ビンビンのおちんちんはアイが咥え込んだ。
ソラがタクミの目の前でオマンコを開くと、彼女の穴からはもうはしたない液がトロトロと溢れてきた。
タクミは必死に舌を伸ばしてソラのクリトリスを舐める。アイも負けじとタクミのものに舌を絡める。
ソラ「…うっ、うっ、うっ、ダメっ…」
タクミ「…ううう、苦しい…」
ソラは敏感な部分を舐められ、我慢できずにオマンコをタクミの顔に押し付けた。
タクミは窒息しそうになって手足をバタバタさせる。
アイ「ソラ、やりすぎだよ…」
ソラ「ゴ、ゴメン…タクミ、大丈夫?…」
タクミ「…ふう、死ぬかと思った…」
ソラはタクミの顔から降りて、その顔を両手で包むとお詫びの印に頬っぺたにキスをした。
ソラ「…タクミ、ゴメンね…今日はあんたを気持ちよくしてあげるね…」
ソラがアイに眼で合図をすると、アイは素直にフェラを止める。
ソラは絨毯の上に横になり、タクミは彼女の脚を広げてもう一度オマンコにしゃぶりついた。
タクミは拡げた襞の間を舐めてからピンピンになったクリトリスを刺激する。
ソラ「…ううっ、うっ、うっ、あうっ…」
ソラは何とか声を出すまいとするが、身体は素直にビクビク震える。
アイはタクミの首筋に舌を這わせた。
アイ「タクミ、もう挿入れてあげな…あんまり焦らせると大きな声、出ちゃうから…」
タクミ「…分かった…」
タクミは自分のものを愛液をダラダラ滴らせているソラの穴にあてがうと、亀頭を穴の中へグッと押し込んだ。
ソラ「…んんん、あっ、ああ…」
タクミ「…うー、ダメだ、締まる…」
タクミも声を我慢しようとするが、ソラの膣中が亀頭から茎までギュンギュン締めつけ、思わず声が出る。
そんなタクミが自分のものを進める度にソラからも声が漏れてしまう。
ソラ「…ふう、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あっ…」
タクミ「…あああ…」
アイ「…2人とも、もっと我慢して…」
2人は歯を食いしばって声を出さないようにするが、互いに与え合う快感には抗えない。
いつの間にかタクミは腰を激しく動かし、ソラのオマンコからはグチョグチョという淫音がしてきた。
タクミのものがソラの奥を突くとソラは我慢できずに身体を震わせた。
ソラ「…ああああ、んんん…」
タクミ「…ソ、ソラさん、ダメだよ…」
ソラの声が大きくて、タクミは慌てて腰を止めた。
ソラはハアハアと激しい息をつきながらタクミをジッと見る。
ソラ「ヤメちゃダメだよ、イキそうだったのに…」
タクミ「…ゴメン…」
アイ「分かるけど、声が大きいから…」
ソラはちょっと恨みがましい眼をタクミに向けて、その乳首を軽くつねった。
タクミ「…イタタタ…」
ソラ「…次はイクまでヤメちゃヤダよ…」
タクミ「…うん…」
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ソラが舌を絡ませる感触で、少し萎えていたタクミのものもソラの膣中でまた元気になってきた。
タクミはもう一度身体を起こすと、再び腰を前後に動かす。
ソラ「…ううっ、ううっ、う~ん、あうっ、あうっ、あうっ…」
タクミ「…うううう…」
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タクミは何とか声を我慢しながら腰を大きくグラインドさせてソラの奥を何度も突く。ソラは大きく身体を揺らせた。
ソラ「…ううっ、ううっ、ああああああ…」
タクミ「…ソ、ソラさん…」
ソラが身体を反らせた瞬間、タクミはソラの膣中に射精した。
ソラの膣中がぎゅーと締まってタクミのものを咥え、タクミは長い射精が終わるまで動かすことができなかった。
アイはソラの身体が暴れないように彼女の肩をしっかりと押さえる。
やがてソラも大きく息を吐いて絨毯の上に伸びてしまう。タクミもしばらく座り込んだままでいた。
アユミ「…やっぱり声出てるよー…」
いつの間にか来ていたアユミが、文句を言いながらソラの身体を拭く。
ソラ「…やっぱダメだった、気持ちよかった(笑)…」
アイ「なに言ってんの、バカ(笑)…」
タクミ「…ハアハア…」
アユミ「ねえ、どうするの?」
ソラ「う~ん、タクミ、声出なくなる能力ってなかった?…」
タクミ「えっ?そんなのないよ、さすがに…」
ソラ「ダメかー…」
アイ「マジでなに言ってんの、こいつ(笑)…」
一回ヤってそれなりに満足しているソラの顔を見ながら、アユミが心配そうにアイに聞く。
アユミ「…アイはどう?声、我慢できそう?」
アイ「…う~ん…私は毛布被ってするよ。それで声出さないようにすれば大丈夫だよ…」
アイはタクミの身体を拭くと、毛布を持って2人で被ろうとする。
タクミ「アイさん…」
アイ「これ被るからって、大きな声、出していいわけじゃないからね…」
タクミ「う、うん…」
それでもアイはニヤニヤしながらタクミに覆い被さって、すぐにキスをした。
タクミも不意打ちに少しバタバタするが、それでも吸いついてくるアイの唇を吸い返す。
アイは舌を絡ませながら片方の手でタクミのものをやわやわと握る。
キスと触られている刺激でおちんちんはすぐに硬くなってきた。
アイ「…フフフ、硬くなるの、速いね…」
タクミも毛布の中でアイの胸をまさぐり、勃起した乳首を摘む。
ソラとタクミがしたのを見ていたせいでアイも高まっていたのだろう。熱くなってきた身体をぐいぐいタクミに押しつけてきた。
アイ「…ねえ、手を伸ばして私のあそこ、触って…」
アイは脚をタクミに絡ませるような格好にして、開いた自分の股間をタクミに触りやすくする。
タクミはそんな難しい格好をしたことがないせいで、伸ばした手がなかなかアイのあそこに届かないが、なんとか頑張って触るようにする。そこはもうすでに濡れていた。
アイ「…んんん、んっ、んっ、んっ、ダメ、声、我慢できない…」
毛布に包まりながら、2人は高まってくるものを我慢できなくなってきた。
タクミは毛布の中でアイの上になるように態勢を変えると、さっきまで指で触っていたアイのオマンコに自分のものをあてがう。
タクミ「…アイさん、挿入れるよ…」
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タクミは手探りでなんとか自分のものをアイの膣中へと挿入れた。
まだ亀頭しか挿入れていないが、それでもアイは敏感なところを刺激されて身体を震わせる。
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タクミ「…オ、オレも、気持ちいい…」
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タクミ「…うううう、キツくてすごい…」
アイ「…ああっ、ああっ、ダメ…」
アイの奥まで入ったところでタクミは一度動くのを止める。
アイはタクミをぎゅーと抱きしめ、膣中から湧き上がってくる快感に身を任せた。どちらともなく2人はキスをする。
キスが終わると、タクミは身体を起こして腰を強く動かし始める。
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タクミ「…声、出しちゃダメだよ…」
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ドクドクと精子が放出される感触がいつまでも終わらない。
タクミはアイの奥へと流し込むように腰をぐいぐい押しつけてしまう。アイはのけ反るようにして身体を痙攣させた。
タクミは射精が終わると、アイに抱きつくような格好になった。
タクミはアイがまだ痙攣していると思ったが、彼女が身体を動かして2人は横向きになった。
しばらくの間、2人ともハアハアと大きな息をついて何も言えない。アイが何度か大きく息をしてから、やっとタクミも声をかけた。
アイ「…声、大丈夫だったかな…」
タクミ「いや、オレも出てたから…」
アイはそれでも手探りでタクミの頬を撫でる。
アイ「…いつもみんなにムチャ言われて、結構大変だね…」
タクミ「…えっ?イヤ、オレ、それぐらいしかできないから…」
アイ「…フフフ、おかげでいつも気持ちいいよ…ありがとね…」
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タクミは何と返事をすればいいのか分からず、キスをされるがままだった。
モア「あー、またイチャイチャしてるー!イチャイチャは禁止だよー!…」
突然毛布が捲られると、2人の様子を見たモアが大きな声を出した。
アカリ「そんな大きな声を出しちゃダメだよ。」
モア「えー、でもイチャイチャはダメー!」
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