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第9章 エンドラ討伐隊
第64話 ナゾナゾマスク⁉ いったい、なに駒すずなんだ⁉(後編)
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三期生ハウスに現れた謎の『?』マスクのアバター。
そして、すず先輩のアカウント&声をした、「ナゾナゾマスク」を名乗る謎の女。
唐突なカオス展開に私はフリーズした。
というか、うん――。
「いや、すず先輩ですよね? なにやってるんすか?」
「NO! NOT生駒! アイアム、ナゾナゾマスク!」
「いや、ディスコードのアカウント名がすず先輩ですやん」
「ばにらちゃんにナゾナゾを出すために、生駒ちゃんのPCをハッキングしているんだよ! おぉっと! これまだ配信はじまってないよね? 大丈夫だよね?」
「なんの配慮をしてるバニですか……」
あくまですず先輩はナゾナゾマスクという体を崩さない。
配信中でもないのにキャラに徹するなんて、見上げたVTuber根性だ。
こういう所が「真のDStarsの王」と言われる所以だろう。
ただ、何がしたいのかさっぱり分からない。
復活したあひる先輩も合流し、カオスな絵がマインクラフトの中にできあがる。
これが配信中だったら、大事故かはたまた神回か――。
「とにかく! 緊張をほぐすのにはナゾナゾが一番! ばにらちゃん、君はいこ……じゃなかった! ナゾナゾマスクの出すナゾナゾに、答えられるかな?」
「ちょっとはやいけど、配信しちゃってもいいバニですか?」
「待って待って待って! 身内だけだからできるノリじゃないですか! いやですねもう、ばにらちゃんってば!」
「じゃあ、すず先輩って認めるバニですか?」
「……問題!!!!」
「こいつ! 無理矢理ナゾナゾをはじめやがったバニ!」
なにがなんでもナゾナゾをしないと気が済まないらしい。
大先輩の無茶振りを私はしぶしぶ受け入れた。
「詐欺にあった動物が、犯人の正体に驚いた! さて、犯人の正体は?」
「…………え? これ、ナゾナゾなんですかバニ?」
「制限時間はないゾ! ゆっくり考えてくれたまえ!」
いやいやいや!
いくらなんでも情報少なくない?
これだけで「犯人の正体は?」とか言われても分かんないよ。
というか、何があったら驚くんだ……。
「あ! あひる分かっちゃったかも!」
「ダメだあひるちゃん! これはばにらちゃんに出しているナゾナゾ! それを勝手に答えちゃうのは、バッドマナーナゾナゾだぞ! ナゾナゾマスクが許さん!」
あひる先輩が分かったの?
じゃあ、そんなに難しいナゾナゾじゃないってこと?
けど、やっぱり情報が少ないよね?
どれだけ考えても分からない私は、「すみませんヒントを」とすず先輩に頼んだ。
「分からないのかいばにらちゃん! まったく仕方がないなぁ!」
「……すみません。私、あんまり、賢くないので」
「いつも思うけど、配信外だとばにらちゃんは大人しいよね。配信だと――『俺がVTuberの王だ! ひれ伏すがいい! ヒャッハー!』って感じなのに」
「私の配信スタイルはどうでもいいでしょ! はよヒントください! すず先輩!」
「NOT生駒! ナゾナゾマスク! それじゃ大ヒント! 犯人は『動物』です!」
「…………『動物』?」
詐欺の犯人が『動物』だったから驚いた?
そもそも『動物』に詐欺を仕掛けられたら驚かない?
あ、いや待てよ?
最初に「詐欺にあった動物が……」って言ってたな?
つまり人間社会の話じゃないってことか――。
けど、だからどうしたって感じだ!
分かるかこんなの!
「うーん、ライオンですかね? 詐欺より、もっと違うのあるだろ的な……とか?」
「ファイナルアンサー?」
「これ以上考えても出てこないバニですし。ファイナルアンサーで」
「では、ばにらちゃんの答えは……ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル!」
「引っ張るバニですなぁ!」
私が叫ぶと、ぴょんと『?』のマスクを付けたアバターが飛び上がる。
そして――。
「ブッブー! 残念不正解でしたー! やーいやーい!」
「……絶妙に腹立つバニですな、今日のすず先輩!」
私のアバターの周りを、また『?』マスクが走り回る。
どうやら、答えは「ライオン」ではないらしい。
まぁ、別に間違っても悔しくないけど――。
「はい、それじゃ答えが分かっていそうなあひるちゃん! 回答をどうぞ!」
「答えは――『うさぎ』ですね!」
いやいや、そんなバカな。
「ピンポンピンポン! だいせかーい! 犯人の正体は『うさぎ』でした!」
「あってるバニですか⁉」
まったく予想外の答えにぽかんとする私。
そんな私の正面ににじりよると、『?』マスクを付けたアバターが、中腰になってグリグリと顔を動かして煽ってきた。
これ、一発『逆バニ刀』で殴っても、いい感じバニですかね。
絶妙にムカつくバニなんですけれど。
「納得してないようだね? それじゃ、被害者の台詞を考えてみよう!」
「被害者の台詞?」
「詐欺にあったらどういうリアクションをしますか?」
「……『え、詐欺⁉』とか?」
「惜しい! もう一つ上!」
「……『う、詐欺⁉』」
「そう! そういうこと!」
う、詐欺⁉
う詐欺⁉
うさぎ⁉
なるほど。
謎は全て解けた。
そりゃ動物も驚きますし、そう言いますわ。
「って、ナゾナゾじゃなくてダジャレじゃないバニですか!!!!」
「はーっはっはは! ナゾナゾとダジャレは紙一重なんだよ!」
「うるせえ! くだらねえ茶番に付き合わせやがって! 喰らえ、この!」
「だはぁーっ! なにその凶悪なダイヤソード!」
私は容赦なくナゾナゾマスクを攻撃した。
すず先輩でないなら礼を尽くす必要もない。
無駄な時間をとらせやがって。
あと、腹立つ煽り方しやがって。
そんな怒りをこめて、えるふのくれた『逆バニ刀』でぶん殴った。
当然、裸装備のナゾナゾマスクはすぐに力尽き――。
『suzuはvaniraの『逆バニ刀』で殺害された』
と、システムメッセージが表示されるのだった。
「あっ、あっ! 逆刃刀なのに殺されちゃった! 剣心どのの不殺の誓いが!」
「ばにーらは剣心じゃないから関係ないバニ! おるぁっ! なにがナゾナゾマスクじゃ! 次きたら、夷腕坊の中の人みたいにマスク割ってやるバニだからな!」
「あはーっ! ちゃんと『るろ剣』履修してて偉い! けど、今の若い子には『フタエノキワミ、アーッ!』くらいしか分からないから! 控えてもろてぇ!」
「うっせえ! 左之助かっこええじゃろがい!」
かくしてナゾナゾマスクは私たちの前から姿を消した。
Discordのボイスチャットからも、すず先輩のアカウントが退出した。
いったいこの茶番はなんだったのか。
本当に必要なくだりだったのか。
そんな疑念を抱いている内に、マスクを外したナゾナゾマスク――もとい、すず先輩のアバターが何食わぬ顔をして戻って来たのだった。
そしてDiscordのボイスチャットにも。
「いやぁー、生駒のPCがハッキングされてたみたい。なにか変なこととかなかったかな、ばにらちゃん? それと、あひるちゃん?」
「いえ、なにも。ナゾナゾマスクとかいう変質者が出たので成敗しただけバニです」
「ナゾナゾマスク⁉ いったい、なに駒すずなんだ……⁉」
「いやほんと、こういうのは配信中にやりましょうよ! まだ配信はじまってないのに、ふざけても仕方ないバニですじゃん!」
「はて、なんのことやら? それより……これからDStarsIDの初配信に出演するんだろう? いつ配信する? 生駒も同行する」
花京院ネタでおどけるすず先輩に、逆バニ刀を振るか迷った。
だが――今度はさっきと違ってガチ装備。
最強のネザライト装備のすず先輩に、私は攻撃を躊躇した。
そう。
この流れなら説明は不要だろう。
もう一人の『サポート要員』は――生駒すず先輩だ。
DStars1期生にして、事務所でも一二を争う廃ゲーマー。
ソロで『エンドラ討伐RTA』配信もこなす、マイクラの実力者。
サーバー開設して数日なのに、最強装備を揃えちゃってるガチ勢。
どうやら運営は、とんでもない助っ人を用意してくれたようだ。
「生駒が来たからにはもう安心だよ! みんなでエンドラ討伐じゃーい!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
最強の助っ人ここに登場。装備も技術も十分な廃ゲーマーの生駒すず。
やったこれで勝つる! 同時に、わざわざ多忙な彼女を引っ張ってくる辺りに、運営サイドの本気を感じる――これはいよいよ失敗の許されないコラボになってきた。
ここでようやく役者が勢揃い、はたしてニーナちゃんの初配信「エンドラ討伐」はうまくいくのか。というか、この四人でどんな珍道中を繰り広げるのか。気になる方は、ぜひぜひ評価のほどよろしくお願いいたします。m(__)m
そして、すず先輩のアカウント&声をした、「ナゾナゾマスク」を名乗る謎の女。
唐突なカオス展開に私はフリーズした。
というか、うん――。
「いや、すず先輩ですよね? なにやってるんすか?」
「NO! NOT生駒! アイアム、ナゾナゾマスク!」
「いや、ディスコードのアカウント名がすず先輩ですやん」
「ばにらちゃんにナゾナゾを出すために、生駒ちゃんのPCをハッキングしているんだよ! おぉっと! これまだ配信はじまってないよね? 大丈夫だよね?」
「なんの配慮をしてるバニですか……」
あくまですず先輩はナゾナゾマスクという体を崩さない。
配信中でもないのにキャラに徹するなんて、見上げたVTuber根性だ。
こういう所が「真のDStarsの王」と言われる所以だろう。
ただ、何がしたいのかさっぱり分からない。
復活したあひる先輩も合流し、カオスな絵がマインクラフトの中にできあがる。
これが配信中だったら、大事故かはたまた神回か――。
「とにかく! 緊張をほぐすのにはナゾナゾが一番! ばにらちゃん、君はいこ……じゃなかった! ナゾナゾマスクの出すナゾナゾに、答えられるかな?」
「ちょっとはやいけど、配信しちゃってもいいバニですか?」
「待って待って待って! 身内だけだからできるノリじゃないですか! いやですねもう、ばにらちゃんってば!」
「じゃあ、すず先輩って認めるバニですか?」
「……問題!!!!」
「こいつ! 無理矢理ナゾナゾをはじめやがったバニ!」
なにがなんでもナゾナゾをしないと気が済まないらしい。
大先輩の無茶振りを私はしぶしぶ受け入れた。
「詐欺にあった動物が、犯人の正体に驚いた! さて、犯人の正体は?」
「…………え? これ、ナゾナゾなんですかバニ?」
「制限時間はないゾ! ゆっくり考えてくれたまえ!」
いやいやいや!
いくらなんでも情報少なくない?
これだけで「犯人の正体は?」とか言われても分かんないよ。
というか、何があったら驚くんだ……。
「あ! あひる分かっちゃったかも!」
「ダメだあひるちゃん! これはばにらちゃんに出しているナゾナゾ! それを勝手に答えちゃうのは、バッドマナーナゾナゾだぞ! ナゾナゾマスクが許さん!」
あひる先輩が分かったの?
じゃあ、そんなに難しいナゾナゾじゃないってこと?
けど、やっぱり情報が少ないよね?
どれだけ考えても分からない私は、「すみませんヒントを」とすず先輩に頼んだ。
「分からないのかいばにらちゃん! まったく仕方がないなぁ!」
「……すみません。私、あんまり、賢くないので」
「いつも思うけど、配信外だとばにらちゃんは大人しいよね。配信だと――『俺がVTuberの王だ! ひれ伏すがいい! ヒャッハー!』って感じなのに」
「私の配信スタイルはどうでもいいでしょ! はよヒントください! すず先輩!」
「NOT生駒! ナゾナゾマスク! それじゃ大ヒント! 犯人は『動物』です!」
「…………『動物』?」
詐欺の犯人が『動物』だったから驚いた?
そもそも『動物』に詐欺を仕掛けられたら驚かない?
あ、いや待てよ?
最初に「詐欺にあった動物が……」って言ってたな?
つまり人間社会の話じゃないってことか――。
けど、だからどうしたって感じだ!
分かるかこんなの!
「うーん、ライオンですかね? 詐欺より、もっと違うのあるだろ的な……とか?」
「ファイナルアンサー?」
「これ以上考えても出てこないバニですし。ファイナルアンサーで」
「では、ばにらちゃんの答えは……ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル!」
「引っ張るバニですなぁ!」
私が叫ぶと、ぴょんと『?』のマスクを付けたアバターが飛び上がる。
そして――。
「ブッブー! 残念不正解でしたー! やーいやーい!」
「……絶妙に腹立つバニですな、今日のすず先輩!」
私のアバターの周りを、また『?』マスクが走り回る。
どうやら、答えは「ライオン」ではないらしい。
まぁ、別に間違っても悔しくないけど――。
「はい、それじゃ答えが分かっていそうなあひるちゃん! 回答をどうぞ!」
「答えは――『うさぎ』ですね!」
いやいや、そんなバカな。
「ピンポンピンポン! だいせかーい! 犯人の正体は『うさぎ』でした!」
「あってるバニですか⁉」
まったく予想外の答えにぽかんとする私。
そんな私の正面ににじりよると、『?』マスクを付けたアバターが、中腰になってグリグリと顔を動かして煽ってきた。
これ、一発『逆バニ刀』で殴っても、いい感じバニですかね。
絶妙にムカつくバニなんですけれど。
「納得してないようだね? それじゃ、被害者の台詞を考えてみよう!」
「被害者の台詞?」
「詐欺にあったらどういうリアクションをしますか?」
「……『え、詐欺⁉』とか?」
「惜しい! もう一つ上!」
「……『う、詐欺⁉』」
「そう! そういうこと!」
う、詐欺⁉
う詐欺⁉
うさぎ⁉
なるほど。
謎は全て解けた。
そりゃ動物も驚きますし、そう言いますわ。
「って、ナゾナゾじゃなくてダジャレじゃないバニですか!!!!」
「はーっはっはは! ナゾナゾとダジャレは紙一重なんだよ!」
「うるせえ! くだらねえ茶番に付き合わせやがって! 喰らえ、この!」
「だはぁーっ! なにその凶悪なダイヤソード!」
私は容赦なくナゾナゾマスクを攻撃した。
すず先輩でないなら礼を尽くす必要もない。
無駄な時間をとらせやがって。
あと、腹立つ煽り方しやがって。
そんな怒りをこめて、えるふのくれた『逆バニ刀』でぶん殴った。
当然、裸装備のナゾナゾマスクはすぐに力尽き――。
『suzuはvaniraの『逆バニ刀』で殺害された』
と、システムメッセージが表示されるのだった。
「あっ、あっ! 逆刃刀なのに殺されちゃった! 剣心どのの不殺の誓いが!」
「ばにーらは剣心じゃないから関係ないバニ! おるぁっ! なにがナゾナゾマスクじゃ! 次きたら、夷腕坊の中の人みたいにマスク割ってやるバニだからな!」
「あはーっ! ちゃんと『るろ剣』履修してて偉い! けど、今の若い子には『フタエノキワミ、アーッ!』くらいしか分からないから! 控えてもろてぇ!」
「うっせえ! 左之助かっこええじゃろがい!」
かくしてナゾナゾマスクは私たちの前から姿を消した。
Discordのボイスチャットからも、すず先輩のアカウントが退出した。
いったいこの茶番はなんだったのか。
本当に必要なくだりだったのか。
そんな疑念を抱いている内に、マスクを外したナゾナゾマスク――もとい、すず先輩のアバターが何食わぬ顔をして戻って来たのだった。
そしてDiscordのボイスチャットにも。
「いやぁー、生駒のPCがハッキングされてたみたい。なにか変なこととかなかったかな、ばにらちゃん? それと、あひるちゃん?」
「いえ、なにも。ナゾナゾマスクとかいう変質者が出たので成敗しただけバニです」
「ナゾナゾマスク⁉ いったい、なに駒すずなんだ……⁉」
「いやほんと、こういうのは配信中にやりましょうよ! まだ配信はじまってないのに、ふざけても仕方ないバニですじゃん!」
「はて、なんのことやら? それより……これからDStarsIDの初配信に出演するんだろう? いつ配信する? 生駒も同行する」
花京院ネタでおどけるすず先輩に、逆バニ刀を振るか迷った。
だが――今度はさっきと違ってガチ装備。
最強のネザライト装備のすず先輩に、私は攻撃を躊躇した。
そう。
この流れなら説明は不要だろう。
もう一人の『サポート要員』は――生駒すず先輩だ。
DStars1期生にして、事務所でも一二を争う廃ゲーマー。
ソロで『エンドラ討伐RTA』配信もこなす、マイクラの実力者。
サーバー開設して数日なのに、最強装備を揃えちゃってるガチ勢。
どうやら運営は、とんでもない助っ人を用意してくれたようだ。
「生駒が来たからにはもう安心だよ! みんなでエンドラ討伐じゃーい!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
最強の助っ人ここに登場。装備も技術も十分な廃ゲーマーの生駒すず。
やったこれで勝つる! 同時に、わざわざ多忙な彼女を引っ張ってくる辺りに、運営サイドの本気を感じる――これはいよいよ失敗の許されないコラボになってきた。
ここでようやく役者が勢揃い、はたしてニーナちゃんの初配信「エンドラ討伐」はうまくいくのか。というか、この四人でどんな珍道中を繰り広げるのか。気になる方は、ぜひぜひ評価のほどよろしくお願いいたします。m(__)m
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