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11. 夫人の口から語られる言葉は
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「だ、ダメよ!リュシーは結婚するのよ!!」
大きな声を出しながら、応接室の扉を体当たりするように大きな音を立てながら入ってきたマリエット。
それを見て、バルテレミーは仰け反るほどに驚いたがすぐにそれを隠し、当主らしく叱る。
「マリエット!?部屋に戻れと言っただろう!?立ち聞きしていたのか!?」
「そんな事より、リュシーの事です!リュシーは、結婚するのよ!結婚支度金も用意してもらっているのだから、勝手な事を言わないで下さる?どこの誰だかわからないそこのあなたたち二人!大方、狩人なのでしょうけど、そんな野蛮な人達にリュシーは渡さないわよ!かのお金持ちなアルブー商会のセレスタン様に嫁ぐのよ!」
「はぁ!?マリエット何を戯けた事を言うのだ?だからそれは私が承諾していないと言っているだろう?」
「そうは言ってもあなた。セレスタン様がリュシーを求めて下さるのだもの。しかも、支度金かなりいただけるのよ!?これはもう、あちらに嫁ぐしかないじゃないの!」
「失礼。アルブー商会とは、最近のし上がってきた、アルブー商会ですか?」
ウスターシュが片手を少し挙げ、言葉を遮りマリエットに問う。
「そうよ!資産家で有名なアルブー商会よ!?セレスタン様はね、珍しいものがお好きらしいのよ。お屋敷にも珍しいものがたくさんあったわ!そのコレクションにリュシーも加えたいのですって!」
「なに!?セレスタンといえば、以前野生動物を剥製にして売りつける商売をやっとっただろう!?昔、もうここへは来るなと出禁にしてやったが、今度は違う事を商売にしとるのか?あんな変な奴のところには嫁がせるわけにはいかん!
いや、それもだがマリエット、そいつの屋敷に行った事があるのか?」
「え?あ、あらやだ!そんな事言ったかしら?それはいいでしょ!だから、そんな事よりリュシーの事でしょ!どんな理由でリュシーを王都まで連れて行くのかわかりませんけれど、無駄ですわよ。そういうわけで、お引き取り下さいな!」
と、マリエットは廊下を指差してウスターシュとエタンを睨みつけた。
エタンはため息をついて、ウスターシュの方を見る。
「ウスターシュ、どうすんの?」
「エタン、済まないな付き合わせて。
伯爵夫人、リュシー嬢を金で売り飛ばすような事をしないでもらえるか。」
「はぁ?私はあの子の母親よ!売り飛ばすわけないじゃない!結婚する為に支度金を用意してくださるだけよ!」
そういって部屋に入って来るマリエットを見かねたエタンが、ため息を吐きながら口を挟んだ。
「うーん、さすがに聞くに堪えないよ。
伯爵夫人、あなたは国王陛下のフロラン様と縁のあるセナンクール公爵家のご子息であるウスターシュに、そんな口を聞いていいと思ってるの?ウスターシュの父親は、フロラン様の弟君だよ。まぁ、貴族であれば知ってるはずだよね?
あんた、僕らの権限の元に、王宮に連れ帰って投獄してもいいんだよ?」
エタンは、座っていたがマリエットを睨みつけそう言った。
「な…!そ、そうであったのなら早く仰って下さいな。で、でも、リュシーはセレスタン様の元に嫁ぐのですから、どこにも連れて行かないで下さいます?」
途端に勢いを無くしたマリエットだったが、それでも食い下がる。
「ウスターシュ、こんなことまだほざいてるよ。あの商会の旦那って、バルテレミー伯爵と似たような年齢じゃなかった?」
「そうだな。伯爵夫人、あなたは父親と同じほどの年齢の男性の元へ娘を嫁がせるのですね。そもそも、どのようなツテがあったのでしょう。先ほどバルテレミー伯爵が言われていた、追い出した時期からですか?それともその前ですかね。」
「もう!そんなの今はどうだっていいでしょ!求められている内が華なんですからね!」
「そうでしょうか?求められているっていうのは、どういう意味をなされているのでしょうね。」
「そんなの…!」
「お話中失礼致します。マリエット様。マリエット様にお客様がいらしておりますが…私共、そのようなお話を伺ってないものですがどうしたらよろしいかと…」
とそこへ、家令のオーバンが、申し訳無さそうにマリエットへと声を掛けながら部屋へと入ってくる。
「おい、失礼するぞ!マリエット、いつになったら娘と会わせる気だ!?俺様が買い取ってやると言っているんだから、もったいぶらずに早く会わせろ!」
と、オーバンの後ろからズカズカと許可も得ずに応接室に入って来たのは…
「セレスタン様!」
「マリエット!ん?あぁ、バルテレミー伯爵もお揃いで。お客がおったのか?済まんな、俺様、娘に会いに来ただけだから邪魔するよ。なんなら、今日連れて帰っていいか?なに、金はたんまりと持ってきてやったから。」
「セレスタン=アルブー殿。あ、失礼。一応、男爵の爵位はお持ちでありましたか、名前だけの。」
ウスターシュはそう嫌味を口にした。
「誰だ!?ん?なんだ、若造が…。俺様は、領地を運営するほど暇ではないだけだ!おい、マリエット!娘の元へ案内しろ!」
「お待ち下さい。ここは、バルテレミー伯爵家ですよ。客人であるあなたが偉そうにしていい場所ではない!…招かれてもいないそうなので、客とも言えないでしょうがね。」
「なんだと!黙って聞いておれば…!!俺様は、アルブー商会の会長なんだぞ!こんな庶民の暮らしぶりと大して変わらない貧しい伯爵家なんぞ、俺様の方が偉いに決まっておるだろう!」
「さっきから聞いていたらギャンギャンとうるさいよね。アルブー商会って確か近々調査が入るよね-。密輸してるとかどうとか。まぁ僕には関係ないけどさ。あ、そうそう。よそ様の人妻を呼び捨てにするなんてよっぽど深い関係なんだねぇ。」
エタンは呆れつつ、飄々とそう言った。
「な…!」
「え!?」
セレスタンとマリエットはそろって焦った声を出す。
「ちょうど良いね。僕らの仕事を邪魔したし、招かれざる客として不法侵入しているし、罪状はいくらでも作れる。しょっ引いていいよね。」
「そうだな。よろしくたのむ。」
「うんうん。じゃあちょっと、バルテレミー伯爵お願いしていい?二人を掴んじゃって。」
「え?わ、私が…?」
「そう。こういう時に使うんでしょ?」
そう言ったエタンは、バルテレミーに二人の腕を掴ませた。すると、途端にセレスタンとマリエットは意識を失いグウグウといびきをかきながら床に倒れた。
「へー、面白いね。ありがとう。素晴らしい能力だよ!僕、ぎゃんぎゃんと叫ばれて耳が痛くて適わなかったから助かりました。」
そう、大袈裟に恭しく言ったエタンは、手持ちの鞄から縄を取り出し二人の手足を素早く縛った。
「おい、しばらく寝かせておくのか?」
「うん。いんじゃない?別に。あ、連絡してあとで迎えにこさせようよ。」
ウスターシュはエタンへとそう聞くと一つ頷き、バルテレミーへと向き直った。
「という事で、バルテレミー伯爵、お付き合い下さりありがとうございます。なんだか、余計なものまでついてきましたがまぁ、スッキリしましたね。しかし、奥様はきっとこいつと……やりすぎましたか?」
「いや…助かりました。うちも、恥ずかしながら妻には手を焼いてました。リュシーの不思議な力を知り、心が壊れたと思っていましたが、元々の資質だったのかもしれません。ありがとうございます。処罰するのでしたら、遠慮は無用です。どうぞよろしくお願いします。」
「良かった、無駄にならなくて。ねぇ、ウスターシュ?」
「そうだな。扉の前で気配があったからわざと話を聞かせたんだが、まさかこの結末になるとは…。」
三人はしばらく、床に転がっている二人を見つめながらそう話していた。
大きな声を出しながら、応接室の扉を体当たりするように大きな音を立てながら入ってきたマリエット。
それを見て、バルテレミーは仰け反るほどに驚いたがすぐにそれを隠し、当主らしく叱る。
「マリエット!?部屋に戻れと言っただろう!?立ち聞きしていたのか!?」
「そんな事より、リュシーの事です!リュシーは、結婚するのよ!結婚支度金も用意してもらっているのだから、勝手な事を言わないで下さる?どこの誰だかわからないそこのあなたたち二人!大方、狩人なのでしょうけど、そんな野蛮な人達にリュシーは渡さないわよ!かのお金持ちなアルブー商会のセレスタン様に嫁ぐのよ!」
「はぁ!?マリエット何を戯けた事を言うのだ?だからそれは私が承諾していないと言っているだろう?」
「そうは言ってもあなた。セレスタン様がリュシーを求めて下さるのだもの。しかも、支度金かなりいただけるのよ!?これはもう、あちらに嫁ぐしかないじゃないの!」
「失礼。アルブー商会とは、最近のし上がってきた、アルブー商会ですか?」
ウスターシュが片手を少し挙げ、言葉を遮りマリエットに問う。
「そうよ!資産家で有名なアルブー商会よ!?セレスタン様はね、珍しいものがお好きらしいのよ。お屋敷にも珍しいものがたくさんあったわ!そのコレクションにリュシーも加えたいのですって!」
「なに!?セレスタンといえば、以前野生動物を剥製にして売りつける商売をやっとっただろう!?昔、もうここへは来るなと出禁にしてやったが、今度は違う事を商売にしとるのか?あんな変な奴のところには嫁がせるわけにはいかん!
いや、それもだがマリエット、そいつの屋敷に行った事があるのか?」
「え?あ、あらやだ!そんな事言ったかしら?それはいいでしょ!だから、そんな事よりリュシーの事でしょ!どんな理由でリュシーを王都まで連れて行くのかわかりませんけれど、無駄ですわよ。そういうわけで、お引き取り下さいな!」
と、マリエットは廊下を指差してウスターシュとエタンを睨みつけた。
エタンはため息をついて、ウスターシュの方を見る。
「ウスターシュ、どうすんの?」
「エタン、済まないな付き合わせて。
伯爵夫人、リュシー嬢を金で売り飛ばすような事をしないでもらえるか。」
「はぁ?私はあの子の母親よ!売り飛ばすわけないじゃない!結婚する為に支度金を用意してくださるだけよ!」
そういって部屋に入って来るマリエットを見かねたエタンが、ため息を吐きながら口を挟んだ。
「うーん、さすがに聞くに堪えないよ。
伯爵夫人、あなたは国王陛下のフロラン様と縁のあるセナンクール公爵家のご子息であるウスターシュに、そんな口を聞いていいと思ってるの?ウスターシュの父親は、フロラン様の弟君だよ。まぁ、貴族であれば知ってるはずだよね?
あんた、僕らの権限の元に、王宮に連れ帰って投獄してもいいんだよ?」
エタンは、座っていたがマリエットを睨みつけそう言った。
「な…!そ、そうであったのなら早く仰って下さいな。で、でも、リュシーはセレスタン様の元に嫁ぐのですから、どこにも連れて行かないで下さいます?」
途端に勢いを無くしたマリエットだったが、それでも食い下がる。
「ウスターシュ、こんなことまだほざいてるよ。あの商会の旦那って、バルテレミー伯爵と似たような年齢じゃなかった?」
「そうだな。伯爵夫人、あなたは父親と同じほどの年齢の男性の元へ娘を嫁がせるのですね。そもそも、どのようなツテがあったのでしょう。先ほどバルテレミー伯爵が言われていた、追い出した時期からですか?それともその前ですかね。」
「もう!そんなの今はどうだっていいでしょ!求められている内が華なんですからね!」
「そうでしょうか?求められているっていうのは、どういう意味をなされているのでしょうね。」
「そんなの…!」
「お話中失礼致します。マリエット様。マリエット様にお客様がいらしておりますが…私共、そのようなお話を伺ってないものですがどうしたらよろしいかと…」
とそこへ、家令のオーバンが、申し訳無さそうにマリエットへと声を掛けながら部屋へと入ってくる。
「おい、失礼するぞ!マリエット、いつになったら娘と会わせる気だ!?俺様が買い取ってやると言っているんだから、もったいぶらずに早く会わせろ!」
と、オーバンの後ろからズカズカと許可も得ずに応接室に入って来たのは…
「セレスタン様!」
「マリエット!ん?あぁ、バルテレミー伯爵もお揃いで。お客がおったのか?済まんな、俺様、娘に会いに来ただけだから邪魔するよ。なんなら、今日連れて帰っていいか?なに、金はたんまりと持ってきてやったから。」
「セレスタン=アルブー殿。あ、失礼。一応、男爵の爵位はお持ちでありましたか、名前だけの。」
ウスターシュはそう嫌味を口にした。
「誰だ!?ん?なんだ、若造が…。俺様は、領地を運営するほど暇ではないだけだ!おい、マリエット!娘の元へ案内しろ!」
「お待ち下さい。ここは、バルテレミー伯爵家ですよ。客人であるあなたが偉そうにしていい場所ではない!…招かれてもいないそうなので、客とも言えないでしょうがね。」
「なんだと!黙って聞いておれば…!!俺様は、アルブー商会の会長なんだぞ!こんな庶民の暮らしぶりと大して変わらない貧しい伯爵家なんぞ、俺様の方が偉いに決まっておるだろう!」
「さっきから聞いていたらギャンギャンとうるさいよね。アルブー商会って確か近々調査が入るよね-。密輸してるとかどうとか。まぁ僕には関係ないけどさ。あ、そうそう。よそ様の人妻を呼び捨てにするなんてよっぽど深い関係なんだねぇ。」
エタンは呆れつつ、飄々とそう言った。
「な…!」
「え!?」
セレスタンとマリエットはそろって焦った声を出す。
「ちょうど良いね。僕らの仕事を邪魔したし、招かれざる客として不法侵入しているし、罪状はいくらでも作れる。しょっ引いていいよね。」
「そうだな。よろしくたのむ。」
「うんうん。じゃあちょっと、バルテレミー伯爵お願いしていい?二人を掴んじゃって。」
「え?わ、私が…?」
「そう。こういう時に使うんでしょ?」
そう言ったエタンは、バルテレミーに二人の腕を掴ませた。すると、途端にセレスタンとマリエットは意識を失いグウグウといびきをかきながら床に倒れた。
「へー、面白いね。ありがとう。素晴らしい能力だよ!僕、ぎゃんぎゃんと叫ばれて耳が痛くて適わなかったから助かりました。」
そう、大袈裟に恭しく言ったエタンは、手持ちの鞄から縄を取り出し二人の手足を素早く縛った。
「おい、しばらく寝かせておくのか?」
「うん。いんじゃない?別に。あ、連絡してあとで迎えにこさせようよ。」
ウスターシュはエタンへとそう聞くと一つ頷き、バルテレミーへと向き直った。
「という事で、バルテレミー伯爵、お付き合い下さりありがとうございます。なんだか、余計なものまでついてきましたがまぁ、スッキリしましたね。しかし、奥様はきっとこいつと……やりすぎましたか?」
「いや…助かりました。うちも、恥ずかしながら妻には手を焼いてました。リュシーの不思議な力を知り、心が壊れたと思っていましたが、元々の資質だったのかもしれません。ありがとうございます。処罰するのでしたら、遠慮は無用です。どうぞよろしくお願いします。」
「良かった、無駄にならなくて。ねぇ、ウスターシュ?」
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