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入院。
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翌日、昼前。
病院まで送り届けた俺、弓弦。
ほたるの荷物を病室に運ぶ。
ほたる「一人で大丈夫だったのに。」
弓弦「せっかく休みにしてくれたんだから、送らないとみんなに悪いよ。」
ほたる「・・・みんなによろしくね?」
弓弦「おっけ。」
荷物を病室に入れて、少しの時間が流れた後、担当医が呼びにきた。
コンコン・・・ガラガラ・・・
担当医「月城ほたるさーん。用意できたら早速始めるからねー。」
ほたる「はーい。」
弓弦「じゃ・・・また明日くる。」
ほたる「うん。待ってる。」
弓弦「・・・・・・。」
ほたる「?」
俺は、ベッドに腰かけるほたるを抱きしめにいった。
ほたる「・・・どうしたの?」
弓弦「・・・月並みな言葉しかないんだけど・・・がんばれ。」
ほたる「・・・うん。」
少し寂しそうにしながらも、シャキッと背筋を伸ばしてるほたる。
きっと一人でも頑張れるんだろうけど・・・
俺は病院を出て、街に買い物にでた。
ーーーーーーーー
それから数日後・・・
笹井「弓弦ー。ほたるの調子はどうなんだ?」
投薬と点滴で薬の量を見極めてる真っ最中なほたるは、面会にいくと倒れてるときもあった。
身体中にいっぱいつけてる機械。
何かあれば、機械からナースステーションに連絡が行くらしく、心配はないとのこと。
弓弦「元気だよ。みんなも時間あったら覗いてやって?」
ほたるの目が覚めてる時ならきっと喜ぶはず。
森川「そうだな。明日か明後日か・・・行ってみようか。」
宮下「ならみんなで行こうか。」
純弥「そうだな。」
俺は仕事を終わらせて、今日もほたるの病院に向かった。
ーーーーーーーーーー
弓弦「すみません、ミニブーケ作ってもらえますか?」
店員「毎日ありがとうございます。」
ほたるの病室に行く前に、花屋に寄るのが日課になってる。
その理由は・・・
店員「毎日・・・お届けですか?」
弓弦「・・・大切な人が入院してるんですけど・・・面会に行ったら寝てることが多くて。・・・僕が来たっていう証拠に置いて帰ってるんです。」
店員「あぁ、そうなんですかー。・・いいですね。」
店員さんは話しながらも、さっさとミニブーケを作っていく。
店員「はい、お待たせいたしました。」
弓弦「ありがとうございます。」
店員「早く退院できるといいですね。」
弓弦「はい。」
俺は小さなブーケを手に持ち、病院の中に入った。
ーーーーーーーーーー
彩斗「・・・織部さん!」
弓弦「え?」
待合の人ごみに紛れて、西条がいた。
俺を見つけたみたいで近寄ってくる。
彩斗「ほたる・・・入院してるんですか?」
弓弦「・・・『誰か』じゃなくて、『ほたる』って断言したところをみると知ってた?入院すること。」
ほたるの部屋にあった『検査入院予約表』。
あの発行された日付の日に、ほたるは西条と会ってる。
なら、きっと入院のことを知っててもおかしくない。
彩斗「・・・一昨日、情緒不安定な時に遭遇して・・・『入院』って紙を持ってたんで・・・。」
弓弦「やっぱり・・・、で、弱ってたほたるを抱き締めたのか。」
彩斗「!!・・・見てたんですか!?」
弓弦「まぁ・・・偶然。」
西条は俯いた。
彩斗「もう・・・別れてるのに・・・放っておけなくて・・・。」
弓弦「・・・俺がほたるを守るから。」
彩斗「・・・ですよね。俺はもう、そんな資格ないんで。」
弓弦「・・・じゃあ。」
俺はほたるの病室に向かった。
ーーーーーーーーーー
病院まで送り届けた俺、弓弦。
ほたるの荷物を病室に運ぶ。
ほたる「一人で大丈夫だったのに。」
弓弦「せっかく休みにしてくれたんだから、送らないとみんなに悪いよ。」
ほたる「・・・みんなによろしくね?」
弓弦「おっけ。」
荷物を病室に入れて、少しの時間が流れた後、担当医が呼びにきた。
コンコン・・・ガラガラ・・・
担当医「月城ほたるさーん。用意できたら早速始めるからねー。」
ほたる「はーい。」
弓弦「じゃ・・・また明日くる。」
ほたる「うん。待ってる。」
弓弦「・・・・・・。」
ほたる「?」
俺は、ベッドに腰かけるほたるを抱きしめにいった。
ほたる「・・・どうしたの?」
弓弦「・・・月並みな言葉しかないんだけど・・・がんばれ。」
ほたる「・・・うん。」
少し寂しそうにしながらも、シャキッと背筋を伸ばしてるほたる。
きっと一人でも頑張れるんだろうけど・・・
俺は病院を出て、街に買い物にでた。
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それから数日後・・・
笹井「弓弦ー。ほたるの調子はどうなんだ?」
投薬と点滴で薬の量を見極めてる真っ最中なほたるは、面会にいくと倒れてるときもあった。
身体中にいっぱいつけてる機械。
何かあれば、機械からナースステーションに連絡が行くらしく、心配はないとのこと。
弓弦「元気だよ。みんなも時間あったら覗いてやって?」
ほたるの目が覚めてる時ならきっと喜ぶはず。
森川「そうだな。明日か明後日か・・・行ってみようか。」
宮下「ならみんなで行こうか。」
純弥「そうだな。」
俺は仕事を終わらせて、今日もほたるの病院に向かった。
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弓弦「すみません、ミニブーケ作ってもらえますか?」
店員「毎日ありがとうございます。」
ほたるの病室に行く前に、花屋に寄るのが日課になってる。
その理由は・・・
店員「毎日・・・お届けですか?」
弓弦「・・・大切な人が入院してるんですけど・・・面会に行ったら寝てることが多くて。・・・僕が来たっていう証拠に置いて帰ってるんです。」
店員「あぁ、そうなんですかー。・・いいですね。」
店員さんは話しながらも、さっさとミニブーケを作っていく。
店員「はい、お待たせいたしました。」
弓弦「ありがとうございます。」
店員「早く退院できるといいですね。」
弓弦「はい。」
俺は小さなブーケを手に持ち、病院の中に入った。
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彩斗「・・・織部さん!」
弓弦「え?」
待合の人ごみに紛れて、西条がいた。
俺を見つけたみたいで近寄ってくる。
彩斗「ほたる・・・入院してるんですか?」
弓弦「・・・『誰か』じゃなくて、『ほたる』って断言したところをみると知ってた?入院すること。」
ほたるの部屋にあった『検査入院予約表』。
あの発行された日付の日に、ほたるは西条と会ってる。
なら、きっと入院のことを知っててもおかしくない。
彩斗「・・・一昨日、情緒不安定な時に遭遇して・・・『入院』って紙を持ってたんで・・・。」
弓弦「やっぱり・・・、で、弱ってたほたるを抱き締めたのか。」
彩斗「!!・・・見てたんですか!?」
弓弦「まぁ・・・偶然。」
西条は俯いた。
彩斗「もう・・・別れてるのに・・・放っておけなくて・・・。」
弓弦「・・・俺がほたるを守るから。」
彩斗「・・・ですよね。俺はもう、そんな資格ないんで。」
弓弦「・・・じゃあ。」
俺はほたるの病室に向かった。
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