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#14 屈辱の口舌奉仕
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催促するかのように、須藤は右足で三浦の肩をドンと押すと、ここだと云わんばかりに右手で自分の股間を指し示したのだった。
示された場所へ、三浦はぼんやりとした視線を向ける。
……自分の性癖を満足させるという条件付きながら、若干にしても男色に気のある須藤に対し、三浦はその方面については全然関心がなかった。
その三浦が須藤のモノを咥えなければならないのだ。
しゃぶられる須藤の方はそれなりに快感を感じることができるのだから良いにしても、しゃぶる側の三浦にしては地獄である。
……しかし、三浦にとって命令を拒否することは到底できるものではなかった。
小さくため息をつくと、正座の姿勢を崩すことなく、須藤の前にいざり寄る。そして、静かに須藤の股間に顔を寄せていった………。
強い若牡の匂いがつんと鼻をつく。須藤は調教の前にシャワーを浴びることなどめったになかった。汗ばんでいる叢………わずかに小用の残臭が漂う筒先……そして須藤の独特の匂い
……それらが渾然となって、三浦の鼻孔を刺激する。そしてそれが、三浦に男のモノをしゃぶるという行為を強く認識させることとなり、彼を一層惨めな気持ちにさせるのであった。
三浦は目をつぶると舌先をわずかに出し、そっと須藤の筒先に顔を近づける。
「目を閉じてんじゃねーよ」
すかさず須藤の叱咤がとぶ。仕方なしに開かれた三浦の目は心なしか潤んでいるように見えた。
………舌先を須藤の筒先に押し当てると、舌で持ち上げるように、一舐め、二舐めと舐め上げる。急所を甘く刺激されれば、正常な男なら反応しない訳がない。三浦の愛撫を受けて、須藤の肉筒はゆっくりとそそり立っていく。
天を向いた砲身をチロチロと舌先でつつき、………唇で硬化した肉筒をソフトに噛む……そして、……皺垂れた玉袋を口一杯にほおばり、吸い上げる………。
須藤に厳しく教え込まれた舌技を駆使して、三浦は一心不乱に性奴としての務めを果たそうとする。
(早く須藤を自失させるのだ。そうすれば、……解放される!)
一通りの愛撫を須藤の局所に施した後、三浦は須藤の砲身を咥え込み、そして唇をなすり付けた。……激しく顔を上下させる………。三浦は須藤を一気に追い込もうとしているのだ。
「う……」
堪えきれずに、須藤が軽い呻き声を漏らす。
その声を励みに三浦はピストン運動のスピードを増していく。
肉筒を根元深く口に含む度に、須藤の叢が三浦の鼻をくすぐるのだが、それと同時にじっとりと汗ばんだ須藤の股間から何とも云えないすえた牡臭が匂い立ち、息を吸い込む毎に三浦の脳髄を妖しく刺激するのだ。
そしてその異臭はある種、催淫薬の効果をもたらし、いつしか三浦の頭からは恥辱感も薄れていくのであった………。
そればかりではなく、呻き声を漏らし始めた須藤を、自分が責め立てているのだというそんな気持ちさえ、三浦はしてくるのだ。
(逝けっ……逝ってしまえ。早く……お前は俺に逝かされるのだ。)
示された場所へ、三浦はぼんやりとした視線を向ける。
……自分の性癖を満足させるという条件付きながら、若干にしても男色に気のある須藤に対し、三浦はその方面については全然関心がなかった。
その三浦が須藤のモノを咥えなければならないのだ。
しゃぶられる須藤の方はそれなりに快感を感じることができるのだから良いにしても、しゃぶる側の三浦にしては地獄である。
……しかし、三浦にとって命令を拒否することは到底できるものではなかった。
小さくため息をつくと、正座の姿勢を崩すことなく、須藤の前にいざり寄る。そして、静かに須藤の股間に顔を寄せていった………。
強い若牡の匂いがつんと鼻をつく。須藤は調教の前にシャワーを浴びることなどめったになかった。汗ばんでいる叢………わずかに小用の残臭が漂う筒先……そして須藤の独特の匂い
……それらが渾然となって、三浦の鼻孔を刺激する。そしてそれが、三浦に男のモノをしゃぶるという行為を強く認識させることとなり、彼を一層惨めな気持ちにさせるのであった。
三浦は目をつぶると舌先をわずかに出し、そっと須藤の筒先に顔を近づける。
「目を閉じてんじゃねーよ」
すかさず須藤の叱咤がとぶ。仕方なしに開かれた三浦の目は心なしか潤んでいるように見えた。
………舌先を須藤の筒先に押し当てると、舌で持ち上げるように、一舐め、二舐めと舐め上げる。急所を甘く刺激されれば、正常な男なら反応しない訳がない。三浦の愛撫を受けて、須藤の肉筒はゆっくりとそそり立っていく。
天を向いた砲身をチロチロと舌先でつつき、………唇で硬化した肉筒をソフトに噛む……そして、……皺垂れた玉袋を口一杯にほおばり、吸い上げる………。
須藤に厳しく教え込まれた舌技を駆使して、三浦は一心不乱に性奴としての務めを果たそうとする。
(早く須藤を自失させるのだ。そうすれば、……解放される!)
一通りの愛撫を須藤の局所に施した後、三浦は須藤の砲身を咥え込み、そして唇をなすり付けた。……激しく顔を上下させる………。三浦は須藤を一気に追い込もうとしているのだ。
「う……」
堪えきれずに、須藤が軽い呻き声を漏らす。
その声を励みに三浦はピストン運動のスピードを増していく。
肉筒を根元深く口に含む度に、須藤の叢が三浦の鼻をくすぐるのだが、それと同時にじっとりと汗ばんだ須藤の股間から何とも云えないすえた牡臭が匂い立ち、息を吸い込む毎に三浦の脳髄を妖しく刺激するのだ。
そしてその異臭はある種、催淫薬の効果をもたらし、いつしか三浦の頭からは恥辱感も薄れていくのであった………。
そればかりではなく、呻き声を漏らし始めた須藤を、自分が責め立てているのだというそんな気持ちさえ、三浦はしてくるのだ。
(逝けっ……逝ってしまえ。早く……お前は俺に逝かされるのだ。)
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