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二人の為なら、えんやこりゃさっさ。どんなことでも二人の為なら、簡単にこなしてみせるぞ、ファイトー、オーという意味だよ。え?違うって?混ざってるって?まぁ、気にしない、気にしない。時として言葉には、語呂のノリと響きが大事だと思うんだ。思いが同じなら、どんな言葉でも通じ合う‥‥はず。一応、僕の解釈だから、テストに出ていて書いても丸はもらえないよ。気を付けてね。
それはさておき、やってきました。カリフォルニア。お母さんの好きだったお寿司と名前が同じ。
僕はここを拠点にいろんな国に行って、弁護士の資格を取るつもりだよ。毎日勉強漬け。
それでも、二人の力になるなら、頑張れる。
え?今日は卒業式じゃないのかって?学年一位は答辞を読むのでは?って
それは、ノリノリ君に頼みました。
「ノリノリ君、ノリノリ君に、千回、使う予定の一生のお願いの一回目なんだけど、僕の代わりに答辞をお願いできませんでしょうか?」
「突っ込みどころが満載だけど、千回とはなんだ」
「え?一万回でもいい?いたあもよお」
ノリノリ君から伸びてきた手に頬を抓られ、引っ張られた。
「相変わらず、よく伸びる餅だね」
「僕の頬は食べられないよ。ちゃんと理由があるんだよ、ノリノリ君。僕、緊張すると、顔の筋肉が元に戻っちゃうの。最後の最後で、みんなを恐怖に落とすことになるんだよ」
ヒリヒリする頬を撫でながら僕は答える。
僕の秘密四、緊張すると顔が戻る。僕、緊張すると、今の顔が維持できなくなってしまうんだ。
ちゃんと中高の先生達と練習はしたんだ。
「「「「「こっわっ」」」」」
「いや、緊張しすぎだろ?どうしたら、そうなるんだ」
「先生、違うんだよ。逆なんだ。緊張すると今の顔、維持できなくなってしまうのだよ」
途方に暮れる僕にたっぷりと間が空いて、高校の先生たちが零した言葉は一文字だった。
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・え?」」」」」」
「あ~、まあ、どんまい」
中学の先生方は半笑いだ。中学の時も練習したもんね。無理だったから、担任だった美濃前先生が、次席に頼むかと言って頼んでいた。
そんなこんな、かくかくしかじか、なむなむうまうまして、必死に十万回の内の一回を使って頼み込み了解を貰った。
あと、昨日、ノリノリ達には僕、海外行くから、後は頼んだって伝えてあるよ。
「はいはい」
と聞き流されたけど。手紙を残してきたから大丈夫なはず。うん、何とかなっていると思う
あれ?ノリノリ君の怒りの叫びがどこからか聞こえてくるようだ。そ、空耳だよね。
なんで、卒業式の当日になったかというとそれは、早め、早めに準備しすぎて、うっかり、日付を間違えていただけなんだけどね。卒業式が近づいてきて、あれ?っとなって、色々、手配済みだったから、のわーってなった。
緊張しても、顔の筋肉が元に戻らなければ、変更する予定だったけど、自分のミスだし。しかし、どうにもならなかったし、頼れるノリノリ君に任せることもできたし安心していけると思ったんだ。
決して、色々と変更の手続きが面倒くさいかったわけではないよ。・・・・ごめん、メンドクサカッタノモアルヨ。
でも、元々、みんなに内緒で来る予定だったからね。まぁ、決行するしかないそう思ったのだ。
色々こっそり動きたかったし。一つ目の難関である日本の弁護士免許は実は11月に取ってある。7月に受けに行って11月に合格通知を貰えた。
それに、弁護士の試験を受けに色々な国に行く度、護衛さんも移動になると思うと、大変そうだ。日本で生活しているのに、僕の護衛の為だけに、こちらに来てもらうのは悪い気がしてね。
本当は、護衛さんが切り替わるタイミングで動こうと思っていたんだけど。痛恨のミスだね。
僕の護衛さんたちには申し訳ないけど、予定通り、撒いてきた。
皆に迷惑かけていることや、心配をかけていることは知っている。
でも、僕はもう、知らないふりをするのはやめたから。
それはさておき、やってきました。カリフォルニア。お母さんの好きだったお寿司と名前が同じ。
僕はここを拠点にいろんな国に行って、弁護士の資格を取るつもりだよ。毎日勉強漬け。
それでも、二人の力になるなら、頑張れる。
え?今日は卒業式じゃないのかって?学年一位は答辞を読むのでは?って
それは、ノリノリ君に頼みました。
「ノリノリ君、ノリノリ君に、千回、使う予定の一生のお願いの一回目なんだけど、僕の代わりに答辞をお願いできませんでしょうか?」
「突っ込みどころが満載だけど、千回とはなんだ」
「え?一万回でもいい?いたあもよお」
ノリノリ君から伸びてきた手に頬を抓られ、引っ張られた。
「相変わらず、よく伸びる餅だね」
「僕の頬は食べられないよ。ちゃんと理由があるんだよ、ノリノリ君。僕、緊張すると、顔の筋肉が元に戻っちゃうの。最後の最後で、みんなを恐怖に落とすことになるんだよ」
ヒリヒリする頬を撫でながら僕は答える。
僕の秘密四、緊張すると顔が戻る。僕、緊張すると、今の顔が維持できなくなってしまうんだ。
ちゃんと中高の先生達と練習はしたんだ。
「「「「「こっわっ」」」」」
「いや、緊張しすぎだろ?どうしたら、そうなるんだ」
「先生、違うんだよ。逆なんだ。緊張すると今の顔、維持できなくなってしまうのだよ」
途方に暮れる僕にたっぷりと間が空いて、高校の先生たちが零した言葉は一文字だった。
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・え?」」」」」」
「あ~、まあ、どんまい」
中学の先生方は半笑いだ。中学の時も練習したもんね。無理だったから、担任だった美濃前先生が、次席に頼むかと言って頼んでいた。
そんなこんな、かくかくしかじか、なむなむうまうまして、必死に十万回の内の一回を使って頼み込み了解を貰った。
あと、昨日、ノリノリ達には僕、海外行くから、後は頼んだって伝えてあるよ。
「はいはい」
と聞き流されたけど。手紙を残してきたから大丈夫なはず。うん、何とかなっていると思う
あれ?ノリノリ君の怒りの叫びがどこからか聞こえてくるようだ。そ、空耳だよね。
なんで、卒業式の当日になったかというとそれは、早め、早めに準備しすぎて、うっかり、日付を間違えていただけなんだけどね。卒業式が近づいてきて、あれ?っとなって、色々、手配済みだったから、のわーってなった。
緊張しても、顔の筋肉が元に戻らなければ、変更する予定だったけど、自分のミスだし。しかし、どうにもならなかったし、頼れるノリノリ君に任せることもできたし安心していけると思ったんだ。
決して、色々と変更の手続きが面倒くさいかったわけではないよ。・・・・ごめん、メンドクサカッタノモアルヨ。
でも、元々、みんなに内緒で来る予定だったからね。まぁ、決行するしかないそう思ったのだ。
色々こっそり動きたかったし。一つ目の難関である日本の弁護士免許は実は11月に取ってある。7月に受けに行って11月に合格通知を貰えた。
それに、弁護士の試験を受けに色々な国に行く度、護衛さんも移動になると思うと、大変そうだ。日本で生活しているのに、僕の護衛の為だけに、こちらに来てもらうのは悪い気がしてね。
本当は、護衛さんが切り替わるタイミングで動こうと思っていたんだけど。痛恨のミスだね。
僕の護衛さんたちには申し訳ないけど、予定通り、撒いてきた。
皆に迷惑かけていることや、心配をかけていることは知っている。
でも、僕はもう、知らないふりをするのはやめたから。
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