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初めまして、あ弁護士のユウキ・カンノです。(悪徳って言いそうになったよ。セーフ)
ジャック視点2
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ユウキと調べていた、あの元市長の息子殺害事件は上の指示で過去を堀起こして調べることが禁止され、進展も何もせず、犯人は精神異常を起こしていたこともあり病院に入れられていたが、一週間後に治療の甲斐もなく亡くなったと聞いた。ユウキはそれさえも疑問に思ったようだ。
『そっちがその手を使うなら、こっちにも考えがある』
ユウキが日本語でそう言っていた。俺の叔母の旦那さんが日本人だったから、日本語は少しなら分かる。誰にも教えたことはないが、その発言にユウキを見たら、つい日本語が出ちゃった。もしかして、知り合いに居たりする?僕の言葉の意味を理解しているように思えたからと、そう言われた。ユウキはなんとも察しがよい。本当、ペアに欲しいくらいだ。ユウキの仕事場に向かう途中声を掛けられた。
「こんにちは、ジャックさん」
「やぁ、エリック」
最近知り合った。綺麗な顔をした男。名はエリックだ。彼は帽子や、サングラスや眼鏡、そして、マスクで顔を隠すことを徹底している。
違う地域で弁護士をしていて、最近こちらに来たようだ。どうやら、ユウキやレットと同期らしいが、事務所に入っていなくて、個人経営しているらしい。前髪で少し目が隠れているが、眼鏡をした状態でも綺麗だとわかる顔をした、少し細めだが良いスタイルをしている男だ。
モテそうな匂いがプンプンしますねっといった、ユウキの後輩のいけ好かない奴の言葉を思い出した。
エリックにはジョンソンというよく似ている双子の弟が居て、医者をしている。その双子の弟を紹介された時、この顔が二人いるって凄いなと思ったものだ。二人共、医師の免許も弁護士の免許も持っているらしい。頭がいいんだな。
ただ、ユウキがたまに不思議そうにエリック達の顔をじっと見ている事がある。そして、首を捻っていることがあった。どうしたと聞いても、なんでもないよとはぐらかされてしまったが。
「これから、ユウキと食べに行くのだが、エレックもどうだ?」
「ふふ、ユウキ君とですか?いいですね。ぜひ、またおすすめの料理店を教えて欲しいです」
「ああ、ユウキが美味しいっていう店、かなり旨いもんな。いつの間にか行きつけになっちゃって、店主とも顔見知りだ」
「ユウキ君の料理も絶品だって、ジョウ君が言っていましたね。食べてみたいものです」
エリックとジェイソンは丁寧なしゃべり方をする。ユウキの仕事場に付くと、入口付近にユウキのほかにジョウと久しぶりに会うレットがいた。声を掛け、ユウキの最近発見したというおすすめの場所に向かう。
「あれ?ジェッジはどうした?」
レットにいつも引っ付いているイメージがあるレットの後輩がいないことに不思議に思い歩きながら聞く。
「裁判で、今日は別です。独り立ちするための一人で全てやる裁判です。まぁ、所長が最終確認と見守りについているので、所長からOK出たら、ジャッジも独り立ちですね」
「じゃ、ジョウも、そろそろユウキ離れか?」
「え!」
「所長によって判断基準が違うと思うけど、ジョウ君はまだ先ですかね」
「え!俺」
「ジョウはまだまだってことか」
「そう、ジョウ君はまだまだ、任せたい担当が多くあるってこと。例えば裁判の弁護の案件をAが重大Dが最も軽い軽度案件という風にA~Dに分類したとして、所長は、その案件の担当を社員の誰に任せるか決めないといけないため、社員の誰がどこまで任せられるか、分かってないといけない。新人は、僕たち先輩に教わりながら、少しずつ、やり方を覚え、自分の物にできるかがカギになる。徐々に大丈夫だと思ったら、僕達もアドバイスだけして、できるところまで任せて行くんだけどね。所長がその能力や、動き方を見て、この人はここまでだなと、任せられる仕事を見極め、判断した時、任せられる中で一番大変な案件を一人で全て任し、所長が最終確認をする。そして独り立ちが始まる。今のところジョウ君は僕の基準で、Bぐらいまでなら大丈夫だと思うけど、僕、結構任せているし、後は経験を積んでいけばいいんじゃないかな。そのうちAまで任せられるようになると思うけど。ここ、二、三日、ジョウ君、元気ないと思っていたけど、もしかして気にしていた?」
「ライク先輩にさ、ジョウは手がかかるなと言われて、ジェッジは優秀なんだなって」
「ライクはなんというか、本来はジェッジと同じところまでが主に任せられるところなんだよな」
後ろからかけられた声にユウキとジョウが反応し、立ち止まって振り返った。
「リーク先輩、お疲れ様です」
「お疲れ様です。リーク先輩」
どうやらユウキたちの事務所の先輩みたいだ。
「ああ、ユウキ達はこれからお昼か?」
「はい、先輩は戻るところですか?」
「ああ、そうだ。あのな、ジョウ、俺達はお前が優秀だから、色々と覚えていってほしんだ。期待しているからな。というか、ライクが大きな案件を持つときは、ライク自身が首を突っ込んで、実家の名前のもとに持ってくるんだ。ライク一人じゃ、色々としっかりと調べなかったり、感情で相手に決められた以上の罪を課そうとしたり、余計なことをしたりするからな。だから、ライクが大きな案件を持つときは、俺達の誰かが裁判に付き添って一緒に居るだろう?そもそもに、その必要な書類もユウキが裁判までに調べて、まとめて渡しているし、ライク自身そう大したことしてないんだよ。ユウキが来るまで本当に大変だったんだ。自分の案件もいくつか抱えながら、あいつの手伝いや補助。はぁ。まぁ、ライクに言われたことは気にするな」
「そうそう、気にしなくていいよ。本当、ジョウ君は優秀だよ。後、大きな案件を幾つか、こなして経験を積んだら、独り立ちだね」
「やっぱりか、ジャッジはクライアントともめることが多くて、今回の一人立ちは早いんじゃないかと思っていたんだ」
「レット君」
「本人は、僕は誰よりも優秀ですから、一人立ちが早いのは当たり前ですって言っていたけど、そういうことなら、納得してしまう」
「どういう、ああ、そういうことですか、確か、今日の裁判は不倫関係でしたか」
「ああ、よく知っていますね。奥さんも旦那さんもお互いに不倫していてな。双方とも慰謝料請求しているんですよ。不倫関係の長さを競って。そして、その不倫相手は結婚していることを知らなくて。本人達も別居状態だから言わなくていいと思っていて、相手に伝えていなかったらしいのですが。相手の不倫相手に、お互いに慰謝料をとろうと請求しようとしていて、怒った不倫相手から逆にそれぞれ、結婚をしているのに何も言わず、近づくなんて詐欺だと慰謝料請求されているんですよ。似たもの夫婦というかなんというか」
弁護士にもいろいろあるらしい。悠暉の先輩と別れ、そのユウキのおすすめの店に向かった。
そこで食べたランチはお手頃価格でとてもうまかった。
本当、どうやって、こうも隠れた名店を見つけ出してくるんだ。是非とも、その捜索の才能を刑事として活かしてほしいのもだ。
『そっちがその手を使うなら、こっちにも考えがある』
ユウキが日本語でそう言っていた。俺の叔母の旦那さんが日本人だったから、日本語は少しなら分かる。誰にも教えたことはないが、その発言にユウキを見たら、つい日本語が出ちゃった。もしかして、知り合いに居たりする?僕の言葉の意味を理解しているように思えたからと、そう言われた。ユウキはなんとも察しがよい。本当、ペアに欲しいくらいだ。ユウキの仕事場に向かう途中声を掛けられた。
「こんにちは、ジャックさん」
「やぁ、エリック」
最近知り合った。綺麗な顔をした男。名はエリックだ。彼は帽子や、サングラスや眼鏡、そして、マスクで顔を隠すことを徹底している。
違う地域で弁護士をしていて、最近こちらに来たようだ。どうやら、ユウキやレットと同期らしいが、事務所に入っていなくて、個人経営しているらしい。前髪で少し目が隠れているが、眼鏡をした状態でも綺麗だとわかる顔をした、少し細めだが良いスタイルをしている男だ。
モテそうな匂いがプンプンしますねっといった、ユウキの後輩のいけ好かない奴の言葉を思い出した。
エリックにはジョンソンというよく似ている双子の弟が居て、医者をしている。その双子の弟を紹介された時、この顔が二人いるって凄いなと思ったものだ。二人共、医師の免許も弁護士の免許も持っているらしい。頭がいいんだな。
ただ、ユウキがたまに不思議そうにエリック達の顔をじっと見ている事がある。そして、首を捻っていることがあった。どうしたと聞いても、なんでもないよとはぐらかされてしまったが。
「これから、ユウキと食べに行くのだが、エレックもどうだ?」
「ふふ、ユウキ君とですか?いいですね。ぜひ、またおすすめの料理店を教えて欲しいです」
「ああ、ユウキが美味しいっていう店、かなり旨いもんな。いつの間にか行きつけになっちゃって、店主とも顔見知りだ」
「ユウキ君の料理も絶品だって、ジョウ君が言っていましたね。食べてみたいものです」
エリックとジェイソンは丁寧なしゃべり方をする。ユウキの仕事場に付くと、入口付近にユウキのほかにジョウと久しぶりに会うレットがいた。声を掛け、ユウキの最近発見したというおすすめの場所に向かう。
「あれ?ジェッジはどうした?」
レットにいつも引っ付いているイメージがあるレットの後輩がいないことに不思議に思い歩きながら聞く。
「裁判で、今日は別です。独り立ちするための一人で全てやる裁判です。まぁ、所長が最終確認と見守りについているので、所長からOK出たら、ジャッジも独り立ちですね」
「じゃ、ジョウも、そろそろユウキ離れか?」
「え!」
「所長によって判断基準が違うと思うけど、ジョウ君はまだ先ですかね」
「え!俺」
「ジョウはまだまだってことか」
「そう、ジョウ君はまだまだ、任せたい担当が多くあるってこと。例えば裁判の弁護の案件をAが重大Dが最も軽い軽度案件という風にA~Dに分類したとして、所長は、その案件の担当を社員の誰に任せるか決めないといけないため、社員の誰がどこまで任せられるか、分かってないといけない。新人は、僕たち先輩に教わりながら、少しずつ、やり方を覚え、自分の物にできるかがカギになる。徐々に大丈夫だと思ったら、僕達もアドバイスだけして、できるところまで任せて行くんだけどね。所長がその能力や、動き方を見て、この人はここまでだなと、任せられる仕事を見極め、判断した時、任せられる中で一番大変な案件を一人で全て任し、所長が最終確認をする。そして独り立ちが始まる。今のところジョウ君は僕の基準で、Bぐらいまでなら大丈夫だと思うけど、僕、結構任せているし、後は経験を積んでいけばいいんじゃないかな。そのうちAまで任せられるようになると思うけど。ここ、二、三日、ジョウ君、元気ないと思っていたけど、もしかして気にしていた?」
「ライク先輩にさ、ジョウは手がかかるなと言われて、ジェッジは優秀なんだなって」
「ライクはなんというか、本来はジェッジと同じところまでが主に任せられるところなんだよな」
後ろからかけられた声にユウキとジョウが反応し、立ち止まって振り返った。
「リーク先輩、お疲れ様です」
「お疲れ様です。リーク先輩」
どうやらユウキたちの事務所の先輩みたいだ。
「ああ、ユウキ達はこれからお昼か?」
「はい、先輩は戻るところですか?」
「ああ、そうだ。あのな、ジョウ、俺達はお前が優秀だから、色々と覚えていってほしんだ。期待しているからな。というか、ライクが大きな案件を持つときは、ライク自身が首を突っ込んで、実家の名前のもとに持ってくるんだ。ライク一人じゃ、色々としっかりと調べなかったり、感情で相手に決められた以上の罪を課そうとしたり、余計なことをしたりするからな。だから、ライクが大きな案件を持つときは、俺達の誰かが裁判に付き添って一緒に居るだろう?そもそもに、その必要な書類もユウキが裁判までに調べて、まとめて渡しているし、ライク自身そう大したことしてないんだよ。ユウキが来るまで本当に大変だったんだ。自分の案件もいくつか抱えながら、あいつの手伝いや補助。はぁ。まぁ、ライクに言われたことは気にするな」
「そうそう、気にしなくていいよ。本当、ジョウ君は優秀だよ。後、大きな案件を幾つか、こなして経験を積んだら、独り立ちだね」
「やっぱりか、ジャッジはクライアントともめることが多くて、今回の一人立ちは早いんじゃないかと思っていたんだ」
「レット君」
「本人は、僕は誰よりも優秀ですから、一人立ちが早いのは当たり前ですって言っていたけど、そういうことなら、納得してしまう」
「どういう、ああ、そういうことですか、確か、今日の裁判は不倫関係でしたか」
「ああ、よく知っていますね。奥さんも旦那さんもお互いに不倫していてな。双方とも慰謝料請求しているんですよ。不倫関係の長さを競って。そして、その不倫相手は結婚していることを知らなくて。本人達も別居状態だから言わなくていいと思っていて、相手に伝えていなかったらしいのですが。相手の不倫相手に、お互いに慰謝料をとろうと請求しようとしていて、怒った不倫相手から逆にそれぞれ、結婚をしているのに何も言わず、近づくなんて詐欺だと慰謝料請求されているんですよ。似たもの夫婦というかなんというか」
弁護士にもいろいろあるらしい。悠暉の先輩と別れ、そのユウキのおすすめの店に向かった。
そこで食べたランチはお手頃価格でとてもうまかった。
本当、どうやって、こうも隠れた名店を見つけ出してくるんだ。是非とも、その捜索の才能を刑事として活かしてほしいのもだ。
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